火宮要は今日から中学2年生。そこへ転校生の保科仲介がやってきた。仲介は、明朗で、饒舌で、活発で、キラキラ輝く男の子。そして初日から、一緒に帰る事になった二人は、とんでもない秘密に出くわして、要はスーパーヒーローに変身してしまった!!とんでも
なく東○さんチックな物語。―――ページにギンガとミツボシの記録が記される時、物語は始まる!【更新に関する注意点】更新がかなり遅くなりますが、ちゃんと見てます!!物語は終わりまでちゃんと書き上げるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 22:14:49
75774文字
会話率:22%
童話作家、詩人。唱歌の作詞なども手がけている。
明朗快活。直ぐ調子に乗るが、直ぐに落ち込む。軽い欝も持っている。
趣味は珍しい生き物などの研究。旅行。
なんにでも夢中になる性質で、音信不通になる事もたまにはある。
外見は、小さい目に四角い顔
。中肉中背のさえない風体。
妹にデリカシーの欠片も無いと言われ、実は気にしている。
そのためか、気の聞いたことを言おうとして空気を壊す名人である。
人懐こく図々しいが、憎めない。
其れがまたコンプレックスになり更に気の聞いたことを言おうと思う。興味のあることだけに集中力がずば抜けているが、元来は怠け者。
新しいものや珍しいものが好きだが直ぐに飽きる。
少し古臭い言い回しが好きである。バンカラを気取っているが、物凄いロマンチストである。涙もろい(直ぐ泣く)
声だけは二枚目風で、自分自身の外見をまんざらではないと思っている…。
美人に好かれるので友人に不思議がられてる。
我らの愛すべき羽状剛(うじょうたけし)。
浪漫に生きる泣き虫探偵。
他人(ひと)呼んで浪漫探偵。
希少な蝶を追い求め、霧の森へと足を踏み入れる。
蝶に誘われて迷い訪れたのは……。
蔦に囲まれた其の洋館に棲む青年と少年。
妖しい美しさを誇る少年、滋。
物憂い顔の青年、栄。
そして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 04:30:47
7319文字
会話率:23%
ヨーロッパから日本に流れ着いてそのまま居着いたバッカスは、九曜大学の教授として教鞭を振るう傍ら、学生のひとりもいない学生寮の寮監を務めていた。
基本的にだらしないバッカスは、身の回りのことがなんにもできない。寮も実生活も荒れ放題。
そんな彼のもとに、住み込みの家政婦がやってくる。
彼女は春から九曜大学に通う学生で、明朗快活な気持ちの良い女の子だ。
でも彼女は、かつてバッカスと恋仲にあり、色々と世話を焼いてくれた少女の孫娘でもあった。
出来れば無事に成長し、学業を修めてほしいと願うバッカスだが、案に相違して、彼女は神と神を巡る者たちの戦いに巻き込まれることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 10:54:58
138573文字
会話率:48%
※所々後書きにある、拍手から行けるお礼小説は現在はほぼ「紗綾 拍手お礼」に格納してあります。
一番最後の番外拍手が現在の拍手お礼となっておりますので、ネタバレにはご注意下さい。
(ですが、1回目の拍手でお礼小説に繋がることはありませんのでご
安心下さい)
小学校からの腐れ縁である戸田が原因で、中学入学早々クラスで孤立してしまった紗綾。 何かと絡んでくる男子へは元気に応戦しているものの、味方の居ないクラスでの状況を心配した両親に勧められて塾へ通う事になり、そこで知り合った新しい友人も含めて、学校と塾を舞台に紗綾も彼女に関わる人間も少しずつ変化していく様子を綴ります。 学校では苛烈なほど気丈に振る舞いつつも、塾ではその陰りを見せない紗綾を中心に、唯一その両方の姿を知る、明朗快活な鳴木、学校では硬い表情で過ごすことが多い紗綾がふと見せた姿が切っ掛けで、彼女に苛立ちを募らせる、その容姿から憧れる女子も多い一条、久しぶりに再会した、昔紗綾を助けてくれた元クラスメイト黒田、大人びた性質のクールな親友、優樹、塾で出会った華やかな友人、莉緒と松くん…等の視点を織り交ぜつつ、彼女の三年間を描いていきます。
※いじめの表現がありますので、苦手な方はご注意下さい。
※(改)が多いかと思いますが、基本的には文章の直しですので読み返しの必要はありません、内容に関わる大きな変更があったときには「活動報告」の方に明記します。 ※本編完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 20:25:18
251441文字
会話率:45%
深刻な悩みなどなく、両親の愛情を受けて生活してきた一人の少女。
しかし、ある日ひょんなことから両親から離れることを余儀なくされる。
当初は戸惑いながら、自分の立ち位置も分からないままの毎日であったが、仲間たちの支えで独立した生活をしていくこ
とを決意する。
その後、彼女は明朗快活な冒険者として仲間たちと日々を過ごすが、その中で自身の出生や世界の成り立ちを学んで成長していく。
そして、かつて自身が巻き込まれた事件に深く関わって行くことになる。
*最近流行りのVRMMOや異世界への転生といった要素を入れない、純粋なファンタジー作品として投稿していきます。
*主人公は年端もいかない一人の少女。彼女視点で物語は進行します。なお、本作は大昔に書いたオリジナル小説を、タイトル通り「リメイク」したものです。当時のものはかなりハチャメチャな展開なもので、大幅にリメイクしながら、矛盾がないように執筆しています。
*更新頻度はあまり高くないと思われますが、どうぞよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 17:47:01
44713文字
会話率:30%
『ダン教授とタカシ助手』のスピンオフです。
宇宙の危機に対して、串、団子、杯の三人の先生がどう挑むのか。
沢木香穂里さんのお題を絡ませてみました。
最終更新:2012-03-20 04:33:31
3250文字
会話率:28%
明朗活発西部劇(チャイルドウェスタン)。ジョセフィンは乗馬と射撃が極端に上手なこと以外はごく普通の女の子だった。が、カンサスのある町での射撃大会で優勝したことから警備隊にいれられてしまい、列車強盗一味との戦いに参加させられることになる。銃撃
戦の中でジョセフィンは、強盗団に加わっていた兄のルークと再会。二丁ライフルで愛馬を駈って追撃する。 / 32pを想定した漫画脚本形式です。(他サイトで発表済です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-22 20:11:08
6311文字
会話率:44%
容姿端麗、明朗闊達で腕も立つ、一見無敵に見える東郷君には弱点があった。
それは女性恐怖症。
人より体毛がちょっぴり濃いせいで前カノにこっぴどく振られてしまってから異性が怖くてしかたがない。
東郷は部活の後輩で学校一の美少女霧島から告白されて
しまうのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-18 21:59:16
35778文字
会話率:37%
あらゆる癒しの力と死の呼声を裡に秘めた植物の王マンドラゴラ。地の底にて暮らしていたマンドラゴラの少女、ドルフォネイション・エペ・エステラルダ・マンドラゴーラ(略称)は人間観察をするべく地上へと姿を現した。
明朗快活にして解語之花。
そんな彼
女は今日もどこかで人をおそらく救っている……ような気がしないでもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 20:09:47
12742文字
会話率:16%
乃木坂織雅(のきざか おりが)16歳。頭脳明晰、明朗活発な女子高生。
休日、学校のグループ課題を片付けるべく男子四人と集合。しかし、場所がなく、最終手段として女人禁制の男子寮へ。
課題をやりはじめてしばらく。男子らの様子が何か変…!?――
―「年頃の男子が寮に女子連れ込んでする事っていったらアレしかないだろ」―――アレって…まさか!
ちょっとHなお話です
The処女作。更新遅くなるかもですが感想頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-11 00:51:54
905文字
会話率:53%