ここは現代日本某県、魔力も魔術も無い世界。しかし、だからと言って『その類』のものがいないとは限らない。そこで、神と精霊とハーフドラゴンと悪魔と天使とヒューマンによる討伐隊が作られた。その討伐隊の名が『冥界輪廻(ヘブンコースト)』です。
…
…なんて硬い話ではなく、基本的にははちゃめちゃな神による何でもありの学園生活みたいなものですね。たまにシリアスが入りますが、『たまに』です。そんなこんなで私達による学園生活をどうぞお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 04:57:03
3351文字
会話率:72%
――文字を紡ぎ、言葉を紡ぐ。二十四の文字。
紡いだその先にある特異な力、それが魔術。
魔術師とその研究者を育成するアルフィン魔術師・魔技師育成学校に、エリアと幼馴染であるリフェウルは通っていた。
二人の住むアルフィンの町、そこで行われる一大
イベントである中立加盟記念日。町は全体がお祭の喧騒に包まれていた。
しかし、その町にとある魔術師が訪れてから、エリアの笑顔に包まれた日常は急激な変化を見せ始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 23:58:42
166411文字
会話率:32%
三柱の神が創りし世界『ラルグアーク』。そこにはかつて、人間の他に竜や精霊、亜人、そしてそれらの種族の混血と言った種族が国や町を作り、十二の精霊の長と四の竜の皇によって保たれた秩序の元で暮らしていた。
しかしその秩序は、一柱の精霊が1人の青年
と結ばれ、消滅した事で均衡を崩した。
これは滅びに向かう世界と、その世界を仲間たちと共に駆け抜けた風の少年と翼の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 00:00:00
53585文字
会話率:27%
日本の東京で生活をしていた男、黒咲純が交通事故で死んでしまう。未練が残った純は神に提案されて転生する事に・・・
異世界ファンタジーみたいなお話です
最終更新:2012-11-17 00:55:26
1245文字
会話率:23%
主人公「神崎光竜(かみざきくりゅう)」と、その幼馴染「竜断夏音(りゅうだちかのん)」と、「鬼龍宝多(きりゅうほうた)」が送る学園もの、ドラゴンをテーマにしたカードゲームのようなスポーツで世界を救う!?
登場人物
神崎光竜(かみざきくりゅ
う)
昔はかなり元気な子だったけど、今は冷めて、クールで落ち着きのある高校生、でも、幼馴染と一緒にいると、ボケたり、突っ込んだりする。
女子が嫌いだけど、モテてる。
竜断夏音(りゅうだちかのん)
昔は眼鏡っ子だったけど、今はコンタクトで、スタイルがよく顔もいいのでモテる。
光竜が好き。
鬼龍宝多(きりゅうほうた)
昔はクールな子だったけど、今は、少しいじめるのが好きなSの人。
でも、夏音をいじめると絶対に返り討ちにされるバカ。
家にはお宝本や、お宝ビデオがいっぱいな、変態なのに、学校ではモテてる。
夏音が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 22:59:42
14436文字
会話率:84%
気付けば真っ白な空間と真珠色の少女。神様がいうには、その世界は崩壊の道をたどっているらしい。その回避に必要な勇者は俺――じゃない!? しかもその『勇者』が人間を滅ぼさないように、俺はそいつと仲良くならなきゃいけないだと!? 脇役主人公の人
生と命、ついでに世界の命運がかかった、お友達大作戦の異世界ファンタジー。現在、更新停止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-31 21:00:00
137127文字
会話率:45%
二人の出逢いは、最悪だった。
禁断とされている竜の聖域に無断で足を踏み入れたドラグーンのラグナ。彼の目的は、まだ見ぬドラゴンと友達になること。
その好奇心はある出会いを生む。
聖域の森を自分の庭だと言い張る女性。美しい金の髪に鮮やかな碧眼を
持つ神秘的な雰囲気のその女性に、いきなり殺意の込められた敵意を向けられる。
そして始まる殺し合い、にも似たじゃれ合いが、そんな二人の出逢いだった――。
※同シリーズである「小さな魔女とファフニール」の主人公、レティの両親のお話です。
◇オムニバス短編集ジョブ・ストーリーの7作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-15 18:08:28
42121文字
会話率:51%
大学一年の夏休み。深条 隼佳(みじょう はやか)は現在空き家である祖母の家に送り込まれ、一人で生活するには大きすぎる伝統的日本家屋の中で相棒のゆっちゃん(本名福沢諭吉 紙幣)と一ヶ月のサバイバル生活を強いられる羽目となる。孤独で眠れぬその夜
、隼佳の前に、自らをこの家の護り神だと称する白銀の竜が姿を現す――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 22:50:39
21293文字
会話率:36%
ミュシアとセンルとシンクノアの一行は、ミッテルレガント王国で起きている流行り病<蝕>を鎮めるために、王都の近くにある町、ナザレンを目指すということになった。
エシュタリオン街道を最短距離で駆け抜けたとしても、ナザレンという場所は遠かった
のだが――その旅の途中、ミュシアはある人物と嬉しい再会を果たすことになる。
自分の祈っていたことは、確かに神に聞き届けられていたと知り、新たな思いでミッテルレガントへ向かうミュシアだったが、ナザレン施療院という場所では、彼女が想像していた以上に劣悪な環境の中、人々は進行した<蝕>という病いのため、悶え苦しんでいたのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 11:34:19
129253文字
会話率:41%
大神官エルヤサフの口より、第四の巫女であったミュシアが姫巫女として生きていると聞かされ、彼女の存在に一縷の希望を見出す神官のルーク。一方、そのルークの名を騙りつつ、王都カーディルへ辿り着いたミュシアは、センルやシンクノアとともに王立図書館
へ向かう。センルはカルディナル王国のブリンク、エリメレクとともに禁術許可の許しを<円卓の魔導士>から得るなど、姫巫女であるミュシアのために影で動くが、<聖竜の盾>の継承者が横槍を入れてきたことにより、彼の計画には若干の狂いが生じてしまう……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 02:08:33
93888文字
会話率:44%
今から約七年前、突如飛空艇に攫われたアイリを探すシンクノアだったが、彼女は実は<地の崖て国>(パラドキア)という場所へ連れてこられていた。王に次ぐ地位にあるといっていい竜騎士のファルークに求められるアイリだったが、彼女は今も幼馴染みである
シンクノアのことを想っていた……。一方、そのような到底自分の手が届かぬ場所にアイリがいると知らないシンクノアは、ルークやセンルといった仲間とともに旅を続けるのだったが、彼はいつか彼女に会うことが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 04:14:13
105221文字
会話率:37%
竜王。高校一年の鳴神竜彦《なるかみたつひこ》はその話に飽き飽きしていた。そんなある日の帰り道、「竜王に興味ない?」と言うボロ布を纏った人物に出会う。戦きに震えつつ竜彦が興味がないと答えると、たちまち光と共に人影は消えてしまう。奇妙な出来事を
気に留めて竜彦が家に帰ると、自分の部屋にボロ布を纏った少女が。霊だと思い込み少女と話すうちに、竜彦はその少女が竜だと知る。竜彦は少女に「戦わなくてもいいから守ってほしい」と言われ…………竜の王様の座を巡る、竜族の少女と人間の少年の物語。
※更新不定期。週末や休日に更新することが多いですが、二か月に一回だったりすることもあります。文章は稚拙で至らぬ点もありますが、読んでいただけるだけで嬉しいです。
小説のタイトルを竜王の系譜(仮)から変更いたしました(2012.2.19)
生活上誠に勝手ながら更新を一~二ヶ月の不定期更新にいたしました。二週間に一回の更新を楽しみに読んでくださっていた皆様には申し訳ございませんが、これからも完結を目指して更新していきますので、引き続き読んでいただけたら嬉しい限りです。(2012.7.14)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 19:13:24
323224文字
会話率:46%
現代日本から異世界ラウフドゥーリアに逃がされた少年が居た。名を一真。身体も十八歳から約十歳に若返っているし、別の世界だし、死ぬに死ねなくなってしまった。結局、彼は二年もの月日を放浪し、竜族の伯爵と出会うこととなる。伯爵に現代知識と血の記録を
提供した一真は客分として保護され、伯爵の子であるルディ、フィーと友誼を深めていった。更に四年。十六歳(?)になった一真の元に、ルディが『選別関所』と呼ばれる国立学校を受験することを知るや否や、伯爵やフィーの巻き込みによって一緒に受験することとなり……。
「折角だし、生きるなら面白可笑しく生きてやる」と頑張る、最後の『御影』が送るオリジナルストーリー。
2012/05/08 13:39 (M-ss)神の名を冠したモノ2 up
これから不定期更新。一話6kb~12kb。
感想お待ちしています ・w・ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 13:38:56
197494文字
会話率:62%
なんだか神の娯楽のために殺されたヤツが運転してたトラックにひき殺されて神様に出会って、生前よく遊んでいた『無限世界』に似た世界に転生させてもらうことに...涙あり(?)笑いあり(?)いや、ないだろうなぁ...
4割見切り発進
最終更新:2012-05-05 20:34:19
6678文字
会話率:53%
「……お父さん、なに書いてんの?
えーと、なになに……
『ドラゴン達の研究はいつでも私に感嘆の思いを与えてくれる。
どんな悪環境でも怪しく翼を広げ適応していく竜族。
遙か彼方から舞い降りる龍の神秘的な魅力。
子孫を残すため彼らはそれぞれの獲
物を狙う。
それらドラゴンはどことなく人間に似ている。
その咆吼は大地を揺るがし、強大な力を持つドラゴン達は、
また、ある一定の習性で活動しているのだ。
私はドラゴンの魅力に取り憑かれてしまった。
その神聖な領域に私は踏み込んで解明したいと思う。』
だって……? なんなのこれ?」
「こら! 人の研究を勝手に覗き見するんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 00:00:00
6849文字
会話率:40%
――それは、小さなホシの物語。 神族に支配され、故郷から遥か遠くの地で神族の兵として生きる、竜族の青年リゼク。支配された故郷を思う気持ちと、竜族としての誇りを持ちながら、ある理由から、竜族のために戦うことができないリゼク。くすぶる思いを
抱えながら、神族のために戦い続ける。
奪われた故郷。神族の兵として命を落とす仲間たち。そして、友との戦い。隠された真実を知ったとき、彼が選んだ道は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 22:27:43
26655文字
会話率:18%
無限の生命力を宿した神秘の宝玉『竜珠』。それを偶然?手に入れた、能天気エルフの(当人だけ)ほのぼのストーリー。
習作なので辛口コメントは大歓迎です。ついでに評価もしてくれるとモチベーションが有頂天。
最終更新:2012-02-23 07:00:00
8824文字
会話率:56%
砂漠のオアシスの畔に栄える集落で暮らす少年・ラクシオは夏至祭の夜に、神剣の使い手に選ばれる。その剣は“影と”呼ばれ恐れられる怪物に対抗できる唯一の武器だった。その日を境に少年の平凡だった人生は一変、ラクシオは過酷な戦いに身を投じてゆく。―
―――後に大帝国を築く少年の成長を追った正統派冒険譚、ここに始まる! 神秘あり魔法(魔術・呪術)ありの古代風ファンタジーです。目指すは予想を裏切らない話! 更新が少々停滞します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 22:01:58
8878文字
会話率:36%
この世界にはルールが存在する、天神と魔神が相いれぬように、天使と悪魔が敵対し続けるように、人が争いを止められないように、世界のルールは不安定なバランスを望む。今にも壊れてしまうそんな安定を……。物語はその世界を舞台にした、二人と一振りの剣の
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 12:00:00
17623文字
会話率:47%
竜の大陸に生きる魔術師たちの物語。あのときからイリア・シスカはおちこぼれ。兄弟同然に育ったディアウルフ・アトラスは無表情の天才。橙色の髪の明るいおちこぼれ魔術師と、黒髪黒目の無感動な天才の、始まりの物語。
最終更新:2011-11-27 00:00:00
13136文字
会話率:18%
白い髪に黒と赤の左右で違う瞳を持つ少女。顔の下には刺青のような模様があり周りの人々からは化け物呼ばわりされていた。
しかし、その少女の正体は“選ばれし神竜の守護者”だった―…。
最終更新:2011-08-11 01:36:23
1934文字
会話率:52%
別サイトの某掲示板で連載していたオリジナル小説です。
こちらに転載という形で連載させてもらいます。
ドラゴンと人間が共に共存する世界を舞台に、一人の青年と一匹のドラゴンが大きな運命の渦へと引き込まれていく・・・天空と大地を舞台に繰り広げ
られるファンタジーアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 23:48:43
6487文字
会話率:65%