わたくしはレディ・ドルリス。近所で窃盗事件が発生ですって?
犯人の手掛かりは猫の肉球紋。
怪しい猫が通りを歩いていたですって?
んまあ、この街の治安が悪いと、わたくしのぼうやの教育に悪いではありませんか。
ではこの事件、わたくしが
解決してみせましょう。
さあ、今日もご町内のパトロールにまいりますわよ。
※※※注意!:魔法猫社会のお話のため、人間とは目線や価値観が多少異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 06:07:06
64797文字
会話率:34%
ご近所で嫌がらせ事件発生。玄関先にゴミをまかれたとか? これがうわさの隣人トラブル?「こわいですねー」なんて回覧板を持ってきたお隣さんとしゃべっていたら、翌日、我が家の玄関先にゴミが!? これってまさか。でも、心当たりなんてないんだけど!
?…………――――。春の推理2024参加作品です。犯人側の事情を追記したくて連載版を追加投稿しました。全四話+後日談。第一話・二話・三話は短編版に加筆修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:00:00
22698文字
会話率:25%
ご近所で嫌がらせ事件発生。玄関先にゴミをまかれたとか? これがうわさの隣人トラブル?「こわいですねー」なんて回覧板を持ってきたお隣さんとしゃべっていたら、翌日、我が家の玄関先に見知らぬゴミが!? これってまさか…………――――。※注意!虫
や鳥などの野生の小動物の死体が出てくる描写があります。春の推理2024参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:00:00
6508文字
会話率:22%
目が覚めたら知らない世界に。しかもここはこの世界の神様達がいる天界らしい。そこで驚くべき話を聞かされる。
私は前の世界で孫を守って死に、この世界に転生したが、ある事情で長いこと眠っていたこと。
そして、可愛い孫も、なんと隣人までもがこの世界
に転生し、今は地上で暮らしていること。
早く孫たちの元へ行きたいが、そうもいかない事情が⋯
私は孫を守るため、孫に会うまでに強くなることを決意する。
『待っていて私のかわいい子⋯必ず、強くなって会いに行くから』
そのために私は⋯
『地上に降りて冒険者になる!』
これは転生して若返ったおばあちゃんが、可愛い孫を今度こそ守るため、冒険者になって活躍するお話⋯
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
こちらは『転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました。もふもふとも家族になります!』のスピンオフとなります。おばあちゃんこと凛さんが主人公!
が、こちらだけでも楽しんでいただけるように頑張ります。『転生初日に~』共々、よろしくお願いいたします。
また、全くの別のお話『小さな小さな花うさぎさん達に誘われて』というお話も始めました。
こちらも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:08:50
184800文字
会話率:39%
――20FF年、琥珀から発見された細胞から科学技術によって恐竜は復活しました。彼らはとても賢くそして友好的で、人間社会の言葉、文化、そして愛情を理解し、人間たちと共に暮らす様になりました。以来十年以上、恐竜は我々人類のよき隣人です。この話は
、そんな『いつか』の世界の物語――
ティラノサウルス×一人称がボクの人間 の百合です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 20:00:00
70642文字
会話率:47%
隣人の三浦さんから「春がくたびれた」と聞かされる。最初は冗談だと思うが、桜の咲き方がまばらで、春が元気をなくしているように見える。三浦さんの提案で、主人公は窓を開けて「春さん、お疲れさまです」と声をかける。すると、翌日から桜が咲きそろい始め
、春が活気を取り戻した。
しかし、春は元気を出しすぎ、今度は花が咲き乱れすぎる異常事態に。「そろそろ落ち着いてもいいんじゃないか」と再び春に語りかける。すると、風が静まり、季節は穏やかになった。
安心したのも束の間、三浦さんは「次は夏の番だ」と言う。夏が暴走しないよう、「ほどほどに」と声をかける。遠くで鈴虫が鳴き始めたのを聞きながら、今年の夏を案じるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 17:04:11
2015文字
会話率:52%
人間たちの身近に暮らす、昆虫などの小さな生物たちのお話です。
私自身が実際に体験してその時々に感じたことを文章にしました。一話完結型の短編集です。
気ままな不定期掲載になりますので、更新はとても遅いです。
最終更新:2025-03-05 01:25:14
55570文字
会話率:4%
主人公は、古いマンションに引っ越してきた。しかし、引っ越して以来、不可解な出来事が次々と起こり始める。隣人の奇妙な行動、夜中に聞こえる謎の音、そして、誰かに見られているような視線…。次第に精神的に追い詰められていく主人公は、マンションの住人
たちを疑心暗鬼になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 22:14:16
8119文字
会話率:9%
どんなに努力しても好意を持った相手から拒絶される角坂満は失意のどん底にいた。そんな時、隣人の永江当夜から君は呪われている、と指摘される。オカルト的な隣人を怪しみながらも幸せになれる可能性があるならと藁にもすがる思いで角坂満は超自然的な世界へ
と足を踏み入れていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 14:40:51
7040文字
会話率:57%
僕は彼女といつも通りの日常を送っていたが、ひょんなことから隣人のパンイチ変態オヤジから魔法のケトルを貰うことになる。そのケトルで僕と彼女はそれぞれ願い事をするが、その願いにより二人の関係は予期せぬ方向に…
キーワード:
最終更新:2025-02-25 00:52:17
12121文字
会話率:36%
この街には、天使と呼ばれる人外が隠れ潜んでいる。 彼らは人に化け、いつのまにか隣人と取り替わり、そして人を襲う。 天使狩りである青年グレイシアスは祝祭の日、薬師であるという娘カナリアと出会う。
※カクヨム同時掲載中です
最終更新:2025-02-24 03:48:30
101060文字
会話率:0%
ある日突然、人がいなくなる事が当たり前の世界についてどう思う?
学校や会社に行く時、何の気なしに出くわして、慣れない挨拶をしあった隣人。その隣人が、次の朝を迎えた時にはいなくなる。
10年来の友人と久しぶりに会って酒を飲み、思い出話
に花を咲かせて、再会を約束して別れる。その次の日の朝、いなくなっている。
自分たちを愛し、大切に守り育ててくれた母親が次の瞬間、自分たちの目の前からいなくなってしまった。
痕跡も残らず、誰も気に留めない。テレビでニュースにもならない。こんなのは何処にでも、よくある事だ。なにもおかしくなどない。その筈だ。俺たちにとって、この世界にとって、今更騒ぐほどでもないくらいに、当然のことだ。
なのに。それ自体がどうしようもなく恐ろしく、悍ましい、許せないと怒りを覚える俺は、もしかすると異常な人間なのか?
違う。そんなことはない。こんなのは間違っている。到底納得できない。人がそんな風に消えるわけが無い。痕跡が殆ど無くとも、記憶には残っている。確かにそこにいたんだと示しているんだ。
俺は知っている。この世界で人間がいなくなる原因を。全てでは無いにしろ、その一端を見た。この目で見て、現実として実感したんだ。
一度知覚してしまえば、無視など出来ない。どれだけ時間が掛かろうとも、必ず全てを暴いてみせる。絶対に諦めるものか。
必ず。必ず。俺たちから大切な人々を奪った"奴等“に、思い知らせてやる。その為の手は尽くした。後は、"奴等”を見つけ出すだけだ。見つけ出したら…。
二度と俺たちの前に現れないように、壊して、潰して、徹底的に殺してやる。その為に俺は。
「黒瀬 大我(くろせ たいが)」は、この世界で生きているのだから。
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主人公の"過去の喪失"と、"今の不条理"に繋がる異形の生物との戦いを紡ぐダーク・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 06:47:16
33063文字
会話率:35%
これは、嫉妬と背徳で体が構成されている女子、三中知羽(みなかちはね)と個性豊かな隣人達が織り成す物語だ。
最終更新:2025-02-19 19:27:46
34150文字
会話率:24%
推し活が生きがいの冴えない派遣社員 九鬼奏多は、ある夜、ギャル美女・川城華穂を危機一髪のところで助ける。
偶然にも隣人だった彼女と過ごすうちに、次第に特別な想いが芽生え──これは、偶然助けた金髪ギャルか、推しアイドルかの選択肢を突きつけられ
た恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 07:12:01
6594文字
会話率:50%
月齢200年の海の子は知らなかった——
透明な触手に宿る呪いの甘美を
深淵の城で輝く《言葉なき種族の奇跡》が
神々の愛を背負う危うさを
珊瑚が磨いたガラスペンは
隠し部屋の魔導書の頁(ページ)を穿ち
古の魔女が残した《隣人》たちの宴へ誘う
「貴方は蜂蜜酒のように愛される」
トリトンの涙が泉に落ちる夜
異種混合の宿命が螺旋階段を昇り始める——
光の精霊たちが囁く契約の代償
母が遺した命の砂時計が逆流する時
深海に眠る《月の水瓶》が告げる:「汝は言葉を孕む海月(くらげ)となれ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 10:24:50
4897文字
会話率:65%
ある夜主人公の隣から物音と、女性の声が。行ってみると女性がお風呂の鍵が壊れて開けられないと困っている。主人公はその女性を助けるために動くのであった。
最終更新:2025-02-12 18:00:00
4951文字
会話率:56%
隣人の顔をみたことはない
キーワード:
最終更新:2025-02-11 00:01:39
2175文字
会話率:0%
もし、あなたが科学革命の現場に立ち会えたら――。
21世紀から16世紀末のイタリアへ。一人の男が目覚めたのは、若きガリレオ・ガリレイが教鞭を執るパドヴァ大学だった。
望遠鏡での初めての月面観測、木星の衛星の発見、そして教会との激しい対
立。
科学史に刻まれた偉大な発見の瞬間に、彼は「証人」として立ち会うことになる。
しかし、真理の追究には常に代償が伴っていた。
未来を知る者として、彼は歴史の流れを変えることはできない。
ただ見守り、記録を残すことしかできない。
これは、科学の夜明けを目撃した一人の男の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 17:00:00
26459文字
会話率:42%
「私、全然モテないんだよね」
そう嘆く花園椿花。しかし、彼女の周りには、ひそかに彼女を想う男性たちがいた。
真面目な先輩の蒼井律、優しい後輩の鷹宮千紘、幼なじみの椎名陽斗、そして謎めいた隣人の霧島蓮。
仕事に、趣味に、友人との時間に
忙しい毎日。そんな中、椿花は気づかないまま、少しずつ彼らの心を掴んでいく。
誕生日、プレゼンテーション、友人の結婚式。様々な出来事を通じて、椿花の周りの空気は少しずつ変化していく。
しかし、肝心の本人は まったく気づかない。
果たして、この純粋すぎる乙女は、自分の周りで起こっている恋模様に気づくことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:30:00
11385文字
会話率:56%
家族仲が悪く高校入学と同時に一人暮らしをすることにした綾瀬冬生。
そんな冬生が引っ越し後にバッタリと出くわした隣人は、結婚詐欺・強盗殺人で指名手配されている凶悪犯の一人娘だった。
最終更新:2025-02-02 03:00:00
126626文字
会話率:40%
無法の街、我鳴防波《がーみんぼうは》。
この街では『物』は『動く』。動く物は『キ物』と呼ばれる。
キ物を商うセレクトショップを営む美貌の青年、チェン。その養子のキ物から生まれた子、リャン。
怪奇を日常とする彼らは『物』を捕え、商い、刺激的
な隣人に揉まれ日々を過ごす。
さて、物が自律して動くなら『物』と『人』の境界は何処なのか?
死んで『物』となった『者』が動くなら、それは人なのか?
縦横無尽にビル積み重なる異形の街での『物』と『人』と、義理の親子の物語〜無法と理不尽を添えて〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:45:07
36542文字
会話率:37%
人は過つ。
それは必然だ。遺伝子に刻み込まれた必勝法。それを駆使した者のみが生き残った。
だがそれが本当に正しいのか?偶然の産物に支配された積み重ねが最も正しい選択だとそう言えるのだろうか。
しかし人はそれに反することができない。
論理、理屈、予想、勘。その全てがそれを否定しようとも、抗うことはできない。
人類は弊害として究極的な利己主義に囚われ続けている。ほんの些細な日常が失われることを恐れるあまり、簡単に他者を犠牲にする。
それが些細な日常ではなくなったら?今度は自意識を侵されようとしたら?
選択肢にあるのならば、やはり世界を犠牲にするのだろう。
人類は利他主義を敬愛する。決して叶わぬことへの羨望を抱く。泰平の最中、見せかけのそれに安堵する。
それらを理解しながらに人類はただ、緩やかに破滅を見つめている。
どうすることもできないのだ。それは調和を説き続けて今に至る歴史が証明している。
だからこそ。
人の条理に縛られぬ存在。
歴史が語るイレギュラー。
統一された絶対意思。
究極的に完成された利他主義。
人類を統べる××が必要なのだ。
××を妄信すればいいのだ。
××の元で平和の虚像を共有すればいいのだ。
そしてそんな××が隣人になれば虚像は永遠になると。
そう確信している。
だから私は。
××を創ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:56:02
34182文字
会話率:37%
深夜、仕事から帰ると隣室から漏れ聞こえる大きなテレビの音。
毎夜続く隣人の迷惑行為に悩まされるが、インターホンを押しても決して姿を現さず…………。
不可解な隣人の行動とその正体は――――。
キーワード:
最終更新:2025-01-29 22:41:28
3927文字
会話率:5%