海に浮く巨大な島で、男はアスパラを育てる。
そして、空に穴を開けて集荷に来るAI。
販路を拡大しようとするパラレルワールドの自分。
容赦無く増え続ける、総海水量。
だから、みんな世界を出ていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー
一話完結型。
それぞれ400から1200くらいの短編。
マツコの知らない世界で、アスパラの特集と万年筆の特集が放送され、
「アスパラと万年筆」
ツイッターで語呂がいいね、あーなんか書こうかー、という知り合いとのやりとりから適当に15分くらいでできた小説。
それが思いのほか、続いてしまったのでまとめたもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 06:00:00
9380文字
会話率:12%
頻発する異世界転生、そして異世界転移。
度重なる歪な干渉に、世界は悲鳴をあげていた!
この世の秩序を守るため、ある時はチート勇者に悠然と立ち向かい、ある時はユニークスキル持ちのモンスターとの激闘を制し、またある時はカードゲームで世界を
救う(?)。
世界線を超えて転生者たちを刈り取る者、それこそが転生【撲滅】委員会のエージェントである!
エージェントのAa004とIh014は、今日も今日とて必死に世界線を駆けまわる。
「……ところで、なんで転生撲滅委員会っていうんですかね?」
「転移及び転生撲滅委員会。そんな案も設立当初にはあったらしいよ。」
「え、それでいいじゃないですか。なんでその案ボツになったんです?」
「語呂が悪いから。」
「ええー……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 07:52:34
294786文字
会話率:26%
前世、10歳で事件に巻き込まれ、死んでしまった恵は、気が付くと5歳児になっていた!?
魔法も超能力もある世界で、ごくごく平凡な容姿や才能を持って生まれた、辺境貴族の次女、恵。何故か前世と同じ名前である。
「それにしても、うちって天才の多
い家系だなー」
そんなことを考える恵。
父と母は城で働く騎士。上の兄と姉も騎士。下の兄は魔法使い。その全員がそれなりの地位を築いており、イケメン、美女、性格良しの頭脳派集団。
頭脳も容姿も剣の腕だって、さすがにそんなエリート家族には、どれほど努力したって負けてしまう。
しかし、この時の恵は知らなかったのだ。
―― 自身の、異常なまでの才能に……!
※
題名はいまのところ仮の状態です。ただ、語呂が良くて困る。
セルフレイティング(残酷描写・暴力描写・性描写)は一応付けてある状態です。その描写が出てくるとは限りませんので、あしからず。
また、この作品は小説投稿サイト 小説家になろう にも掲載されています。
評価をお願いいたします!
前のタイトルは『平凡な私ですが、チート転生したようです。』です。
不定期更新です。
ただし、できれば一週間に1度のペースで投稿したいと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 00:00:00
118770文字
会話率:33%
使い魔として働く魔獣達の労働環境改善を訴える声に応えて設立されたのが、ここ魔獣労働基準局である。
今日も主人との関係に悩める魔獣達が門戸を叩く。
最終更新:2019-01-06 22:35:08
2409文字
会話率:20%
此居願奉腐比丘尼封魂
読み方は『こいがんほうふびくにふうこん』です。
語呂がいいので声に出して読んでくださいね。
本編はとある鬼を退治した尼僧の話です。
最終更新:2018-12-17 15:22:38
6269文字
会話率:1%
詩に寄り添いて語呂合わせ
為せば成る為さねば成らぬ何事も!
最終更新:2018-11-30 17:31:31
182文字
会話率:0%
「語呂ごろにゃーん」「彼女と猫と真空管と」をつなぐストーリー。そこに意味などない。
最終更新:2018-08-15 01:31:54
1232文字
会話率:23%
まだ言葉を覚えたての娘と、必死に意思疎通を図ろうとする父との不和コミュニケーションギャグ。勘違いしたっていいじゃない、親子だもん。
最終更新:2018-08-14 23:35:08
1559文字
会話率:58%
世界初のフルダイブVRMMORPG、
[HERO・GUILDS・ONLINE]
のパッケージ版の購入に成功した少年。
早速プレイするも、性別判定がバグって女になってしまう!
これはゆるーくネカマプレイする少年の物語。
最終更新:2017-12-20 23:53:16
3811文字
会話率:15%
精霊の最高峰に君臨する三つの豪精霊。その一つである【洪水】は心臓を見つけてしまった。
たった1人のかけがえのない心臓である少年は洪水の豪精霊にとって唯一無二の、かけがえのない、自分の世界に仕舞いこんでしまいたいくらいの、洪水の豪精霊シャルロ
の急所となった。
彼が死んでしまったら私も死んでしまうと思ってしまった矢先に発覚する、少年の病。
シャルロの後悔しながら涙で本を濡らし、時に薬の材料を探して大陸横断。
病気を治す薬を作成しようと奮闘する日々。
果たして、シャルロは無事心臓の病気を治すことはできるのか__。
結構偉い精霊であるシャルロが、1人の人間を治すために死にもの狂いで薬作る話です。色々なところを巡りながら様々な所と交流していく精霊の物語。
ストーリーの中心が人外だらけなので、人間の国は後半あたりに出てきます。
タイトルの「心療」で疑問に思った方がいらっしゃると思います。メンタルケアのことではないですね、紛らわしくて申し訳ない…。
「豪精霊の心臓の診療」語呂悪いな、略すか(なんでも略せばいいと思っている)といった感じでつけてしまったので深い意味はないです文学に土下座します。
暇つぶし程度に書いていますので、暇つぶし程度に読んで頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 05:11:49
2402文字
会話率:11%
あらすじ
外は桜が咲き乱れ、道は通勤している人たちであふれかえっている。そんな中、俺、山里連(やまざとれん)は悠々と朝ご飯を食べていた。第三中学校に通う俺は平凡ではなくエンジョイしているといっていいほどのリア充だ。リア充とは言っても彼女
はいない。言い訳をさせてくれ。
リア充=リアルに充実している
と、俺はとらえているため、現実が充実していればリア充と言ってもいいと思っている。
二階建ての家に住む俺は四人家族だ。父、母、叔母そして俺だ。一人っ子の俺は十分に甘やかされてきた。自分の部屋には、野球セット、テニスラケット、卓球セット等、体を動かすものがたくさんある。
放課後は同じクラスの奴とサッカーなどをしている。休日も同じだ。ひきこもる。なんて一回いや、一ミクロンも考えたことがない。
唯一嫌いなものがある。それは二次元だ。なにか、少し見ているとか悲しいというか慈悲の心が芽生えてくるのだ。
そんな俺の友達を紹介しよう。
香山(かやま)大翔(ひろと) 栗毛色の髪の毛。短髪だ。顔は中の下くらいだ。この学校きっての中二病だ。得意科目は理科。彼曰く(いわく)理科で使うものが俺の心(たましい)を揺さぶるから。らしいのだ。そんな彼とは幼稚園からの付き合いで、すごいことに違うクラスになったことがないのだ。俺は彼のことをヒロと呼ぶ。逆にヒロはれんと呼ぶ。
光岡(みつおか)悠(ゆう)馬(ま) 真っ黒な髪の毛。短髪。顔は下の中くらいだ。彼がこの世でこよなく愛す物。それは二次元だ。一度、彼の部屋にいったことがあるが、壁はポスターやタペストリーで埋まり、棚の上には無数のフィギュア。学校の鞄には、ラバスト。そう。光岡はオタクなのだ。アニメが嫌いな俺が、なんで光岡と仲良くなったのかというと、中一の時に席が隣で意外なことに優しかったのだ。彼的にはここで見過ごしたら二次元のあの子に嫌われるからといういちゃもんをつけているが。
彼の好きな言葉は{俺とお前の次元は違う}と言う言葉らしい。おそらく好きな人の次元が違うのだといいたいのだろうけど、語呂が悪いのだろう。
俺は彼のことをミッツと呼び、ミッツは俺のことをヒロと同じ、れんと呼ぶ。
そんな俺には今好きな子がいる。泉凛(いずみりん) という子だ。凜はかわいい。それしかない。うん。かわいいは正義なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 23:45:36
37265文字
会話率:50%
私の『彼』は1人だ。
だけど、彼の彼女は1人じゃない。
私は3番手というわけでもなさそうだけど、野球のサードべースマン
みたいで語呂がいいから、自分で自分のことを「サードガール」って
呼んでいる。
最終更新:2017-10-08 04:50:04
1181文字
会話率:3%
トイレに入った時にふと思いついたネタを形にしたかっただけの短編。
ほぼネタだけなので内容的なものはほとんどない、そして粗い。
シスロリコンの語呂はいいと思っている。
最終更新:2017-09-26 14:42:25
2545文字
会話率:46%
勢いです。個人的な事実と心情を、語呂良さげ?に書いてみただけです。
最終更新:2017-09-12 20:14:37
225文字
会話率:0%
高校の新米教師だった俺はある日帰り道で包丁持った男に胸を刺されて死んだ。しかし、気付がついたらなぜか悪魔とかいう生物かどうかすら分からない物に転生していた。……何故だ、前世でわそれなりに真面目に生きていたというのに。まあ、生まれ変わってしま
ったならしょうがない。いや、よく考えれば人間だった頃より面白そうだ。よし!悪魔なんだし人間の作った法律とか関係ないよね、目一杯新しい人生いや、悪魔性を楽しんでやる!……悪魔性って語呂が悪いな。
//こんな感じの主人公が異世界で好き勝手する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 22:30:53
24949文字
会話率:65%
姉と弟の会話が中心の笑えるショートストーリー集です。落語のように1話ごとに必ずオチがあります。各話1分程度で頭を使わずにサラリと読めるので、気分転換にどうぞ。
文中のダジャレや語呂合わせは全部自分の頭で考えていますが、この手の言葉の性質
上、どこかで既出のものとカブってしまうことがあるかもしれません。その場合は偶然としてお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 01:24:39
103419文字
会話率:51%
ヒデオはゲーム会社のプログラマー
短い納期に追われて 連日の徹夜を続け 会社で売り出し中の「ユニバーサル クロニクル」をテストプレイ中に 文字化けしたメールを受け取る
次の瞬間には 神の前に移動していて
「異世界転移じゃよ チートもやろう
では たっしゃでな~」
その次の瞬間から始まる 単なるギャグです
はい 意味なんかありません 思いつきと ネタ帳と 語呂合わせだけで書いた
「三文にもならない小説」です
本当に暇な時 人生に意味を感じなくなった時 神は死んだと真剣に悟った時
などに お読み下さい きっと 生きるという事に 意味はないんだと 悟れる事でしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 20:34:06
6034文字
会話率:53%
2036年のさいたま市の高校生、タムリンこと田村奈々は、入学した高校に女子野球部ができることを期待していたが、部員の不祥事により、女子野球部の創設が白紙になり、何の取り柄もない女の子になってしまった。その一方一学年上の佐藤勝男は新しいクラブ
を創ることを考え、タムリンに呼びかけた。やりたい事探しをしているタムリンと、彼女を支える佐藤勝男、そして、どこか個性的な部員たちが繰り広げる、ハチャメチャ青春コメディです。
ちなみにタイトルは、円周率の語呂合わせから取ったものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 14:09:37
5973文字
会話率:47%
ある暗がりで温もりをくれた彼女は、幽霊のような宇宙人でした――ライトノベル作法研究所の2015年バレンタイン企画への参加作品。
江戸時代から続く古い街道が通る宿場町、言者山に交差する二人の女性と主人公の想い。LED化計画に反対する蕎麦屋
の娘、古都里と、自ら宇宙人と言い張るアルさん、そして暗い宿場町が嫌いな新治。アルさんの正体に気付く時、すべての謎が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 06:58:17
32400文字
会話率:36%
最近、白いスポーツカーを乗り回す彼氏ができました。
昨日、仕事の帰りに会ったのですが、帰宅に執筆したものを加筆修正しました。
基本的に7・5で、語呂?のいい感じを心がけてみました。
かのプラトンが、「愛に触れると誰でも詩人になる」という名言
を残しているみたいですが、全くそのとおりで、彼に恋をしてから一ヶ月、全く本が読めなくなってしまって困っています。アウトプットばかりしたくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 17:38:40
286文字
会話率:0%
日々の生活の中での違和感を…
ちょっとクスっとなる瞬間を…
日常の一コマを切り取って、思ったことを、感じたままを…
ふわふわとツラツラと、自由気ままに書きつづっていきます。
どこにでもいる独身OL・sumisumiのすみコラムです。
本
当はエッセイというのでしょうが、語呂がいいのですみコラム(笑)
ブログ「くまと料理と、時々、色々。。。」
http://ameblo.jp/kumakumasumi/
に執筆していたものなので、季節がズレて投稿されますが、それはご愛嬌ということで。
「エブリスタ」http://estar.jp/.pc/_howto_view?w=23703562
にも同時投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 16:52:05
11865文字
会話率:7%