初秋のよく晴れた朝、僕は動けなくなる。
どうやら原因は部屋に張り巡らされた網目状の木の枝らしい。
最終更新:2017-09-13 21:06:55
1338文字
会話率:0%
もしも、こんな風に暮らせたら幸せだろうな~
みたいな?
(他にも出します)
最終更新:2017-09-05 18:05:14
292文字
会話率:80%
「大っ嫌い」
私は、人間が嫌い。世界が嫌い。全部、嫌い。だって、私がつらかった時助けてくれなかったじゃない。消えていなくなりたいけれど、「約束」したからできなくて、私はただ流されるがままに生きていた。ある初秋の日。私は、川辺で褐色の肌に青い
目をした男の子と出会って、変わった。「大好き」が戻ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 14:21:14
10856文字
会話率:43%
初秋の、ある日。
釣りをしていて河童を助けた。かなり年老いた河童である。
最終更新:2016-09-18 10:17:20
3961文字
会話率:25%
落ち込み勝ちな、たびー2016
最終更新:2016-09-15 08:45:12
628文字
会話率:0%
夏休みが終わってしばらく経った初秋のある日、とある高校のとある一室から忽然と生徒三十名と教師一人が消えた。
――異世界転移。
突然異世界に飛ばされた元高校生、十七歳の【シン】は、転移の折に神のような物から言語理解能力、百万ガルド
の金貨、そして……『仮面の力』を与えられていた。
仮面の力、それはつける仮面によって様々な能力を得ることの出来る力。
シンは自らの顔を隠しつつ仮面の力を使って、なんだか少しおかしな世界を奴隷達と冒険する。
そんなお話。
〇『序章』はのほほんと異世界設定をご紹介しながら物語が進みます。『1章』からは神のような者から受けた使命に翻弄されながら……
※あらすじは後日変更する恐れがあります。
※美醜逆転(女性だけ)、いわゆる“あべこべ”ものです。
※関西弁は各種関西弁変換ツールとGoogle先生を使っていますが表現がおかしい箇所があればご指摘をお願いします。
※忘れ去られた頃に改変予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 14:00:00
205621文字
会話率:31%
冬童話2016提出作品。
ある初秋の晩、お月見を縁に出会った私とネコのお話。
最終更新:2015-12-20 01:54:08
4566文字
会話率:13%
うつほ物語の続き。「初秋」(「内侍のかみ」)の部分にあたります。
今回は仲忠くんの母上の尚侍昇進のおはなしです。
仲忠くん自身の結婚話を進められているけれど、とりあえずインターバル。
最終更新:2015-12-10 23:00:19
62101文字
会話率:45%
晩夏と初秋のこと、それに雑感を書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2015-09-04 12:41:06
853文字
会話率:0%
土曜日の昼間、あたしは自宅マンションのリビングでDVDレコーダーに録っていた映画やドラマなどを見ながら過ごしていた。彼氏の光一は土曜日の昼過ぎにやってくるので、スマホに着信があったとき、すぐに出た。電話口で光一が食事を買っていたことを言った
ので、あたしもずっと待ち続ける。平日は会社での仕事でかなり疲れてしまっていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 10:41:53
2788文字
会話率:63%
四十代で婚姻歴のない独身のあたしは毎日勤務先のオフィスまで歩いて通勤していた。社に来れば、デスクに資料や書類などが山積みされて置いてある。それらに目を通しながら、一日中職場に拘束される日々が続いていたのだが……。
最終更新:2011-09-19 11:16:52
2579文字
会話率:29%
<突然のお知らせ>
この作品は2015/4/29をもって連載を挫折いたしました。
突然のことで申し訳ありません。
以下、あらすじ。
ある初秋の昼休みに突然起こった不気味な日蝕。
その後に、現代に生きる地球上の全人類社会
は、その世界全てを地球の反対側に突如として出現した謎の巨大惑星<転星>へと強制的に転移させられる。
広大な土地を誇る異世界に転移した現代社会は混乱する以前に目の前の事態に思考を止めた。
目の前の空に更に浮かぶ地球型惑星。
そして次々に現れるのは異世界の住人に異世界の生物、さらにこの「全世界同時、異世界転移」とでも呼ぶべき現象を行ったとされる神なる人物ゴウベンのその娘を自称する不思議な少女・真理。
真理と名乗った少女はこの合併された異世界、太古の地球上で栄えていたとされる古代世界の少年少女たちを伴って、この現代社会にある日本という島国の中部、愛知県名古屋市という地方都市の西部と東部でそれぞれ暮らす一人の少女と一人の少年の前に現われる。
名古屋市西部に暮らす少女の名前は咲川章子。東部で暮らす少年の名を半野木昇。
そんなどこにでもいる日本人の少年少女である二人に対して、真理はあらゆる武器、防具、道具を出現させ、その中から一つを選びとりこの新世界で戦えと迫るのだった。
(この作品は著者の別作品「神の創りし新世界より A」を戦闘描写に特化させて再出発させたB展開版です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 10:00:00
135251文字
会話率:32%
こんなタイトルですが、登山の指南書などではありません。小説です。
晩夏から初秋の話。
最終更新:2015-03-23 18:08:16
15468文字
会話率:57%
とある町の小さな塾
その子に通う子どもたちに纏わる様々な出来事を作品にしました。
最終更新:2014-09-18 15:16:54
373文字
会話率:0%
連載オムニバス完結済み小説「至るところで、恋」(是非そっちもよろしく)の久々の短編特別編です。
泣ける人は泣ける!
最終更新:2014-09-16 23:42:28
2925文字
会話率:18%
春夏秋冬独りっ子政策で登場している秋桜目線で日常を描いた、本編より更にしょーもない作品である。
※これは本編である春夏秋冬独りっ子政策のネタバレを一話の最初から含みます。
本編の結末を早く知りたい人以外は、本編完結後にお読み下さい。
最終更新:2014-07-16 20:59:41
462文字
会話率:63%
残暑厳しい初秋に、突発的に書いた詩です。
最終更新:2014-02-21 22:04:58
289文字
会話率:0%
灰皿に辿り着いた喫煙者の午前10時
最終更新:2013-08-23 04:43:35
747文字
会話率:0%
涼しさも気配を見せてきた初秋の夜、旅先で出会った男女2人の会話の一場面を切り取ってみました。
まだまだ暑い夏が続きますが、少しの時間、秋の夜に思いをはせて涼しさを感じてみませんか?
この作品を読んで、ほんのわずかでも皆さんの心に残るものが
あるとうれしいです。
本にしてほんの3~4ページという超短編です。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 22:03:40
1386文字
会話率:48%
香霖堂で静かに初秋を味わう霖之助。その理想の空間は、そう長く続くものではなかった。霖之助と慧音のカップリングSS、微糖の珈琲とともにお読みください。なおこの作品は自ブログ「ちゅーとハンパでいいんじゃね!?」と重複投稿しております。
最終更新:2013-08-08 21:00:00
8794文字
会話率:47%
「小説家になろう」への初投稿作品です。地元の文集に発表した作品であり、私が唯一胸を張って大手を振ってご紹介できる作品でもあります。
語り部の女性が湖で迷子になります。
それだけです。
最終更新:2013-04-28 01:55:48
9933文字
会話率:32%
お待たせしました。
今年2月以来、
ついに
あの男がかえってきました。
あれから6ヶ月、激しい婚活戦線。
同時進行?なのかで、物語はすすみます。
こうご期待。
最終更新:2012-11-18 11:00:00
21353文字
会話率:9%