「単刀直入に言う。結婚しよう」
鉄面鉄皮、軍人の鑑、氷の男などと表現される無表情、でも美形な上官殿はおっしゃいました。
直属上司からの突然のプロポーズで危険と背中合わせの軍人生活が
ある意味キケンな美形上官との背中合わせ? これって身の危
険デスか?? な毎日へと変化した!
真面目な女性士官と無口に空気読まずにグイグイ押しまくる上官殿とのゆる~い攻防戦、開戦!
※タイトルの「申す」は意図があって使っており、敬語の用法の間違いではありません。「相対敬語」という観点で見て頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 00:08:22
122018文字
会話率:13%
ささやかな日常が壊れていく、どんなに退屈な日々ですら大切であることにはなくしてから出ないと気づけない。
自らの日常を奪われた高校生達は、日常の象徴である学校を守るために動き出す!日常を奪ったものと、奪われたものその思惑が絡み合って最後に笑う
のは誰だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 01:52:46
14839文字
会話率:35%
無職の男 楠 信吾
彼は昔ゾンビと戦った経験があったため、ゾンビのことには詳しい。
そして、男はもうゾンビと戦わない決意をした・・・
だが、ある日、一通のメールが届いた・・・そこに映っていたのゾンビ!
何が起きているか、わからない信吾・・・
このメールが本当かどうかを確かめるために信吾は、メールにうつっている場所を目指すのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 10:35:07
39835文字
会話率:60%
あの夏。俺と、先輩は彼女の争奪戦をした。惜しくも、俺は彼女を奪えなかった。あの女が邪魔をしなければ、こんなことにはならなかったのかもしれない。でもそれは、もう・・・過去の話。
最終更新:2012-01-04 14:44:25
1032文字
会話率:46%
ゆり子十六歳高校二年生。夏休みを目前にしたある日、両親から伝えられたのはイギリス転居と許嫁の存在。ゆり子のために、ゆり子だけイギリスに行かなくて良いことにはなったが、顔も知らない許嫁の家で居候をすることに。
最終更新:2011-09-29 16:11:45
1544文字
会話率:44%
とある侍女の独白。の、小話を集めた短編集的なものです。優秀な第一侍女(でも自分のことには鈍ちん)と、勇猛果敢だけど少しへたれな陛下、四人の異世界から召喚された勇者(なんちゃって不良、可愛い系だけどやれる子、辛辣毒舌どS君、無口なオトメン?)
彼らを取り巻く日常の独白をご覧あれ。
気まぐれ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 08:43:18
17586文字
会話率:14%
リレー小説の大二話です。
卒業旅行の帰り、僕は不運な事故に遭い片腕を失った。その事故の影響で両下肢不随となり車椅子での生活を余議なくされた。その時一緒にいた4人の仲間。あいつらの対応が早ければこんなことにはならなかったのに…。僕はあいつらへ
の復讐心でいっぱいになっていった。そんな時いちばんの親友が家に遊びに来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-13 10:49:27
2474文字
会話率:7%
順風満帆に思えた兄と妹の関係。しかし、ひょんなことから、二人の間には大きなすれ違いが生まれてしまう。だが、兄はそんなことには気づいておらず――
最終更新:2011-05-08 15:18:51
4065文字
会話率:21%
旅人は人里離れた山間で、一人の娘に出会います。娘が言うことには、自分には弟がいるのだと。「弟の名は……桃太郎といいます」
最終更新:2011-02-19 13:48:29
8955文字
会話率:46%
村を一人出た幼馴染を追いかけ、ネイリン・パークエムは、勝手に付いてきた友人二人とともに、生まれ育った村を旅立った。しかし強行軍がたたり、同行の者が熱を出しダウン。しかたなく、一行は助けを求めるため、近くにあった大きな屋敷の扉を叩いた。
その屋敷には、先祖から託された大事な「なにか」があるようで、多少もめることにはなったが、その「なにか」に干渉しないという約束で、滞在が許可された。
その「なにか」に興味を持った面白がりのネイリンは、さっそく、その屋敷の中で話を聞きだしやすそうだった令嬢ロッテに話を聞く。
彼女がいうには、その「なにか」は、死んだものを生き返らせる力があるといわれている「石」とのことだった。そしてそれは、鏡の中に封印されていて、その鏡がある部屋もまた、封印されているとのことだった。
これはなんとしても、その部屋に入りたい。そして、生き返りの力を含んだ石を入れたという鏡を、この目で見てみたい。そうネイリンは思った。
しかし、その部屋に入れるのは、その部屋の鍵が入ったケースの鍵を持った、その家の主だけ。家人であるロッテたちでさえ入れないということになっている現状では、ただ立ち寄っただけのネイリンなどには、見る機会は得られそうになく思われた。
しかし、ネイリンが予想もしていなかったかたちで、彼女の期待は叶うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 19:00:00
207565文字
会話率:33%
英会話の講師である水野圭は、副業で探偵まがいの仕事も請け負っていた。ある日、彼の元に女性を無事連れ出すという依頼が入る。彼女を連れ出すことには成功した圭だったが、それはこれから巻き込まれる事件の序章に過ぎなかった。
最終更新:2010-10-31 23:21:37
73744文字
会話率:27%
転生物語の変な視点からの書き方でいかにせんうp主が子供幼稚文章を永遠と貫いているのでわけわからなくカオスになるという欠点のある小説です
取り合えず転生系の小説であることには間違いないのかな???
最終更新:2010-10-17 22:14:39
9848文字
会話率:56%
子供が考えるこの世の真理。
たかが15歳の考えた事ですが真剣に見てほしいです。
たかが15歳の戯れ事。
でも、本音であることには違いありません。
どうか、ご覧ください。
最終更新:2010-06-12 02:12:55
2209文字
会話率:6%
私の家族の言うことには、少々理不尽なところがあります!
日常の中で感じたことを、書き出してみたいと思います。
最終更新:2010-06-07 12:14:21
564文字
会話率:30%
養育係のトピーは、十六才の謁見の儀を間近に控えたカレッタ王女のことで悩んでいた。仕立てあがったドレスが小さいのだ。しかし仕立屋は言う。仮縫いのときの寸法でお作りしました、と。トピーは絶望の縁に追いやられた。また王女の背が伸びたのだ。七クラウ
トを優に超える他に比類なき『世界樹の姫君』、めっぽう背が高くて気のいい王女様は狩衣姿で愛馬メリンダにまたがり、馬丁のウォルマーと城下の祭に繰り出した。ソール飲み比べ大会の影の優勝者である姫が、出向かぬことには祭が始まらないのだ。剣と魔法と恋(?)に彩られた、カリュートナム・パラント・ミスカテュエール(通称カレッタ)の冒険のはじまりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 01:02:55
145972文字
会話率:63%
「三咲君がす、すきっ! 付き合って下さい!」
正直、付き合うとか浮ついたことには興味は全く無かったんだけども。
ほっておけないトラブルメーカーと低血圧な僕。
最終更新:2010-02-26 19:33:40
2621文字
会話率:33%
病人に恋は幻想なのか?
最終更新:2009-12-14 18:42:16
1358文字
会話率:8%
学園で起こる連続猟奇殺人事件。『そんなことには我関せず』といった態度で臨んでいたボクに、無情にも殺人者の魔の手が襲いかかる。驚天動地にして天変地異。仕方なしにボクは事件の解決に向かうため、犯人を追い始めた。
最終更新:2009-03-22 11:35:31
4159文字
会話率:25%
東西に分かれたこの世界。統治者は母なる女神、マリア。東の地方のホットケーキ村に生まれたマーイカは、孤児として、親友ロビンの家に居候していた。時折耳にする西の地方の話題を聞きながら、今日もマーイカは元気に過ごしている。ただ、彼女には普通の人と
違うところがある―それが、後の彼女の人生を大きく左右することになることには、まだ誰も気付いて居ないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-03 23:30:39
10752文字
会話率:47%
ずっと男に間違えられながら生きてきたジュン。女の子っぽいことには興味がない、恋愛だってしたことがない。そんなジュンが、23歳にしてとうとう初恋をした。しかもそれは、いきなりの同棲。男だと思われながら好きな相手と同棲するジュンだが…。
最終更新:2008-11-13 10:33:51
40645文字
会話率:33%