これからもずっと 小説家になろう　作者検索

むかし、むかし、そのまたむかしの大昔、 オオカミは日本だけでなく、世界中に住んでいました。 ある山奥にオオカミの家族が住んでいましたが、 冬になり困る出来事が起きました…

僕、雨宮 日向には幼馴染がいる。 一ノ瀬 涼香 明るい性格と幼馴染という身内補正を差し引いても可愛いと断言できる容姿で、男女問わずいつも友達に囲まれている人気者だ。 僕と涼香は家族ぐるみで付き合いがあり、小さな頃からいつも一緒で、高校生になった今もそれは変わらない。一緒にいるのが当たり前でこれからもずっと、僕の隣には涼香がいる。そう思っていた。 そう思っていたのは僕だけだった…折りたたむ>>続きをよむ

「セックスってどんなんだろう？」 「…してみる？」 「したことあるの？」 「ないけど。」 「俺もない。どうしよう。」 「『好き』とか『愛してる』って言ってからくちづけて始めるのよ。」 「『好き、愛してる』」 「私もずっと好きだった。愛してる。」 　その日ラルと私は単なる幼馴染から形を変えた。 　ずっと産まれた時からの付き合いで、私はこれからもずっと一緒にいるものだと思っていた。 「クー…」 　多分ラルもそう思っていたんだと思う。 　そうすると、もしかして彼からしたら私の方が酷い裏切りをしたってことなのかなぁ？ 　今から考えても全然わからなかった。 ※ご心配なく。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ

自然豊かで何不自由ない平和な「かごめ町」。 この町に住む『鶴崎　澪（つるさき　みお）』は今の暮らしが大好きで、これからもずっとここにいたいと思っていた。あの事件が起こるまでは……。

皮膚に疾患のある日本人女子高生、躯衣イナイ。苦手な人付き合いを克服しようと決めた無国籍少女、ユリハ・ニフ。 ライフスタイルの違いはあれど、死後の世界で二人は触れ合い、分かり合い、絆を深めます。 イナイは幸福でした。二人の生活は、これからもずっと続くと思っていました。しかし、幸せを許さぬ者どもにそれを奪われました。 温和な性格のイナイは、どこか壊れてしまいました。そんな彼女の報復は… ※作品タイトル変えました 【この作品は「カクヨム」にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ

閑寂の魔女はその軛から放たれ、衰退していくばかりの国を後にする。 出会ったものと、出会えなかったもの。 美しく磨かれたような空の下。 これからもずっと続いていく魔女のお話。 とか言いつつ長くは続きませんので、お気軽にお寄りください。 ☆☆☆ご注意☆☆☆ ①やたら勝手な『呪術』と『魔術』論を展開します。 この世界はこんなもんだと生温い目で見て下さい。 ②主人公の特性上、言葉を「」で括っていません。 作者の力不足も相まって、何人称か分からない文章です。 話す内容と地の文章の境が曖昧ですが、深く考えずにお楽しみいただければと思います。 このお話は、 『引きこもりの田舎者なので、私。そこを何とか帰してはもらえないでしょうか。』 https://ncode.syosetu.com/n2819fm/ の続編（というか、幕開け前）となります。 独立したお話になっていますので、上記の作品を読まれなくても無問題です。 （読んで頂いた方がより楽しめるかも知れません） 折りたたむ>>続きをよむ

きっと、これからもずっと、あの展望台に行くことはもうないだろう。

卒業式の日、俺は突然真っ白な世界に迷い込んだ。 彼女は言った、これからもずっと、学校生活を楽しもう、と。

　小さな頃から、ずっと一緒だった。 4人でこれからもずっと一緒にいる、そう思っていた。 なのに、現実は簡単にはいかなくて―― 「貴方に、羽はありますか…？」

ぼくの名前はキィタ。黄色い毛だからキィタ。拾ってくれた彼には申し訳ないけど、彼のネーミングセンスはいまいちだと思ってる。ぼくらはいつも一緒にいた。だからこれからもずっと一緒にいるんだ。あの女が邪魔してきたって問題ない。ぼくらはいつも一緒だよ。 旧題「会えただけでよかった」 自サイトからちょっと校正して移植しました。折りたたむ>>続きをよむ

自分ではどうしようもできない気持ちを、デトックスするように。 ✳︎✳︎✳︎ 「知ってたの？」 「うん、知ってた」 「いつから？」 「1年の時から」 「うわあ、バレてたんかあ。禁断の恋だから、秘密にしてたのにな」 ✳︎✳︎✳︎ 親友のマリリンが好きになったのは、歳上の英語の先生だった。ラブレターの代筆を請け負っている楓（かえで）は、マリリンの気持ちを便箋に綴る。 『 好きだから、先生の幸せを願ってる。ずっとずっと、これからもずっと願っています』 ✳︎✳︎✳︎ 読んでいただけたら幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ

前回は沢山の感想とポイントをありがとうございます！とても驚くと同時に、嬉しい気持ちで一杯です。様々な方の意見が聞けて、私はとても幸せです。感想もできれば今日中、遅くても明日の朝までには全て返させて戴きますので、少々お時間戴きたいです。すいません。今回は東野雪華様企画の「光」企画が今日締め切りなので、その作品をあげさせて戴きます。この企画を立ち上げてくださった雪華さんに感謝致します。私にとっての光とは、というお話です。もしよろしければ御覧になってください。いつもありがとうございます！笑 折りたたむ>>続きをよむ

主人公の「僕」には未来が見えた。けれど過度な注目を浴びることを恐れて、高校生になるまでずっとその能力を行使せずに生きてきた。これからもずっとそうありたい、普通の人生を歩みたいと思い、その通りに目立たない毎日を送っていた。 けれどある日、たまたま、幼馴染の鳥羽湊が通り魔に襲われる未来を幻視してしまい―― 「未来予知」できる少年が、友人を助けるために名古屋の街を奔走するお話です。大須商店街を勝手に全面的にバックアップしています。1日1章以上更新予定。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

　幼少の頃に教え込まれたことによって、人間相手を殺すことに特化しているリミ。 　生きていくためにこれからもずっと殺し続けるだろうと思いながら、暗殺者として善人も悪人も関係なく依頼をこなす。 　そしてそんな日々の中、リミは暗殺対象のとある男と出会った。折りたたむ>>続きをよむ

高校二年生(男)の西野 優は少し成績がいいことを除けば至って平凡な高校生である。 年齢＝彼女いない歴の彼は女性に対して可愛いとか美人だなと感じても好きになるとかいうことはないし告白なんてするわけがない。 今までもずっとそうだったしこれからもずっとそうなるはずだったのだが... 突然彼の趣味である日記帳に表れた謎の生命体？に半ば脅される形で彼は彼が美人だなと思った女性達に対して恋愛的アプローチを強いられるはめになった。 彼に平穏な日常は戻ってくるのだろうか？ 折りたたむ>>続きをよむ

ちーちゃんはわたしの幼馴染で、親友だ。朝はいつも起こしてくれて、勉強を教えてくれて、お弁当のおかずをくれて、授業中に答えを教えてくれて、困っていたら助けてくれて。わたしは、ちーちゃんが大好きだ。 これからもずっと一緒にいたい。ずっとずっと、いつまでも……折りたたむ>>続きをよむ

俺は指輪と一緒にプリンを渡した。 「これからもずっと、君とプリンを食べたい。結婚しよう」 これは、プリンによって紡がれた、とある幸せの物語。

リハビリテーション。 文章を書くリハビリをしたく、思ったことを思ったままに書き綴り、それをそのまま投稿しています、 まずは楽しく書く気持ちを思い出したいので、本当に支離滅裂で意味がよくわからない文章を放り投げていくかと思いますが、一回読んでみて気に入ったらブクマしていただいたり、あわよくばちょっとした評価をくれたりすると最高に嬉しいです。転げ回って喜びます。 一番はあなたと一緒に楽しめることです。よろしくお願い致します！ 一応ここには、各タイトルの軽いあらすじを置いてきます。 『心なき恋』 俺には今まで、好きな人ができたことが無かった。 多分それはこれからもずっと変わらなくて、最後まで一人ぼっちのまま誰も好きになれずに生きて、そして死んでいくんだろうって、ずっとそう思って過ごしてきたんだ。 でも―――。 『願い事』 かつてこの世界には、たしかに神様がいた。 どんな願いも叶えてくれる、すごい神様が。折りたたむ>>続きをよむ

ずっと昔からそこにいる、これからもずっといてくれる人の話。

自分で慰めているところを見られたことがきっかけで夫の弟と不倫関係になった。