中学三年生の夏休み。僕は旅にでる。
目的地はなく、予定は未定。
目的は、この旅で僕にとっての『なにか』を見つけること。
提出期限は夏が終わるまで。
僕にそれまでに『なにか』を見つけることができるのだろうか。
最終更新:2014-10-05 07:00:00
17242文字
会話率:28%
組織「アイオーン」は、人の想像するところの最も神に近い存在であり、また、最も死神に近い存在でもある。今回第3宇宙・地球の「人」について【存在法】に抵触するという情報を得たため、「人」に対し生態調査をすることとなった。組織を代表してルカとアロ
ンが地球に降り立つが、そこは当初の目的地ではなく田舎にある畑のど真ん中であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 16:28:10
19312文字
会話率:38%
中古品のカーナビゲーションを搭載した和也は、ドライブ中に奇妙な体験をする。そして、カーナビの案内通りに走り、目的地に到着した和也がそこで見たものは?
戦慄の結末を迎える。
最終更新:2014-09-14 23:59:18
1475文字
会話率:67%
かつて、三人の少年が異世界――ミスガリアへと召喚された。
一人は言った。「授けられた力を使い、魔物に支配された世界を救おう」
そうして彼は、勇者となった。
一人は言った。「授けられた力を使い、この世界を自分の物にしてやろう」
そう
して彼は、王となった。
残った一人は言った。「こんな力はいらない。俺は家に帰りたい」
そうして彼は――立派なニートとなっていた。
五年後、再会した彼らは同じ目的地を目指して共に旅をすることとなる。
行く先々で巻き起こるトラブル。それを無敵の力で解決していく男達。
しかし主人公ハルゾーの力には、少々特殊な発動条件があり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 13:11:12
102221文字
会話率:34%
アイザックはケンドール魔術学院で学ぶ見習い魔術師。準魔術師の資格を得た彼は、三年ぶりに故郷の町へ里帰りすることにした。たまたま目的地を同じとする行商人カーティスの荷馬車に便乗させてもらい、故郷へ。そこでは、幼なじみの少女コレットと再会した彼
を、ちょっとした冒険が待っていた。
※交流掲示板:なろう作者が交流するスレで晒し中
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10351/1404221468/564-
2015.12.31 更新停止宣言します。そのうち設定とか整理して最初から書き直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 11:26:38
63254文字
会話率:45%
クラスメイトに地元で有名な心霊スポットに誘われた主人公、奏。
怖がりの性格と霊感のある幼馴染の忠告もあり断ったものの、半ば強引に同行させられる。そして目的地付近で不思議な少女と出会う。
pixiv掲載作品。
最終更新:2014-07-24 20:18:17
15680文字
会話率:59%
膨大に増えた人類を殖民可能な系外惑星まで移動する家族の話
10才の光一は何も知らず宇宙にあがるためのロケットの存在ではじめて自分たちが宇宙へいくことを知る
光一たち以外にも世界中から集められた1万世帯の家族たちが旅を共にする
目的地の惑星は
20光年先にあるため原則的にコールドスリープを使用するが、祖母はそれを頑なに拒む
光一も一度ばかり同調してしまい、同学の子供たちよりも早く大人になった光一は迫害されてしまい、やむなく大人たちと混じって働きはじめる
祖母は老衰でなくなり、残された父と母そして光一は旅を断念する家族や移りゆく価値観の中で自分たちが生き残るために画策しながら目的地を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 21:26:33
21152文字
会話率:29%
わたしはレポーターをしていた。森をさまよい、ようやく目的地の湖にたどり着く。そこでは、なんと人食い鬼とドラゴンが熾烈な戦いを繰り広げていた。
最終更新:2014-05-20 08:58:56
1427文字
会話率:28%
航行中の宇宙船NOAHⅣの船内で目覚める16人の少年少女たち。ラムダやファイをはじめ単なる記号を名前に持つ彼らには確かな記憶がなかった。わずかに覚えていたのは必要最低限の情報と断片的な知識、そしてフラッシュバックのように蘇る死のイメージだ
った。
すべてがオートメーション化された無人の船内で、彼らはそれが当然であるかのごとく「生徒」として暮らし始める。不気味なほど穏やかに流れる日々。
だがその授業の内容に変化が現れはじめた時、彼らは赴くべき目的地が死の星と化した地球であることを知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 20:46:04
52429文字
会話率:46%
神の祝福に満ちあふれる幸福な世界。しかし、テネースは両親によって異端者として教会に売られた。
異端審問官から逃れながら、彼にしか見えないアリステラという女性に言われるまま、悪魔を浄化する旅を続けていた。
ある日、アリステラは旅の目的地
として聖峰アビュドスの名を告げる。神の住まう地。人々の崇拝を集める聖地。
そこで神殺しとしての残酷な運命に直面したテネースは、運命にあらがう決意をする。
その決意は、世界の有り様を変えていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 07:00:00
216258文字
会話率:43%
見えない目的地に向かって、進む気力なんてないよ
最終更新:2014-02-09 17:06:32
224文字
会話率:0%
最終目的地(ファイナル・デスティネーション)はどこ?
キーワード:
最終更新:2014-02-05 15:40:03
2164文字
会話率:1%
ある日を境に、石油、石炭、天然ガスといった天然資源が地球から姿を消した。
それは人類の500年の英知を無に還し、人類の退化を強いるものとなった。
国々は経済破綻を繰り返し、大きく分けて3つの勢力へと分断された。
3つの国では、独裁が各
国ずつに行われており、圧政、暴政が絶えず続いていた。
ジョセフは運送屋を営んでいた。
食料、衣類、財宝、時には人を目的地まで安全に届けなければならない。
無秩序と化した世界で無事に運送を完了させることは至難の技だった。
彼らはあらゆる賊に狙われながらも毎日、3つの国を渡り歩くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 17:28:54
2858文字
会話率:11%
未だ寒さが色濃く残る一月の中旬。雨の降る黄昏時を、一人の男が慌てた様子で身震いしながら駆けている。雨を避ける道具を持参していなかったらしく、急いで目的地に辿り着く事以外頭にないように見えた。
この辺りは清洲城より五十里ほど東の比良城主佐
々家が治める土地であるが、南北を貫く堤の東側には広大な芦原が広がっている。そして西側には『あまが池』と呼ばれる池がある。ちょうど男はその辺りに差し掛かった所だ。
不意に男の足が止まる。男の視線はある一点に注がれていた。既に暗くてよく見えないが、一際大きい黒いなにかがそこには居た。胴体らしき部位は堤の上にあり、首らしきものは堤から伸びて今少しで池に入らんとするかのように見えた。
そしてそれは、おもむろに首を上げる。まるで鹿のような奇怪な顔だ。その目は星のように輝き、開かれた真っ赤な舌は人間の掌のようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:44:30
7462文字
会話率:41%
1851年8月。クラレンドン伯爵を伯父に持つ16歳のフェリシアは、父親から見合い話を知らされる。念願のクィーンズ・カレッジ入学が決まった矢先で、相手は東インド会社のインド駐在員。見合いをすれば即結婚させられてインドへ行かされると思い込んだフ
ェリシアは、兄の親友でロンドン大学の医学生でローズベリー伯爵家の四男エルバートに駆落ちの相談をした。目的地は駆落ち結婚の聖地であるスコットランドのグレトナ・グリーンで...。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 23:45:24
35758文字
会話率:48%
ある自分の誕生日の日、友達に自分の誕生日会を開いてもらうはずだった。
だが、その誕生日会に遅刻し急いで目的地に向っている途中で車に引かれて死んでしまった・・・・・。
そんな不運な男、朝月(あさづき)海飛(かいと)は死後の世界に存在する、
天国と地獄の狭間の国【SHIVA】に迷い込んだ・・・・。
だが、そこはなんと・・・・・!
男が立ち入ることが一切できないハズの女だらけの【ハーレムの国】だった。
そんな男子禁制の国では、男自体が「犯罪者」となり海飛を「罪人」として裁くこととなった・・・・・。
そんな国に立ち入ってしまった海飛は、「罪人」となり早急に裁きを受けることとなっていたハズだった・・・・・・・。
そして神々達に連れられ、「サターシャ」という【SHIVA】を統一する者の長に会うことになった海飛は、サターシャに気に入られてしまった。
そして海飛に興味を抱いたサターシャは、入れるはずのない男子禁制の国に入れた海飛を裁くことはなく、その謎が解けるまで神々たちが住む「クラリア神殿」の執事になるよう半ば強引にお願いされ神々たちの執事を務めることとなってしまった・・・・・。
そんな【SHIVA】の国でたった一人の男【朝月海飛】が神々たちの執事に決まったと同時に、クラリア神殿にいるSHIVAを統括する神々【6姫神(ろっきしん)】の6人の姫神(ひめがみ)達が一人一人思惑を持ちながら海飛に近づいてきた・・・・・・。
6姫神が密かに近づいてきていることに海飛はまだ気づくことなく・・・・・。
そうして、海飛は女だらけのハーレムの国【SHIVA】で男一人過ごすこととなり、「クラリア神殿」の神々の【執事】としてのハーレムでドタバタでちょっとあぶない死後に存在する異世界での生活が今、始まった・・・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 15:18:59
26972文字
会話率:63%
医療開発の盛んな移牒市。妹、的波淡雪の治療に一縷の望みを懸け、的波試験は姉妹で移牒市を訪れる。ざっと、街中を歩き回ってみるが、今回頼りにしてきた春宮から送られてきた手書きの地図はまったくあてにならず迷ってしまう。淡雪も疲弊し、途方に暮れてい
るさなか。試験は一人の女の子とぶつかってしまう。彼女、恋舞戦は二人の目的地と同じところに向かうようで、自ら案内を買って出てくれる。途中、大通りの横断歩道で淡雪が事故に巻き込まれそうになるが、そこに追いついた常盤嵐によって救われる。
女将こと春宮朽葉が言うには、二人はこの街で行われている治療の研究の一環で移牒市を訪れたとのこと。翌日、試験は病院内で常盤と遭遇。常盤は面白いものが見れると、地下研究施設に案内する。そこで行われていたのは冬崎研究室主体で行われている研究だった。そこで見た常盤の勇ましい姿に、試験は思わず自分の抱える姉妹の闇を常盤に語る。
その頃、病室で戦は淡雪の姉への思いを聞く。が、その常盤は自分の無力感に苛まれていた。公園で悩む常盤だったが、その公園内で小学生と混じって遊ぶ灯間々乃に出会う。彼女は悩む常盤に助言し、常盤は今できる自分の最善を尽くそうとする。そんな中、彼の下に的波淡雪が失踪したとの情報が入り、一目散に病院をめざし駆け出す。
病院に着くと、そこには研究室にいた雪見問が。彼はバイタルギアの実験のために淡雪を暴走させてしまったと告げる。彼女の病室に向かうと、姉試験がへたり込んでいる。すっかり憔悴しきった彼女の口から「妹を助けてほしい」と常盤は頼まれ、爆発音のした屋上に向かう。屋上では竹刀を構える戦闘状態の戦と、淡雪が戦っていたが戦は劣勢に追い込まれてしまっている。
戦に代わり淡雪と相対するが、淡雪の強化された肉体とバイタルギアにより屋上から常盤は叩き落される。しかし、再び立ち上がった戦と共に淡雪に挑み、二人の協力で淡雪を抑え込むことに成功する。翌日、常盤は行き場所のない的波姉妹のため、自分の春宮の組織入りを条件に二人に居場所を贈る。自分のために命を懸けてまで妹を救ってくれた常盤に、試験は好意を持つようになる。が、二人がいい雰囲気になったところに戦が現れ、常盤は戦の制裁を受けボコボコに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:36:58
30249文字
会話率:36%
マウント・ステーションと呼ばれる縦長の駅がある。
アカシとレミとベイクの3人はマウント・ステーションを上へ上へと駆け上る。
目的はマウント・ステーションのてっぺんにある町の外へ出る最終便、稲妻号。
目的地に近づきながらアカシはいつかの光景を
思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 16:45:48
6078文字
会話率:9%
ヒロインの魔女ドロシをはじめ、個性溢るる仲間達の織り成す人間ドラマを、笑いあり涙ありのファンタジー・ストーリーで仕立てたシリーズ第一弾です。
My Mellow Time ~魔女ドロシとお菓子な仲間たち~ あらすじ 舞台は実在しない架空の世
界。ストーリーが進むにつれて登場するいくつかの地名から、パラレル・イタリアとも言える。 物語はナポリという街で暮らす、主人公メアリード・ドロシの幼き日の回想シーンから始まる。 17歳になったら魔女として自立する。突然の両親からの将来の予告に戸惑いながらも、 持ち前の好奇心と探究心、そして情熱から17歳の誕生日当日にはバッチリ出発の準備を整えていたドロシ。 奇しくも幼き日を共に過ごした二人、ジェミ、ワジンと同じ目的地を目指し、夢であるパティシエになるべく旅立つのであった。 そしてノベル第二話で登場するシェイン青年。物語に大きく関わる副主人公的存在となる彼もまた、 17歳の誕生日を迎えガラス細工の職人になる修行の為、 ドロシと同じくオケムジーク魔法国、首都にして水の都として名高いヴェニスを目指していたのであった。 登場キャラクター数、総勢30余名。個性あふれる愉快な仲間たち。 物語の主軸となるのは、ドロシとシェインの波乱に満ちた恋愛模様。 最大のテーマは「恋」!周囲の様々な恋愛模様も絡めつつ(同性愛でもなんでも)、ストーリーは進む。 そして、劇中にて途中登場する主人公ドロシの中のもう一人の人格ルンカ。 変態で奔放な彼女が引き起こすハプニングに加え、浮かび上がる謎の存在、聖人。 そして物語はドロシとシェインを中心に、世界の変革を左右する事件に巻き込まれて行く。。。といったストーリーになっております! 誠に拙い作品ではございますが、読み手様の心に少しでも波紋を起こす事が出来れば幸いでございます。どうぞ宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 22:31:02
9888文字
会話率:58%
『ザ・スペリオル~夜明けの大地~』に続く、スペリオルシリーズ第二弾!
『蒼き惑星(ラズライト)』という名の異世界で。
ガルス帝国出身の戦士であるアスロックは、旅の目的地であるスペリオル聖王国の首都で、ミーティアと名乗る魔道士の少女と出会う
。
彼からしてみれば、それは少しの間だけ人生という名のレールが交差しただけのことでしかなく、また少女からしてみても、それとさして変わりないことのはずだった。
少なくともアスロックは、もうこの少女に会うことは二度とないだろう、と思っていたのだ。
しかしその翌日、二人は王宮で再会することになる。
それは、青年にとっては予期せぬ再会。
けれど、少女にとっては必然の、苦くすらある再会。
なぜなら、その場における青年は、ただの平民で。
だというのに、少女のほうには聖王国の第二王女という身分があって。
そうである以上、自然体(ありのまま)の自分で彼にぶつかっていくことは、もうできないのだろうな、とミーティアは思っていたから。
だがしかし、アスロックは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 17:45:18
95511文字
会話率:51%