廃村の外れに建つ社の氏神、初瀬比古命は死を望んで深い眠りの中にいた。
そんな彼を叩き起こしたのは、凶悪・横暴・旁若無人と三拍子揃った押しかけ巫女の那智。
凶暴な彼女の存在に、怯えていた初瀬であったが、山賊の襲来から救いを求める声に応えた時、
二人の関係に変化が生じる。
死にたがり氏神とド外道な巫女の、和風ファンタジー。全六話。完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 07:00:00
23139文字
会話率:37%
心臓に病を抱えた弟と兄の対話。コンプレックス。
シリアス/弟×兄/押しかけ/ゲーム/余命
自サイト「ロールシャッハテストB」とpixivにも掲載済みの短編です。
最終更新:2014-05-16 10:18:25
7769文字
会話率:50%
「今日からあなたの嫁になります!」「帰れ」精霊の王に押しかけ嫁にきた少女。嫁?そんなの聞いてねぇよつか帰れ!の精霊王と少女のお話。精霊と人間の恋模様。
最終更新:2014-05-11 23:35:18
36907文字
会話率:51%
山田浅右衛門。牢人の身ながら公儀御様御用(おためしごよう)を務める男についたあだ名は首斬り浅右衛門。
そんな彼に首斬りを学びたいと少年が押しかけてくる。期限は十日。
わずか十日の後に、少年は父親の首をはねることとなる。
最終更新:2014-01-25 23:49:32
12899文字
会話率:24%
王国第二の州キストのひなびた街のはずれで、なかば世捨て人のように暮らす剣客リー=ウェン・クエスト。押しかけ弟子のアリアシア。リー=ウェンの息子キーリン。彼らの回りには、次々に事件が起きる。不定期更新人情活劇。常に完結。
最終更新:2013-12-26 15:50:42
65217文字
会話率:34%
酔って石を蹴ったら、いろいろあって山の神だという男に部屋に押しかけられてしまった。確かに不可思議な出来事を起こし変な男である山神だが、神様のはずはない。
だって、この世界には神様がいないのだから。
最終更新:2013-10-12 20:25:10
6502文字
会話率:29%
これは架空の「家」つまりかつての大名家の子孫たちに生じる様々な事件や確執を絡めた、恋愛小説というか、もう少し軽いボーイミーツガールもののお話です。結婚と言う少し重い課題をネタに娯楽小説を目指して書いています。
近江の浅井家の跡取り、浅
井新九郎義友は震災で両親を失い、大学卒業と同時に故郷に帰り、家を継がなくてはならない大学生だ。両親の死は彼にとってショックな出来事だったが、一つだけ期待を持っている事があった。それは自分の結婚相手を自分で決められるのではないかと言う新たな希望が持てるようになった事だった。
それまでの新九郎は自分で結婚相手も決められないような人生を歩んできた。下宿にクルマ、セフレにいたるまで両親や親類からのあてがい扶持で暮らしてきたのだ。
そんな新九郎の前に、学部一の美女、トキトウ麻美が現れる。麻美は同じ学部で知らぬもののない才媛だったが、あまりに完璧過ぎるキャラクターと人付き合いの悪さから、今までボーイフレンドはおろか同性の友達もほとんどいないような孤高の存在だった。
新九郎は麻美と付き合う内に、彼女の秘密に触れ、惹かれるものを感じ始める。やがて麻美は新九郎の下宿に引っ越してくるが、今度はそこに新九郎の両親が決めた許嫁だと言う奥州伊達の末女千菊姫が押しかけてくる。だがその千菊姫も震災で両親を失い、同時にある秘密を隠していた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 10:00:00
128632文字
会話率:50%
あるところに姉萌え属性を持つ男子高校生がおりました。その名を笹森竹流(ささもりたける)といい、脳内姉との甘い生活を日々飽きることなく妄想していました。
そんなある日、彼が家に帰ると庭に生えていたタケノコがお姉ちゃんになっていました。一人
っ子だった彼には願ってもない出来事です。
突如理想の姉ができてしまった竹流は、とりあえずその豊満な胸に抱かれて甘えてみたのでした。
※第三回俺的小説賞に応募した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 22:08:36
19763文字
会話率:44%
王宮勤めをしている公爵家嫡男のフェルナンデスの前に現れたのは、至宝の花と呼ばれる伯爵家の一人娘だった。彼女の行儀見習い最終試験を、フェルナンデスの屋敷でさせろという母の指示が飛ぶ(早朝7時から)。《次回が不明のため、一旦完結表記にいたします
》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 22:43:05
4261文字
会話率:42%
ある日、地方の仕事をやりにきたアイドルの黄泉路(よみじ)ミヨは突然骸骨になってしまった。
一方そんな事情を知らない町の人々は骸骨がうろつく姿を見て、歩く骸骨というウワサが町に広がっていた。そのウワサが広がる中、赤月夢玄(あかつきむくろ)
は夜中に買い物へ行った帰りにその骸骨の姿をした黄泉路ミヨと遭遇してしまう。
筋肉がないのに動くわ、声帯がないのに喋るわで、いきなり現れた骸骨に夢玄は現実逃避しそうになる。さらに話を聞けば自分はアイドルだという始末。ヘタに関わらない方がいいと思った夢玄は黄泉路ミヨと関わらないようにしようと思うが、黄泉路の方から無理やり夢玄の家へと押しかけて来たあげくに、居座ることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 22:12:38
75818文字
会話率:48%
第一章
友達の居ない法子はいつも寂しく一人ぼっち。学校では隅っこでじっとして、家では引きこもって過ごしている。現実が嫌いで、お話の中が好き。
そんな法子がある日、憧れていた魔法少女になる。人々を救う為に魔物を退治しようとする法子だが、現
実はやっぱり現実で。
孤独な魔法少女は英雄になれるか
第二章
魔法少女になっても惨めなまま。と思っていたら、友達が出来て、魔王の息子が押しかけてきて、何だか楽しくなってきた。けれどやっぱりそう上手くはいかなくて、法子の周りに不穏な空気が流れ始め。
少女は英雄になれない、それでもヒーローを目指す
この作品は『孤独な魔法少女は英雄になれるか?(http://ncode.syosetu.com/n3687x/)』の別ヴァージョンです。ついでに作中作です。
この作品はarcadiaにも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 22:14:08
158166文字
会話率:50%
第一章
友達の居ない法子はいつも寂しく一人ぼっち。学校では隅っこでじっとして、家では引きこもって過ごしている。現実が嫌いで、お話の中が好き。
そんな法子がある日、憧れていた魔法少女になる。人々を救う為に魔物を退治しようとする法子だが、現実は
やっぱり現実で。
孤独な魔法少女は英雄になれるか
第二章
魔法少女になっても惨めなまま。と思っていたら、友達が出来て、魔王の息子が押しかけてきて、何だか楽しくなってきた。けれどやっぱりそう上手くはいかなくて、法子の周りに不穏な空気が流れ始め。
少女は英雄になれない、それでもヒーローを目指す
最終章
病院の戦いが終わり町は平穏を取り戻した。法子も凄惨な戦いを忘れて日常に戻り、五人の友達や魔界組、タマに励まされて、遂に将刀へ告白! けれど戻ってきた日常は何だかおかしい。
少女の異常な日常 または彼女は如何にして心配するのを止めて自分を愛するようになったか
この小説はarcadiaにも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 17:11:23
660780文字
会話率:51%
王女と王子が小さい頃に交わした約束。『大きくなったら、一緒になろう』
その言葉を信じて、16歳の誕生日を迎えるが、初恋の王子の国とは違う国へ嫁げと父王に命じられる。
王女は、運命の王子様と結婚するためにかの国へ押しかけることにする。
2/1
8完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 10:00:00
55959文字
会話率:32%
本部百葉短編其の三。
依頼人の来ない、退屈な探偵事務所で、押しかけ助手の少女と探偵は佇んでいる。互いに互いを傷つけて、それでも離れられない彼女たちの、少しだけ苦い話。
制作年月日
2013年2月13日。
イチャラブを期待する人は
回れ右。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 00:21:18
2985文字
会話率:49%
Sの主人公の家にとある狸少女が押しかけ女房する話。今回もまあ、いつも通りです。
最終更新:2013-02-10 00:00:00
3597文字
会話率:38%
「もしもし、私メリーさん。今あなたの家の前にいるの。」
有名な都市伝説 メリーさん
これはメリーさんと数々の男女との出会いの話。
※一つ一つの話が短いです。そして思いつきなので内容も薄いです。
章ごとにまったく別の話になります。
一応完結していますが、幼女への熱い思いと私の文章力が高まったら再開すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 11:18:22
15937文字
会話率:24%
失恋した女子高生のもとに押しかけ婿(希望)が現れて電気スタンドで殴りつけられる話
最終更新:2012-12-16 04:54:57
1299文字
会話率:36%
様々な種族の暮らす人間界 そこでは次々と生まれる迷宮とそれによって吐き出される魔物に多くの種族が苦しめられていた
だが迷宮はデメリットばかりではなくその迷宮の制覇を目論む冒険者にとっては一攫千金の存在であった
儲かることが分かれば我先にとパ
ーティーを組んだ冒険者達が押しかけ次々と迷宮は制覇されていった
迷宮の管理者たるものたちは迷宮管理センターなる組織を立ち上げ相互サポートを行い、なんとか冒険者達に対抗している状態であった
そしてまたひとり、新たな管理者が現れ迷宮を作成していく・・・
これは派遣された使い魔の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 00:00:00
210198文字
会話率:31%
僕はある日とてもうるさい幽霊に出会いました。
いえ、出会ったのでは無く一方的の押しかけられたのです。
そこから全てが始まりましたとさ、おわり。
最終更新:2012-12-03 04:04:23
535文字
会話率:0%
『科学女子』の編集記者、野原スミレは、とある研究室の高梨教授の取材を行うことになった。高梨教授は、パラレルワールドの存在を予言した優秀な研究者である。
ところで、スミレがやってきた研究室は大きな問題とトラブルに直面していた。というのも、研
究室のある地域がパラレルワールドと接触を起こしていたのだ。
これは、パラレルワールドの研究者にとっては千載一遇の好機ではあるものの、高梨教授をはじめとする、ここの研究者たちは、空腹のために研究もままならない状態に陥っていた。注文しておいたはずの出前がまだ届かないのである。
研究室をめがけ、たくさんのドラゴンが押しかけてきた。研究者たちは、データ取りに集中しようとするが、空腹を抱えていてはそれもままならない。
スミレは、世界平和につながるといわれているデータ取りに、協力しようと立ち上がる。
ドラゴンたちが研究室にまで侵入し、スミレと高梨教授をのぞいては、食べられてしまった。
高梨教授は、異常なまでの空腹のせいか? あるいは、パラレルワールドの毒気に当たってしまったのか? 発情し、イヤらしい目でスミレに迫ってくる。
スミレは身構える。
ところで、パラレルワールドに迷い込んだ人間たちは、ドラゴンに食われることによって元の世界に戻ってくることが出来ると考えられている。これは、高梨教授や、彼のライバルである、古井戸教授の理論にもとづく予想でもある。
野原スミレも再び、元の世界に戻ってきた。おそらく、ドラゴンに食われたのだろう。スミレは、パラレルワールドに入っていった日から、もう一度生き直すことになった。スミレは、また、寝坊して起きると、取材に出かけた。なぜか、こんどは、高梨教授ではなく、彼のライバルの古井戸教授のところに取材に行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:56:12
7665文字
会話率:23%
押しかけ女房な宇宙女子高生と、芸術一筋の彫刻家の馴れ初めの話です。
ある意味悪役令嬢もの?
※Arcadia様にも投稿してます
最終更新:2012-07-14 22:13:11
6331文字
会話率:22%