平凡な女子高生、楠木葉名は実は伝説の千年妖狐葛葉姫の転生体だった! 葉名の平穏を守護するために派遣された古河遊聖だったが……葉名の持つ潜在的妖力を求める妖魔は常に狙っているのだ! 戦え遊聖! 葉名に気づかれないようにしながら!カクヨムにも掲
載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 18:00:00
10457文字
会話率:49%
冤罪で断罪されて『深淵の渓谷』に突き落とされたフーディエ(蝴蝶)は、異世界に転移した。
そこは『もののけ』達が天下統一の為の野望と陰謀が蠢く戦国時代だった。
フーディエはその中の龍人信長に拾われる。彼は呪いを受けてかつて美しかった銀色の髪
や容姿が変貌し、黒い髪に赤い目、体中に腐敗の臭いを漂わせた恐ろしい男だった。
もののけ戦国時代に突如現れた人間の『天女』と天下統一を目指すもののけ達との愛と友情と戦いの日々の物語。
もののけ達の国『ジパング』で果たしてフーディエは生き残れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:00
2420文字
会話率:47%
今に伝わる桃太郎の鬼退治伝説から幾年……
当時逃げ延びた鬼とその頭「八雲家」一族は、奪われた鬼ヶ島を奪還するため、日本各地で人間社会にその身を潜めていた。
しかし鬼と桃太郎の戦いから今日までに、主が不在となった鬼たちは好き勝手に人間や同族へ
いたずらに悪事を働くようになり、また人間を守護する側であるはずの桃太郎の一族も怪しい動きをみせる……。
そんな中、稀代の妖力をもって人との間に生まれた八代目当主・剣丸は、鬼ヶ島奪還の悲願を遂げるため、また再び人と鬼とが共存する世を実現すべく、悪の始末にかかるのだった。
身近な学校の怪談から都市伝説、ついでに街全体を巻き込む超常現象まで、その元凶が鬼であるならばすぐさま駆けつけ奮闘する、鬼による鬼退治のお話です。
※直接的な性描写はありませんが、BLHLGLすべての要素を含みます。
※一部グロテスク描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 22:21:44
22161文字
会話率:55%
カイル・グライシアは魔導貴族グライシア家の嫡男だった。
しかしカイルは一切の魔術系スキルを授からなかった上、十八歳になっても魔力はゼロ。
「魔力0のお前は我が家の恥だ!」と言われたカイルは実家から追い出されてしまった。
けれどカイルの家族も
屋敷の使用人も知らなかった。
早くに亡くなった東洋出身の母の遺伝で、カイルが操れるのは生物に宿る魔力ではなく自然エネルギーの妖力で、その実力は王国有数のS級冒険者以上のものだったことを。
魔力至上主義の貴族社会に嫌気がさしていたカイルは追放を機に、自由に生きられる冒険者へと転向する。
これは最強の妖力使いカイルが冒険者として名を馳せる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 06:38:46
51823文字
会話率:43%
かつては陰陽師としても活動していたとある一族は、百年に一度力の強い若い女を生贄に出さなければいけない契約をしていた。
そして今年が百年目。今回の生贄は……
最終更新:2021-05-24 22:10:53
2165文字
会話率:32%
_あの日が来なければ、出会う事はなかった。
色は、混ざり混ざって、廻り巡る。
さて、辿り着いた“其処”は___何色か。
※オリジナル小説
※2020/5/4(月)
※2020/5/4(月)〜
最終更新:2021-05-08 01:14:09
39499文字
会話率:21%
かつて都で悪さをした大妖怪の獣(けもの)は後に高名な術師によって大岩に封印されてしまう。
数百年後封印は解けその獣は世に放たれる事になった
長い封印のため妖力不足によりその姿はかつて大妖怪と言われた姿とは打って変わりちんちくりんな狐っ子とな
ってしまっていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:08:23
5296文字
会話率:67%
文永の役、弘安の役の二度にわたって吹き荒れた嵐を神風などと呼ぶ。
その裏にはある特殊能力を持った三年寝太郎の存在があった。
元軍対幕府、その闘いの行方は…
元の皇帝フビライは暇をこいていた。
物語のはじまりはじまり!
最終更新:2021-01-31 00:00:00
2315文字
会話率:30%
人間と関わらず暮らしてきた半妖は今、危機を迎えていたー。強い妖力を持った半妖の少女、海石榴(つばき)は母親を早くに亡くし、その妖力ゆえに避けられ続けてきた。しかし、海石榴たちの暮らす里がある山が人間に開発され始めたことで、その生活が一変する
。人間のもとに送り込まれた海石榴は、そこでなぜか自らが変化(へんげ)した姿を見ることができる少年、凜(りん)と出会う。さらに凜は、半妖のことも守り神のことも全て知っているようで・・・。避けられ続けてきた少女が恋を知って変わっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:00:00
14237文字
会話率:14%
妖怪を見ることが出来る男の主人公、闇情孤狐は稀に生まれる妖力持ちの人間らしい。
そして闇情孤狐は登校中に妖怪に襲われてしまう。
しかし、ある男が助けてくれた。
彼は闇情孤狐に妖力があると見込み、ある団へ勧誘した。
そして闇情孤狐は、妖怪
を専門に調査する組織と聞いて、その団に入ることにした。
そして妖怪を退治し、調査することになった闇情孤狐。
しかし妖怪もどんどん強くなり苦戦するが、その中で成長する主人公と、明かされる秘密。そして、人間を襲う妖怪の目的とは一体。
壮絶な戦いを繰り広げる妖怪ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:00:49
12283文字
会話率:66%
神から与えられた土地、上の国にある七つの里は強力な妖力や神通力をもつ大妖怪達によって納められていた。
主人公の紫苑は七つの里の中でも強い力を持つ鬼の一族の姫として生まれたが、母が人間であるため一族の者から煙たがられて育った。
ある日、腹
違いの兄と一緒に訪れた七つの里の中の一つ妖狐の里で運命的な出会いを果たす。
自分と似た境遇の妖狐の少年と上の国から逃げて一緒に暮らす事を夢みるが、ひょんなことから兄との衝突で隠された力が蘇る。
どこまでも主人公に一途な妖狐の少年は鬼の里まで紫苑を助けにやってくるが……
幼い鬼子と妖狐の切ない初恋物語です。
こちらは、現在執筆中の長編小説の過去編として執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 19:13:26
49119文字
会話率:30%
朱天童子。
数多の鬼を従える大獄の鬼。
配下の迂闊な行動から時の朝廷を敵に回した彼は討伐に来た女武者と差し違え、命を落としてしまう。
しかし。
死んだはずの彼が目を覚ましたのは西洋の甲冑と猫又のような獣人が戦う戦場だった。
鬼としての
妖力をいくらか損いながらも圧倒的な力を持って異世界に降り立った鬼の王。
何故、この世界に自分が飛ばされたのか?
そんなことを考えながら彼は見つけた「食料」に気を惹かれ、魔物を狩り、軍隊を蹴散らし好き放題に生きる事を選択するーー
異世界に降り立った鬼神は如何なる波乱を巻き起こすのかーーそれは、まだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 14:59:29
40228文字
会話率:44%
里見八犬伝のキャラを用いたお話です。
かつて、里見家に恨みを抱く妖 妙椿の妖力を頼りに、申世界の地より、猿族は総大将 大猿部侍伊太指揮の下、甲斐族の地に侵攻してきた。
これを里見義実は伏姫と妖 八房、そして八犬士の力を借り、打ち払うと帝位に
就いた。
それから時が流れ、里見光太郎の治世、申世界では妙椿が力を取り戻し、甲斐族支配のため暗躍する。
一方、伝説の犬王の力を使えぬ日々を送る浜路姫の代わりに八房の罠にはまり、この世界に転生させられた女子高生剣士 佳奈は浜路姫として、この世を平和にし、麒麟を呼ぶ日を目指して旅立った。
明地謀反編は明地剣史郎の謀反により八犬士探しに旅立った浜路姫を少しパロディ要素を取り入れながら、姫視点で描いています。
申世界編は猿族が暮らす申世界の現状を同じく姫視点で描いています。
申世界緋村編は姫の護衛でありながら、過去に姫とそう言う関係だった緋村が少女 梓に微妙な感情を抱きながら、大猿家に捕らえられた姫を救い出す話を緋村視点で描いています。
化け猫編は緋村に秘めた恋心を抱く猿飼家の姫 松姫を新たな仲間に加え、八犬士を探す旅を緋村視点で描いています。
動乱編ではついにすべての黒幕が最終決戦に向け動きます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 15:00:00
236889文字
会話率:41%
人の生活を新しいステージへと導く存在〝妖魔〟という存在。だが、人々は彼等が何処から来たのかを知らない。
しかし、その能力は絶大だった。
新しいエネルギー。様々な物を作り出す物質。ありとあらゆる病を治してしまう治療薬。その用途は多岐に渡る。
そして、それらに必要な物は別にその〝妖魔〟の素材では無く、彼等の感情の揺れから生まれるエネルギーである〝妖力〟が必要。
そして、その〝妖力〟を収集する為に、様々な実験が行われ……遂に日の目を見る事となる。
しかし、〝妖魔〟とはその名がつけられたように、あやかしや魔のモノと言える存在で、彼等の機嫌を損ねれば大きな被害を生む。そう、人ひとりぐらい簡単に捻り殺せるぐらいなどお手のモノだ。
それ故、彼等を相手する者は……とある企業にて色々と問題のある者が選ばれる様になった。
〝妖魔〟を発見し、〝妖力〟の確保と実用化に成功した事で、今や誰しもが耳にする大企業。
その様な企業に就職できたとあれば、もはや勝ち組と言えよう。
しかし、中にはどうしようもない人物もいるもので……。
そんなどうしようもない存在が起こした大きなミス。それを擦り付けられた男は、彼の上司から遂に悪夢と言える宣告を受ける。
「君、明日から〝妖魔施設〟送りだから」
どうやら、どうしようもない奴はこうした悪知恵だけは一人前以上だった様で、幾ら男が自分のミスでは無いと訴えても、聞き入れてもらえることが出来ず。
逃げだす事も出来ない彼は、泣く泣く〝妖魔施設〟へと向かう事に。
そして、その施設にいたのは……何とも可愛らしい姿をした〝妖魔〟だった。しかし、その妖魔は獰猛。
更に言うなら、名前など名乗る気も覚える気も無い先輩たち。
そんな、危険かつ頼りにならない人達が居る職場で……男は何が何でも生き延びてやる! と決意。
其処から始まる、もふもふな〝妖魔〟との日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 07:28:35
10854文字
会話率:19%
災厄や吉兆。小さな変異程度のものまで、ありとあらゆる形をもっている不思議なモノたちが昔からいた。
それら妖と呼ばれ、大抵の人には見えない存在
それらに何故か追われることが多い榊 伊織はある日の桜が散る4月に大きな妖怪に襲われていた
走っ
ても走っても追いかけてくるそれはついに伊織の上にのしかかる。
その時、金色の瞳をもった少年が伊織を救った。
しかし、少年が伊織に助けた礼として要求したのは下僕だった?!
強い妖力をもった榊伊織の妖怪との日常を描いた小説です。
これから先に彼に待ち受けているのは幸か不幸か…。
たくさんの想いや真実を知っていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 00:40:56
6568文字
会話率:45%
高校不登校の劣等感に塗れた主人公の直家が望んだのは異世界への転移。そんな夢にまでみた願いが突如叶うが、早速山賊に捕まりリンチにされるという思った理想とは大きく違った現実が待っていた。チートどころか才能すらないに等しい主人公が妖力という魔法
に近い力がある日本の戦国時代に似た異世界で必死に生きる術を探し、信頼できる仲間に出会い、絶対に負けたくないライバルに出会い、徐々に成長していき……戦乱の世に突入していく国で、自分の守りたい者を守るために、才無き身で地を這い泥に塗れながら足掻き続け、そしていつしか英雄に至り歴史に名を刻む男の泥臭い物語である!
誤字多、冗長、展開遅、ヒロイン中々出てこない。俺tueeee展開は最初は皆無です。4日に1回、いい時は2日に1回投稿で、平均五千字で読み応えはあると思います。最近のチート物、俺tueeee展開に飽きて泥臭い物を読みたくなった方など、それ以外の方も是非読んで、感想をいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 12:00:00
860051文字
会話率:61%
昔”妖狐”と呼ばれる他より特別な狐が居た。妖狐とは、妖力を持つ狐の事。
妖狐の中には、善の狐と悪の狐に区別されたものが居た。善の狐には、天狐・空狐・気狐などがおり悪の狐には、野狐がいた。
それぞれの狐には力があり人々を導くーーそれが妖狐
の役目であった。善の狐は、存在こそが善であり人々を幸せに導くとされている。その反対に悪の狐は、人々を不幸に導くとされていた。
しかし、善だ悪だとは言われるが、まれに本来とは逆の力が働いてしまう狐もいた。それにより種族を”区別”はされるが、”差別”はされなくなった。
また、狐の中には”白狐と黒狐”がおり、白狐は神社の守り神として。黒狐はその容姿の珍しさから”平和をもたらす狐"と崇められていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 20:15:51
12148文字
会話率:35%
高校時代誰よりも痛い思いをし、誰よりも努力をし、結構強くなった哀昏明という単純極まりない男が伊藤という何でも知っている者にどっかの世界に飛ばされてしまう。大学受験に受かったばかりの哀昏にはキツイことであったが、ここでめげないのが哀昏のすごい
所。何でもかんでも「かかってこい!」であった。だた、この異世界に飛ばされるという行為にはとても深い意味があり、哀昏の元居た世界ではとても大変なことが起こっている。無差別神隠しというとても奇妙な現象が起こっている。これを解決すべく動いている伊藤であったが、伊藤自体身体能力が高くないので、頭で考えてどう動かすかを想像しながら解決しようとする。哀昏は戻ってこれるのだろうか。神隠しは終わるのだろうか。すべてのカギを握っているのは伊藤と哀昏。世界のすべてはこのあんぽんたん二人にかかっている。不安要素だらけの二人だが、行動力だけは一度地球を爆発させるほどの者なので、簡単に言えば爆発的な行動力があるといえる。爆発的な二人による爆発的な物語、哀昏明は魔力や妖力などの特殊能力に一切干渉することができないという傍から見ればチート能力だが、詳しく見てみると加護も保護もできないので普通の人よりも死ぬ危険性があるという最悪な能力。ただ、こいつは超短距離ならばマッハで動けるので、基本当たらない。これも努力の成果!ただ、マッハで動ける回数は著しく少なく、一発どでかい攻撃を食らえば死ぬ。伊藤は何でも知っているしとてつもない魔力を内に秘めているが、すべて未来を見る能力に割り当てているので、攻撃力や防御力はほぼないといっても過言ではない。こちらも未来が見えるということで攻撃は基本当たらない。伊藤と哀昏の大学ライフ前に大事件!ちゃんと戻れれば楽しい大学ライフが待っている。頑張れ哀昏!頑張れ伊藤!闘志を燃やしてすべてを解決せよ!哀昏はとにかく仲間を集めて世界を解決へと導くことを目標に頑張る!伊藤は外部から哀昏のサポートを頑張る!そうバットコミュニケーションをグッドコミュニケーションにし、平和な日常を取り戻し、大学に行くことを第一の目標とし、爆発的な行動で頑張ろう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 01:08:12
5132文字
会話率:24%
神話、伝承、噂話、都市伝説、etc...様々な『作り話』に登場する有名から無名まで、魔力妖力霊力を保持したアイテム『宝器』が保管される異世界『宝物庫』。
それを守護することを生業とする『防人』の少年少女たちの、英雄譚。
最終更新:2019-08-08 03:24:41
13089文字
会話率:63%
妖と恋をする一風変わった和風乙女ゲームの世界に、妖狐:千尋様の許嫁として転生した真白。
大好きなキャラクターだというのに、弱者の性か巨大な妖力を持つ千尋様が怖くて怖くて仕方がない。もう本能の領域ゆえに震える手足を何とかするのは諦めて、大切
な千尋様はヒロインにお任せし、自身は恙無く乙女ゲームの舞台から退場する事にした。
千尋様からの婚約破棄を受け、乙女ゲームの舞台から無事に何とか退場した真白。ついでに一族からも追放されて、一月経った今では街の居酒屋で『よろず仕事請負人』として働く毎日。
そんな彼女に、初めての『指名依頼』が。
喜び勇んで出かけてみれば、依頼主はなんと『ヒロイン』。
しかも入れ替わりで、千尋様までやって来て……。
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■毎回1000文字程度の更新です。
ざまぁ系ではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 21:01:46
66095文字
会話率:46%