セルゼデート王国国王から送られてきた親書。その内容は、王女を妃にしたいというものだった。だが王女はそんな結婚などしたくないと、王と王妃を振り切り城出する。彼女が目指した先はセルゼデート王国王都。活気のある下町で優しい女性の家に下宿していた彼
女にある日、1人の青年が声をかける。騎士団に務めているという彼。彼がどういう人かなんて全く分からない。なぜなら、誰もが初めてあったのだから。明るい性格で町中から好かれている彼女と近衛騎士を名乗る青年の行く末は。
この作品はカクヨム・ノベルアッププラスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 21:41:52
55416文字
会話率:60%
野球部マネージャーの由良千郷は、部員たち皆から好かれていた。「甲子園で〇〇したら付き合って下さい!」と告白されるが、実は千郷には三崎洋太という恋人がいた。
これは何の取り柄もない男子高校生と、美人野球部マネージャーのラブコメディである。
最終更新:2022-08-10 07:00:00
3611文字
会話率:28%
校内一のイケメン・湯沢颯斗は、学校の二大美少女から毎日のようにアプローチされている。しかし颯斗に、二人からの告白を受ける気はない。なぜなら……颯斗には既に、紀村万由美という彼女がいたのだ。
だけどこの万由美という女子生徒は、颯斗とはまるで釣
り合わないくらい地味な女の子で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 12:00:00
6718文字
会話率:38%
落ちこぼれ鍛冶師であるマイオス・ブロンズは鍛冶ギルドから追放されてしまった。
そんなマイオスには一度作られた武器なら”無限にレベルをアップや無限に効果付与”させ性能を最大限に引き出す事が出来る能力と、直破の魔眼により一撃で相手の武器防具を
破壊することも出来る能力も持っていた。
その能力を隠しながら鍛冶ギルドでは新たに武器を作り出す事が出来ない落ちこぼれと言われ鍛冶ギルドで蔑まれる日々を送っていた。
今回追放されたマイオスは途方もなく歩いていると、突然聞いたことがある声に呼び止められる。
振り向くと、そこには絶世の美少女が立っていた。
美少女の正体とは、今は亡きマイオスの親父が作った聖剣が人化した姿で、伝説の鍛冶屋として名を轟かせていた親父の形見と言ってもいい業物の聖剣に魂が宿った姿だと言う。
更に、鍛冶ギルドに保管されていた神聖武器なども全て彼女が異空間に保管して一緒に持ってきたらしい。
全くもって彼女が何を言っているのか理解できなかったマイオスだったが、いつも聖剣の手入れをしていた時に聞いていた声と一致している事に妙に納得してしまう。
更に可愛いし好みの美少女だったので、それからマイオスは人化した聖剣少女と行動を共にすることになる。
マイオスには武器と対話できる能力がある事が原因で武器を作れずにいたマイオスだったが、のちに克服し人化出来る武器を作り上がるようになる。
マイオスを追放したことで、鍛冶ギルドは聖剣である彼女だけでなく、多くの武器を失った鍛冶ギルドは多くの冒険者から信用を失い落ちぶれていく。
そんな中、マイオスは勇者パーティに加入して追放されながらも王国のお嬢様や擬人化した美少女と困難を乗り越えて勇者パーティに仕返しを行った後、王国から新たな鍛冶ギルド作りの援助をしてもらい問題を抱える多くの冒険者の問題を解決していき信頼を寄せられるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 14:20:38
50589文字
会話率:48%
人を「好き」と、「嫌い」と言う感情は、簡単に言い表すことは出来ない。
そんな中、主人公である【倉敷久遠】は、自分のことを好きだと思っていた人に嫌われていること、
嫌われていると思っていた人に実は好かれていることを知る。
そんな意趣返し
のような人の感情から始まる、青春ラブコメストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:00:00
24574文字
会話率:67%
伯爵令嬢のミシェルは女性治癒士(ヒーラー)として、騎士団で働いている。見た目は美しいが父似の男顔で、背も高く戦場に行く彼女は男性からもてず適齢期なのに縁談は全く来なかった。
そんなある日女性から大人気で、十歳も年上の上司でもある騎士団
長デーヴィドから「婚約してくれ」と突然言われるが、ろくに話したこともないため好きな人と結婚したいとすぐに縁談を断った。
……断ったはずなのに「私を好きになればいい」と団長は全然諦めてないんですけど?もてない私が騎士団長に好かれているのはなぜですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 01:14:48
186333文字
会話率:55%
※これは『もてない私が騎士団長に好かれているのはなぜですか?』のミシェルの両親の出逢いのエピソードです。プロローグとエピローグを読み飛ばしていただければ、読まれていなくても楽しんでいただけると思います。
子爵令嬢のシャーロット・フォレスタ
ーは十六歳。その可愛らしさから、社交界の華と言われ男性からちやほやされていた。ある日舞踏会で足を怪我してしまったのを、治癒士(ヒーラー)のロバート・ド・ロレーヌ伯爵に助けられる。
「シャーロット嬢、私と結婚してくれ」
話したこともない、七歳も年上の人気者の彼からのいきなりの求婚に戸惑い、拒否するが彼は毎日逢いにきて愛を囁いていく。困っていたはずなのに彼がだんだんと気になってくるが、シャーロットにはずっと憧れの男性がいて……
彼女を本当に愛してくれる人は誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 12:15:10
79293文字
会話率:54%
中学二年生のときに隣に越してきた小学生に好かれていることに気づかないまま大きくなって、告白されてドギマギする話です。
最終更新:2022-04-28 10:33:14
5954文字
会話率:31%
お隣に住んでいる姉妹が主人公を巡って勝負を繰り広げます。そのことにまったく気づかない鈍感な主人公。勝負の行方は如何に?
最終更新:2022-04-26 22:34:17
3286文字
会話率:92%
「なんで? 私は良いことをしたのに皆しねばいいのに!」主人公は東の魔王。ある日、仮面の少女が自国を滅ぼす協力要請をしてきた。国が飢えるか侵略されるか、論ずる事なく結末は同じだからと……。一方、魔王の息子オミロ・グウンは人間の娘に倒されかけ力
を失う。一方彼を倒したことで理由もわからず勘当された娘は逆恨みで再び命を狙ってくる。オミロは彼女から逃げつつ力をとりもどせるのだろうか?
【元騎士団長は妹が大好き】主人公カレイドが帰宅すると父は暗殺者に襲われ、死の間際に生き別れの妹がいると告げる。仇を追うと不死の呪いをかけられた。彼は騎士団を辞め三つの目的のため旅に出る事になった。
【否定された憐れな子】主人公ヴィーストは鬼と人の混血で、森で密かに暮らしていた。しかし行方知れずの親から手紙が届き、帝都へ招かれた。
【否定された愛しの怪物】主人公の十斗は多発するヴァンパイア事件に巻き込まれ瀕死となりチユという不思議な少女に救われた。
【無死(ムクシ)と不死(フィシ)】主人公ムクシは第6王子だが親や民に好かれている。しかし神様には愛されていない。なぜなら神の愛する女をフッた奴がモチーフからだ。
【ラスボス返れよ!!】主人公ショウはラスボスを倒したが領地を統治しなくてはならなくなった。
【理想のパーツ】主人公ラウロンは多重の人格を持つ。様々な組織から狙われる。
【普通異能~特殊能力を手に入れて戦う】主人公ハジメは帰宅中に組織に追われる異国少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 16:05:46
9440文字
会話率:61%
彼が私を嫌いだから、私も彼が嫌いです。
本当は好かれている? ありえませんね。
最終更新:2022-03-19 11:20:47
107151文字
会話率:39%
彼が私を嫌いだから、私も彼が嫌いです。
本当は好かれている? ありえませんね。
最終更新:2022-03-04 11:12:46
10029文字
会話率:33%
旧、「浮気された令嬢はチャラ男騎士に絆される」
ああ、やっと婚活ができる…!そう思っていたのに、私が一番大っ嫌いな、チャラチャラした騎士が私に関わってくる。
せっかくあの浮気野郎(元婚約者)と婚約解消したのに…!
あんたのせいで、私は皆に
好かれているの!と、よくわからない電波な男爵令嬢も、解消したはずの元婚約者まで私に関わってくるんだけど!?
不定期更新です。
**4/8、これチョロインじゃね?って思ったのでタグ追加しました。
**4/10題名変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 15:34:35
42342文字
会話率:50%
「お前の願い、叶えてやろう」
二人の美少女に好かれている以外、普通の高校生・二重白青。友達の高橋勝也と共に何でも願いが叶う場所を探しているとヤバい連中に会い、メロスゲームというモノをやることになる。ゲーム中、白青は絶望してる時、ある声が聞こ
えてきた。そこで、白青のもう一人の人格が目覚める。
そこで、目の前に現れる美少女ヴァイオ。
最初は、自分の利益の為に利用する二人だか、白青とヴァイオは共に過ごしていく中、惹かれあっていく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 18:00:00
7971文字
会話率:56%
本が好きな人同士の恋の話です!
ぜひのぞいてみてください。
最終更新:2022-01-16 21:18:47
4854文字
会話率:31%
幼馴染み同士である平斗と理乃。
ただ、理乃は最近話題のウイルス(リアルで流行してるやつとは言っていない)のヤンデレウイルスにかかっているっぽそう?
さらに後輩にも好かれているかもしれない?
どうする平斗!どうなるヤンデレウイルス!
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ーー
クリスマスのときに出した小説を短編にして読みやすくしました。
変更した点は全くないのでご了承下さい。
酷い出来ですが評価してくださったら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:00:05
3268文字
会話率:73%
幼馴染み同士である平斗と理乃。
ただ、理乃は最近話題のウイルス(リアルで流行してるやつとは言っていない)のヤンデレウイルスにかかっているっぽそう?
さらに後輩にも好かれているかもしれない?
どうする平斗!どうなるヤンデレウイルス!
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初めて小説をネットに上げるものです。
どうあらすじ書けばいいのかわからないので駄文ですみません。
それでも見てくださる方、本当にありがとうございます。
3話完結でクリスマスには終わらせようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 15:26:39
3203文字
会話率:73%
いわゆる平凡な高校生である主人公のもとになぜか集まる二人の美少女たち!
一人はスポーツ系でスタイル抜群!赤い髪色でショートボブの健康的美少女兼いわゆるツンデレ!
主人公にキツメに接するその態度の裏側とは!?あ、あと幼馴染。
もう一人は白髪で
白い肌!幸薄そうな可憐美少女!しかし出るところは出ていてマシュマロのようだぞ!主人公に対しては甘々でバブみを感じる…かも!?
高校で二大天使と持て囃される彼女たちがなぜ平凡学生陰キャメカクレ系男子を好きになったのか!
多分本人もよくわかっていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 02:30:46
3731文字
会話率:73%
「その傷は治らないわ、フローガ」とあの女は笑いながら言った。
王妃レフコー。手に持っていたのは呪いの剣。少年フローガの実母である。
王妃であり実の母親は、フローガに刃を振り下ろした。フローガの左頬と右足のくるぶしは、パックリと割れた。
「こ
れでこの国は、ブロンティのもの」
ブロンティは雷神の加護を受けた第二王子であり、少年の実弟である。
王妃に好かれているとは思わなかったが、ここまで嫌われているとも思いたくなかった。
ようよう辿り着いた僻地の小屋で、フローガは少女ソフィーリアと出会う。
フローガの目には炎のように赤い髪と、緑の瞳を持つ少女に見えたソフィーリアは、この国では稀な治癒の魔術を使える少女だった。
命を救われたフローガは、実母と実弟を王宮から放逐し、国の実権を握ることを決める。
ソフィーリアは辺境伯の次女。父はソフィーリアの姉のトリアナティを溺愛し、ソフィーリアはいつも置き去りだった。
トリアナティは紅がかった金髪と蒼い目の少女。容姿だけはずば抜けていたが、それ以外は問題のある女性。ソフィーリアは、白色に近い金髪と琥珀色の目を持つ地味な容姿の少女である。
ソフィーリアの治癒の力は、父方の祖母から受け継いだもの。両親も姉も、その力を知らない。
成人したフローガは、焼き尽くす王子と呼ばれ、王妃も実弟も幽閉し国の実権を握る。ようやく、王妃を娶る時期を迎えた。しかし、縁談を申し込んだ相手はトリアナティであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 22:15:20
14902文字
会話率:19%
クラスでは"お調子者キャラ"の浜松。彼は明るい振る舞いとノリの良さからクラスメイトの男子からはとても好かれているが、女子からは全くといっていいほど相手にされていない。顔がブサイクで、肌荒れがすごくニキビが多くて、下ネタが
多くぽっちゃりで、メガネな上に低身長な彼を好きになる異性などこの世にはいないからである。
「わたしは先輩のことすきですけどね?」
いないと信じてきた。──彼女と出会うまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 10:15:41
41090文字
会話率:46%
この世界が小説の世界だと気づいたのは、5歳の頃だった。
その日、二つ年上の兄と水遊びをしていて、足を滑らせ溺れた。
その拍子に前世の記憶が凄まじい勢いで頭に入ってきた。
前世の私は東雲菜知という名の、極道だった。
父親の後を継ぎ、東雲組の
頭として奮闘していたところ、組同士の抗争に巻き込まれ32年の生涯を終えた。
そしてここは、その当時読んでいた小説「愛は貴方のために~カナリヤが望む愛のカタチ~」の世界らしい。
組の頭が恋愛小説を読んでるなんてバレないよう、コソコソ隠れて読んだものだ。
この小説の中のミレーナは、とんだ悪役令嬢で学園に入学すると、皆に好かれているヒロインのカナリヤを妬み、とことん虐め、傷ものにさせようと刺客を送り込むなど、非道の限りを尽くし断罪され死刑にされる。
その悪役令嬢、ミレーナ・セルヴィロが今の私だ。
──カタギの人間に手を出しちゃ、いけないねぇ。
昔の記憶が戻った以上、原作のようにはさせない。
原作を無理やり変えるんだ、もしかしたらヒロインがハッピーエンドにならないかもしれない。
それでも、私は悪役令嬢から足を洗う。
アルファポリスでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 18:00:00
60756文字
会話率:43%
高校3年生の時引きこもりゲームばっかりしていた光汰(こうた)と誰からも好かれている人気者の花菜(はな)の恋物語。しかし花菜には誰も知らない秘密が…
最終更新:2021-09-13 01:39:25
1057文字
会話率:50%
「あははははははは!」
文字通りのクラスの中心に出来た人だかり。その更に中心にいる女の子。大浦陽なた《おおうら ひなた》。さっき言った通りクラスの中心人物。大きな声を大きな口から出しながら笑っている。
その快活さが似合う黒髪ショートカットで
、目も大きく、口も大きければ、耳も大きい。その癖、顔を小さくて、身体も小柄だ。シャツを腕捲りして、スカートは短い。陽なたはとにかく男女関係なく人気がある。男子の下らない下ネタにもついていけるし、女子の終わらない愚痴にも延々と耳を傾けてくれる。話題も、地元話からテレビやユーチューブ、はたまた、どこで手に入れたと首を傾げるようなコアな知識まで持っている。成績はそれなりにいい方だが、トップに入るほどではない。馬鹿には教えられて、成績トップの近寄りがたい上条さんにも遠慮なく聞きに行ける。運動に至っては下から数えたほうが早い。男子から馬鹿にされて「うっせーわ!」とか言いながら、楽しそうに笑う。なので、本当に誰からも好かれている。今日は一段と楽しそうだ。
なので、俺はアイツが元気出るようにコンビニでお菓子を買う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:55:50
5673文字
会話率:40%
「俺に銃は効かないよ。【銃の神に嫌われている】からね。」
「なに!?弾がよけていくだと!?」
―――
何をやっても嫌われるサラリーマン 卜部 弘樹(うらべ ひろき)は、唯一の味方だった同僚にも裏切られて絶望していた。
この嫌われ
体質がある限り自分に明るい未来はないと感じた卜部は、会社の屋上から身を投げた。
地面に着地はしたものの死ぬほどの衝撃はなく、目が覚めるとそこは森の中!?
どうやら足が折れているらしく動けない状態だということがわかった。
動けないまま体力が徐々になくなっていき、もうだめかと思ったとき、とある少女に助けられる。
少女が言うには 彼女は【幸運の神】だそうだ。
そこにヤンキー風の神父が現れ、俺が様々な神様に嫌われていることを知らされる。
また【嫌われ者(ヘイター)】は、賞金首のようなもので、殺すと嫌っていた神様から恩恵をもらえるらしい。
ちょっと待ってよ!?じゃあ俺ってこの世界にいたらやばくない!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:37:56
255026文字
会話率:39%