電車に揺られていると、声をかけられました。
なんでしょう?
不良っぽい金髪のオニイサン……。
最終更新:2012-05-08 08:35:02
2642文字
会話率:28%
支丞市のなかでも特に歴史が古い私立高校「零雨学園」では最近ある『遊び』が流行っている。
それは鬼真似(おにごっこ)というゲームだった。普通の、いわゆるオニごっこと似たルールではあるのだがそれは特殊なルールに従って行うものだった。
鬼真似には
二種類あり、そのうち『一人』で行う鬼真似を行った零雨学園の生徒が次々と失踪する事件が発生する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 22:09:41
2659文字
会話率:55%
仕事が面倒と嘆きながらも目標を持たずに日々生活している自分。
そんなある日に目に付いたニュースを見た。
最終更新:2012-03-26 23:47:10
377文字
会話率:9%
爽やかっぽいものを目指したものの……
キーワード:
最終更新:2012-02-21 13:00:00
214文字
会話率:0%
わからないナニカとサヨナラ。
キーワード:
最終更新:2011-11-28 00:00:00
319文字
会話率:0%
…たまに煩わしいときもあります。
キーワード:
最終更新:2011-06-29 22:00:00
386文字
会話率:0%
作者自身が選びに選んだ短編のみを掲載。続きます(汗)
<君の声だけが聴こえる>……(恋愛)
<ディオニソス>……(親と子の確執)
<微睡まず~アニーvsミミ~>……(黒い瞳・スピンオフ)
<頑なな贈り物>……(恋愛)
<美術館の片隅で>…
…(恋愛?)
<また会えたなら(改訂版)>……(恋愛)
<言い出しかねて~I can't get started~>……(恋愛)
<祈りよ届け>……(受験祈願?ああ微妙)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:21:24
67946文字
会話率:28%
2121年、人類の苦悩は頂点に達していた。
太陽系の星を何度破壊しても有り余るほどの飾りだけの爆発物、増え続ける人口、国際的テロ活動、国家間での極端な貧富の差…
それらの世界的情勢が、大規模な、おそらく人類史上類を見ない一大プロジェクトを
実現させた。
Magnetic
Extrasensory perseption
System
Incorruptible
A class
通称「MESIA(メシア)」と呼ばれるアメリカのウェップナー博士によるその発案は、地球上におけるすべての国家間を、ひとつのコンピュータで統括しようという大胆な発想から始まり、各国家の政治はもとより治安・軍事施設に至る殆どを統括するのが最終目的とされた。
開発責任者はウエップナー博士の息子にあたるウエップナーJr博士が担当し、コンピュータのMPU、いわゆる中央演算装置は、形式JX0001をベースとし、完全稼働させるまでJX6801までバージョンアップが行われた。実に発案より完成まで50年の歳月と12万人に及ぶ関係者が携わる極秘プロジェクトであった。
そのため当然全てが極秘の内に進められ、現在においても一切公表されていない。
2172年、ついに人類の夢と希望を叶えるべくして、超ニューロコンピューター「MESIA」が稼動を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 22:06:34
1473文字
会話率:0%
地球をあらゆる物体が金属化していく、銀化現象という謎の現象が襲って300年。地球は銀化現象から生まれた銀体という擬似的生命が支配していた。
その地球を奪還するために、月面に移住した人類は銀化現象の研究成果から得た技術を元に、決戦兵器『機操兵
装』を作り上げる。
一方、幼い日に地球を目指す約束を交わした天立朔良とその仲間たちは、一度は離れながらも再開を果たし、地球での戦いに立ち向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-02 11:31:23
1575文字
会話率:25%
国家と言うシステムが限界を見せて企業が新たな基盤と変遷した世界。特殊な能力を持つパイオニアと普通の人ノーマンが差別される世界。そして裏側で全てを管理するテスタメンツと自称する神がいた。
男は世界を憎んでいた。そんな彼の前に自らを神と名乗
るメギドが現れた。メギドは世界を退屈だと言い男に新しいマクベという名前と絶対的な力を持つ世界のシステムを捻じ伏せる力を与える。
マクベは手始めとに企業のトップ十人の一人を殺害し、大々的に世界に反旗を翻した。世界を変えるため、神を殺すためにマクベはテスタメンツの庇護を受けた籐堂元老を襲う。
世界の歯車が歪み始めた中、雪白恭介は高校入学日に一人の少女と出会う。企業のトップ籐堂元老を父親に持つ藤堂春香である。だが出会ったその日にハルカは命を何者かに狙われる。キョウは成り行きでハルカを助けた。
そして、世界の白い部分と黒い部分は徐々に交錯を初め大きな奔流へと変化を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 15:06:55
108908文字
会話率:30%
270年の戦争を終わらせた賢帝レイオニアスが所望した正妃は永世中立国レイスの姫アーシェミリー。平和ぼけしている姫に苛立ちを隠せない王はアーシェミリーにひどい言葉をなげかけ、そして扱うがー。
最終更新:2011-08-18 16:07:33
4255文字
会話率:8%
ひとりぼっちだった子オニの話。
最終更新:2011-07-12 19:15:14
832文字
会話率:24%
死んでしまった少年がたどりついたのは地獄…
地獄の入り口で門番の青オニと出会う。青オニは自分の行く末が知りたければ、閻魔大王に会いに行けと言う。
血の池に棲む凶暴な魚―極悪魚(ごくあくぎょ)―に襲われ、針のムシロに座らされている罪人に騙され
そうになりながらも、幾多の困難を乗り越え少年は懸命に歩く。
はたして少年は、巨城に住むといわれている閻魔大王に会えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-16 20:34:35
9435文字
会話率:41%
鬼を元に人造兵器を造り上げ
戦争に発展していったお話
最終更新:2011-04-03 04:17:46
2660文字
会話率:65%
「ヒラサカヤという場所にはオニババが居る」。一見恐ろしい話だが、彼が持っているのは…お菓子? ほんのり暖かい、少年の日の出来事。
最終更新:2011-03-06 15:12:57
2623文字
会話率:60%
時は紀元前2世紀、舞台はギリシア人の植民都市38ヶ国で構成されるマグナ・グレキア。冒険者たちは、【邪知暴虐のシラクス王デュオニスの打倒を目指す一派】と【マグナ・グレキアを統一した英雄王を守る一派】とに分かれて抗争中。
アレクサンドロスのマ
ケドニア艦隊の侵攻をまえに、マグナ・グレキアは風前の灯!
さらには北方からせまりくるローマ共和国の脅威!
世界の均衡を覆し、マグナ・グレキアにカタストロフィーをもたらす謎のイベント「1牧夫の王宮突入」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 05:29:26
10944文字
会話率:3%
だいたい、何もかも我らに頼り過ぎだよ。人間は。
不思議に出会えばいいも悪いも全て我らの所為だもんなあ。
鴉天狗とか何なんだ、ダサいし、あのデカい鼻は男根の象徴なんだぜ。
カンベンしてほしいよなあ。
で、今度は何?雨乞いか?冷夏よけか?
え?
…川を曲げろって?…アホか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 23:12:18
3055文字
会話率:56%
鳥島散弾銃少佐直属の兵士である拙者はコンビニエンスストアにナポリタンとオニオンスープを買いに行った。そこで起こった事件は拙者の生き様を変えた。果たしてその事件の真相とは…!
最終更新:2010-11-17 21:35:17
1373文字
会話率:28%
鬼と見紛う姿から
真実暴け
瑠璃のいし
鬼が住むという山のふもとにある村。
小間使いの少女・璃子は、ある時そんな山の中で鬼の人物に出会う。
噂と違うその姿に彼の正体を探るうち、村に秘められた恐ろしい陰謀に行きあたるのだった。
ちょっ
と怖い民話風のお話です。
神楽や和歌の要素あり。
【他サイトにて掲載あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 22:43:50
81516文字
会話率:51%
<完結済みです>
召喚によって呼び出された魔族を神霊に祭り上げて町の災悪の盾にする。そんな行為を古来から政として行ってきた土地に召喚されしは鬼姫。しかし鬼姫は神霊になることを拒絶した。
………主人公の明人の周りには魔族、死神、疫病神そして巫
女さんとかが集まり、わりとシリアスな展開で物語は進んで行きます。(本当はコメディなはずだったのですが、始めの展開が展開なのでコメディアは無理があったのかも知れません、気がつくとなぜかシリアス展開になってしまいす。なので色々考えてシリアスで行くことにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-06 20:43:29
110042文字
会話率:43%
鈴原涼(すずはらりょう)には五歳の時に両親の事情で、別々に暮らすことになった、双子の妹の鈴原杏(すずはらきょう)がいる。涼は、小学生の頃にあった出来事がトラウマで、内気で弱気の性格になってしまった。
内気で弱気な兄とは違い杏は、活発的で強気
な、性格だった。
涼と杏が中学2年の二学期が始まる頃だった。またも両親の事情で、再び一緒に暮らすことになった、涼と杏、そこから兄弟、家族の感動ストーリーが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 00:46:05
7081文字
会話率:41%
今川蓮田は何にもやる気がおきず、親にも見捨てられていた。
そんな蓮田は、いつも高校の屋上で寝転がり、空を眺めていた。
そんな蓮田の隣に、一人の青年がいつの間にかいた。
その青年も何も喋らず、空を眺めていた。
すると青年のほうから喋りかけてき
た。
青年の言葉から、蓮田の世界は変わって言った…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 18:48:28
1148文字
会話率:41%
桃から生まれた男の子、『七節桃太』。彼は鬼にさらわれた、姉の友人を助けるため鬼退治の旅に出る。旅を続ける中で徐々に明らかになる鬼の秘密。触れる剥き出しの感情に、ただ翻弄されていく少年。少年の旅路に容赦なく立ちはだかる鬼。自分さえ見失いかねな
い激情の奔流の中で、少年はもがき続ける。「――――鬼を倒すのは、本当に正しいことなの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-14 09:48:40
94944文字
会話率:53%