奏 小説家になろう　作者検索

かっこいい系というよりかわいい系の彼氏「ゆきちゃん」と内気な彼女「奏子」の青春ラヴストーリー☆

吹奏楽部に所属しているヒロとタツヤ。二人は親友ではあるが、周りには秘密の、「友達以上」の関係を持っていた。「男同士じゃ愛し合ったらいかんのか？」・・・二人の少年の、淡く静かな恋のおはなし。

俺は初恋の相手に、別れを告げる。最後の演奏を彼女と共に。曲目は【STANDBYME】

『──赤い眼と白い身体♪』その旋律とともに、白い鴉は【アリス】を鏡の中へと導く。その不思議な鏡の世界で、彼女は何に出会う──？《３/２７更新》

奏斗の恋人、蘆夜は奏斗の前でも堂々と浮気をする。っいに、奏斗は辛くなり、蘆夜との別れを決心する。でも、結局最後はハッピーエンドで終わります！

遥か昔、神々によって創りだされた理想卿、「白玲奏」。そこには神様は勿論、人間や妖怪という多種多彩の生物が平和に暮らしていた。そしてとある日、一人の人間の元にこの先の全ての運命を覆すほどの出来事が舞い降りる。

少女はイブの日正体不明の素敵な二人組と会った。素敵なお屋敷。素敵な人たち。そんな人たちが紡いでいく素敵な物語・・・

その恐ろしい破壊の力を持つ事から鬼と呼ばれる赤髪の少年、奏鬼。人を殺める事に苦痛を感じながらも戦場に降り立ち敵軍の兵士を殺め続ける。戦場で蒼い甲冑の武士、紅典と出会う。一時は共に旅をしていたが、戦場ではぐれてしまった。そして月日は流れ、再び二人は出会い、共に旅をする。折りたたむ>>続きをよむ

百合(ゆり)は、プロピアニストとして、十二年ぶりに故郷、広島へ帰ってきた。自分の技術に自信が持てずに悩んでいた百合は、故郷の地を廻りながら、平和コンサートでの演奏について考え、猛練習を開始した。しかし、なかなか思い通りにいかない。納得のいかないまま迎えたコンサート当日、百合の身に起こった変化とは……。折りたたむ>>続きをよむ

大切な貴女だから。だから、生きて欲しいと願った。例え、何を犠牲にしたとしても…。

クリスマスイヴに出会った少年とサンタの物語

親に見捨てられた神楽瀬波。でも、ある人との出会いで・・・

全日本ジュニアテニス大会優勝。アメリカジュニアテニス大会優勝。城西学園中等部テニス部入部。1ヵ月後退部。・・・・この時あたしの華やかな人生は、終わりを迎えたはずだったんだ。

楽譜も読めないシロウトが、中学で選んだ部活は吹奏楽！楽そうだからと入部したはいいけれど、世の中そんなに甘くない。。田舎中学校の弱小吹奏楽部が兵庫県大会優勝を目指す、一年間の奮闘記！

暗殺者として生きる少年、月斗―怒り、悲しみ、喜び、自由…人としての様々な要素を失った彼を待つものとは―今宵も光を背に受けて、また一人…―

「奏永と千鶴へお父さんとお母さんは、仕事で遠くに行かなければならなくなりました。奏永と千鶴も連れて行きたいんだけど、仕事の関係上無理、なの。奏永、貴方は千鶴を大事に守ってあげて。千鶴、貴方はお兄ちゃんに迷惑かけないようにね。そして、お兄ちゃんにいつも笑ってあげて。2人とも本当にごめんね。父、母より」この手紙により親を恨み、妹の千鶴と２人暮らしをする中学３年生、竜堂奏永という少年がいた。俺の事だ。今日７月７日は俺と千鶴の誕生日だ。「霞」がキーワードの日常の中の惨劇と非日常的な場面が織りなす話です。折りたたむ>>続きをよむ

ごく普通の大学生・ハルは、この春から一年間だけ、高校生に戻る。親友の夏希と交わした“あの約束”を果たすため、トランペットを片手に彼女は吹奏楽部に入部したが…!?70人の吹奏楽部に、たったひとり20歳が潜入!!夢と絶望、友情に恋、切なさを詰め込んだ、ある少女と吹奏楽部員の、四季をひとめぐりする物語。折りたたむ>>続きをよむ

金木犀が甘く香る秋、茜色に染まった教室から聞こえてきたのはアコースティックギターの甘い音色。その音色を奏でていたのは見るからにバンドマンという感じの男の子だった。友達のアミが紹介してくれた彼は有名人らしいんだけど……。

「昌哉君！理音と結婚して下さい！」突然、幼馴染の理音からプロポーズを食らった俺。って、お前！ピアノをまじめにやるんじゃなかったのかよ！音楽、恋。そして二人の境目にある壁。おかしく、時には切ない昌哉と理音のお話。

学生結婚をした宮松。昔のクラスメイトから届けられた、結婚式の招待状。奏でられるピアノ、永遠の音楽。