・あらすじ
1919年、フランスは最新鋭兵器である機械人形を開発したが、UEと称される異星人に強奪されてしまう。
打倒UEに燃える軽装歩兵アラン・バイエルは、貴族の情報将校デスカと手を組む。
第一次大戦後の語られることのないストー
リー。
・キャラクター
アラン・バイエル
ジャン・クロード軽装歩兵中隊所属の軽装歩兵。 第一次大戦中にUEの奇襲を受けたものの、軽傷で生き残り傷痍軍人として除隊。 表では交易商人として人生をやり直しつつ、UEを追う。 武器は旧式の対戦車ライフル、対戦車ガトリング『ジョワユーズ』などをを使用。
デスカ
フランス軍の情報将校。 貴族出身にしてはライトでフランクな一面があるが、政府の密命を請け負うほどの重要人物。 謎に包まれた彼はアランとコンタクトを図り、対UE同盟を結ぼうと目論む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:43:34
19974文字
会話率:35%
「僕は人生に、希望など持ってはいない……」
将来を悲観することしかできない高校生、日奈太(ひなた)のもとに、突然宇宙船が現れた。
船内には3人の異星人が乗っており、ある重要な任務を負って地球までやって来たらしいのだが、着陸の際、船長のフィー
モが誤って記憶削除装置『ワズレイ』を作動させてしまい、日奈太の記憶を一部削除してしまった。
「……あれ? なんでこんなところにいるんだっけ?」自分の目的をすっかり忘れてしまった日奈太。
果たして彼は、失った記憶を取り戻すことができるのか!?
この宇宙には、高度な文明が築かれた星が地球以外にも無数に存在している。
その我々の知らない世界では、一体どんなことが巻き起こっているのだろうか!?
『エネルギー資源の不足に悩む星に、優しい異星人たちがある贈り物を届けようとやって来るのだが……』
『原子力発電によって生じる核のゴミ。この処理方法を、自分たちより数段階進んだ文明を持つ星に相談してみた。すると……』
『謎の惑星が近づいてきた。もしかすると、神話に記された文明を授けし神々の住む星かもしれない。しかし、やって来たのは神などではなく……』
『自由とは?』
『幸せとは?』
『恋をするのは、何も人間だけじゃない……』
—今宵も銀河のかなたより、すこしふしぎなお話が届いております—。
そして、またまた彼らが大活躍!?
前作『地平線のかなたで』では語られることのなかった『あの謎』が、少しずつ明らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:43:01
105606文字
会話率:61%
ラウス星暦3050年、秋の収穫祭に起こった異星人侵略戦争から50年後の世界。シリア村、村長の「レイ」は14歳の時に異星人により村長であった父と母を殺され、父の後を継ぎ村を守る。しかし、年々戦闘により少なくなっていく人口に歯止めが利くはずもな
く、子供達だけを守る立場となったレイは善戦虚しく子供達と共に捕虜にされてしまう。17歳になっていたレイは、ほかの子供達とは違う娼婦用奴隷に改造する檻に入れられ、そこで「シュウ」と言う少女に出会う。彼女は、異星人侵略当初からの流れを受け継いで活動していたレジスタンスのメンバーだった。ところが作戦実行中、計画がばれ、一人生き残たものの、首都のセントラルパレスに潜入したところで強敵に阻まれ捕まったのだ。シュウは改造されるその隙に腕につけていたアームリングの能力によりレイと共に脱獄する。
その後、仲間と共に異星人から星を奪還するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:43:14
26185文字
会話率:33%
タイカは地球の亜空間実験を監視するためにやってきた異星人。
簡単な潜入任務だと思っていた彼を待っていたものは、地球文明の想像を超えた「不条理」だった。
しかし、そんな文明の中にあっても、歯を食いしばって生きる人たちがいる。
彼らは時には立ち
止まったり倒れたり、道を失って彷徨っても、なぜそうするのかわからないまま再び歩き始めるのだ。
これは、自分の存在意義を求めて爆走する一人の若者が、時には他人と対立し、時には他人に助けられ、自分にできることを愚直なまでに続けるSF的ヒーロー流離譚である。
※同一時間軸の別視点を「アナザーサイド・オブ・エイリマン」で連載中です。(現在は休載中ですが)
http://ncode.syosetu.com/n3357ea/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:37:29
186417文字
会話率:40%
環境破壊、怪獣災害、異星人の侵略…人類は宇宙へと旅立った。そして彼らは、かつて人類を守った英雄と邂逅する。
同人誌「彼方」に掲載したものです。
最終更新:2024-04-15 17:40:30
9911文字
会話率:56%
たまには変わった宇宙人侵略ものかいてもいいなぁ
と思って書きました。
いつも通り普通ではないです。
ネタとしてはまだ続けられるけどどうしよ・・・
最終更新:2024-04-13 19:00:38
5846文字
会話率:34%
地球侵略を企む異星人を前に、それに気付いた者は科学の力で一人立ち向かう。
N工業大学を舞台に繰り広げられる怪物との死闘。そして圧倒的な力を持つ敵のボス。敵か味方か、現れる謎の戦士。
家族の絆、愛する人を守る気持ちが戦士をより強くする!
と言った感じで、筆者の特撮好きを基にした書き下ろし連載小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:02:32
105281文字
会話率:57%
県立高校に通う栗原京子は、引っ込み思案で大人しい性格が災いしてイジメのターゲットとされてしまう。学校や親に相談しても味方になってくれない中、それでも頑張り屋さんの京子は我慢して学校に通っていたが、ある出来事で心が折れてしまい、自殺の道を選
んでしまう。全てに絶望し、ビルの屋上から飛び降りた京子は地面に叩きつけられ、そこで彼女の命は終わったかに見えた。
しかし、京子は死んではいなかった。目を覚ました京子がいたのは何か無機質な感じがする部屋の中。
「わたし、死んだんじゃ…」
困惑する京子の前に現れたのは1人の異星人科学者。彼は京子をある方法で死の淵から救い、その死の原因を知って、新たな世界で人生をやり直すようにとチャンスをくれた。しかし、京子を救った方法とは、何と全身のほとんどを機械人間(サイボーグ)化する方法だったのだ!
イジメを受けて自ら人生を終わらせた女の子が、サイボーグとなって生まれ変わり、別の世界で人生をやり直すために様々な出来事に翻弄されながらも奮闘する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 04:22:23
510594文字
会話率:71%
遠い未来、地球は異星人から海生惑星と呼ばれるほどに海に覆われていた。
そんな地球に古代の”かわいい”文化を発掘しに、白い二頭身の異星人がやってくる。
最終更新:2024-04-01 04:03:38
3901文字
会話率:35%
これはとある惑星の物語。そこで生きた人々の大切なものを守る戦いの物語である。
森の中で襲われていた人たちを助けた男と猫は、そこから、この星の異星人との戦いに巻き込まれていく。
剣と銃。そこに不思議な力も加わり、戦いは混迷を極めていく。
この戦いの果てにあるものは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:08:07
133210文字
会話率:53%
人口問題のために、人類は地球外への開拓を始めなければならない。開拓使の船長に選ばれたヤマモトは、妻子に別れを告げて、宇宙へと旅立った。しかし、航行中の不慮の事故から、宇宙船で一人ぼっちとなってしまう。それでも自動操縦に身を任せて、なんとか目
的の星へと辿りついた。宇宙時代のはじまりを予感させる。だが、その惑星にはすでに異星文明が栄えていた。異星人とのコンタクトで、ヤマモトは衝撃的な事実を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 11:23:40
2273文字
会話率:59%
近未来 サイバーパンク 宇宙空間 異世界
物語開始時点で企合歴4372年
数百年間世界は異界からの勢力に滅ぼされかけその高度な文明を失った。残っていたロストテクノロジーのコロニーと異文明からの基地が遺跡となった異跡だけが残った。
コロニー
に上位階級の人間が住み、それ以外の人間は各惑星の都市に住む。一部スラム街等は当たり前でいつモンスターに襲われるかも分からない生活を送っている。
滅ぶ前の文明や攻め込んできた異界の異文明の金属やモンスターの素材を売って生計を立てる者達”シーカー”とそれらを買い取るシーカーオフィス。
宇宙では異星人との戦争も秘密裏に起こっているが人類の拠点の星も異界の残した異跡の対処に追われている。
そんな世界で過ごす一人の少女の物語
カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 23:20:08
160000文字
会話率:56%
祝 ~hafuri~ 連載1000話記念 最新作!
惑星ペルセウスの伯爵令息ウィリアムは私立、ペルセウス学院の中等部三年生。高等部へ内部進学するため、見聞学習を申し込む。選んだのは太陽系第三惑星、地球。各種保険適用外になるホド危険な惑星
を選んだ理由は一つ、不人気だったから。
現地で渡された内進課題は、多くの卒業生を苦悩させた難問。『終わった』と心の中で呟くも、気を取り直してフランスへ向かう。目当ては『フランス料理』と『マカロン』。ウィリアムは食いしん坊だった。
夜のパリを散策中、出会った盲目のピアニスト。いろいろ話すうちに仲良くなり、課題に向き合うようになる。貴族の常識、両親の事。奔放な伯父のアレコレも含め、永遠の愛とは何かを考える。そんなウィリアムが出した結論とは。<全10話 予定>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 07:05:06
12379文字
会話率:31%
倫理観の欠如によって学会を追放された生体遺伝子工学の天才、阿久 真人は学会の圧力により就職することも出来なかった。
ある日、自宅PCに現代の科学の枠組みを超えたゲノム式と論文が送られてきた。明らかに怪しい物だったが完全に理解し論文を返信
して数日後、真人のもとに怪しい人物が訪ねてくる。
論文を送って来たのは秘密結社ギャラクティカダーク。星間戦争により滅びた異星文明の生き残りだ。彼らは地球で活動する為のスタッフを集めていたのだ。
オーバーテクノロジーを前に狂喜乱舞する真人は世界征服でも人類滅亡でもやってやると意気込むが彼らは実に平和的であった。
地球文明に変革をもたらすためギャラクティカダークはオーバーテクノロジーと優れた人材を使い世界情勢を変えていく。
そして変革の先に待ち受けているモノは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:17:40
709472文字
会話率:56%
地球人女性が、異世界や異星人との個人コンタクトを、ふとしたきっかけで開始。封印された、本来全ての人類が備えている数々の潜在的能力があるが、その一部が、異世界存在とのコミュニケーションによって解放され、その能力によって人生に変化が起きて行く。
その過程において同時に、主人公は人類や、多様な生命の創生について、宇宙の神秘に触れて行くことになる。神秘と意識探究のフィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:47:01
7645文字
会話率:15%
八星都市(オクタゴン)は今日も燃えていた。
上位存在ハレルヤと使徒によって管理されるディストピアな世界。その世界に生きる『ケガレ』は、幸福をエサとするハレルヤのために、日々幸福を強制され、搾取されていた。ケガレの運命は『TRPG風のルール
』によって支配され、何事もダイスによって決まる。
主人公の一人、ウェザーバルーンは、管理社会に抗う『パスカル』という組織に所属するケガレの青年。彼の正体は、組織の任務で人を殺す、暗殺者だった。
主人公の一人、ウィザーブルームは、ハレルヤから使わされた『十二使徒』の少女。ケガレの敵だった。
ウィザーブルームはウェザーバルーンに恋をし、共に行動をするようになる。青年は暗殺者であることを隠しながら、少女は管理する側としての罪を背負いながら、二人は今日もオクタゴンを走り回るのだった。
かつての戦争、人間の異星人の争い。幼なじみだった青年と少女の狂った運命。幸福が義務である世界で、本当の幸福を知るために。再再と、サイコロを振る——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:15:46
16533文字
会話率:28%
今から5億年以上前、異星人によって、天の川銀河ペルセウス腕辺境部にある小惑星に設置された生物兵器<ソミョル>は、惑星の消滅によって宇宙を漂流し、やがて東京湾に漂着する。再起動した<ソミョル>は自身に設定されたプログラムに従って地球上のあらゆ
る生物を浄化するために、活動を開始する。
静かに東京都内を移動しながら、<ソミョル>は人々を捕食し、自身の能力を最大限に発揮するために最適な場所を求め遂にその場所に到達した。猛威を振るう<ソミョル>は瞬く間に江東区内を支配下に置き、手当たり次第に人々を捕食して行く。
幼稚園教諭蘆田光と親友の篠崎渚は、園児2人を守って<ソミョル>の支配領域からの脱出を試みる。
一方、大蝶斉天内閣情報分析官率いる、政府の対策本部の奮闘とは別に、<ソミョル>に家族を奪われた人々の、生命を賭した反攻が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 10:30:47
180211文字
会話率:48%
昔の海外ドラマ風に言うと、
奥さまの名前はかぺら、旦那さまの名前は浩介。 ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。 ただひとつ違っていたのは、奥さまは異星人でサイボーグだったのです!
うん。ひとつじゃないね。
でも
、俺は取るに足らない一般人だし、妻も面が割れてるわけじゃないから、そんなにポンポン面白い話なんかないよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 14:44:58
2875文字
会話率:3%
核戦争で人が住めなくなった地球。
人類は箱舟計画により、様々な植物や生物と共に7つのスペースコロニーに移住して生き残った。
宇宙飛行士の青年トオヤは、月の地下で発見された謎の遺跡調査の依頼を受ける。
遺跡の奥には1人の少年が眠る生命維持カプ
セルがあった。
何かに導かれるようにトオヤがカプセルに触れると、少年は目覚める。
それはトオヤにとって、長い旅の始まりでもあった。
宇宙飛行士の青年と異星人の少年が旅する物語、様々な文明の異星での冒険譚です。
タグに「ボーイズラブ」が入っていますが、性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 05:07:04
131419文字
会話率:27%
『こうみえて、『運び』にかけては凄腕です。』のⅡになります。
『ユーシップカンパニー』と言う地球本社の大手の宇宙運送会社に所属する幼馴染のアキラとヴェス。
ヴェスが社長の息子ということもあり、ちょっと厄介な仕事を上司の礼と担当することが多
い。
アキラは異星人で思春期まで性が未分化という特性があり、ヴェスとの関係がこじれていたことから成長が遅く、前作の仕事中にこじらせが解消したことあり、女性化が始まった様子。
両想いになったのに、今度はヴェスがぐいぐい来るのにアキラが引き気味になってしまっている。
休暇に入ったが、不安げなアキラを買い物に連れ出した礼。買い物先で『火星の女王』と呼ばれる歌姫ビクトリアと知り合い、火星へビクトリアと家族を送り届ける仕事を依頼される。
実はビクトリアは社長アスランの前妻でヴェスの母でもあった。
現在は火星のネオ・ラスベガスのホテル王と結婚している。
ホテル王の家族を狙う人物、歌姫ビクトリアを狙うパパラッチとストーカーなど、いろいろな人物の思惑が交差する中、簡単だと思われた仕事がまたまた混乱していく。
ヴェスとアキラのこじれている恋愛が中心に話が進みます。
異世界の溺愛系の話が好きな方にも楽しんでもらえるかなと思います。
両想いになったので、前作より恋愛の描写が増えるためR15設定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:56:28
54562文字
会話率:44%
『ユーシップカンパニー』という地球本社の大手の宇宙運送会社に所属する幼馴染のアキラとヴェス。
ヴェスが社長の息子ということもあり、社長が関わる宇宙連合の諜報活動やちょっと厄介な仕事を担当することも多い。
ヴェスは地球人(男)だが、アキラ
は異星人で性が思春期まで未分化という特徴がある。だが、幼馴染でお互いへの気持ちをこじらせているためか、未だにアキラの性別は決まっていない。
そんなふたりを中心に宇宙で起こる出来事を単発でいくつか書いていけたらと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 19:11:53
35727文字
会話率:39%