この砂漠の果てには、人類生存域を広げるための一族がいる。そんな場所に、一人の魔法使いの少女が行く。
「水、売りに来ました」
ぼったくり価格で水を売るために
「ああ、いつもありがとうねぇ……」
「1L2000円です」
「また高く
なったのかい」
「ええ、外の世界でも水は貴重ですし、私がここにくるための色々な準備費もあります」
「君が水を売ってくれなきゃ生きていけないからね。買うよ60L」
ふっ儲かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:08:50
4051文字
会話率:64%
前回は沢山の感想とポイントをありがとうございます!とても驚くと同時に、嬉しい気持ちで一杯です。様々な方の意見が聞けて、私はとても幸せです。感想もできれば今日中、遅くても明日の朝までには全て返させて戴きますので、少々お時間戴きたいです。すいま
せん。今回は東野雪華様企画の「光」企画が今日締め切りなので、その作品をあげさせて戴きます。この企画を立ち上げてくださった雪華さんに感謝致します。私にとっての光とは、というお話です。もしよろしければ御覧になってください。いつもありがとうございます!笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 13:58:25
1450文字
会話率:0%
「おじさーん味噌ラーメンひとつ!」
「あいよ!いつもありがとうねー天馬くん」
「いえやっぱりここのラーメンが一番だな〜」
《オーイオキロヨ!》
「ん?」
「どうした?」
「いや」
《オキロッテ》
あ、そうだ俺死んだんだった
「??
?」あ、やっと起きたか
「あ?あれ俺、ラーメン食った後トラックに轢かれたんじゃ...」
「???」は?何いってんの?
「てかあなたは誰なんですか」
「???」あ、私はアクアっていうの
「アクアか、とりあえずここどこよ」
「え、そんなことも知らないの?」
そう俺は謎の異世界召喚されたのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:14:58
244文字
会話率:67%