売れない作家、小泉 夏穂は悩んでいた。
自分の出す本が売れない!
色々なジャンルに手を出すも売れない!
担当はチャラ男で無意識に人を煽る
同居人はニヤニヤしている
友人は良くわからない
カフェのマスターは寡黙
そんな中で「うるせー!」と
叫びながら毎日を暇に思いながら過ごしていた。
そんなある日、友人からの一言で奇妙な事件を調べる事になる。
その時に出会った、和風美人に声をかけられる。
「事件を解決してくれ」
刑事でも探偵でも無い作家な自分になぜそんな話をされるのか…
悩み、笑い、傷つきながら事件の解決を目指す!
売れろ!私の小説!をモットーに走り抜ける物語である。
※実際の史実や信仰など、一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 00:20:37
7903文字
会話率:25%
「人を殺してみとうございます」その言葉が未来を狂わせてしまったのかもしれない。この言葉が未来を狂わせてくれたのかもしれない。
小説家としてそこそこ名の売れた少女と、それに仕えた人間に起こった、悲劇か、喜劇か。狂っている二人のセカイが終わりを
告げた日の夜、そんな事は知ってか知らずか木枯しが、窓を叩いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 23:02:24
6457文字
会話率:47%
仕事を辞めてニートな俺は、暇潰しに古いゲーム機を購入して遊ぶことにした。
なにせ、最新のフルダイブ型VRゲーム機はクソ高いからだ。
おまけで付いてきたのは「滅亡都市防衛圏」という名前の3DアクションRPG。
魔物や機械兵器、果て
は宇宙人やらにまで攻められて滅ぼされそうな人類達が、剣と魔法、銃と戦車や戦艦、ロボは人型から更には巨大な物まで有り、それらでド派手に防衛戦を繰り広げるというカオスな設定のストレス発散ゲームとのことである。
ネットで軽く調べてみた所、少しイカれた凄腕の天才プログラマーが独自AIをなんたらかんたらにより、ゲーム内のキャラ達がまるで生きているかのように反応を返してくれるということで、それなりに売れたらしい。
そんなゲームを、俺はストレス発散の為に無茶苦茶なプレイで遊んでいく。
全裸になったり、女性キャラにセクハラしまくったり、魔物をいかに効率良く殺せるかを追求したり、他人の家を漁ったり、うざい男キャラはぶっ飛ばしたり、でも、時には人助けしたり、レベルをあげて無双しまくったり、お金を稼いで酒場で豪遊したり、仲間をこき使ったり、自由気ままにレアアイテム掘りしたり、力こそ正義で暴れたり……のやりたい放題。
現実の穏やかな性格の俺とは似ても似つかない破天荒プレイヤーキャラが、やがては英雄となってゲーム内の滅びゆく終末世界を痛快に救っていく時、実はそのゲームが普通のゲームでは無いことが判明していくのだが、今更、痛快プレイは止められないという感じの一大スペクタクル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 10:25:53
57823文字
会話率:31%
山に囲まれたとある町にある一人の男がいた。その男の名はスピッド・シャンドル。少しばかり名の売れた犯罪者だ。だが彼は誰も殺しはしないし、何もものは盗まない。
彼はただただ服を切る。それも女性の着物だけを。
そんなHENTAIの元にある日一人
の小柄な女性が訪れる。
果たして彼と、彼女はどうして出会い、どんな人生を歩んでいくのか。それは誰にも分からない。
ラブコメ?ナニソレオイシイノ?
※不定期更新
物語制作の練習のために投稿開始。文章表現はなるべく良くしていきますが、間違い、おかしい点がありましたらどうかご意見お願い致しますo┐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 16:00:00
10457文字
会話率:54%
私は、機械を作っていた。
最終更新:2020-01-17 10:51:20
246文字
会話率:0%
アメリカではそこそこ売れた、日本では無名の男性アイドルグループが満を持して凱旋!
気づいたら異世界にいたけど……アイドルはお金を稼げるのだろうか。
彼らの信じたくない日常の話。
最終更新:2020-01-11 22:16:10
101185文字
会話率:52%
第一次、第二次オイルショックで太陽熱温水器が売れた。その機に
乗じてエコロジーでソーラーシステム、太陽光発電システムと山梨
から千億に販路を拡大し山倉光男は成功した。しかし流行も終わると
一気に冷める。その後、太陽光発電の買い取り制度で息を
吹き返した。
その後、脱二酸化炭素としてハイブリッドカー、電気自動車、燃料
電池車が登場。その後地球温暖化問題で世界的な会議が開かれた。
しかし温暖化のために巨大台風の被害が拡大、対策が急務となった。
その対策の試みや、若者が地球温暖化対策のいい加減さを糾弾した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 20:34:16
36099文字
会話率:6%
10年間泣かず飛ばずで、キャリアだけは重ねた役者の男が交通事故にあった。
あぁ死んだ…そう思った彼が次の瞬間いたのは…異世界?!
ドラゴニュートの少女や女戦士等、様々な仲間と出逢い、平和な日々を送る毎日…。しかし、彼の心の奥には消せない想い
があった。
「人生もう一度やり直せるなら…また芝居がしたい!今度こそ売れたい!」
チートも優れた能力もない、彼にあるのは役者として重ねたキャリアだけ…。
さぁ、第二の「役者人生」、始めよう。
よーい…action!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 21:36:10
139563文字
会話率:41%
伝説のクソゲーと呼ばれたゲームがあった。
リリース直前に致命的な不具合が発生し、開発は修正を放棄。タイトルを変更して500円で投げ売りを敢行した。
その名も、「トライアンドエラーオンライン」。
安さ故にそれなりに売れたが、VRゲームなのに
一歩も動くことの出来ないクソという評価で終わった。
富山公輝は片想いの相手にこのクソゲーを紹介され、仲良くなるためのきっかけとしてプレイを始める。
襲い掛かるクソの果てに、公輝は何を見るのか!?
主人公がクソゲーをプレイするだけのお話です。
基本コメディーです。
深く考えずにお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 15:08:52
35830文字
会話率:17%
アナコンダ卓司は売れない漫才師である。
最終更新:2019-06-02 17:00:00
888文字
会話率:36%
とある高校、そこの図書室は本好きの生徒にはもっぱらの評判だ。教科書にものっている有名な過去の小説家や現代人なら誰でも知っている児童文学本などはもちろん名の売れた現代の小説家の本や人気のラノベ、果ては一部漫画までも揃っている。ほかの学校はどう
だか知らないがここは随分と本に関しての融通が聞く。しかも毎月新刊なども仕入れられる本好きの学生には嬉しい図書室だ。
「そして! その図書室の守り神と崇められ、全生徒に恐れと尊敬の念を抱かれているのが、このっ私――!
田島詠深であーるっ!!」
「……そんな噂聞いたことねーよ」
これは、図書室で繰り広げられる素敵な本たちの話、………ではなく。何故か図書室にいるのに他人の恋愛ごとに巻き込まれた主人公の話である。
※シリーズものとして書いていたけれど、一つ書いて満足してしまい読み切りのようになってしまっていたもの。自ブログ投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 01:50:30
57622文字
会話率:49%
その世界には神様がいて、なんでも一つ、願いをかなえてくれる――。
綺麗になりたい、お金持ちになりたい、有名人になりたい――誰もがみな、かなえたい夢を、次々とかなえていく。
そんな世界にあって、たった一人、なんの願いもかなえていない男が
いた。
男の名は入川鋼。〝他人のかなえた願いがわかる〟という特殊能力を持っており、その人の本当のなりを暴く、〝願い探偵〟として生計を立てていた。
愛する人は本物の美人なのか、あのお金持ちは自分の力で成り上がったのか、あの有名人はどんな手を使って売れたのか……願いに邪魔された人々は、鋼に調査依頼を出し、その真実を暴いてもらっていた。
みじめな過去を消し去り、新たな人生を手にした者からすると、思い出したくない過去を掘り起こされる迷惑極まりない仕事でもあったが、鋼に願いを読み取れなかったことは一度もなく、依頼は増える一方だった。
しかし、転機は突然訪れる。鋼の前に現れた一人の女性、興梠泉里。あきらかに不思議な力を持っているはずなのに、なぜか鋼は、彼女の願いを読み取ることができない。
なんとしてでも泉里の願いを読み取ろうと、躍起になる鋼。
ずっとついてくる鋼をうっとうしく思い、避け続ける泉里。
追いかける男と追いかけられる女、様々な願いをかなえている周囲の人々、その全てを巻き込む、大きな事件――。
果たして泉里は、どんな願いをかなえたのか。そこに隠された真実とは。
全てが繋がる時、願い探偵入川鋼は、自らの願いを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 20:41:55
160108文字
会話率:46%
この作品は童話「マッチ売りの少女」の二次創作です。
童話では幸せになれなかった少女ですが……?
最終更新:2019-03-15 21:19:05
2765文字
会話率:37%
30代半ばにして、お笑いコンテストで優勝!
才能ないから、努力した!努力が報われた!
明日から売れたぞ!
と、ルンルン気分でアパートの階段を登ってたら、踏み外して転落。
???
「まずは生きて行くためにガチャを引いてみよう!」
俺
「は?」
※更新は不定期ですので、気長にお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 20:49:09
2368文字
会話率:49%
ある日、人生に失望した売れないバンドマンの俺が目覚めたのは、ミューティアと呼ばれる魔法楽器で即興ライブバトルが繰り広げられる音楽の世界だった。
この世界なら俺はもう一度輝ける!
そう思っていたのだが…
何故か身体は少女になってるし、
元の世界の常識は通じないし、組んだバンドメンバーはイカれたやつらばっかりで…
けど逆境のほうが燃えるってもんよね!
あれ…?もう女の子の言葉遣い馴染んでない?
◇登場人物◇
◆乱折 ソウ(みだれおり そう)
主人公。28歳。転生前は売れないラウドバンド『dark zone』のGt/Vo.SOH。原因不明の目眩により異世界に転生する。その際、「顔が良ければ売れた」と安易な現実逃避をしたため神の怒りを買い、美少女の姿で転性することになる。人間だがなぜか魔法楽器ミューティアを扱える為、魔法族のヒムニア族と思われている。
名前を聞かれ咄嗟に『乱折ヒナ』と妹の名前を使う。
◆望上 リサ(もちがみ りさ)
加入したバンドがいくつも解散したため、ソロで活動するヒムニア族の少女。一通りの作詞作曲ができるが個性が溢れすぎている。見た目は幼女だがチビ扱いされるのを嫌う。楽器は一通りなんでもできるが本職は四弦式ミューティア、特技はデスボイス。ソウの嘘をすぐ見抜いた曲者、ヤンデレ。
◆鏡心橋 アヤ(きょうしんばし あや)
とあるフェスのメインステージに立つ為、バンドメンバーを探している際にヒナ達と出会う。落ち着いてはいるが、かなりのポジティブシンキング。一つ下のクロとは幼い頃からの仲で、お姉さん的存在。自身の担当は六弦式ミューティア。
◆織春 クロ(おりはる くろ)
ショートカットにボーイッシュな服装を好む人見知りの非魔法族のフィッキ族の少女。言葉数は少ないが、心を開いた相手にはおしゃべり。魔力が必要なミューティアを扱えない為、自身で開発した情報端末『オリハルコン』で楽曲制作をしている。
◆イルミナス
女性に圧倒的な人気を博する、男四人組バンド。顔ファンも多いらしくルックスが良い、白と光がイメージカラー。月のような眩しい笑顔と、太陽のような熱いリリックで観客を魅了する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 12:11:35
23374文字
会話率:38%
【おっさん】なら伸びるのか?
【悪役令嬢】なら伸びるのか?
【婚約破棄】も気になるし、【追放】だって捨てがたい。
こうなったら【スキル】も【チート】も入れてしまうか。
ううーん……わからん! でも、読んでもらいたい!
アスカとカレンは
ともに早稲田西高校に通う女子高生。
そう、早稲田かというと早稲田ではなく、西早稲田かというと西早稲田からもちょっと外れていて、偏差値的にも大して高くない学校である。
たった二人で「ウェブ小説研究会」を起ち上げ、目指すものはランキング1位と栄えある書籍化!
だけど、アップした小説はまるで読んでもらいたい。
いったい何が悪いのか。それすらもわからない。だって感想がつかないんだもの。
それなら、いっそ完全にパクってしまえばいいんじゃない?
何をしてでも読まれたいという欲望を盾に、ランキング上位の検索を始めた二人。
走り始めた悪行の終着点は、天国か地獄かそれ以外か。
リアル連動式実録ランキング分析小説、ここに開幕!
「小説家になろう」「カクヨム」「ツギクル」「アルファポリス」にて同時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 22:34:17
5843文字
会話率:61%
2048年。日本。
一家に一台。いや一人に一台という時代がやってきた。
《Battle Order Xaxis》
バトル オーダー ザクシズ
通称BOXと呼ばれるそれは、
男の子なら誰もが憧れるであろうコクピットを自室に持つことの出来
るゲームだった。
全長2メートルの黒塗りの立方体の箱に入り、アーム(フランス語で魂、英語で腕、と2つの意味をかけているらしい)と呼ばれる人型ロボットを操縦する体感型ゲーム。
両手で操縦桿を握り、両足でペダルを踏む。
左右には様々な計器が付いていて、視界は全方位見渡せる全天モニター。
そんな夢のような機械を自宅に置いて、いつでも気軽にプレイできるのだ。
もう、わざわざゲームセンターに行ってやる必要はない。
一昔前の高級パソコンを買うくらいの値段でこのBOXは手に入る。
発売から1月で、このBOXは瞬く間に情報が広がり飛ぶように売れた。
誰しもが、自分の部屋の中に自分だけの空間を創り、世界に没頭した。
これは、そのゲームにハマった者達【箱乗り】に起きた、実に摩訶不思議で奇妙な物語である────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 23:21:04
71746文字
会話率:49%
作品書くだけじゃ注目されないからエッセイ書いてみたり、ツイッターで文句言ってみたり
売れたら売れたでいらん事を業界の闇とか言ってベラベラ喋る社会性の無い作家
そんな感じの人が大嫌いです
最終更新:2018-05-29 14:26:42
1353文字
会話率:0%
【Origin Of The World】
3年前に発売されたこのゲームは「ギフト」システムにより、世界中で爆発的に売れた。
その人気は、現在でも留まることを知らない。
--春、明帝大学に入学した獅子堂大和は謎の集団に拉致された。
彼を
待っていたのは、インカレサークルにしてプロ―ゲーマー組織〈College stydents Game Club〉通称CGC。
そして彼らはの目標はただ1つ。
世界中のクランの頂点に立つこと!!
この物語は……1つのゲームによって繋がる、彼らの青春の1ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 20:49:52
2044文字
会話率:39%
ネットで書いた異世界冒険のジャンルが売れた小説家、山田 緋色は、ある日ネット上に流れ、見たら人々を「意識不明」にする動画をひょんな事から見てしまった。
気がつくと、そこは緋色の書いた「異世界」そのものだった。
なぜこの世界があるのか、自分は
どうしてここへ来たのか。謎を解明する冒険を彼は始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 12:58:01
2621文字
会話率:33%