大学生になりかけの日本の高校生カナデ・アオイは魔王を倒し世界を救う勇者として異世界に召喚される。異世界で美少女と遭遇、そして大きな運命を背負う。日本男児であれば誰もが喜ぶこのシチュエーションに、カナデが出した答えは「家に帰りたい」だった。
魔王が現れているはずなのに平和な異世界で、何故かカナデは国家転覆(こっかてんぷく)をくわだてる美少女集団の仲間にされて、異世界最高位の魔法使いである四賢者との戦いに身を投じていくことになる。
「さぁ、大冒険の始まりだっ!」
命の危険にさらされながらもどこかゆるい主人公と、異世界で出会った女の子が仲良くなったり、策略を巡らせたり、昔の女が現れて仲がこじれたり、よじれたりするふわふわ系コメディ要素強め小説です。
<<<このあらすじは、10話掲載後に爆発します>>>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 12:39:04
893文字
会話率:19%
村人ノルドは伝説の魔王討伐に選ばれた幼馴染の勇者イース、剣聖エリナの助けになろうと、強引に魔王討伐に同行した。他2人を追加した計5人のパーティーは魔王を倒すべく、旅を続ける。
そんな中、無能な役立たずと、馬鹿にされ、邪魔者扱いされ、ついにひ
どい形でパーティーから追放される。
自分の心も知らず、心無い扱いでゴミのように放り出されたノルドの屈辱と憎しみによる悪意は邪悪なる力を引き寄せ、大いなる力を得る。
そんな彼の目標は一つ。その力を持ってかつての仲間に復讐をすることだった。
※注意:これにはすかっとざまぁも因果応報な復讐は“一切ありません!”そのジャンルがお好きな方はご注意ください。その代わり、別の方向でストーリーを捻ってみました。
王道な話ですが、一味かえたストーリー、是非一度お楽しみください。
どんな工夫なのかは後書きにて触れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 21:00:00
17281文字
会話率:37%
異世界に召喚された清水誠二は、勇者としてのチート能力に目覚め、信頼できる仲間(美女ばっかり)とともに魔王の討伐に赴く。
手には聖剣カラドボルグ。騎士や魔術師や、盗賊を従えて蛮族どもがひしめく魔王の城へ。
敵は強く、仲間達が傷つき戦うの
を横目に、ついに魔王と相対する誠二。
主人公補正もあり、なんとか魔王にとどめを刺したと思ったそのとき。
漆黒のローブを羽織った魔王は誠二に言い放った。
「チーレムなど口惜しい。呪われてあれ」
かくて、誠二は魔王の呪いを受けることになる。美女がすべておっさんに見えるという、チーレム|殺し《キラー》の呪いを。
というわけで、七万字強くらい完結予定です。
はやりのおっさんもの(コレジャナイ)で、チーレム(コレジャナイ)ものをどうぞお召し上がりください。
ジャンルは恋愛:異世界にしてます。パニックでホラーで、ヒューマンドラマで、コメディだとも思うのですけれどもね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 08:00:00
81328文字
会話率:33%
勇者達は人間族を救うため魔王を討伐したが、聖なる妖精までも魔族と共に滅ぼす結果となった。
それは異世界から魔力を失わせ消し去さってしまう手段。
地球から召喚された勇者達は贖罪のため、日本の理工学技術を取り入れた魔術工学の研究を進め、次代を
担う子孫に妖精族を存続させるための願いを託した。
偉大な勇者から生まれた少年、ツカサは母から聞かされた勇者達の様々な冒険物語に憧れ、いつしか幻想を追い求めるように新生ダンジョン深くに潜る日々を送っていく。
賢者と勇者達に託された機導魔術装置を身につけて。
ある日、ツカサは衰退したエルフ族や瀕死の小妖精と出会い、魔力を失った妖精族を目の前にし、彼女達を救いたいと心に決める。
闇に暮れていく精霊界に再び魔法と幻想を呼び戻すため、回帰幻想の試みがはじまる事となった。
※書き溜めている分を日刊ペースで更新していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 17:02:17
77486文字
会話率:45%
主人公の相川祐希乃は特になんの特徴も無い女子高生。別段美人でもなく、巨乳な訳でもなく、髪が綺麗だとかスタイルが抜群な訳でもない「The 没個性」を体現したかのようなモブ子であった。個性の塊のようなクラスメイト達と変わらない日常を謳歌して
いた祐希乃だったが、ある日突然教室ごと異世界召喚された?!
曰く、突如出現した魔王を倒せば元の世界に戻れるそうで。そしてこの世界では「適正ジョブ」なるものがあるらしく。
クラスメイトは「ヴァルキリー」やら「勇者」やら「大賢者」やらヤケに高レアなジョブを引き当てていく中、私のジョブは「魔王」だ……と…?!
お父さん、お母さん。私、召喚早々殺されるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 15:15:30
2278文字
会話率:13%
最凶の魔王は滅びぬ。
幾度と無く挑んで来る勇者、英雄、賢者を屠り、屠られ8000年。
だが、今回の勇者は何かが違かった。
勇者が魔王に求めたのは封印でも消滅でも無かった。
右手に聖剣、肩には勇者。正義を成すのは魔王様。
カクヨム
様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 00:06:03
23241文字
会話率:56%
この小説は、自身の書いている、異世界召喚『勇者を☆☆☆者』あるいは異世界転移『俺と配下ときゅあーきゅあ』と類似する部分があります。類似しない部分もあります。
主人公が異世界に召喚されます。
召喚された主人公たちはその場で鑑定スキル
持ちの者によってステータスの鑑定が始まります。
そのステータスの鑑定で、主人公以外の9名は、職業に『勇者』あるいは、『賢者』『剣豪』『巫女』『戦巫女』などと表記されますが、主人公だけ『村人』と表記されてしまいます。
そして、体力(生命力)、魔力、攻撃力、防御力、俊敏力が他の5人は平均Cあるのに対して、主人公はALL Fです。
主人公はどのように生きていくのでしょうか?
誤字脱字、抜文、説明不足、言葉の使い間違いが目立つと思います。
それでもお読み頂ければ幸いです。
ストーリーはほのぼのと進んでいきます。
あらすじを見ていただきありがとうございました。
このまま本編をお読みいただけると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 13:01:01
41842文字
会話率:23%
私は賢者コーデリア。
人魔大戦に終止符を打つべく、召喚された勇者達と共に魔王城へと乗り込んだ。
そして、気が付くとひとりぼっち。
第二王女からの応援を心の糧に・・・
純後衛職、頑張ってソロで王都へ帰還です!
ひ と り で で き
る も ん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 00:00:00
4458文字
会話率:8%
異世界より召喚された勇者、聖騎士、聖女。
この世界の最強の賢者、アサシン。
・・・そしてフォレスティー王国第二王女、わたし。
非戦闘員ですが魔王との最終決戦に同行してます。
あ、ちゃんと隠れてます。
色々あって勇者達と一緒に魔王のところに
行かないといけないんです。
そうしてやってきました!
謁見の間!
玉座の魔王に側に控える魔将軍!
あれ?
ちょっと?
これヤバくないですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 22:00:00
8363文字
会話率:13%
光の神と闇の神が争う世界、両神々は強大な力を持つ勇者と魔王を誕生させた。だが、勇者は被害妄想で、魔王はおおぼら吹きだった。両陣営はぐだぐだの戦いを繰り広げる。結果、勝敗は付かず世界は混沌としていた。
そこで、二柱の神は戦いを終わらせるべ
く、万のスキルを持つ最強賢者を人の手によって誕生させる。賢者の思考はまともだった。だが、持っているスキルは強力だが発動条件が残念なスキルばかりだった。
賢者は残念スキルを使い、勇者に肩入れしたり、魔王に協力したり、時には調停を試みる。果たして残念スキル使いの最強賢者の元で世界は平和になるのか、それとも世界は終わるのか、全ては賢者の活躍次第。あと、季節によっては日常パートもある予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 06:00:00
27871文字
会話率:42%
かつて賢者呼ばれ、魔導を極めんとしていた者がいた。しかし極度の過労により死んでしまう。
だが、死に際に強く願った不老不死の存在になりたいという願いが叶い吸血鬼として二度目の生を得る。
ただ魔導を極めるために頑張るが、次々と邪魔が入ってしまう
⁈
魔導好きの努力の物語。
2章の途中から戦闘多めにいきます!
下手な文章ですが、読んで感想や改善点を指摘してくださると嬉しいです!
良ければレビューもください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 06:00:00
16423文字
会話率:27%
あるところに、ただひたすら強さを追い求める賢者がいた。強くなる事のみをモチベーションに彼は魔王を倒した。大魔王も倒した。邪神も倒した。色々倒した。そして――。
「俺より強い敵がいなくなった……」
生き甲斐を無くした彼は、更なる強者を求め
て未来への転生を決意する。だが、少し考えれば誰にでも分かることだった。そう、魔王やら何やらをが根絶やしにしたという事はつまり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 23:27:13
8155文字
会話率:30%
一介の高校生だった入坂 楓(いりさか かえで)はある日クラスメイトと共に異世界に召喚されてしまう。
「魔王を倒してくれ」と言われ、神から職業という形で力を与えられる。
クラスメイトに与えられていく『勇者』や『賢者』という職業に対して、入坂に
与えられた力の名前は『魔王』。
危険と認識された彼は牢屋に入れられてしまうだが…
これは彼がその世界で真の魔王になるまでの物語。
なりたいかどうかは別として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 15:19:48
6605文字
会話率:40%
どうも賢者のウィンと申します。魔王討伐のため勇者様をこの世界に呼び出したのですが、こちらの想定を超えた使えなさ。しかたなく気づかれないようにパーティ総出でフォローしながら魔物を倒させる日々。どうかバレませんように。
最終更新:2018-10-25 08:00:00
136695文字
会話率:43%
勇者ディルは魔王適性Sだったにも関わらず、賢者メイフェリアに好かれるために勇者になった。
だが、同じパーティーの格闘家ガルートがあまりに強いため、勇者として活躍できずにいた。
ある日、ガルートなしで手柄を立てるために突撃したディルはモ
ンスターに負けそうになるが、なぜか命を助けられ、捕らえられ魔王の城に運ばれる。
そこで魔王と会ったディルは、そこである願いを申し出て……。
勇者はやがて魔王となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 01:45:33
45841文字
会話率:45%
無類の魔力を持つ主人公ラリーが韜光晦迹&聖人賢者的な生き方から出会ったヒロイン達の影響で少しづつかわっていく姿を……いく末は勇者かそれとも魔王かまたまた其れを通り越した只のエロ男爵か? 美しく、可愛くそして艶っぽく三者三様のヒロインのサギと
ウギとマギが織りなす三つ巴のドタバタラブコメについに魔界のトップ、エンマ魔女王とその双子の妹だったと言うヴァル・イラディエル第二王女までが参戦? 魔術、魔法、剣術とちょっとエッチな展開の女性がらみの騒動は何時知れず――エンマがラリーの幼馴染み? 其れってどういうこと? あの大狼ガルムの姿だったヴァルの其れは呪術の仮の姿で実は本当はエンマの双子の妹? え~っ! ……ラリーとその仲間たちとの転生前の記憶探りの回顧録です。
★なろう事務局より「英雄たちの回廊」について当該小説がR18相当であるとの指摘を受けた為、第182部分までの初稿については【ミッドナイトノベルズ:N1050EN】への移設を行い、本稿のR15基準の不適切箇所について数カ所改稿致しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 20:37:44
435070文字
会話率:47%
錬金術師見習いであるリムは、かの有名な大賢者が成しえたという人体錬成を試みる…。
人体錬成は、危険なため禁忌とされており、失敗すれば確実に死ぬといわれている錬金術であった。
最終更新:2018-10-16 06:00:00
1013文字
会話率:16%
ついに、彼らは魔王城へと乗り込む!!
勇者パンテラと魔王が織りなす、ギリギリセーフの筈の物語。
登場人物
勇者パンテラ♂ 格闘家盲牌(もうぱい)♂ 魔法使いアンコウ♂ 賢者サックス♂
魔王スタンディングオベーション♂ 側近マンツーマン♂
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 22:00:00
5410文字
会話率:68%
「ギャアアアアアア!!!」
勇者の剣が魔王の心臓を貫き、長い戦いがようやく終わった。
勝利を喜ぶ間もなく、勇者は剣をそのまま仲間の俺に向けて、斬りかかってきた。
俺は勇者一行の一人、賢者だ。
勇者の妹を儀式の生け贄にしたら、最終
決戦の後に封印された。
魔王を倒した途端に用済みなんて、ひどくないか?
五十年後に目覚めた俺は、銀髪巨乳のエルフの少女に会う。
「私と一緒に世界を悪で埋め尽くしましょう!」
魔王が居なくなり、悪が滅ぼされた世界で、俺は気ままにやりたい放題する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 17:35:29
101410文字
会話率:33%
中堅企業の中間管理職として上司と部下に挟まれ人生を全うしてきた平凡サラリーマン佐久間瑠斗は、あろう事か勇者一行の魔王とのラストバトル際中に転移してしまう。涙あり笑いあり、バトルありハーレムあり作者の性癖ありの賢者伝説が今始まる!
※初投稿で
すお手柔らかに
※全てフィクションです。
※誤字・間違い・アドバイス大歓迎!
※ほのぼの異世界満喫の予定
※R15、ボーイズラブガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 04:52:23
4988文字
会話率:38%
はじまりの街と呼ばれる、とある町。
人々の暮らしは慎ましやかなものだが、己の境遇を嘆く者はいない。
なんの変哲もない、普通の町、普通の暮らしを人々は楽しく送っていた。
時折、異世界から落ちてくる来客を迎える以外は――。
その町に落ちてくる人
は、後世に名を馳せる者たちとなる。
ある人は勇者、ある人は賢者、ある人は聖人、そしてある人は悪人となり。
そんな彼らを育て、世に送り出す。
それが「はじまりの街」で暮らす住人の使命だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 21:54:43
1786文字
会話率:39%