博士と助手はタイムトラベルの研究をしている。
○いきつねと○のたぬきにかけると、それぞれ未来と過去にいける調味料「タイムトラベラー香味油」
の試作品を口にした二人だったが…。
某所で開催されたコンテスト用の作品です。
箸にも棒にもかから
ないと思うので供養のため掲載します。
カクヨムにて同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:45:20
2032文字
会話率:27%
人類が初めて人類以外との戦争を経験してから約二年。
今日も僕は眠れぬ夜を過ごし、死んだ五匹の金魚と吸血鬼の少女に思慮を巡らせる。
※そのうち書こうと思っている物の試作品です。
最終更新:2021-11-24 22:06:54
8774文字
会話率:37%
いつかの時代、どこかの場所。ラケルなる世界で幾度となく繰り返されてきた歴史。人が社会を文明を築き上げては、魔が興りそれらを駆逐する。永劫の停滞を約束された、虚ろな円環に囚われた世界。
再生と破壊の過渡期。静謐の時代に、アズルトは人造天使――
来る崩壊の日、人類種の最先に立つ最終兵器――の出来損ないの試作品として生まれた。失敗作なりに主君に忠節を誓う彼だが、実は主君にも言えぬ大きな秘密を抱えていた。それは前世の記憶があること、そしてここが乙女ゲームの世界であるということだ。近い将来、王国は戦乱に巻き込まれる。悪訳令嬢の父である主君の領地にも戦火は及び、主君は歴史の表舞台から姿を消すことになるだろう。
などと深刻ぶって語ってみたが、アズルトは主君の生命を微塵も危ぶんではいない。そんなことよりも悩むべきは、主君の命で震源地となる騎士養成学校への入学が決まったことだろう。おまけにその内容は『騎士養成学校の秩序をぶち壊せ(意訳)』というもの。無自覚で歴史への介入を促してくる主君は流石と言う他ない。
かくて忠臣アズルトは原作の舞台へと足を踏み入れる。同じく転生者である少女たちが自らの望む結末を引き寄せようと画策する中、裏ボスの狐っ娘を共謀者に迎えたアズルトは、彼女らの疑惑の目を掻い潜り、時に迷子の吸血鬼を慰め、使命を果たすべくゲーム知識を駆使しシナリオを、ひいては世界を捻じ伏せる。
これはそんな、役を持たないアズルトが役割を演じつつ世界を攻略するカタストロフ招く系ファンタジー。
◆ステータスやスキル等のゲーム的な要素なし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:04:00
268265文字
会話率:23%
超能力者の高校生達が部活作ったりする話。
試作段階。需要がありそうなら続きを。
とりあえず二話だけ置きます。
最終更新:2021-10-01 16:00:00
4043文字
会話率:46%
魔法が全ての世界。
魔力を持たず、挙げ句余計なものをもって生まれた忌み子のアル。
日々懸命に他人を利用し利用されながら生きてきた彼だったが、ある日、訳アリ第六王女リゼの『従僕』に選ばれて……
最終更新:2021-05-04 17:00:00
8761文字
会話率:44%
ふと思ったことを綴りました。
最終更新:2021-09-21 02:06:27
205文字
会話率:0%
友人はとあるゲーム制作会社で働いている。そのゲームの試作品をいちゲームプレイヤーだと思っている主人公がゲームをプレイする物語です。
ゲームの内容は【タイピングで物語を作ってクリア】とディスクに書かれているだけだった。
主人公は試行錯誤し
ながらそのゲームをしていくのだが、AIにより次第に手に負えなくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 10:19:58
100642文字
会話率:44%
これは茂木 多弥さまの
『ヒューマロボティア -人工生命体に纏わる物語-』
の世界観をもとに書いた、企画の副賞の二次SSになります。
https://ncode.syosetu.com/s2844f/
設定、世界観などは上記リンク先の短
編3作をもとに、私が推測したものになります。
宗教原理主義者によるテロ計画を事前に察知した王国軍部による依頼でルドニーが夜襲をかける。
王国的には正規軍を出して戦闘を大きくしたくない。
だが戦力が少ないとゲリラの殲滅もできない
国民を守るために王国軍部はヒューマロボティアの軍事転用を提案。
ここに女性兵士「ルージュ」型ベース試作品番号1『ミラージュ』が誕生した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 11:31:05
2020文字
会話率:27%
音楽が好きなある少年の、去ってしまったかつての仲間への気持ちを表した試作品。
最終更新:2021-06-21 16:49:31
528文字
会話率:0%
彼女と別れたばかりの青年・乙内 遊星。
いまだ引き摺る彼の元へ、愛情学習型ロボット・シイカがやって来る。元カノの名前を付けたそのロボットは言う。
「あなたにとってわたしは、どういう存在ですか?」
遊星にとってシイカは、二十三万のために引き受
けたロボットで、動作確認のための機械で。ただの試作品でしかなかった。
「彼女。……僕の、彼女だ」
互いに愛は無く、空っぽなふたり。
これは、ロボットに興味がない『彼氏』と、人の姿をした機械である『彼女』の、たった三か月の物語。
全5話、完結済み作品です。
※この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:15:56
18065文字
会話率:35%
VRMMORPGが大流行りの近未来。その中で、新しい乙女ゲームの開発に力を注ぐ女性研究者がいた。彼女の友人、平群咲はその試作品のテストプレイをまかされるが。
開発名「マニアック」と呼ばれるそのゲーム世界は、咲の想像を超えてあまりにも濃く
、あまりにも難易度が高かった……!
それでも咲は挑み続ける。当座の生活資金を得るために。
2017/6~ 自ブログにも再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 11:00:00
272672文字
会話率:28%
立派な魔法使いを目指しているエルトルージェはいつも魔法に失敗してばかり。
そんなある日、マジックアイテムを作っていると爆発を起こしてしまう。
また失敗してしまうと思ったエルトルージェだったが、彼女の前に一人の少年が現れた。
召喚魔法に成功し
たと喜ぶエルトルージェと、そんな彼女に招かれてしまった少年との冒険が始まる……かも!?
※新しい書き方を求めての試作品ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:39:58
3062文字
会話率:40%
西暦2414年。
若きアンドロイド工学博士、タロー・K・タチバナは、彼の姉であるロボティクス企業の大手、ルナウイングス社のCEO、アヤ・R・タチバナに、研究開発部門をまかされ、ひたすら最新のアンドロイド研究に没頭する日々。
あるとき、1
5年前から計画が進んでいた「ピグマリオン・プロジェクト」の本格始動に伴い、彼が開発した、人の心に限りなく近い動きを再現できるAI「ガラテア」を組み込んだ新作アンドロイドの開発が姉より依頼された。
人に限りなく近い体をもち、心をも再現できるこの新作アンドロイドの脳核に組み込まれるデータは、既に亡くなった人物の記憶や経験を元にする脳のデータ。生前の本人の了承または、遺族の了承を受けたドナーから提供されるものだった。
このプロジェクトの最終目標は、亡くなった人間をオーダーメイドでアンドロイドとして復活させること。そしてそれを商売にするプロジェクトだった。
オーダーメイド契約の他には、個人情報を封印したこのアンドロイドを量産型の「都合のいい恋人」の代わりとして風俗産業に供給するという目的もあった。
この依頼にあまり気乗りがしていなかったタローだが、提供されたドナーリストの中に偶然、彼のかつての初恋の人の名前を見つけてしまう。
男性しか愛することのできないG指向のタローが、学生時代に憧れていた、家庭教師クライブ・ラングフォード。
若くしてこの世を去った彼のデータがドナーリストの中にあった。
かつての初恋の人の脳のデータを試作品に使うことに決めたタロー。
そこにはある想いがあった。
かつて叶わなかった恋を、新たな形で成就させるという望みが。
かなりぬるいSF風BLです。(SFとしては突っ込みどころも多いのでSFっぽい何かといったほうがいいかも)
一応、BLですがガチの恋愛というよりはブロマンスに近いかも。お互いの心の繋がりに重きを置いたテーマとしていますので、性的に過激な表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 22:00:00
54472文字
会話率:37%
巨大MMORPG〈エルダー・テイル〉。ゲーム世界に大勢のプレイヤーが召喚された〈大災害〉から一ヶ月。〈暗殺者〉の弓使いシュウトは、大手の戦闘系ギルド〈シルバーソード〉を辞める決意をする。
初心者の頃にお世話になったギルド〈カトレヤ〉に顔
をみせたシュウトは、そこで様々な人々と出会い、やがて世界の裏側をのぞき見ることになった。
――橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』を原作とする二次創作ものです。習作の見切り発車なので数回分の短編になると思っていたところ、何故かダラダラと続いています。
(※)部分的に、考察による展開予想を元に描いている箇所があり、【ネタバレ】になる危険がございます。ご了承ください。<(_ _)>
また、途中から文体を変更して台本形式になっています。未完成の試作品です。お見苦しい部分はお詫びいたします。
※にじファンサービス終了とのことで、原作名欄を削除しました(2012/7/10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:41:54
3148915文字
会話率:67%
以前書いて没にしたマッポーアポカリプス物の試作品です。反響があったらボチボチ書いてみようかと思います。
最終更新:2020-10-15 21:36:04
3758文字
会話率:21%
これは、試作品である。
最終更新:2020-09-21 09:00:00
4121文字
会話率:43%
ある施設では人類を進化させる為に子供を集め非人道的な実験や研究が行われていた。その施設で試作品として作られた主人公。しかし誰一人として気づかなかった。化け物を作っているということに...
彼は試作品にして最高傑作だったがある日、事件によっ
て異世界へと転移する。 初めてみる世界で彼は何を成すのか。 天才という名の化け物の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 20:44:09
1241文字
会話率:30%
初めて投稿するので題名通り試作品です。感想もらえたら、参考にして続けるかどうか決めます。アドバイス貰えると嬉しいです。作品のあらすじー青年ラジェスは引きニートだった。だが、親に追い出され、仕事するまで家に帰ってくるなと言われる。追い出された
ラジェスは、冒険者となり世界を渡り歩く。世界を見てラジェスは何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 12:24:10
8202文字
会話率:62%
二人称小説の試作品。下地はあるが描写のややこしさに由来する消耗で頓挫。
キーワード:
最終更新:2020-05-31 17:43:38
1359文字
会話率:0%
中学時代、部活の仲間と一生に河川敷を歩いていた折本誠一は、そこで見たホームレスの姿から、この世の理不尽を悟りました。あんな人生は送りたくない、この世の地獄に焼かれるような人生は。ホームレスは夕陽の光に、灼熱地獄を重ねて、自分の中にある亡者
をずっと睨んでいたのです。誠一は「それ」に脅えるあまり、今までほったらかしにしていた学校の教科書を開き、猛勉強の末、普通一般の人が辿る、大学進学から一般企業への就職を果たしましたが、そこで待っていたのは、彼の未来を大きく揺るがすモノ、そして、さらに先に待っていたのは、人間が求める最高の世界でした。
異世界よりも、極楽浄土の方が快適じゃねぇ?
※本作品は、異世界モノが流行っている昨今、「西洋風の異世界で『俺TEEEE』や『ざまぁ』、『ハーレム』や『スローライフ』等を楽しまなくても、『それら』の要素を含んだ世界(または、それらのいくつかを含んだ世界)だったら、別に他の所でも良くね? 東洋風、特に日本風の異世界があっても良いんじゃね?」と言うノリで書いた試作品です。あくまで試作品なので、物語は試しの1話分しか載せていません。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:13:52
7925文字
会話率:19%
いつかできたらいいなと思っている小説、キャラクター、設定などの試作品の置場です。
※小説に関してはpixivにも投稿しています。
最終更新:2020-05-06 16:35:53
22682文字
会話率:48%