この世界にはスキルというものが存在している。
スキルには剣術や魔術、中には農業などの多種多様なものが有り、10歳前後で能力を開花させる。
しかし、当時6才だった彼カインは開花の日を迎える前に、1つの起点が生じた──それも悲劇と言う形で。
平穏に過ごしていたある日、賊が村を襲い、目の前で姉は犯され、両親共々殺された。
そして孤児となった彼は奴隷商人に捕まり、奴隷として6年が経過した時、ようやくスキルを発現するのだが、そのスキルは──インキュバス。
しかしそのスキルはただのいかがわしい能力なのかと思っていたが、秘められた力を有していた。
だから彼は考えた──自分の自分だけの世界(国)を作ろうと考えた。
これはそんな主人公がのし上がり世界を摑み取る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 10:48:44
3217文字
会話率:46%
アナコンダ卓司は売れない漫才師である。
最終更新:2019-06-02 17:00:00
888文字
会話率:36%
主人公が夢の正体を知るだけです。
最終更新:2018-03-30 16:00:00
2970文字
会話率:0%
シオンの花言葉は何でしょう。ググってから見てもいいですし、見てからクグってもいいですよ。
最終更新:2018-03-13 01:00:00
819文字
会話率:0%
日常の中に潜む奇怪。人は誰しも幼子の内、本能的にそれらから目を背けるものです。
本能に背いた者の一例を挙げましょう。幼いながら少しませた少女の例です。
優しい祖母の裏側を直視してしまった、少女はどう思うのだろうか。
最終更新:2018-03-11 12:00:00
1120文字
会話率:8%