母の再婚で新しい家にやって来たカミラは、初めてできた妹になかなか素直になれません。なので、今日も陰からこっそりと妹を助けるのですが……「ありがとうございます、お姉さま」「……何を言ってるのかしら?」 これは、ちょっと不器用な少女と、おとぎ話
のヒロインの、姉妹の物語。 ※『シンデレラ』を題材とした作品です。 ※前後編に分けて投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:22:02
17530文字
会話率:41%
ある日の学校帰り、幼馴染の親友と歩いてたら、居眠り運転のトラックに轢かれてしまった。そうして病室で目を覚ますと、なんとあの子になっていた!?入れ替わりを隠したいのに、あの子は私に抱き着いてくるわ、授業で無双するわ、もう滅茶苦茶!……って、え
っ、私のことが恋愛的な意味で、好き……?※百合を題材にした作品です。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:12:14
24250文字
会話率:45%
「ヘレン・プレスコット公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄させてもらう!」学園の卒業パーティーで唐突にそう宣言した第1王子。なんでも、ヘレン様こそが私への嫌がらせを主導した張本人なんだとか。……ふん、バカバカしい。私はヘレン様が実は優しい方なのを
知っているし、なんなら私を嫌がらせから守ってくれたのはヘレン様なんだから。って、え!?ヘレン様の代わりに私を新たな婚約者にするって!?冗談じゃない。そんなの、絶対お断り!だって、私が本当に好きなのは……ちょっと愛が重めのヒロイン(主人公)と、婚約破棄された公爵令嬢のお話。※乙女ゲームっぽい世界観ですが、異世界転生ものではありません。※ヒロインは愛が重めですが、ヤンデレではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:37:29
22066文字
会話率:27%
朧月絵麗奈は春風高校に通うどこにでもいそうな少女であった。
ある日のこと、級友とバイクで直角峠に差しかかった時、級友の不注意からトラックと正面衝突してしまう。
やがて気付いたベットの上。幼馴染のキモ眼鏡こと城内真一から自分が交通事故
で蘇生不可能になり、別の身体に移されたことを聞かされる。その体とは、なんと真一が密かに自分の欲望の為に作っていた自立機械、オートマーターの素体であった。人造機械にされてしまった絵麗奈は、真一と、助手のキキと一緒に自分を轢いた奴等に復讐をするため、彼等を探すことを決意する。はずだったのだが……行方不明の生徒や自称探偵、逃げる少女に黒づくめの男達。怪しい人物たちが入り乱れて探偵の助手をすることに。
果たして絵麗奈は元の身体に戻る事が出来るのか、そしてストーカー真一と縁を切る事ができるのか。これは、少女が機械にされて探偵もどきをするはめになる、そんな物語――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 00:00:00
112165文字
会話率:34%
ちょっとノンデリでちょっと思想が強くてちょっと倫理観おかしい女の子が人生を謳歌する話(
国が腐敗してる?あたしがどでかい事件起こして国変えるわ!
え?追放?じゃあ魔界で国持たせて!追放したヤツらに報復する!
ここも腐敗してるの!?じゃあ内
政から変えるか!
魔界自体が人間に追放されたの!?思い知らせてやる!
そんな感じです
残酷な描写やR15は一応です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 09:36:48
2366文字
会話率:34%
朧月夜にて、少女と男は出会った。
女のみが扱える『遺物』を用いて人を襲う怪物『怪魔』を討つ『討魔師』であり、事情があって『朧姫』として身分を隠して生きている少女『レナ・エレギオーラ』は、本来ではあれば勝てない筈の『討魔師』に生身で、それも
拳で勝った男『志道篝』と出会う。
身分を隠し、正体を隠して生き、本心を明かそうとしないレナと自らの全てを奪った『討魔師』を狩り続ける篝。
この二人の出会いが、鬱屈した理不尽だらけの世界に鉄槌を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 22:11:37
7663文字
会話率:30%
ここは現代日本―
ただし、神や魔術師といった超常的なものが存在している。その事実は政府や魔術師の家系など一部の者しか知り得ない。ある日、貧乏高校生の一葉(カズハ)は求人募集のチラシを片手に魔術師の屋敷、「大和川家」へ迷い込む。そこでカズハを
迎えたのは、雇い主の翡翠(ヒスイ)だった。
これは、2人の少年が出会いと別れ、喜びと悲しみを経て成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:33:01
11680文字
会話率:40%
魔法が存在し、地球よりも高度な発展を遂げた異世界“ジ・オプス”
17年前に起きた世界滅亡の危機に自信の存在と引き替えに立ち向かった1人の王
そんな彼を救い出すために残された7人の王によって地球から夜宵 空《やよい そら》と御鏡 桜《み
かがみ さくら》はこのジ・オプスの世界へと召喚される。
この物語はそんな彼らそれぞれの視点から紡ぐ冒険の物語になっています。
これが私の初めての作品なので誤字脱字、物語の矛盾があるかもしれませんので申し訳ありません(-_-)
またこの作品に興味を持っていただけると大変嬉しいです(^o^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 12:00:00
24250文字
会話率:46%
「夜明けまでに、戻らなきゃ‼︎」
見習い錬金術士のミミリは、朧月夜の一夜にのみ手に入れることができる錬成アイテムを求めて、月光を頼りに夜の森へ飛び出した。
そこで出会ったあるモノとは。
連載小説『見習い錬金術士ミミリの冒険の記録』番外編、ホ
ワイトデー記念イベント。今、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 21:08:02
5632文字
会話率:36%
東のとある国、その最精鋭と呼ばれる軍隊の提督。
彼の名は 赤松 隼人。
彼は今を見ても、過去を見ても世界一と全員が認識するような人外男であった。
刀の振り上げで戦車を二つに分け、薙刀を振るえば血肉一片たりとも
残さない、見るからに細腕
なのに5メートルの大きさを誇る大槌を振り回し赤い泉を作り上げる。
そんな彼の死因、、、餓死。
度重なる戦闘による疲労空腹にて彼の体は保たなかった。
そんな彼を勿体ない。もっと彼のその先を観たいと願った一柱の神が彼をスキルと魔法のある世界へ転生さ
る。
神が彼に贈ったスキルは、
《東神之剣技》
彼は死ぬその瞬間まで磨き続けた剣技と、彼のスキルを駆使し、
異界剣皇の英雄譚が、始動する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 18:15:01
10554文字
会話率:33%
春は朧月の光がやんわり明るく照らす夜の色。
夏は蛙の合唱が賑やかに蛍が飛び交う夜の色。
秋は冴え冴えとした月が澄んで広がる夜の色。
坪庭に面した窓。障子を閉めようか。君に話すと開けときましょうと意外な答え。
「雪起こしが来ている
から」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:21:38
2154文字
会話率:54%
今宵はいい夜。朧月が薄らと照らしている。
さらす頬をピリリとさすよな寒気が抜けた、ふうわりとした春の夜。庭に面した縁側にてひとり、父親から監修を頼まれた『月刊 ポインセチア』の頁をめくっている娘が独り。
なんちゃって和風世界のお話です
。
作中に出てくる『月刊ポインセチア』は間咲正樹様の作中雑誌です。作者様の了解を得て使わせて頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:04:25
10537文字
会話率:35%
2016年、その年に一人の天才ハッカーが生まれた。
彼は幼い時からパソコンに詳しく、一国を壊滅まで追い詰めることの出来るウイルスをたった一人で作り上げたこともあるらしい。
それを知った国は彼に『天才ハッカー』と言う称号を与え、日本のコ
ンピューター技術を彼の家族に一任することに決めた。
それにより日本のコンピューター技術は大きな躍進を遂げた。
だが彼が生まれてから10年後、彼の両親は何者かによって命を落とした。
それ以来彼は学校に行くことを止め、パソコンだけが唯一の家族だと思うようになった。
その事件から6年後、国は何とか彼を更生させようととある学校へ進学するよう命じた。
その学校とは『私立朧月高校』。
偏差値60以上のエリートが集まる高校だ。
彼自身どこかで変わる必要があることを自覚していたこともあり、彼は入学を快く了承。
過去のことを覚えている人は誰もいないことを信じ、彼は天才ハッカー本名『真宮 庚』から偽名『高宮 翔』として生きていくことを決めた。
だがそんな彼が日常に溶け込める訳もなく、学校内で彼の命を狙う様々な事件が発生する。
果たして元天才ハッカーはどうするのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 20:33:27
3495文字
会話率:17%
王都から遠く離れた辺鄙な村に生まれた少年エリクト。
のんびりした性格からか動物に好かれる才能を持っていた。
そんなエリクトが5歳の時に受けた職業判定の儀式で「従魔術師」を授かるが、のどかな村では特に活かせることもなく生活していた。
そんなあ
る日、村に魔物の氾濫が近付いており……
猫に好かれる少年のまったりファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 22:33:15
7445文字
会話率:46%
ネット上でちょっと有名なゲームクリエイターがまさかの転移? 転生?
訳も分からず慌てふためくが、勝手知ったる世界ならなんとかなるかも?
個性豊かなキャラがワチャワチャする世界で、頑張って生きていきます!
最終更新:2020-12-22 11:45:28
16295文字
会話率:37%
料理コンテストの帰り道、神々のミスによって死んでしまった【七節 綴文】。
父の意志を継いで『食に関心の無い世界』に転生し、ひとまず自分の店を持つ事を目標に一歩を踏み出す。
その先に待つ人々の物語に触れながら、少しずつ世界が動き始める。
※
設定を考えすぎて執筆が全く進んでいなかったので、無理やり書き始めた感じです。
とにかく一歩を踏み出そうと考えての掲載の為、更新は超絶不定期です。
※作者は料理が好きで、今まで作ったレシピは全て書き溜めてます。
オリジナルは少ないですが、小説に落とし込んでいく予定です。
2018年9月17日:タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 02:45:34
94964文字
会話率:38%
実家暮らしの麻田まりは、今の生活にも、仕事にも大きな不満はない。
母の愚痴を聞く毎日には少しうんざりしているけれど、実家にいる限りお金はたまるし、家事もしなくていい。
仕事もなんとなく慣れてきて、それなりに評価されていて、職場の人間関係にも
大きな不満はない。
だけど、なんとなく胸のあたりがモヤモヤするのはなぜだろう。
そんなまりが小さな一歩を踏み出して、見える世界がちょっぴり変わっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 10:33:28
6881文字
会話率:30%
月人VS地球人
月からの使者による宣戦布告を受けて、征夷大将軍である立花千は戦の準備を進めた。
月人の神通力に、地球人は混乱に陥れられた。
しかし、三種の神器の力により、一時的に月人を撤退に追い込んだ。
最終更新:2021-11-19 02:58:31
222文字
会話率:0%
遥か昔、まだ人と竜とが分かたれていなかった時代。龍狩りを生業とする者たちがいた。この物語の主人公もその一人だ。しかし、それは今となっては遠い昔のこと。今の彼は竜を狩り続ける修羅と化していた……
彼を突き動かす物それは憎しみであり、復讐の
ため憎しみを糧に竜を狩り続ける。なぜ彼は修羅と化したのか、そのことを彼もまた最後の死事の前に思い返していた。
そして迫る復讐を経て、復讐に囚われし修羅はその果てに何を見るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 08:00:00
12392文字
会話率:18%
人と接する事が苦手で、挙句の果てに関わり合いなどどうでもいいと豪語する少年 神宮寺 真琴。
そんな少年はある事をきっかけに異世界に旅立つことになる……
その理由は捜し物を探すため?世界を救うため??
そんな彼も旅をする内に、色々な者
達と触れ合い、時には敵対し剣を交えたり…辛い別れもあったが、今までの過去を自分の力で乗り越えようと奮闘する!
しかし、彼はまだ知らない。己に課せられた本当の使命が何かを……
”王道系ファンタジー”
ここに神宮寺 真琴の冒険譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 08:00:00
145535文字
会話率:53%
朧月夜の河原で酒に酔っていたシュウイチは全裸の女の子を発見する。
その子を保護する事となりひとりで生きていたシュウイチは自分の居場所を見つける。
最終更新:2021-07-27 07:00:00
16465文字
会話率:65%
そこは、神が実在する世界…天上の大神、地上の神獣。各々が独自のルールに拠って領域を支配している世界。
そこは、魔術のある世界…科学技術と魔術が同時に発達し、人々の生活体系の根本に双方が根付いている世界。
そんな世界で、科学と魔術、そ
して魔術を以て顕現する人智外の武器『神器』について学ぶ学園に、一人の少年が編入してくる。
無双の力を持ちながら、気の向くままに力を振るうことを是としない少年は、そこでそれぞれ業を背負った少女たちと出会うことになる。
――少年は決して、必要以上の手を差し伸べるようなことはしない。
それでも、その圧倒的な力を以てして、理不尽な結末へと至るはずの未来をハッピーエンドへと導いていく。
とまあ、そんな感じのシロモノです。
徐々に徐々に強さが明らかになってくのが好きです。ゆるゆりとお付き合い下されば幸いです。
ブックマーク、評価、感想などなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 00:02:22
406932文字
会話率:30%
「お前は、溶け込んで消えてしまいそうだった」
高校二年、春。
カメラ好きで、趣味でよく風景写真を撮る主人公、羽澄成瀬(はすみなるせ)はいつも通り、昼休みに空を撮るために、北棟の旧校舎、誰も使わない屋上へと足を踏み入れる。
しかしそこには、独
り泣いている同級生、柳井京子(やないきょうこ)の姿が。
あまりにも綺麗なその姿形に見とれてしまった成瀬は、本能のままにその姿を写真に収めてしまう。
それに気づいた京子は、ドSを演じ、写真を消させない代わりに、ある交渉を持ち掛けた。
そこから成瀬と京子の日常は、沢山有り得ない方向に間違いそうになりながら、徐々に加速していく。
壁にひたすらぶつかりながらも、なりたくもない大人に一歩一歩歩を進める二人。
「先のことはわからないけど、きっと光が照らしてくれてると思うんだ」
交錯して、迷って、戻って、ぶつかって。
そんな、沢山の青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 23:26:35
5671文字
会話率:34%
後に埋まりますのでお待ちを。。。
最終更新:2021-03-17 14:54:36
688文字
会話率:8%
素性不明の自由奔放なシキさんと、人を見ると何かしらの背景を考えてしまう僕。
そんな二人は朧月夜に小さな公園で出会う。
四季が過ぎ、そこに残るものとは。
四話のほぼ短編みたいな小説です。
感想頂けたら嬉しいです。
最終更新:2021-03-08 21:20:41
3827文字
会話率:24%
朧月は、僕を見下す。
最終更新:2021-02-20 11:58:39
386文字
会話率:0%