ブラコン兄貴に嫌われている里都。でも、里都はその兄貴のことが好きで・・・。五話ぐらいで完結する予定です。
最終更新:2009-04-07 23:03:35
8696文字
会話率:35%
私は昔から彼の私に対する視線が怖かった。そのくせ、彼に嫌われたくなくて、いつも好かれようと必死だった。
最終更新:2009-03-10 16:22:07
10698文字
会話率:35%
それはどこにあるかはわからないけど、確かに存在する世界。そこに小さな王国がありました。国には【魔王】と呼ばれる王様とその側近がいて、ある日魔王は側近に贈り物をしました。魔王はため息をついて呟きました。「どうして私は素直じゃないんだろう。てい
うかなんで私は心と態度が一致しないのだろう。絶対誤解されたよねあれ。はやく挽回しなきゃ。嫌われてないかなうわ不安。私、魔王なのに……。」同作者の小説『魔王日記』の第二弾。そんなお話。はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-17 23:19:56
8764文字
会話率:8%
松原綾子は嫌われ者。顔は良い、顔だけは良い。
最終更新:2009-03-15 18:57:45
17201文字
会話率:29%
村はずれに住んでいる嫌われ者の老人は、朝から夕方まで地面を掘っていました。マイも、その老人を嫌っていました……。
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最終更新:2009-03-06 22:50:53
6388文字
会話率:19%
みんなに嫌われている白い鳥のクリヒと、心のやさしいネイのお話。
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最終更新:2008-05-18 03:44:26
2682文字
会話率:21%
中学一年生の女の子、天宮栞は転校を境に自分のもっとも怖れている『人に嫌われる』『汚い言葉で罵られる』ことをされる。そこから栞はどう生きていくのか。それとも自ら死を選ぶのか。実際の体験を元にした“私の選ばなかった物語”。
最終更新:2009-01-14 23:48:31
925文字
会話率:4%
心臓の病で入院している千瀬(ちせ)は、生きることに価値を見出すことができずにいた。ある日、死だけを望んで淡々と生活している彼女の病室に、入院常連者(?)の拓海(たくみ)という男の子が入院することになった。最初はわずらわしいと思っていた千瀬だ
ったが、拓海とのふれあいを通じ、その気持ちにも徐々に変化が生じてくることに気づく。だが、拓海には一つだけ、大きな秘密があるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-12 21:06:04
37460文字
会話率:38%
俺の家は、今はもう使われていない漁港だ。魚の匂いが染み付いており、落ち着く。その分、腹も減るんだが。今日は港に落ちていた小魚しか食べていない。飼い猫とは違い、野良猫は自分で餌を見つけるしかない。その中でも黒猫は忌み嫌われているので、普通、人
からは餌をもらえない。俺はグー、グー、鳴る腹を肉球で押さえながら、眠った。網に絡まると、中々暖かい。その夜は色取り取りの魚とダンスする夢を見た。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-12-06 10:30:57
9555文字
会話率:22%
住民から嫌われる鳥。その姿に魅入られたジャーナリストは・・・。
最終更新:2008-10-15 22:02:34
10138文字
会話率:31%
告白と同時に嫌われてる事を告げられた主人公は…。
最終更新:2008-10-06 09:12:19
343文字
会話率:10%
不思議な眼を持ち、世界に嫌われた彼の物語。
最終更新:2008-09-02 19:48:37
3649文字
会話率:60%
愛し合っていた勝と留美だが、結婚式の前日、勝は女性を助けようとして殺されてしまう。勝に会いたい留美は、勝の死の一年後、後追い自殺をしてしまう。ところが、勝は殺されて天国に、留美は自分を殺したために地獄に行ってしまった。七夕の日に天国と地獄の
再会パーティーが催されることになった。天国の勝はそのままだが、地獄の留美の顔はゾンビの様に醜くなり、腐敗臭を発していた。そんな姿の留美は勝に会って嫌われるのが怖く勝に会えずに三年間、勝の前に顔を出さなかった。一方、勝はパーティーに顔を見せない留美に自分を愛してないと思い、気持が留美から離れていった。すれ違う二人、七度目の七夕の日、二人の愛は結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-30 19:15:20
75198文字
会話率:39%
青山百人町の道具屋、原口屋徹五郎は口煩い上、ケチな性分で奉公人達から嫌われていた。店で面白くないことが重なり、近くの骨董屋の女主人、万里江と共に料理屋へ行く。そこで彼女の哀れな身の上話を聞き一緒に怨みを晴らそうと、深川六間堀のご隠居、鐡蔵を
訪ねるが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-26 15:01:01
21512文字
会話率:76%
僕の回りには奇人変人が集まってくるらしい。学校中から嫌われている姉妹、嫌味ったらしい先輩、教室を占拠する幼馴染み、そしてなにより僕自身。これが僕らの日常で、これが僕らの普通の話。僕らがどんなに間違っていたって、それでも世界は空(くるり)と回
るんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-12 09:17:35
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会話率:24%
気になる彼女はとことん無口。嫌われてはいないと思うんだけど、どうすれば仲良くなれるかなぁ。でも、仲良くなりたいと思っていたのは、僕だけじゃなかったんだ。無口すぎて、返事もできない彼女のために、彼女の友人が一計を案じた。はてさてどうなりますや
ら。髪型を変えると性格も変わる女の子の話です。一話ごとに完結する連作として書いていきます。連載中に見えても、一話ごとに常に完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-06 03:12:20
12701文字
会話率:31%
気になる彼女はとことん無口。嫌われてはいないと思うんだけど、どうすれば仲良くなれるかなぁ。でも、仲良くなりたいと思っていたのは、僕だけじゃなかったんだ。無口すぎて、返事もできない彼女のために、彼女の友人が一計を案じた。はてさてどうなりますや
ら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-13 19:46:15
3377文字
会話率:35%
伝えたくて、嫌われたくなくて伝えられなかった想いがある
最終更新:2008-08-02 08:50:59
1038文字
会話率:34%
中学一年、六月。女子には好かれるが男子には嫌われる性格の梨南。毎日、天敵新井林との心理合戦に徹している。唯一味方の立村先輩もいるが、どうも顔立ちが不細工で気に入らない。自分を貫き通す梨南が失い、そして見出したものとは……。青潟大学附属シリー
ズ中学編。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 00:04:58
172100文字
会話率:38%
畳、八畳。これがユキの世界だった。”対魔”の力を持つが故に人々から必要とされ、同時に忌み嫌われていた少女、ユキ。彼女がカズヤという青年と出会った時、彼女の世界は変わり始めた。彼女がずっと願っていた叶わぬ夢を、叶えるために………。
最終更新:2008-06-29 09:23:37
14850文字
会話率:31%
僕は、思いきって告白した。大好きなあゆみ先生に……。それも、『童貞を卒業させて下さい』と。当然、結果はNG。嫌われてしまった。僕は、急いで謝罪の手紙を書いた。あゆみ先生に、僕の真剣な気持ちを解って貰いたかった。
最終更新:2008-05-19 15:33:33
2144文字
会話率:2%
婚約者と結婚したくないために、瑠斗に結婚を約束(むりやり)させた璃紗。しかし、次第に瑠斗に惹かれ好きになってしまう。しかし、自分の過去を瑠斗に押し付けたくない、自分の過去を知って瑠斗に嫌われたくない、と悩む。。。
最終更新:2008-05-18 09:36:40
1345文字
会話率:20%
狼が忌み嫌われる街から、祖母を頼って森へと入って行った赤頭巾の少女「ソバ」。彼女がそこで出会ったのは、「ヴルク」と名乗る青年だった。彼は、ソバの祖母と共に暮らしていたというのだが――ちょっぴり切ない、童話風味のファンタジー。
最終更新:2008-05-06 23:06:45
8533文字
会話率:27%