人類は遥か昔から、魔族と争いを繰り返していた。
千年前、魔族の中から強大な力を持つ魔王が誕生した。
魔王は強力な魔術で次々に国を滅ぼし、人類は滅亡寸前まで追い詰められた。
世界を絶望が支配する中、異世界より召喚された勇者が、魔王を倒し世界
に平和を取り戻した。
そして現在、新たな魔王の出現は、再び人類を恐怖に陥れていた。
人類滅亡を掲げて侵攻する魔王軍に対し、人類は各国から精鋭を集め、魔王討伐軍を組織して対抗。
勇者と魔王の最後の戦いが始まる。
そんな戦乱の最中、魔王城にて行われていた謎の儀式。
祭壇の上で意識を取り戻した正木 晴は、生贄にされると勘違いして慌てて逃げ出すが・・・
そこは見知らぬ世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 02:28:16
91569文字
会話率:34%
今日から3連休しかも親友が泊まりに来る
そんな楽しい状況で起こった謎の異世界転移
果たして帰れるのか?
果たして無事に異世界で生き残れるのか?
そんな状況でもいつも通りの親友に救い救われ
協力し合いながら親友と異世界を生き延びる
…し
かし親友の帰る理由が
俺の作った炒飯を食べたい、なのは…色々残念というか何というか…
てか、ここでも作れそうだけどな…
この作品は僕が初めて書いた小説、処女作です。
この作品は非常に読み難い、場面を想像しにくいと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 13:41:22
30620文字
会話率:60%
他人から見たら少し冷たい少年、六花。毎日が新鮮で、だけど他人から見たら変哲もない日常。そんなある日、いつも暖かくほがらかな幼馴染の少女、七海から演劇部の勧誘をされた。最初は嫌々だったけど、時間がたつにつれ彼の冷たくなった心が溶けていく。だ
けど、彼の入部により演劇部メンバーの中に不協和音が奏で始める。
時に笑って、喧嘩して、大泣きして、他人を好きになる。そんな誰もが体験する日常的物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 18:00:00
10048文字
会話率:54%
都内の某マンションに、魔法師の少女が住んでいる。
彼女の仕事は、自らの意思に反して異世界へ渡ってしまった“落界者”を迎えに行くこと。
しかし、物語の主人公になるのは少女ではない。主人公はあくまで“落界者”であって、少女は裏方の一人に過ぎない
。
今日も彼女は笑顔で主人公たちに選択を迫る。
「あなたはもとの世界に戻りますか?それともこの世界に残りますか?」
そう、主人公であり、選択するのはあくまで彼ら。彼女は第三者に過ぎない――はずだった。
★シリアス:コメディ:恋愛=2:1:1位を目指します。ヒロインはまだちょっと影薄め。そのうち無双し始めます。11/14 2章、はじまりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-18 18:30:34
83425文字
会話率:39%