バレンタインですね! ってことでウチのキャラにチョコについて語ってもらいました!
最終更新:2012-02-14 22:00:00
1496文字
会話率:6%
初任給120万と言う謎の怪しい会社。
この世に心残りはない。
どうなってもいいという理由ではいった俺の物語。
最終更新:2012-02-01 21:50:06
946文字
会話率:26%
この男の好む煙草は、まるでこの男の様だ。 苦いのにかすかに甘く、頭がくらくらするほど強く、煙の様につかみどころがなく、いつか燃え尽きる。囚われてはいけないとわかっているのに、その残り香はいつまでも消えることがない。 後に黎界と呼ばれる世界で
竜種とともに生きる人々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 20:00:00
4772文字
会話率:44%
滅びへの道を歩む我らの時代
その遥か東の地に
嘗ての人類の栄光が
今もなお光輝いていると言う
其処に辿り着いたものは
この世のモノとは思えない
光景を目にするであろう
滅びに向かう世界
今から約200年前
人類の築いた文明は
残り香を残す程度
滅びへと歩み出した
人の手で滅ぼされたのか
人の手には負えない何かが現れたのか
人の理解出来ない自然災害が起こったのか
誰にも理解できない
誰にも分からない
誰も識らない
記録も無く
記憶も無く
我らは滅びへの片道切符を手渡されただけである 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 17:13:28
3466文字
会話率:28%
「今日から一週間、ラビのことを監視してほしいんだ」
トワ・クリキは自らが所属する麻薬密売組織のボスに、奇妙な命令を下される。それはボス自身の愛人である女・ラビの監視であり、ビデオカメラを用いて四六時中撮影することだった。
舞台は、スラム街
シクロ。治安や衛生状態の劣悪さから、政府によって解体されることが決定している。
強制退去期日まで残り一週間を切った今、未だにこの街に残り続ける人間の多くは、現実を直視できない人間だった。
トワもそんな一人であり、終わりを知りながらこれまでと同じ日々を繰り返そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 22:58:35
14415文字
会話率:29%
本屋の奥で出合った少年が読んでいたもの、それこそがエロ本。
去年の12月29日、スカイプ会議で短編を書くことになりました。
「砂」「本屋」「公園」というキーワードを使って30分以内に書くこと、とのことでしたが、案の定遅刻をしました
。書き上げるのに1時間ぐらいかかったかな?
個人的に猛烈に心残りがある作品となってしまったので、正直載せるのをためらいました。が、失敗だろうと経験は経験。作り上げてしまった以上、自分への戒めとして残しておきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-20 10:40:49
2027文字
会話率:40%
都内の某マンションに、魔法師の少女が住んでいる。
彼女の仕事は、自らの意思に反して異世界へ渡ってしまった“落界者”を迎えに行くこと。
しかし、物語の主人公になるのは少女ではない。主人公はあくまで“落界者”であって、少女は裏方の一人に過ぎない
。
今日も彼女は笑顔で主人公たちに選択を迫る。
「あなたはもとの世界に戻りますか?それともこの世界に残りますか?」
そう、主人公であり、選択するのはあくまで彼ら。彼女は第三者に過ぎない――はずだった。
★シリアス:コメディ:恋愛=2:1:1位を目指します。ヒロインはまだちょっと影薄め。そのうち無双し始めます。11/14 2章、はじまりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-18 18:30:34
83425文字
会話率:39%
「お願い、アバター、交換して。」
幼馴染の一姫のその言葉が実行され、俺は一姫として、一姫は俺としてVRMMOをプレイすることになった。
しかしプレイを始めてみると、それはログアウト不能のデスゲーム?
事前の発表と大きく異なるゲームの世界での
、二人の生き残りをかけた戦いが始まる。
処女作ですので、もしかしたら派手におかしなことをやらかすかも知れません。温かく見守っていていただけるとありがたいかと。もし大きな間違いがあった場合は教えていただけると幸いです。感想などもお待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 00:22:55
3573文字
会話率:58%
「私の役目は、『死者の心残りを見届ける役目』です」「は?」 死者の心残りを見届ける役目をもった天使と見届けられる死者との交流。数話で一つのお話にしていくオムニバス形式の予定です。更新はまったり。*物語の性質上、生死にかかわる表現があり
ます。もし何かご意見がある場合はご指摘ご指導していただけると幸いです。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 01:49:17
11742文字
会話率:67%
一家虐殺の生き残りの子供の話。
最終更新:2012-01-01 20:35:12
602文字
会話率:51%
「白い花」が包み込んだ「世界」。その美しくも残酷な花は、町を蝕み、人を飲み込んでいった。家族や友人を失い、絶望に駆られていた少年・八木智哉は、その世界に生き残り、終わりゆく世界をただ待つしかなかった。けれど、そんなとき、彼女は問いかけた。「
どうせ終わるのなら、世界の果てに行きませんか?」と。これは、世界が終わる少し前にあった、小さな旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 23:22:24
14144文字
会話率:42%
西暦20XX年――――
人類の99%は死滅した
数少ない人類の生き残りは新たに地球上を支配する生物たちに翻弄されていく
最終更新:2011-12-25 11:00:00
5455文字
会話率:28%
100%人を死に追いやるウイルスに感染した男。
残り15分の地味な人生。
最終更新:2011-12-17 00:02:43
1239文字
会話率:0%
「ここのところ、毎晩、深夜にインターホンが鳴らされるの。今晩は旦那も出張で留守だし……」
ふだんは強気な姉が発したSOS。これを受けて彼女の新居のマンションに泊まりこんだ青年、水嶋涼二は、真夜中の玄関で異音を聞く。それはドア越しに響く骨の音
だった。
姉のマンションの建つ場所。そこはかつて人間を殺し内臓や脳を薬に変えるという悪習を過去に重ねてきた土地『屍ケ台』だった。
殺された者の恨み。そして現代社会の闇。リンクした二つの不幸に、涼二と姉は否応なしに巻きこまれていく。
主人公の青年の苦悩をメインに描いてあります。ホラー度は弱め。
アルファポリス「第5回ホラー小説大賞」最終候補作に残りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 16:18:31
102439文字
会話率:38%
自他共に勉強魔だと認める優等生の少女、凪山花梨は、小学生における最後の夏休みを叔母の家で過ごすことにする。花梨は、夏休みのほとんどの日に忙しなく活動をしていたが、そこでは土地勘が働かず、友達にも会えず、とどのつまり退屈の極みであった。
しかし、花梨は訪れたチャンスを逃さなかった。成り行きで助けてもらった2つ年上の女性に、お礼をするために再び会いに行ったのだ。自分とは正反対の性質を持つ彼女に花梨は多大な好奇心を抱き、残りの日々を、彼女を研究するために、そして親交を深めるために費やすことに決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-26 20:15:41
23108文字
会話率:59%
「十五歳の誕生日に、あなたは死ぬ」
五年前、そう言い残して姉はどこかへ消えた。
生の期限まで残り半年を切ったある日、私は失われた未来を取り戻すため、失踪した姉を捜すことになる。
しかしその謎の先には、何者かの隠れた思惑があって――
十五歳という未来を懸けた、魔法を使えない少女の、小さくも壮大な冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-24 09:46:40
39113文字
会話率:37%
2012年12月、地球は滅亡した。
選ばれた人間だけが生き残り、違う星へと連れられていく。
その星でもまた様々な事件が起こる。
これは、研究物資として生き残った一人の高校生の物語。
最終更新:2011-11-17 23:53:06
27281文字
会話率:38%
上と下。
二つに分かれている世界が存在する。
互いの世界での干渉はできず、連絡を取ることさえままならない。
だが住人達はそんなことはまったく気にせず、平凡な毎日を送っていた。
そんなある日、少年は街の真ん中でつぶやいた。
『もうすぐ世界は
破滅する』
二つの世界の住人達は、タチの悪い冗談だと笑った。
だが、その言葉が本当であるというように、様々な災害が人類を襲った。
人々は彼に尋ねた。
どうすればよいのか、と。
少年は答えた。
『世界にひとつだけ存在するとされる宝玉がある。
しかしその玉が、上の世界に一つ、下の世界に一つある……。
二つ存在しているのがわるいんだ。
なら、話は簡単。
玉を壊せばいいんだよ。
壊された世界は滅び、もう一つの世界が生き残る』
人類は、生き残りを懸けた戦いを始めた。
この物語は、そんな戦いの中で、人間を超えた能力を持った者『ブレイバー』の話……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-17 18:59:41
6484文字
会話率:23%
クラスで目立たない高校生:矢島 孝太16歳には、絶対に言えない秘密があった。それは彼が、小さなケーキ屋のパティシエということだ。
「おつかれさまでした。あ、売れ残りのケーキ貰っていいですか?」
「・・・1個230円」
※処女作に
なってます。
心の広い方は、お先に進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 13:58:26
363文字
会話率:50%
*暗殺者のセオリー*
芹沢鴨を暗殺しなければならなかった土方歳三が、その心の内を独白。
*桜の遺言*
芹沢鴨ら水戸派が粛清された後も、その生き残りとして新撰組に止まった野口建司。彼の最期と遊女との儚い交わり、そして永倉新八との友情を交えて
描いた一編です。
*総司微熱抄*
水戸派芹沢鴨の殺害に加わった沖田総司は、それを正義だとは思えずにいた。後悔や焦りに翻弄される総司の姿を描きます。
*夢の続き*
池田屋騒動以降、鬱屈する総司は、芹沢鴨の息子に出会う。ふたりの葛藤を綴ります。
芹沢鴨暗殺を軸に土方歳三、沖田総司と殺した側からのエピソードに続き、総司と常親の出会いから、物語は殺された側、残された者のエピソードに踏み込んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 00:27:38
15640文字
会話率:22%