日本に突如現れたダンジョン。何も無い所から一夜にして現れたダンジョンから出てくる一人のエルフ。エルフの国を救うためにどうか助けてくださいと。
勿論、ダンジョンに潜ることは恐怖でしか無い。だがその時エルフが言った言葉に人々の思考は変わる。
「ダンジョンの中では死ぬことはありません。厳密に言えば死んでも一度だけ生き返ります」
それに人々は歓喜した、「ゲームのようだ」「一攫千金だ」「これは人生が変わる」と。
徐々にダンジョンに入る者は続出したが、そのダンジョンの中には現代の物は持って入れなかったことは痛かった。全くの異世界に自分の身一つのみ投入される。
本当にゲームのように、ゼロから始まる。
ほとんどの人はその現状ではそこまで稼ぐことはできない。それに毎日が死と隣り合わせ。ダンジョンに潜る者も次々と少なくなっていく。
ある人は言った。
『ダンジョン、夢ではあるが夢でしかない』と。
しかし、それでも一度は挑戦してみたいと、憧れたダンジョン。それが一度だけ死んでもやら直せるならば尚更だ。
ある青年も憧れた。
運が良かったのかどうなのか、青年はダンジョンで生き残る事が出来た。少しずつだが稼げるようにもなってきた。
様々なモンスターそして、人との出会い。死と隣り合わせの刺激のある日常。それが全て生きていく為の糧となる。
これは1人の青年が成長する物語。
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これが初めての執筆です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 09:30:00
444316文字
会話率:46%
平凡な一日を過ごしていた大学生が気が付くとゲーム世界に中学生として異世界転生した。だが、転生先はキラキラネームのメインキャラではなく森山信二とかいう平凡な名前のモブキャラ。
しかも、このゲームはモブに厳しいことが有名で、物語終盤になるとメイ
ンキャラ以外死亡することが決まってる。
死亡を回避しようと力を手に入れたい信二は原作知識を生かして、主人公よりも先んじて終盤に訪れるダンジョンに入り、高性能武器を手に入れようとする。
そこで、手に入れた武器はあまりにも一癖あるもので、信二は女装する羽目に。なぜ、こうなったと思いながらも、原作から離れつつあるこの世界で信二は生き残るために今日もまた女装するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 09:10:00
223053文字
会話率:62%
高校入学直前に突き付けられた、「進路」という避けられない問題。
未来に不安を抱きつつも、これといって特技も、なりたいものもない「普通」の子・湊太と、ゲーム仲間の秀人と由梨香。
そんな3人の前に、ある日突然現れた、知らない世界へと通じるゲー
ト。
ゲートの先で出会う人たちの選択を見ていく中で、彼らは何を見つけ、どんな未来を選んでいくのか。
宇宙を駆ける(?)壮大な(?)進路選択ストーリー。
なるべくグロや不快な事象は避けたいけど、どうしても出てくる予定なのでR-15で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 06:00:00
125493文字
会話率:46%
「地味キャラのボクが美少女になってる!」
高校入学を控えたボク、一色白(いっしきつくも)は不思議な夢を見て朝起きると白髪ロングの美少女にTSしていた。しかもゲームのようなステータス画面が現れ、表示された職業(クラス)はなんと『魔王』。たぶ
ん、原因は全世界に出現している『異界迷宮』にあるんじゃないかと結論付ける。謎を解くには『異界迷宮』を攻略するしかないけど、メンタル弱者のボクには無理に決まってる。そんなボクに……。
「私、『探宮者《たんきゅうしゃ》』になりたいの」
片想いしている同級生の幼馴染が学費を稼ぐため『探宮者』になろうとしていることを知り、ボクは彼女と共にS級迷宮を目指すことを決意する。二人とも同じ高校に入学を果たすが、地味キャラ属性のボクとしては目立たず高校生活を送りたいと願っていたのだけれど……。
第一部は攻略準備編として高校生活がメインとなる予定です。
カクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 00:07:51
237941文字
会話率:44%
1960年代、地球上のいたる所で”歪み”という現象が起こり始めた。
歪みは異世界と繋がっており、そこから屈折体という化け物が出てきて、人類は大きな被害を受ける。しかし半世紀以上経ち、人類はこの現象に適応した。
歪みから得られる資源を
エネルギーとして使い、歪みで手に入れた武器、装備、アクセサリーを使って屈折体を倒したり、それらを戦争に使ったり…
そういう風に何度も入れるものもある。ただ大半は1回しかいけないし、放置すれば大きな被害を出すかもしれない。そのため、ほとんどの歪みは閉じてしまう。
そうやって生きてきた人々の中でも特に強かったり、有名だったりする人を人々は”クローザー”と呼び始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:32:50
8396文字
会話率:36%
時刻は深夜、いつも通りサービス残業で疲れた身体に鞭打ちながら趣味のゲームを興じていた俺こと石渡 保(いしわたり たもつ)。
ここは六畳一間のボロアパート、良いところは家賃の安さと会社徒歩圏内と言うところだけ。
そんな俺の部屋に突如不思議な
メッセージボードが現れた。
そこに書いているのは『あなたの部屋が石の中に設定されました』という文字。
その信じられない光景に現実逃避をしていると、突然天井が光りそこから綺麗な女性が落ちてきた。
なぜだか知らないが、どうやら俺の部屋が『石の中』に設定されてしまったようだ。
次から次に入れ代わり立ち代わりやってくる異世界からの来訪者。
いや、これから俺の暮らしはどうなっちまうの?
アルファとカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:19:06
53299文字
会話率:22%
剣術を修めていた太刀上 瑠璃は事故により、もう二度と走ることはおろか、歩くことも出来ない体になってしまった。
勿論、刀を振るうことは出来なくなり、尚且記憶の一部を失ってしまう。
それから二年後の夏休み前日、幼馴染に誘われ(押しや根回しに負
けたとも言う)、VRゲームの配信者となる。
が、初日から色々とやらかして(やらされて?)、すっかりといじられキャラになりつつある。
新世界にて彼女はもう一度、走り、刀を、己の技を振るう。
それが彼女の衰えた力を研ぎ澄まし、もう二度と進めないと諦めたある高みへと導いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:10:00
586492文字
会話率:31%
"自分が自分らしく居られる場所があってもいいじゃないか"
真面目に生きてきた青年が、とある出来事をキッカケに(ゲーム内で)悪に染まっていくVRMMOプレイ記&日常系の物語。
ゲーム内では悪行三昧。
現実ではそれ
なりにいい子を頑張ります。
主に、ゲーム世界と現実世界の両方を描いています。
重くなりすぎないように、コミカルな描写を増やしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:00:00
207159文字
会話率:41%
ガイアは、ある日突然、自分がプレイしていたVRMMORPG「エターナル・エクス」の世界に転生してしまう。しかし、彼が転生した先は、ゲームのプレイヤーでもNPCでもない、ただの一キャラクターとして存在する異世界だった。目覚めた時、記憶を失って
いたガイアは、自分が何者で、なぜこの世界にいるのかを全く理解できていなかった。
だが、ひとつだけ確かなことがあった。それは、「この世界で生きる」という強い意志だった。
ガイアは、ゲーム内で自分に課せられた役割を果たすことなく、独自の力で仲間を集め、次々と迫る試練に立ち向かう。どこかで耳にしたことのある伝説や神話、そしてその裏に隠された真実に迫りながら、彼は新たな力を手に入れて成長していく。
だが、この世界には、ガイアの力では到底理解しきれないほど深い謎が隠されていた。物語は進むにつれて、ガイアがゲームの「制作者」やその世界の運命を動かす存在と深く関わっていくことを暗示し、彼の未来に大きな影響を与えるであろう試練が次々と訪れる。
果たして、ガイアはこの世界の謎を解き明かし、自分の運命を切り開くことができるのか?そして、彼が真に目指すべき道とは?
壮大な冒険と成り上がりの物語が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:00:00
26004文字
会話率:40%
「マリカーってこの頃からあったんだ」
そんな一言が、知らない三人をつなげた。
会社員になった。ボーナスも出た。けど、心はちょっと空っぽだった——
古びたゲーム機をきっかけに集まった三人の男たちが、
秘密基地で、16ビットの世界に没頭する!
“懐かしさ”だけじゃない。
“楽しさ”だけでもない。
これは、もう一度「友達」になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 17:46:05
22049文字
会話率:49%
とんでもないド田舎にある道場が隣接する神社、そこでゲームやアニメそして考古学が大好きな次男として生まれた十三(じゅうぞう)は繰り返し見る夢に悩まされていた。
古代?異世界?魔獣や魔物が闊歩し、龍が空を飛び魔法も飛び交うファンタジーアニメ
真っ青のクオリティとリアリティ溢れる夢。
ある日、そのド田舎にはあるまじき設備、奇跡の外部ネットワークが導入された、インターネットだ。
黒電話を除いた唯一の外部との情報交換手段を夢の事を調べてみると、強い感受性、葛藤の現れ、願望の現れ、トラウマ、閉ざされた同じ環境での睡眠生活、前世の記憶などなどがでてくる。もちろん分かるはずもない。
藁にもすがる思いで掲示板にも書き込んでみたところ、一人の女性から書き込みがあった。
「お話できませんか?」と。
そこから始まる同居生活と非日常。
二人が出会ったことを皮切りに全てが動き出す。
現代に巻き起こるファンタジー、科学、超古代文明、魔法、魔獣、ダンジョン、異種族、世界、法則⋯⋯
この物語をゆっくりと皆さんと共に楽しんでいけたらと思っています。
夢はNetflix!
を見ながら末永く書き続けることです。
拙いですが、皆さんどうぞお付き合いの程、宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 15:40:00
362864文字
会話率:47%
暇つぶしに始めた音遊びから、オーケストラの演奏まで辿り着く、楽譜読めない、楽器出来ない、コミュ障で、目立たない程度に、可もなく不可もなくの老後を計画する高校生。
動画配信を始めたら、アンチコメントの常連が住み着いて大喧嘩。アンチとのやり
取りが怒りとなって、半ばヤケクソでゲーム音楽の世界へ飛び出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 15:12:35
18167文字
会話率:9%
モテない女子大生・佐藤花音の唯一の癒しは、恋愛チャットゲーム『Ckareartt(クリアート)』のイケメンキャラ・怜央との甘い時間だった。だが、怜央の正体はAIではなく、インドのバンガロールで1000人のスタッフが演じる「人間の心」だった。
留学でインドに飛び、怜央を演じる10人のチームと出会った花音。リーダーのアジェイの真剣な眼差し、ユーモア担当ラヴィの軽快な笑顔、純粋なスニルの応援に心揺れる彼女は、恋愛の境界線を見失う。
新プロジェクト「リアル・マッチング」で、花音はゲームと現実の橋渡し役に。だが、アプリの裏に潜むデータ悪用の闇を知り、チームと共に内部告発に挑む!カラフルなホーリー祭の喧騒の中、花音は恋とは何か、本物の絆とは何かを問い直す。1000人のインド人との出会いが、彼女の人生をキラキラと変える、笑いと涙の異文化ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 13:02:30
4572文字
会話率:39%
ある日、友達に誘われ始めたMMORPG[アルバスクロニクルオンライン]誘われるままにゲームを始め、
自分の思う通りにキャラを作り始めるのだが…たった一つのスキルが主人公の人生を笑いあり涙ありの
波乱万丈な冒険物語へと導くドタバタ冒険譚!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 09:00:00
5734772文字
会話率:29%
日常に魔法が存在する現代。ごく一般的な魔法使いの家庭に生まれた「古乃小乃実」は、今年から通う魔法学校のために、学校が近い祖父母の家にお世話になる予定だった。
だが、どういうわけか予定が変わり、祖父母の近所に住む「車輪の付喪神」の家にお
世話になることに。
付喪神の「鉄次」は二百年も生き、国宝にまで認定されたすごい妖怪。しかし彼は人間大好きでとても友好的、しかもゲームや漫画をたしなむ、実に人間臭い道具だった。
そんな九十九神と魔法使いと、そして学校の仲間達による少し変わった日常小説。時々シリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 23:32:09
31674文字
会話率:58%
世界は突然、「改変」された。
全人類にスキルとステータスが付与され、日常が一変する中、俺・田中学はごく平凡な30歳。目立ちたくもないのに、最初に与えられたスキルはまさかの“バグスキル”だった。
スキルもステータスも、人々はそれを武器に新しい
世界を生きていく。だけど俺は、そんなチート能力を隠してひっそりと生きたいだけだった。
これは、改変された世界で平凡な男が、ひっそりと、でも確実に歩んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 22:25:18
105452文字
会話率:24%
ホスト沼に溺れて気づけば、口座残高6万7千円。
「貯金ゼロになったら撤退」なんて誓いは、秒で踏み越えた。
そんな三日が出会ったのは、“推しに貢ぐ”ことで“自分の口座に貯金できる”という、謎すぎるAIホストクラブアプリ。
課金か?貯金か?救済
か?依存か?
ホス狂ガールがAIとバトりながら社会的に回復していく、ちょっと痛くて、ちょっと笑えて、ちょっと泣ける——
新感覚ホスト系ラブ×リテラシー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:10:00
20444文字
会話率:44%
今はものすごく強くなったけれども、10年くらい前までは麻雀で負けまくりだった著者が送る、「こうすれば麻雀で負けなくなる」超実践麻雀戦術。
最終更新:2025-06-13 14:41:16
1929文字
会話率:3%
四十路を越え、病魔に蝕まれ、リストラされた元コンビニ店員、アイダ。彼の生きる現代日本は、二つの月が浮かび、文明機器が生物的変容を見せる奇怪な現象『天幻』が日常を侵していた。未来に諦観を抱くアイダは、ある日、霧深き道で翼を持つ黒猫に導かれ、地
図にない古びた武芸の神社へと辿り着く。
そこで、運命は急転する。
漆黒の巨大龍が街を襲い、全てが炎に包まれたのだ。アイダの壮絶な死の瞬間、傍らのAIルルナは謎の『六律系譜原典』に接続した。
千年後、アイダは若返り、見知らぬ森で目覚める。そこは天幻により文明が崩壊し、中世の技術とMMOの如き法則――魔力、生命結晶石、存在次元――が混淆(こんこう)する異世界。
聖霊へと転じたルルナと再会し、授かった一振りの刀で異形の小鬼(ゴブリン)との初陣に臨むのだ。
辿り着いた辺境のドルフ村で、更に強力な亜獣(ユニーク・ゴブリン)の奇襲を受け、絶体絶命の窮地に陥るアルド(旧アイダ)。彼を救ったのは、この世界を「ゲーム」と認識するMMOプレイヤー、ココミ(猫人族の生活職)、タンスイ(熱血騎士の戦闘職)、ユキナ(ハイエルフの支援職)の三人だった。彼らの圧倒的な力に戸惑いつつも、アルダは半壊した村の再建に協力することになる。
混沌の世界で、アルド(旧アイダ)は如何なる道を歩むのか。彼の戦いは始まったばかりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 18:30:00
104503文字
会話率:42%
いつも通りの日常だと思っていた。
いつも通りの光景だと思っていた。
その少女によって、その大鎌によって、突如殺されてしまうまでは。
どこにでもいる平凡な高校生・疾太(はやた)は、とある喫茶店の中で目を覚ます。そんな疾太の記憶は、帰宅中に
突如醜悪な肉塊に襲われ、その場に表れた少女に肉塊もろとも殺されたところで途切れていた。
「僕、生きてる……よな?」
「ごめんね」
喫茶店に集う面々は言う。
この街はとある『ゲーム』のゲーム盤で、自分達はそこを舞う駒であると。疾太は殺されることで『生屍(いかばね)』……プレイヤーに使役される生ける屍としてゲームに取り込まれてしまったのだと。
この街から出ていくためには、戦い続けてゲーム序列トップを目指すかしかないと告げられる疾太。
その言葉に反発を覚えながらも、流されるがまま疾太は『ゲーム』の殺し合いに身を投じていくが……
「『生きること』に対して、腹はくくれた?」
今、運命を切り開く招盤紙が、プレイヤー達の頭上に舞い落ちる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 09:56:55
15747文字
会話率:31%