おっさんが異世界に行って何やかんやボケて突っ込む話
ごくごく普通に暮らしていたはず。なのに突然のリストラ。
しかもその後に家族に捨てられ、絶望の淵に立った男は、ビルの屋上から誤って落ちてしまう。
「面白いモノを見せて貰ったからね。
褒美を与えよう」
と神は言った。
新しい人生を送り直す主人公は、異世界で何を成すのか。
《私は人工知能プログラム。いわゆるA.Iです》
定番の中世ヨーロッパ風の異世界に、スマホを片手に男は無双できるのか?
そしてこのA.Iとは何者なのか!?
感想等、ご意見やダメ出しなど何でも良いのでお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 11:42:02
43081文字
会話率:38%
「単刀直入に言う。結婚しよう」
鉄面鉄皮、軍人の鑑、氷の男などと表現される無表情、でも美形な上官殿はおっしゃいました。
直属上司からの突然のプロポーズで危険と背中合わせの軍人生活が
ある意味キケンな美形上官との背中合わせ? これって身の危
険デスか?? な毎日へと変化した!
真面目な女性士官と無口に空気読まずにグイグイ押しまくる上官殿とのゆる~い攻防戦、開戦!
※タイトルの「申す」は意図があって使っており、敬語の用法の間違いではありません。「相対敬語」という観点で見て頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 00:08:22
122018文字
会話率:13%