千年前に世界を滅ぼしかけ、神によって封印された『女魔王』シャラは、封印を自力で破り、華麗に復活を遂げた……が、しかし彼女は暇だった。世界征服は飽きたし、異世界転移なんてしようとしたら、また封印されてしまうだろう。悩んだ末に、彼女は閃いた。
「そうだ、楽しい事を探そう」彼女は決めた。世界を旅して「楽しい事」を探し、暇潰しをする……と。最強傲慢系幼女主人公が、娯楽を求めてふらふら旅するお話です。初の長編作品なので、誤字脱字、甘い設定、幼稚な表現がありますのでご注意ください。完結目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 17:17:55
36553文字
会話率:26%
その世界では奇妙なことが起きていた
ある時刻になると時計に赤い文字で人の名前が浮き出てくる
そして時計の針がその時刻から一周すると、赤い文字の名前の人が死ぬという都市伝説のような噂だった
ある日時計にヒトリの少女の名前が浮かんだ
そしてその時刻から時計の針が一周した時刻
その少女は死ななかった
この世界始まって初めてのことだった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同時刻、違うセカイ
俺はヒトリの少女に出会った
とある都市化が進む地方都市の中心にある公園
まだ幼さが残る少女と出会った
今となっては何を話したか忘れてしまったが
俺はその少女と違うセカイで再会した
寂れていく地方都市の中心にある公園で
お互い少し成長した姿で
始めに言っておくけど「この世界は時間系列にバグが生じている」
そこで読者に問いかけたい
この世界の正しい時間系列はどうなっているでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-22 22:46:03
2324文字
会話率:52%
夢のない帰国子女の男子高校生が世界一周旅行に挑戦。
半フィクション半ノンフィクションストーリー
最終更新:2013-11-20 17:44:32
915文字
会話率:15%
ミゼル・キッアルは下級人型魔族だ。
でも人間に近すぎて人界に出稼ぎに来ても誰にも気がつかれない。
自分が魔族とほぼ忘れたバイト帰り「君、魔族だろう。」と金髪碧眼の超美形の男性に言われてしまう。
そんな彼女と彼氏様の物語(と言うほどではありま
せんが。)です。
阿野根の作者、小説家になろう様、初投稿より一周年記念作品!ですがそんな御大層なものではありません。
超大作でなくですみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 18:53:11
5077文字
会話率:26%
自分が惹かれるものにしか興味を持たない、自称“神様”の傘売り。
人の思い出に残れない、自由気ままな狐。
そんな二人による、世界一周旅行(?)
最終更新:2013-11-01 23:52:13
2971文字
会話率:37%
―――それは、一本の電話から始まった―――。天野の書いたものでは非常に珍しいR18表現なしの、自サイト開設一周年記念小説を加筆修正しながらの転載です。天野のキャラクター総出演の、タイトル通りの新婚旅行or婚前旅行のイタリア・フランス滞在記で
す。十○年前の実体験と、当時のガイドブックを見ながら書きました。一フラン二十円の時代。今やユーロですからね~~(思わず遠い眼)。天野の書いたものを未読の方でも、これだけでもお楽しみ頂けると思いますので肩の力を抜いて、甘々ラブラブの脳内海外旅行を、どうぞ、貴女も♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 19:34:26
69595文字
会話率:36%
いつも下らんことしか書いていない私も、今日で一周年。ここは、しっかりやらなきゃあかんでしょ。
最終更新:2013-10-17 18:00:00
841文字
会話率:0%
人間嫌いの天才物理学者、朝日 真也。17歳にして大学教授を務める彼は、ある日大型加速器の爆発事故によって異世界へと召喚されてしまう。
真也を召喚したという魔法使いの美少女曰く、彼は地球の技術を国に取り込み、そして敵国の呼んだ異世界人達と殺し
合いをさせるために呼ばれた“守護魔”だった。
出る敵出る敵チートばかりの異世界で、能力補正も無い科学者の青年は、物理法則と方程式を武器に敵国の刺客達に立ち向かう!! 命がいくつあっても足りないこの生活から抜け出す為に!!
魔女と学者がバトる時、“究極の異文化交流”が幕を開ける。
対極的な二人が送る、異世界バトロワSF(サイエンス・ファンタジー)!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 01:02:51
1126322文字
会話率:21%
一周年記念、
ただの作者のわがままで書かれた作品です、
盛大にふざけさせていただきます
最終更新:2013-09-29 00:32:50
2687文字
会話率:97%
浅葉源次。32歳。負け組。
気づくと15歳に戻っていた。
彼は、2度目の人生、どう生きるのか?
最終更新:2013-09-07 01:53:14
22470文字
会話率:38%
”ドラゴン食べちゃた"の主人公クリスの息子アインと”不死王の弟子”の主人公アモンが一話の中で交替で主人公になります。
なんとなく、二年の月日をかけて大陸を牛車で一周することになった主人公たち。
なぜにそこまで強くなることにこだわ
るのかアイン。なぜにそこまで勝つことにこだわるのかアモン。
後の世に英雄たちの集う家とまで称される牛型亜竜の引く魔法の牛車はグリュンワルトを出会いと別れを重ねながら今日も駆け抜けていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 11:50:55
44354文字
会話率:22%
ピエロに誘われて若者は世界一周旅行が当たるというくじを引き始めるが……。自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-06-22 00:05:15
832文字
会話率:50%
カタンカタンカタンカタン……私は、金曜日のこの時間、山の手線に揺られるのが大好き。だって、この時間は……。ほら、彼が電車に乗ってきた。片思いの相手との、のんびりとしたお話。
最終更新:2013-05-17 10:38:16
1156文字
会話率:24%
とある万屋、[秋鋼]
その万屋は依頼された事は絶対に達成させる万屋
しかし、その万屋には裏の顔がある
一般市民から受ける依頼とは、また別の依頼
それは[軍]より受ける依頼
能力者組織、[軍]
世界各地に支部を持つそれは能力者を統括、監視する
組織
万屋の裏の顔は、その軍より依頼を達成すること
それは暗殺、裏切り者の始末などの役目
ある高校生、蒼空 波斗は学校の帰り道に美女と出会った
何かの詐欺と疑いつつも、ついて行く波斗
その先では街中の店に連れて行かれた
そこは万屋
その名は[秋鋼]
その店に入った途端、女性の態度が急変
後頭部に拳銃を突きつけられ、強制的に働く事に
「百聞は一見にしかず」と連れて行かれた先で蒼空が見た物は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 00:00:00
1675931文字
会話率:84%
奇妙な寄生生物バシロ・ジゴールの過去をより深く掘り下げようとしたらダラダラと長引いてしまった外伝第二弾。連載一周年記念のつもりがこれじゃ作者の進級祝いだな……
最終更新:2013-03-10 16:56:26
21252文字
会話率:51%
カタル・ティゾル六大陸の一つ、謎の大陸こと『エレモス』とは一体どんな大陸であり、如何にして第六の文明圏となったのか?その起源にはある男の悲しい過去が関係しており……ヴァーミンズ・クロニクル連載一周年記念企画・第一弾。
最終更新:2012-09-25 17:25:38
9468文字
会話率:36%
雪だるま先生は、何を伝えたかったのでしょう。教師はみんな、雪だるまなんですよ、きっと。
最終更新:2013-01-24 23:04:50
5061文字
会話率:45%
日野本《ひのもと》の中にある1つの小国・摺河《するが》領。
その領内に玉虫屋と呼ばれる閑古鳥の鳴く小さな湯宿……その店を任されている店主の下河元昭《しもかわもとあき》は、日野本の中心地である花洛《はならく》に住む貴族に憧れるあまり、自分
も貴族の真似事をしているバカ店主。
彼の似非貴族じみた言動に、従業員である黒沢秀明《くろさわひであき》、黄山若菜《きやまわかな》は呆れているも、共に廃れている玉虫屋を支えている。
生活は豊かにならないものの、3人は楽しい生活の日々を送っていた。
しかし、亡き先代である元昭の母の一周忌を終えて遺品を整理していた時、1枚の遺言状を見つけた事から全てが始まる……。
ある意味、バカバカしく、そして大それた野望が……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 23:39:51
149840文字
会話率:44%
高校卒業から六年、私の家に届いたのは同窓会を知らせるはがき。それが全ての始まりだった――。 傷付いた過去、泣いた日々、全部忘れようとしていたのに。どうして今更、私を追いかけて来るの? 二十代男女の王道すぎるじれじれ攻防。サイト一周年記念に始
めた連載です。 ※本編完結済み、ただいま番外編をマイペースに更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 21:36:22
191931文字
会話率:37%
愛する人が亡くなったら……と想像して書きました。
死を受け入れるのはきっと辛いことです。
あなたが、これを読んで何かを感じてくれたら幸いです。
最終更新:2012-12-23 09:00:00
209文字
会話率:0%
2011年3月11日、日本を文字通り揺るがして未曾有の凶災となった東日本大震災は未だ人々の記憶に新しく、その爪あとは癒されてはいない。
あの忌まわしい記憶の日、目に見えぬものは確かにあの日、あの瞬間に鳴動する大地と共に瓦解した。
これは震災
によって揺らいだとある夫婦の絆の物語である。
◆たまにはシリアスにきめてみましたが、何のことはない、もうすぐ一周年なんですよ。そこで、どうしてアザとーという人物が出来上がったのかを書いたらこうなったのです。
もちろん被災地の皆様の苦しみに遠く及ばないことは知りつつも、アザとーがあの東日本大震災で何を見聞きし、そして軽被害地区では何が起こっていたのかを描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 03:09:07
17295文字
会話率:37%