毎日18時投稿!(場合によって時間変動あり)
「リドゥ・ランヴァー。本日をもって、君をギルドから解雇する」
新ギルド長の就任に伴い、戦闘が苦手だからと有無も言わさず解雇された僕『リドゥ・ランヴァー』は弱者が淘汰される社会に絶望し、世捨て
人として大自然での生活に身を投じる。
そんな自棄っぱちなサバイバル初日からモンスターと遭遇!? ……だとか慌てながら生への頓着を失っていた僕は抵抗せずに死を受け入れようとするも、モンスターは負傷していて……?
これは、ギルドを解雇された僕が、モンスターと苦楽を共にするようになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:00:02
315834文字
会話率:48%
幸福が訪れると噂されるホテルで働いていた主人公は理不尽な理由で解雇された。
会社の寮に住んでいた彼はすぐに退居することになったが、児童養護施設で育った彼には帰る家がなかった。
彼はネットに記載してある田舎への移住をし、数年後には持
ち家になるという広告を見かける。
少し怪しいと思っていたものの、癒しを求めていざ移住を決意する。
ただ、家の中に知らない幼女がいた。
すぐに近所の住人に聞くと、どうやら座敷わらしがいるらしい。
危ない存在でもないと思った彼は、しばらくはその家に住むことにした。
んっ……?
この座敷わらし……。
思ったよりも人懐っこいぞ?
なぜか座敷わらしと仲良くなる主人公。
気づいた頃にはたくさんの妖怪が集まってきた。
不思議な家と妖怪?達と繰り広げるほのぼのスローライフ。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:42:45
158927文字
会話率:38%
35歳のスーパーの店長だった僕はパートさんたちと一緒にいるところに乗り込んできた社長に「倒産した。今をもって全員解雇」と通告され、大騒動になったところで倒れ、そのまま恋愛ゲーム「キラキラ スプリングタイム オブ ライフ」の世界に転生してしま
います。
転生した先は主人公ではなく、その親友。
主人公のサポート役で恋愛ができない立場ですが、パートさんたちが大変な思いをしているところを転生してしまった負い目の気持ちから、主人公たちのバックアップに徹します。
さて、彼は本当に恋愛ができないのでしょうか?
ありま氷炎様主催の「第十回月餅企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 08:20:00
3644文字
会話率:41%
アプリゲームを開発する開発部のプログラマーだった吉原マヤ。なのだが、連日不眠と過労とストレスで遂に入院、更にそのまま解雇通知を受けてニート化。終いには唯一の心の拠り所だった『フロンティア・ハーツ(以下、FH)』が配信終了との事で絶望し、リ
アルの世界からフライアウェイ。享年26歳。
そして気がついたら今度はどう言う訳か『FH』の悪役令嬢ことマリア・クルスになっていてアルテナ公国第一王子カインに婚約破棄を言い渡されてしまう……かと思いきや、ショックで目を覚ますと自分が後の『癒しの聖女』レベッカ・マグノリアである事が発覚し再び気絶する。
そう、このフロンティア・ハーツにおいて今の自分レベッカ・マグノリアが生存する方法は二つに一つしかないのである。
一つはクーデターを起こす側に回り、聖王国アルテナを踏破する事。そしてもう一つはクーデターを回避し、カインと結ばれる事だけだった。
しかし……そのカイン王子は女癖が悪く!?
「あんなクソ王子こっちから願い下げなんですけどー!誰だよ、あんなクソプロット組み込んだ奴!?こうなったらクーデターを起こす側に回って生存してやらぁ!」
レベッカ・マグノリアの惨劇譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:27:11
180334文字
会話率:53%
死に戻りを繰り返している侍女ミシェル。しかし、死んでいるのはミシェルが仕える公爵令嬢、メリザンド。
巻き込まれて過去に戻り続けるミシェルは、どうにか主人の助けになりたいと願っていたが、ある時失態を犯して侍女を解雇されてしまう。
神殿送りと
なったミシェルの前に現れたのは、神官見習いを名乗る不思議な少年ロズ。彼はミシェルに意地悪で、酷いことばかり言ってくる。
「君の元主人は酷い人だよ」
「普通は侍女に残飯だけを食べさせないし、物置に住まわせないし、こんなボロ布は着せないし、声を出すことを禁じたりしないよ」
「ミシェル、それって人間の扱いじゃないよ」
ロズに意地悪をされつつも、メリザンドのために解決策を模索していたミシェル。だが、メリザンドは優しい主人などではなく――。
「かわいそうなミシェル、僕の本当の伴侶」
「僕がずっと傍にいてあげる」
「だからね」
「世界の時間を元に戻す、その手伝いをしてもらうよ」
主人に裏切られたミシェルは、今度はロズと共に壊れた時間を修復することになる。執着の強い彼と過ごすうちに、彼女はこれまで知らなかった感情を、一つずつ知っていく。
「ロズ、わたしのこれは、どういう気持ち?」
虐げられていたことに気付かなかったミシェルと、封印されてしまった時の神ロズの一途なお話。
『カクヨム』にも掲載しています。コンテスト参加の関係で、投稿頻度やストーリーの進み具合に違いがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 19:10:00
59208文字
会話率:36%
大陸の中央に位置する軍事国家アルテラ帝国。
先代皇帝が崩御し新たなる皇帝が即位してまもなく、平和な世の中では軍事力など不要であるという理由で騎士団が解体されることになった。
帝国騎士団の武芸師範を務めていた齢四十のオーシャン・プージも
解雇されてしまう。
新たな人生に踏み出す為に皇都を出たオーシャンだったが彼を慕っていた教え子たちが続々と集まってきた。
オーシャンは自分が今までしてきたことは無駄ではなかったと気付き充実した日々を過ごす中でオーシャンを追放した皇帝からは急速に人心が離れていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 17:09:03
66937文字
会話率:38%
終焉戦争。
突如として始まった戦いは、高度に発展していた科学文明を破滅に導いた。
それから数千年。
遙かなる時を経て、人類は別の文明を構築する。
高度な科学技術の痕跡が一切見られない、まだまだ発展途上の新文明は、実は、前文明を滅ぼした何者
かによって創りだされたものだった。
その新文明の一国家、ラクドレリス帝国の兵士見習い、ベイル=アロウナイトは、軍から理不尽に切り捨てられ、命の危機に晒された。
彼は、太古の遺跡の地下に眠る軍事施設で目を覚まし、そこで出遭った管制AIのNEoN(ネオン)に、ある取引を持ちかけられて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:39:05
1100308文字
会話率:40%
冒険者とアイドルはそう違わないのかもしれない、そんな世界線。
推しだったジョニーを、D級からS級の冒険者にまで押し上げたのに、突然の解雇通告。
失意の中にいた私を、優しさで包んでくれた孤児の二人。
推し活はもう止めよう。そう決めたはずだ
が、彼らを推さずにはいられない。
推し活の魂に火が付き、孤児の二人を推しに推しまくる女性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 06:40:00
10241文字
会話率:29%
公爵令嬢エリザベス・フォン・グランディーオは、わがまま放題している。今日も、大嫌いな野菜を昼食に出された彼女は、料理長を解雇しようとする。だが、ひょんなことから現代日本に転移して……!
最終更新:2024-09-01 10:58:56
2888文字
会話率:58%
【書籍化しました! TOブックス様より一巻と二巻が発売中! コミカライズ企画進行中です!】
勇者に婚約破棄された聖女、シア。しかも勇者からは一方的に偽物聖女扱いされ、パーティーから解雇されることに。しかしシアは内心喜んでいた。散々悩まされて
きたハーレム勇者から解放されるからだ。解雇されたその足で、馬車に乗り王都に向かったシアは念願のギルドを作る。アットホームな雰囲気のギルドを目指して人柄を優先にギルドメンバーを雇用し育てていったら……あれ? いつの間にか大陸最強ギルドに!?
解雇聖女のギルド成長冒険譚、開幕です。*一話1500文字~2000文字程度。14話から3000文字から4000文字程度に増量。一週間に一度程度の間隔で更新予定。1/5 第一章完結。1/9 第二章開始。10/9 第二章完結。10/15 第三章開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 17:42:16
1172122文字
会話率:43%
就職した製薬会社の不祥事で不当解雇されたオレはヤケになってなけなしの金をはたいてラブホで女を呼んだのだが……
最終更新:2024-08-19 16:27:12
3823文字
会話率:31%
●短いあらすじ
動画配信の文化が根づいたファンタジー世界にて、田舎農家のオッサンが配信を切り忘れたことで注目を集め、その圧倒的な強さから脚光を浴びていく物語
●ちゃんとしたあらすじ
「同接数4か……。あ、3に減った……」
時の大賢
者により【動画配信】という交信魔法が広まった世界――。
そんな世界で主人公ゴーシュ・クロスナーは田舎の農家兼、底辺配信者として活動していた。
半年前に王都の大手ギルドを解雇されてからというもの、毎日配信を行っていたが成果は出ない。
「あ、またあの魔物! 俺の作物を!」
ある時、ゴーシュは自分の田畑に現れた魔物を見つけ、バッサバッサと斬り伏せていく。
――配信を切り忘れたまま。
【オッサンすげぇ! あれ、危険度A級のフレイムドラゴンじゃねえか!】
【アイツを一撃!? うわ、また倒した!?】
【このオッサン、何者?】
【俺、友達に知らせてくるわ】
配信の様子が拡散され、「危険度A級のドラゴンを倒した田舎の農家がいる」と話題になっていく。
そんなことになっているとはつゆ知らず、ゴーシュは翌日の配信を開始する。
「え……。何コレ……」
【初見ですー】
【面白いものが見られると聞いてきました!】
【めっちゃ人が集まってる(笑)】
【田舎農家のオッサンがフレイムドラゴンを倒したと聞いて】
【ゴーシュさん、私嬉しいです! ゴーシュさんがやっと日の目を浴びることができて……】
そこには、今まで見たこともない数の視聴者が訪れていたのだ。
これは、田舎の底辺配信者が配信を切り忘れたことで注目を集め、S級ダンジョンを攻略したりと、その圧倒的な強さから脚光を浴びていく物語である――。
・この作品はカクヨム、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:34:50
161972文字
会話率:37%
・短いあらすじ
【ざまぁ執行人】という謎ジョブを授かった主人公が復讐代行屋を営み、悪人を処刑していくお話。
・ちゃんとしたあらすじ
この世界は「理不尽」に満ちている。
仲間を捨て駒のように扱う冒険者パーティーのリーダー。
領民に圧政
を強いて、自分はステーキを頬張っている悪徳領主。
ギルドに尽くした仲間を給料泥棒の一言で解雇するギルドマスター。
新しい女ができたからといって婚約者を袖にする貴族のボンボン。
そして……、自分の息子が望んだ能力を授からなかったからといって追放するクソ親。
主人公アデル・ヴァンダールは、そんな理不尽をこの世界から駆逐したいと考えていた。
授かった能力を外れジョブだと決めつけられ、王家から追放された挙げ句、第七王子の地位を剥奪された苦い経験が自分自身にもあったからだ。
王家を追放されてから二年後、アデルはこの世にはびこる理不尽を駆逐するため《復讐代行屋》を営んでいた。
自分が神から授かったジョブ能力を活かせるだろうと考えてのことだ。
「アデル様、本日の依頼者の方がお見えです」
侍女であるメイアが告げて、アデルの営む復讐代行屋に今日もまた一人「客」が訪れる。
「執行人様! どうか、どうか私の恨みを晴らしてください……!」
その言葉を受けたアデルが神から授かったジョブ能力を発動させると、手には漆黒の大鎌が現れる。
《魔鎌・イガリマ》――。
アデルがかつて外れだと罵られた能力。
それは、相手の悪行に従い強さを増す武器を召喚する能力だった。
「執行係数は7023ポイントか……。今回もかなりのクソ野郎だな」
アデルは呟き、漆黒の大鎌を片手に駆ける。
この世界に理不尽を生み出した悪人を今日も一人、処刑するために――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:41:22
211300文字
会話率:46%
「キミは今日をもってギルドをクビだ! 外れジョブ持ちの低能クン♪」
女神からジョブという異能の力を授かる世界。
主人公アリウスが手に入れたのは「名前を付けることができる」という能力を持つ意味不明のジョブだった。
アリウスは授かったジョ
ブが戦闘の役に立たないとして王都随一のA級ギルド「黒影の賢狼」を解雇されてしまう。
病弱な妹を救うため稼ぐ手段を得なければならないアリウスだったが、どこのギルドを巡っても門前払いの状況が続く。
そんな中、雨をしのぐために立ち寄った遺跡でアリウスは少女リアと出会い驚愕する。
その少女の背中からは純白の翼が生えていて、この世界に伝えられる女神と瓜二つだったのだ。
「アリウス様のジョブ【称号士】は人の強さを変えられる最強性能なんですよぉ」
自分は女神だと名乗るリアが放ったのはそんな言葉だった。
実際に使ってみると今までとは桁違いの魔法が使えるなど、明らかな異常性能だと気付くアリウス。
女神リアによれば、この力は自分だけでなく他人にも影響を及ぼせるとのこと。
どうやらリアがこの世界に現れたのは、今年の暮れに出没するという災厄の魔物を撃退するためらしい。
称号士の能力を使えば、仲間の能力も覚醒して最強のギルドが作れると豪語するリア。
「さあ、私と一緒に最強のギルドを立ち上げましょう!」
女神が放った言葉は光に満ち溢れていた――。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:30:05
147868文字
会話率:45%
レベル屋で奴隷として働いていたクラムは、それなりに今の待遇に満足していた。
命の危険はあっても、ただ指示だけを聞いていればよかったのだから。
しかしある日、突然に奴隷から解放される。
そして同時にかけられた冤罪。捕まれば死罪確定の罪だ。
解放されたのは、ただ単に奴隷では出来ない犯罪だったというだけの理由であった。
面倒と思いつつも適当に脱出するが、その先が分からない。
未来を考える生き方などしてこ来なかったから。
生きる目的もないまま適当に脱出した彼の前に、襲撃されている王家の馬車が飛び込んできた。
襲っている集団。倒される護衛。そして――見知った王族の姫。
この出会いは、果たして生きる目的になるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:25:26
171594文字
会話率:33%
【育成】に特化した俺(27歳)のスキルは、あるていど強くなった勇者パーティにはもう不要なようだった。初期のころはパーティの中心だった俺も、とうとう勇者から解雇を言い渡される。ただし、「これまでパーティに多大なる貢献をしてきた」ということで、
退職金がわりに小さな【領地】をゆずり受けることになった。冒険の第一線を離れる寂しさを胸に領地へ向かう俺だったが、じっさいに7つの村と2500人あまりの領民たちを見てふと思った。俺がコイツら育成したら、魔王とか倒せるような強い領地にならねーかな?……と。
◆書籍1~3巻&マンガ単行本2巻(令和3年1月7日)発売!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 00:30:52
514622文字
会話率:39%
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、S
ランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者としての評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 12:10:00
188692文字
会話率:36%
どこにでもいる普通の中間管理職のサラリーマンだった俺は仕事でとんでもないミスをしてしまった部下を殴ってしまう。
そのせいで会社は解雇になった。
しかも、その部下は俺を訴えるらしい。
だが、幸か不幸か俺は交通事故に会って死んだ。
そ
して、俺は異世界のド田舎領主の息子として転生していた。いずれはこの領地は俺のものになる。もう長いものに巻かれて、部下からの指導拒否に怯えなくていい。
今度は俺自身の為だけに好き放題やって生きてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 18:27:39
28561文字
会話率:30%
西暦2074年。近代化が進んだ日本は、戦争こそ免れたもののミサイルを数発撃ち込まれ、極度に疲弊していた。
焼き肉屋を突然解雇された若者が、当時横行していた犯罪組織の一員になろうと、親分の元へ行く途中。廃墟で屍を漁る子供に出会う。
彼な
りの『正義感』なのか、子供を諭そうとするが。
結果若者は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 11:34:18
5208文字
会話率:23%
幼馴染の四人でパーティを組むリュッケは、ある日「しばらく冒険に来ないでくれ」と言われる事となる。
実質的な解雇宣言と受け取った彼は、酒場で浴びるように酒を呑んでいた。
そんな彼の元に、超一流の冒険者が声を掛けてきて――。
最終更新:2024-07-07 08:00:00
21325文字
会話率:23%
お城でありとあらゆる自殺未遂を繰り返し、とうとう王子様から解雇の命が下った聖女様。
目が覚めたのは白い花が咲く花畑だった。
これから様々な日常を送っていく自殺マニアの聖女のお話。
最終更新:2024-07-03 21:45:30
1387文字
会話率:0%
「アイシャ・レンブラント!お前は今日でクビだ!」
無能な上司から荒唐無稽かつ理不尽かつ意味不明な解雇を言い渡された、若い魔法薬師『アイシャ・レンブラント』。
勤めていた王国を去り、故郷の町へ向かおうとするがその道中の森の中、傷付いた下
級騎士『レオン・ガングニール』と出逢う。
怪我を負って衰弱していたレオンに、アイシャはその場で魔法薬を作り上げ、彼の一命を取り留める。
その二年後、帰郷したアイシャは実家で小さな魔法薬売りを営み、ささやかに繁盛していた。
そこへ、かつて自分が助けたレオンが、騎士団長に昇格して現れ……?
「アイシャ・レンブラント。俺と、結婚してくれ」
※この作品は、楠 結依様の『騎士団長ヒーロー企画』への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 00:00:00
21147文字
会話率:42%