魔王を倒した伝説の元勇者、鈴木ゆうた 元僧侶、田中涼 魔法使い、山田ゆみらが平和なクリア後の世界でのほほんと暮らすファンタジーストーリー
最終更新:2020-02-14 21:50:01
1736文字
会話率:57%
最後の勇者が魔王バルガスに倒され、世界の命運は尽きた。
人々の命はは魔王の侵攻によって次々と奪い取られ、世界は血の赤が支配した。
どれだけ嘆き叫ぼうとも、世界に魔王と立ち向かう勇者は存在しない。
魔王バルガスの世界征服は今まさに完結しようと
していた・・・。
これが世界が魔王バルガスに与えた本来の役割だった。
しかし等の魔王はというと、だらだらと300年の時を過ごし、世界征服に動く気配もない。
何もしない魔王に魔王としての役割を強いる為、世界のシステムは異界から勇者を召喚する。
召喚された勇者によって歯車は再び廻り始め、魔王バルガスは否が応でも魔王という役割に呑み込まれていく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 23:00:00
95544文字
会話率:48%
最後の勇者であり、最後の魔王であったブレイダル・ナーダの友人ロイ・エンヴァルドが書き遺した日記。
勇者時代からブレイダルを支え、最期の瞬間まで友としてあり続けた彼は、“真の友”“盟友”の代名詞として後世に語り継がれている。
最終更新:2019-11-26 15:44:33
201文字
会話率:0%
人類最後の勇者、ジークは『LV99にならないと脱出られないダンジョン』に挑戦していた。
世界を喰らう邪龍を滅ぼすために。
けれども、レベル上げもなかなか上手くいかなくて……
ぼうけんのしょの精霊、ライゼに励まされながら、勇者は今日もレベル上
げに勤しむ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-21 20:20:09
3575文字
会話率:29%
聖剣を持つ者は勇者になる。そんな言葉と勇者の伝説に憧れていた少年ライトは、幼なじみの一人であるセレナと王都の勇者召喚祭に連れて行かれる。
そこでの小さな騒動に巻き込まれ、黒い剣を自身に宿す。それは聖剣とそっくりであり彼もまた勇者として世
界を巡ることになる。
これは、魔王と戦う最後の勇者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 07:12:13
90203文字
会話率:51%
どこにでもいる平凡な高校生倉本真。
自室のベッドの上で寝ていたはずの彼だったが、いざ起きてみると知らない大きなベッド、知らない部屋、隣には下着姿の美少女、そして何よりイケメンと化した自分の姿に困惑する。
それもそのはず、なんと真は魔王
を倒し、世界を救った勇者シンの姿となっていたからなのだ。
冒険後の勇者なので仲間の親愛度もMAX、民からは魔王を倒した英雄と崇められてしまう真。
突然異世界にやって来て右も左もわからないまま英雄扱いされてしまう真だったが、次第に大きな事件に自分が巻き込まれていることを知っていく。
なぜ自分がこの世界にやって来てしまったのか、その謎を解き明かすため仲間のヒロインたちと協力し、彼の英雄としての物語が幕を開けるのだった。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 19:00:00
178210文字
会話率:41%
勇者が統治する世界──
はるか昔、「魔王」は勇者によって討伐され、世界に平和が訪れた。
現在、子孫である100人の勇者が世界を治めていたが、99人の勇者が魔王の対をなす存在、「大天使」に人格を奪われてしまう。
「最後の勇者」となったロクトル
は、「大天使」討伐のため、記憶喪失のお姫様ユユとともに、魔王復活の旅に出る!
────勇者が魔王を倒すなんて伝統、俺が全部灰にしてやる!!
※一部書き直しています※
血液の一滴~以前の章は無視してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 00:00:00
48266文字
会話率:42%
人間と魔族が暮らす世界。そんな世界に召喚された勇者。召喚直後の勇者の前に現れたのは一般的に敵対するはずの魔王。その魔王によると、勇者は魔王の友達としてよばれたらしいが……。
最終更新:2019-02-16 23:00:00
4771文字
会話率:38%
世界を支配しようとした魔王を勇者が討伐し平和が訪れ1000年がたった。1000年後の勇者と魔王の現在とは
最終更新:2019-01-07 13:06:18
6716文字
会話率:91%
人族最後の勇者を倒した魔王にはひとつだけ懸念があった。それが「召喚勇者」。数百年前に当時の魔王を倒したその存在の再現を阻止するために魔族は「召喚勇者発見装置」を作る。人族より先に対象者を見つけ、魔王直々にその世界へ飛んで対象者を抹殺するのが
目的だ。
装置は対象者の発見に成功。魔王は自身の姿を若い男のものに変えその世界へと飛ぶ。対象者を見つけたその時、対象者の足もとに召喚のための魔法陣が展開する。自らの体を張って召喚を阻止する魔王だったが、なんと対象者は美少女で、しかもこの世界では魔王であっても魔法が使えない! どうする魔王?
※総文字数が10万字いかない予定なので【小編】と銘打ってます。
※掲載は不定期です。
※私の連投ツイートを元にしています。 → https://twitter.com/i/moments/1017749174761058306(注:ラストまでのネタばれあり)
※「カクヨム」と同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 10:13:21
70842文字
会話率:35%
高校二年生、伊藤愛爾(イトウアイジ)は修学旅行中の事故が原因で、めちゃめちゃ腰の低い悪魔大元帥エヴァドニの策略(?)により、魔界エグゾディアボロスの魔王となった。が、魔王軍は代々どうしようもない無為徒食の魔王が統治し、有能な部下たちが支えて
いたのであった。最後の勇者との戦いにより敗れ去った魔王軍のメンバーは、腰がひたすらに低い悪魔大元帥エヴァドニ、食事・睡眠・セックスと即物的な預言者エレミヤ、ドMな残念イケメン執事シュヴァルツ、泣き虫ロリっ子暗黒魔導士ジャック・オ・ランタンの四名のみとなってしまった。敵対するは暴君勇者ハワードとその部下三バカ美少女戦隊。ハワードによるおしおきタイムも見ものです。小説投稿サイト「カクヨム」様でも連載中ですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 04:01:22
17045文字
会話率:59%
かつて勇者と共に魔王との戦いに臨んだセルン。しかし、その戦いは勇者と魔王が相討つ引き分けに終わってしまった。
失意の中、勇者の仲間として勝利を逃した責任を押しつけられ、監獄島に追放されるセルン。そうして誰からも忘れ去られるはずだったのだが
、十年後、新しい魔王との聖戦において勇者候補の一人に選ばれたことで、最強の神器を手に入れることになる。
セルンは主と慕ってくる神器の少女と力を合わせ、今度は自分が勇者になることを決意して島を旅立つ。
そんな彼の許には、それぞれの想いを胸に勇者を目指す少年少女たちが集まっていく。やがてそれは聖戦を終わらせる大きな流れになっていって……?
これは、最後の勇者が生まれるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 20:24:28
386275文字
会話率:47%
異世界に転生した主人公、天草和真。
勇者として召喚された彼は幾多の困難を乗り越え、ついに魔王を打ち倒す。
勇者として、世界を救った和真。共に乗り越えた彼は、日本への帰還を果たす――
……予定だったが、彼を慕う仲間の為に異世界『オーランド』に
残る事に。きっと平和な生活が待っていると信じていた和真だったが、他の仲間にはそれぞれの生活もあり、彼は一人、王宮で暇を持て余す事に。見かねた王様に次々と仕事を振られるも、その全ては巧くいかず。
『……やっぱり帰れば良かったかな、日本に』
これは魔王を倒した後の勇者の受難の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 00:00:00
32276文字
会話率:70%
「剣を手に取って殺し殺される毎日なんて、もう懲り懲りだ」
勇者として16歳で異世界に召喚された新藤裕也。ユウヤが活動したのは2年と短いが、その成果は異世界の誰もが知っていた。最も多くの魔族を倒した勇者。常に最前線で戦い続けた勇者。最高の勇者
と呼ばれ、最も魔王に近づいたとされている。
――それから13年。
当時の情熱を失い31歳になったユウヤは、王都の片隅で、自堕落な生活を送っていた。自称『何でも屋』として薬草摘みや雨漏りの修理などで日銭を稼ぎながら、おっさんには不釣り合いな美貌のメイドとともに、王都の問題を解決している。
「母の形見を探してほしいんです」
ある日、そんなユウヤの元に、少女からの依頼が舞い込んだ。わけありらしい少女の謎とは!?
その後の勇者を描いた異世界便利屋ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 12:00:00
243832文字
会話率:35%
「勇者よ目覚めてくれ。そして世界を救ってくれ!」
かつて勇者が魔王を打ち倒してから数千年。
人々は平穏な暮らしを謳歌し、幸せに生活していた。
何不自由のない穏やかな日々。
だが、そんな日々も終わりを告げる。
数千年に渡り魔物から世界を護り
続けた堅牢な城塞が陥落し、世界中に魔物が溢れ出したのだ。
平和な生活は一瞬で瓦解し、人々は魔物に怯える日々を過ごすこととなった。
そして、この事態を引き起こしたのは『魔王』だというのだ。
復活した魔王を止める手立てはない。
凄まじい力を持つ魔王にとって、人類はおもちゃに過ぎないのだろう。
ジワジワと時間をかけながら世界を闇に染めていく。
そんな世界で人々が望むことはただ一つ。
『勇者』の再臨だけだ
だが、この物語の主人公は勇者と言うにはほど遠い存在だ。
シルト、ロゼ、リヒトの三人はいたって普通の若者であり、立派な冒険者を夢見るどこにでもいるようなパーティーである。
そんな三人は冒険者となり、日々泥臭く依頼をこなしていく。
彼らの姿勢は多くの人から共感を呼び、いつのまにか後ろには支持する者たちが着いてくるのだ。
人を引き付ける魅力こそが彼らの強みである。
そんな日々の冒険を通して成長を続ける彼らは、いつの日か英雄と呼ばれることになり、世界が待ち望む『勇者』へと覚醒を果たす日が来るのだ。
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同作者の「世界に光をもたらすのは奴隷の猫娘と最強の女冒険者でした」「将来有望だった俺は騎士団を追放された、だからカワイイ幼馴染と共に冒険者として人生を歩むことにしよう」「異世界転生を果たした僕は与えられたおまけの力を使い、できる範囲で世界を救ってみようと思う」と同じ世界観の中での物語になります。
いずれ物語は重なりそして動き出す。
また、本作はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 07:09:27
100602文字
会話率:32%
勇者とは魔王を倒すために存在する。では、魔王を倒した後の勇者はどうなるのだろうか――旅を終えた勇者モニカは王宮で軟禁状態に陥っていた。勇者の力を恐れた王の仕業である。モニカはそれを多少残念に思いながらも、大して気にすることなく王宮を飛び出し
た。魔王を倒してやったのだから、もうこれ以上付き合ってやる義理はないと。心残りがあるとすれば、王宮から派遣され旅についてきてくれた仲間達に別れの挨拶を告げられなかったこと。だが、会えずとも皆息災にやるだろうと、これに関してもあまり気にしていなかったモニカ。しかし、どういうわけか仲間達がついてきてしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 00:10:17
6955文字
会話率:51%
【第8話、ようやく成り上がりが始まります】
中学の頃に幼馴染や義妹、両親からの信頼の全てを、後の勇者となる少年に奪われ、高校進学直前に異世界に召喚され、後に歴代最弱の魔王として歴代最強の勇者を打ち倒した間宮景久は、地球に魔道具や魔術を持ち込
んで悠々自適な暮らしを満喫しようと試みるが、帰ってきたと思えばそこは元居た地球の平行世界。倒したと思った勇者によって異世界の魔術とスキルが競技として確立し、勇者が天才少年として世界中からチヤホヤされている世界だった。
この平行世界に来た時に死んでいた〝もう一人の間宮景久〟になり替わり、とりあえず魔術とスキルの腕を磨く学校、月観川学園の生徒として過ごすことにした景久。
その日の夜、クラスメイトである緒方瑞希にこんな話を持ち掛けられる。
「私と一緒に日本最大の魔術戦イベント、大魔闘武祭で優勝を目指しませんか?」
魔力とスキルが発現した存在、異能保持者が活躍する平行世界の地球。汎用性が高い強いスキルと高い魔力が全てという風潮の世界で、弱いとされるスキルと凡庸な魔力で成り上がる、これは そんな魔王と落ちこぼれクラスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 17:33:38
70059文字
会話率:47%
異世界に召喚された少年は、自分がその世界の魔王が転生した存在だと知る。無敵の勇者に対抗するための『邪悪な秘密計画』を思いついた少年は、魔王として世界征服に乗り出すのだった。
第一部「魔王と勇者編」
それから異世界で二十年が経過し、世界は
魔王の脅威にさらされていた。
そこで十一人目の勇者として召喚された高校生、高橋拓海(たかはしたくみ)は、かつて二人目の勇者として召喚された同級生の少女が魔王の奴隷にされていることを知り、魔王を倒すために旅立つことを決意する。
旅をする中で目にした魔王の侵略の実態を見て疑問を覚える拓海。
その一方、魔王はそんな拓海の様子を伺いながら、着々と世界征服を進めていた。
魔王が進める「邪悪な秘密計画」の実態とは果たして何なのか?
<勇者Side>は拓海視点、<魔王Side>は魔王視点で進行します。
第二部「伝説の勇者編」
かつて、この世界に召喚されて魔王を倒した伝説の勇者、佐藤誠が二百八十五年ぶりに再び召喚された。それを見た魔王は動揺を隠せない。一方、日本での生活では二十八年が経過し既にアラフォーとなっていた誠は、キャリア警察官として警視庁の方面本部長まで昇進していた。警察官僚として組織の管理運営経験も豊富な誠は、その智恵と経験を生かして魔王に対抗しようとするが……
第三部「最後の勇者編」
人類最後の都市である王都は、既に魔王軍に十重二十重に取り囲まれ、陥落を待つのみとなっていた。そこで人類最後の希望として召喚された『最後の勇者』は、力強く『世界を救う』と宣言するが……
※カクヨムにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 12:00:00
100263文字
会話率:50%
彼女は女神だった。世界の均衡を保つ《調停の女神》である彼女は、女神の使徒ーー己の力を使いうる勇者を選定し、邪を祓い世界を浄化する役目を負わせる。
そうして世界の均衡を保ち、世界を見守る彼女は、今日も今日とて天を仰ぐ。
「ああ、情け
ないーーなんと情けないのでしょうか、勇者よ……っ!」
これは、自分が選定したものの、何故かとんでもなく不運な勇者に痺れを切らした女神が『賢者』として勇者パーティーに同行し、旅をしながらなんやかんや魔王を倒すお話。
【此れにあるは 女神の記す最後の勇者の物語である】
勇者と魔王、そして女神の過去にまつわる真実が、今ここに解き明かされるーー
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最初は全くシリアスさは出て来ません。最後の方で明かされる女神の過去がちょっとシリアスなだけです。
注意)主人公は勇者ではなく女神です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
2743文字
会話率:20%
200文字。
あらすじ書いたら中身がわかる。
最終更新:2017-05-08 22:37:30
200文字
会話率:19%