おとろし山には、オニが住んでいました。
ある男の子が禁じられた山にわらじを忘れ
一人で取りに行くのですが……。
※本作の無断転載を固く禁じます。
最終更新:2022-11-23 18:55:06
1707文字
会話率:14%
だいたい、何もかも我らに頼り過ぎだよ。人間は。
不思議に出会えばいいも悪いも全て我らの所為だもんなあ。
鴉天狗とか何なんだ、ダサいし、あのデカい鼻は男根の象徴なんだぜ。
カンベンしてほしいよなあ。
で、今度は何?雨乞いか?冷夏よけか?
え?
…川を曲げろって?…アホか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 23:12:18
3055文字
会話率:56%