小さいながらも緑と水の豊かな美しい国・グリンフィルド。
その国の若き王が、伯爵家の令嬢・セラを見初めたことから物語が始まる。
(raison detreにて掲載済み)
2018.5.15、番外編「誘惑と恋慕のキス(耳と腕)」をアップ。
フェアリーキス大賞2に応募しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 18:00:00
143608文字
会話率:27%
エメラルディア王国。
その名のとおり、春になると木々がエメラルド色に輝く美しい国。妖精や幻獣が息づくこの世界にあって、この国は確かに神々の寵愛を受けていた。
千年以上もの永きにわたって、ただの一度も国力を衰えさせることなく栄華を誇ってきたこ
の国は今もまた、その富と武力において近隣諸国を圧倒していた。
そして今、『竜と森の国』と呼ばれるこの王国はその歴史上最も輝かしいと言われる支配者達の下、その最盛期を迎えようとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 17:09:15
40666文字
会話率:37%
私の名前はラム・フィーリア
フィーリア王国2代目国王をしている
自然豊かで昼は商人や民が国をより良くするため切磋琢磨しあい夜は酒を飲み歌い踊る美しい国である
しかし、十数年前私の祖父が国王の頃までは民は多額の税による飢餓と隣国との争いが絶え
ないことから疲弊仕切っていた
そんな時国を変えるため立ち上がったのが私の母であり女神の生まれ変わりと称される
初代国王エルシー・フィーリア
今、私は筆を取り誰にも語られた事の無い物語を綴ろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 14:54:48
6696文字
会話率:37%
突然異世界に勇者として召喚させられた主人公、鷹野裕貴。しかし、裕貴を召喚した人物は、あまりにも酷すぎる王家だった――。
王に逆らい勇者としての任を拒否する主人公だが、不意を突かれ洗脳を受ける。
そして洗脳が解けた時、主人公の目の前に
いるのはこちらを睨む少女だった。
魔族の暮らしを見ていくうちに、王に言われていたことは嘘だったと確信する裕貴。
美しい国、そして美しい生き様の魔族たち――
召喚を行った王家を裏切った勇者が魔王や仲間ともに活躍していく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 00:31:04
29363文字
会話率:30%
俺、上島竜は友達と飲みに行く途中に気を失った。
気がつくとそこはこの世とは思えないとけも美しい国で…………
この世界で、竜の冒険が始まる!!!
最終更新:2017-01-14 00:34:48
2400文字
会話率:34%
そこは、大樹を中心に、四つの国がある世界。
一本の枝には、夏。涼風渦巻く土地ながら、気温は常に三十度を超える。独特の文化があり、人々は自然に根を張って暮らしている。
一本の枝には、秋。木々が色づいた美しい国で、民主国家。機械技術を取り入れつ
つもそれに傾倒せず、人間として自然な生き方を根幹とする。
一本の枝には、冬。常に雪降る国で、機械化した町に昔ながらの文化が生きる、不思議な王国。国と民との間に溝があるものの、人々の結束は強い。
そして――春。大樹の幹をぐるりと囲む土地。色とりどりの花々が咲き乱れる国。そこには強い結界が張ってあり、夏・秋・冬三つの花晶を手に入れなければ、それを破ることはできない。中では、春のミハシラがたった一人、いつか来たる来訪者を待っているという。
ラグナロク――それは世界の終焉と再生。見事勝ち抜いた神――――ミハシラを有する国は、大いに栄える。故に、ラグナロクが起きた時には、ミハシラを全精力で以て支援し、敵国を滅ぼさねばならない。それは国民の義務である。
寝物語に聞かされてきた御伽噺。秋の国にすむ学生、真白は、現実には起こりえない夢物語だと、そう思っていた。
あの日、あの夜、彼と出会った瞬間から、彼女の運命は大きく流転することとなる。
*カクヨム、個人サイト「けふこえて」と重複して連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 15:57:26
181572文字
会話率:47%
美しい国の美しいお姫様と旅人の出会いの物語
最終更新:2016-03-05 00:57:42
836文字
会話率:49%
あるところに美しい国がありました。その美しい国には、美しい王女様がいました。王女様と結婚しようと、貴族たちや他国の王子様たちがお城につめかけるのでした。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2015-12-09 20:06:42
9095文字
会話率:39%
かつて、緑豊かな美しい国があった。しかし、その国は突如として発生した影気と病により、その美しさを失った。魔物の誕生と、『心の結晶化』。天涯孤独となったカインはシルフィと共に旅にでた途中である男と出会う。彼は自らを『ジン』と名乗った。しかし、
ジンには不思議な雰囲気があり、シルフィはそんな彼が気になる様子。カインは、幼なじみのその態度に何故かヤキモキしてしまい…。---王道恋愛ファンタジーです。シリアスとラブ、冒険がメインです。初めて冒険ファンタジーをかきます。色々と突っ込みが多いとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 00:42:47
8873文字
会話率:36%
小さな国の城主の妻となった菊。
菊はとても幸せだった。
美しい国と優しい夫。
そして可愛い子供達。
だが、その幸せは壊れてしまった。
そうして菊は…
最終更新:2015-06-06 19:43:09
1631文字
会話率:20%
東の大陸にある聖王国ハーレーン。
善政を敷く賢王、エウゼリウス三世が治める、大陸有数の美しい国。
その国にはある有名な一人の騎士がいた。
東の辺境の小さな村出身の騎士アグニス・クリケット。
燃える様な赤髪が特徴的な彼は、物腰柔らか
く、後輩達への面倒見の良さと、何よりも国への忠誠心厚い彼が騎士に成るまでにはそう時間は掛からなかった。
騎士になった後、数多の戦場へ駆け付け、その度に武功を成し、敵国から恐れられる存在とも成ったそんな彼が、突如騎士を辞すると表明した。
彼に何があったのか、それを訊いても彼は答えない。
それどころか、彼は同僚である騎士達にさえ自分の過去の多くを語ろうとしなかった。
漆黒の魔剣を帯剣させる彼は、『道』に迷っていた。
旅の途中、剣士アグニスは一人の少年と出会う。
痩せている点以外は、何の変哲もない容姿の少年だった。
少年の名はアルフォンス。
そんな有り触れた名前の少年アルフォンスは、錬金術師を目指す健気な男の子。
吟遊詩人の唄を聞き育った少年は、唄の主人公である『赤髪の騎士』に憧れながら毎日を過ごしていた。
元騎士のアグニスはアルフォンスと出会い、自分の道を遂に見つける。
騎士では無く、ただのアグニス・クリケットとして。
精霊に愛される心優しき少年アルフォンス。
彼は錬金術を用いて、元騎士と何を成すのか。
更新が長らく停滞しております。
申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 03:42:42
38407文字
会話率:22%
その世界には言い伝えがあった。
古の昔、聖なる女王が治める美しい国があった。聖なる女王は秘宝を代々受け継いでいた。ある日、その国は滅ぼされた。
聖なる女王も秘宝もその後どうなったかは言い伝えにはなかった
私は知りたかった。秘宝とは一
体何なのか。どんなモノなのか。宝石のような物なのか。それともなにかの力なのか。
私は秘宝の正体を知るために、王宮に潜入することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 08:43:04
3162文字
会話率:2%
――右手に刺繍針を、左手に絹を持つ代わり、剣と盾を持つことを選んだ時、私は女であることを捨てた。
銀の国と呼ばれる美しい国の姫は男より勇ましい少女だった。何よりも自国を愛する彼女にはあるトラウマがあった。それは音楽。
そんな彼女に近づく一
人の吟遊詩人の男。彼には過去に、姫と確執があった。
戦争で奪わなければならなかった国の者と、奪われた者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 00:21:48
6699文字
会話率:41%
エッセイ、というより安芸のイギリス・プチ旅行記です。
あくまでも私個人の感想のため、その点をご了解ください。異論・ご意見等あるかと思いますが、前述の旨を了解いただけない方は閲覧をご遠慮くださるようお願い申し上げます。
*尚、ブログにも
掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 08:00:00
12604文字
会話率:0%
多国籍風ダークファンタジー。
不思議な力の源、マナによって水や緑に囲まれた美しい国
マーカフミラビリシュ王国。
見かけだけは平和な独裁国家に
1000年前、封じられたはずの影の姿が。
果たして人々は不思議な能力を使い
再び影に立ち向か
うことが出来るのか・・・。
改定終了。連載再開しました。プロローグからいろんな修正がかかってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 15:37:47
39404文字
会話率:66%
【夢幻の都】——そう呼ばれてきた、美しい国で知られる朋鸞国《ほうらんこく》は字を改め、【萌蘭国】となった今日この頃。
国の『貴族』とされる者たちだけが通う全寮生学園・胡蝶蘭で平和な日々を送っていた——桜麗良《おうりら》は、いつも一緒じゃ
つまらない!!という理由から、メイクやファッションに抜かりない今どきの17歳だった。
しかも、何を隠そうこの学園の大半は、世間に顔の知れた芸能人!!麗良も、その一人で!
そんなオシャレな?桜麗良《このむすめ》、実はカナリの曲者《クセモノ》らしく……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-13 18:22:41
305文字
会話率:0%
ある美しい国で、あらゆる災害が起こっていて問題になっていた
最終更新:2013-01-06 15:51:26
1040文字
会話率:36%
むかしむかし、あるところに精霊に祝福されたとても美しい国がありました。
かの国の領地には大小さまざまな爵位の貴族が治める領地がありました。
あるものは武力を高め、あるものは魔法の知識を磨いた。
その一つに隣国との境にありながら、細々
とした街道を幾ばくかの商人が行き交うだけ、要は片田舎にラングマイヤー領がありました。
ラングマイヤーの領主は、武力にも魔法にも力を注ぎません。そのかわり、民は武力や魔法のために重い税金に苦しむ事はありませんでした。
しかし、こと政治に関しては、他の貴族から鬼とさえいわれていたのです。
風光明媚、避暑地としても人気のラングマイヤーの地では、よい政治と豊かな自然があふれていた。
そんなラングマイヤー領主に一人の娘が生まれます。彼女の名はフォンティーヌ・ウォン・ラングマイヤー。幼い頃から、領主の娘たる威厳にあふれ、隣人を思いやり、気品と麗しさが別の領地へと噂が広まるほどだった彼女。
そんなラングマイヤー嬢がある日を境に姿を消してしまいます。
今日はそういうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 01:54:15
18254文字
会話率:41%
死亡事故を引き起こした男が自殺をする。彼は助けられるが、意識のない状況で、不思議な光景を目にする。そして、彼は再び生きる意欲をとりもどした。
最終更新:2012-04-10 17:14:17
2520文字
会話率:46%
花咲き乱れる美しい国、パルティア。
この国の伝説に『あるとき、世界を包み込む美しい光現れ、その心微笑みで満たす』という一節があって――
美しい王女セレンの美しい恋の物語です
最終更新:2010-03-26 20:31:24
242文字
会話率:25%