僕の隣には学年……、
いや…………学校中の人気者の
『神宮くん』が居る。
元:不登校児な僕は神宮くんとは真反対な存在。
人と接する事が恐ろしくて、大の苦手。
何時も隣は沢山の人が集まってて
僕は、その度に迷惑している。
どうせ、たった
の3年間だけじゃないか。
高校の3年間だけ同じ空間に一緒に生活する
それだけの話だ。
高校卒業後は皆がみんな周りの事なんて忘れ去ってしまうに決まってる。
友達とか親友とか……
言ってる奴らも同様。
良いよう利用されて
挙句の果てはポイっと捨てられて裏切られる。
それが落ちだ。
なのに……
なのに……
何で、そんなにヘラヘラしているんだよ。
怖くないのかよ……。
なぁ……神宮くん。
君の性で、ボクは迷惑しているんだ。
だから、責めて……
僕の世界を壊さないでおくれよ……。
そんな神宮くんをボクは
秘かにこう呼んでいる
【大魔王】と…………。
そんな事を心に秘める鏡(かがみ)燐(りん)。
そんな彼にある日突然、
思いもよらぬ出来事が起きた!?
事件発生!?
神宮(かみや)くんと鏡(かがみ)の運命は如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 17:18:30
2868文字
会話率:20%
高校に、入学していまいち学校に馴染めず、不登校児になってしまった。
駄目だとわかっていても、きっとぼくのスペックじゃ立て直せない。
これはもう、死ぬしかない!!
最終更新:2017-05-10 20:42:54
1800文字
会話率:57%
嵐山高校に入学した高木一輝は、幼いころに両親を失い、性格がねじ曲がった薄情で面倒くさがりな「クズ」と呼ばれるに等しい人間だった。新しい環境に嫌気がさし、すぐに不登校児となった一輝だが、何かの手違いでインターアクト部(IAC)という社会に貢献
するための部活に入部してしまう。そこで出会った部長の城ケ崎千夏との理不尽な毎日の中で、失っていた何かを見つけてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 03:10:31
1975文字
会話率:42%
中学生で不登校&引きこもり。実質ニートになった僕(筆者)のお話。
不登校児の気持ちを淡々と綴ります。
最終更新:2017-04-24 13:56:52
412文字
会話率:0%
理由もなく学校を休んでいる不登校児、冷島 悠斗は何故か風邪をひいてしまい、病院へ足を運んだ。時間が空いたので屋上をへ行くと、そこには一冊のノートが落ちてあった。悠斗はその持ち主と話しをして、ある嘘をついてしまう。悠斗の嘘を信じ込んでしまっ
たノートの持ち主で病弱な立川 留美のため悠斗は嘘をつき続けてしまうのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 00:14:40
1868文字
会話率:4%
不登校児、津田 蓼《つだ りく》は珍しく学校に登校した。
幼馴染の叶香 雪奈《かのか せつな》と他愛も無い会話をしつつ、今日も何事も無く終わるのだろうと思っていた。
しかし、今日は、今日だけは、今日だけは違った。
最終更新:2017-02-14 23:08:45
56718文字
会話率:53%
それは今から数百万年後のこと…
その戦いは世界中を舞台とした大戦争。全世界で重工業、医療共に衰退し、その国古来の戦い方で戦禍を広げていった。日本は戦国時代のように、兜や日本刀を武器に戦ったが、あっという間に滅ぼされてしまった。その後、豊海颯
斗17歳、高校不登校児にして自主勉、自主運動と、勤勉に励みながらもネット民として生きてきた男。が、祖国が滅ぼされつつも、その地で生きていることで、世界中の人々からSNSで「先に旅立った人を裏切った。」「日本人の多くが死んだのに自分だけ生きて恥では無いのか」と非難を受けた。まさに死ねと言われているようなものだった。そしてついに『日本人残党討伐作戦』と称された作戦に巻き込まれ、殺害された。そんな彼を待っていたのは、特殊能力を備わっての異世界生活だった。ハッピーエンドでバットエンドな特殊能力が無限へと誘うーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 15:11:57
1733文字
会話率:32%
不登校児のコウ
学校に行きたくない。行きたくても身体が動かない?
誰にも理解されない。理解しようとしてくれない。
これは、本当にあった私の話。
最終更新:2016-10-02 00:00:00
1032文字
会話率:3%
朱雀院カオルは不登校児の17歳。財閥の家系出身でボンボンの家に産まれ不登校児でありながら何不自由ない生活を送っていた。しかし、ささいなケンカから朱雀院カオルは家を追い出されてしまい気が付けば彼はプロゲーマーの祭典、秋葉原天空闘技場にたどりつ
く、そこで彼を迎え入れる人々は口々にこう呼んだ。伝説のFPSプレイヤー。初心者マークのランカー狩りKAORU.namberだと。
大会の最中現れる右半身を打ち抜かれる女の死体、さらにはあろうことに決勝を共にするはずだったチームメイトまでもが頭を打ち抜かれてホテルの一室で倒れる異常事態。
朱雀院カオルも気づけば、砂漠のど真ん中で目を覚ます――。
彼の口癖は「吾輩は最強」
そんな彼の最強を貫く、ゲームが世界を包み込む物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 09:05:23
135392文字
会話率:31%
彼、内間佑紀には沢山の後悔があった。
助けられなかった不登校児
好きだったのに告白出来なかった幼馴染
それらは中学時代に残してきた未練。
彼は再び舞い戻る。後悔を二度としないように、それで後悔することになったとしてもーー
最終更新:2016-08-26 18:18:18
27760文字
会話率:45%
ある街の高校で起こった集団消失事件。
その原因は、クラス全員が異世界に転移したことによるものだった。
学校に通わず、引きこもっていたことによってその災禍から逃れた不登校児、舟山薫は、しかし、ある日自宅に訪ねて来た同級生、風祭圭吾によって、異
世界に導かれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 12:25:28
36217文字
会話率:21%
僕はありあまる、ロマンスが大好きでずっと小説を読み続ける、でもある日贅沢し過ぎて辛くて仕方なくてだから弱い弱い僕が歩き続ける。ロマンスを愛した僕、福山驪姫が語らせてもらいます、一人が嫌だから逃げたくて仕方がなくて…空いたワインを飲み干した僕
は涙をポロリと流すだけ、それが胸に突き刺さればまた荒れ切った僕のココロみたい。あぁ、背伸びし過ぎた?またまた嫌われた?
そう考える僕って弱虫なのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 12:35:41
1655文字
会話率:20%
不登校の友達について私の想いを書きました。
最終更新:2015-08-07 13:18:38
1290文字
会話率:5%
あるところに、二人の不登校児がいました。その片方はとある夏の日、一つの決心をします。
告白しよう。
果たしてその結果は――。
ワガママなあの子に振り回される、一人の青年の物語。
最終更新:2015-07-25 23:00:00
36635文字
会話率:38%
わたしは、ただの出来損ない__。
完成形でもいないのにいきがってる__。
『そんなのだから、いつまでたっても未完成のままなんだ。
この、出来損ないが___』
そうだ、そうだよ。だからわたしはいつまでもなにもできないんだ。
だから、転が
ったままで起き上がることさえもしないんだ___。
( 某サイトにも掲示してあります )
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ytf6htc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 13:20:42
1977文字
会話率:8%
椎名朱梨は不登校児。でも、この度心改め前進することを決意。
周りからの後押しで前に進む朱梨にはどんな高校生活が待っているのか?
長い長い椎名朱里とその周りの人たちの物語。
ハラハラドキドキ復讐。裏切り。などなど
最終更新:2014-10-13 17:49:45
728文字
会話率:0%
不登校児の柴田功次。そんな彼が更生していくコメディーストーリー。
キーワード:
最終更新:2014-07-22 21:45:46
511文字
会話率:17%
コンクリートの壁で囲まれた部屋に集められた、不良、不登校児、ニートなどの社会不適合者30人
出口を探していると突如、謎のアナウンスが流れ、30人告げられる。
「ここから出たいなら殺しあえ…そして、最後の一人になるまで生き残れ」
最終更新:2014-02-20 16:21:49
708文字
会話率:31%
西暦二千十六年。
日本がユナイトブレイカーというゲームと融合し半年が過ぎた。
テンプレ学園の不登校児の天草秀人は新世界でゲームキラーという職業につきダンジョンをクリアしていくある日、ユナイトブレイカーのヒロインであるナーコというゲームキャラ
が出現した所に出くわす。
だが、正義感溢れるナーコはたまたま近くにいた少女のペットのスライムを敵と勘違いして殺してしまう。
そして、秀人は様々な敵や過去の仲間と戦い、ゲームと現実の世界で自分の理想とする今の新世界を永久にする為に戦う――。
果たして、秀人はゲームキラーという最強戦士のままいられるのだろうか?それとも、また引きこもりの不登校ニートに戻るのか――?
現実とゲームが融合する
新世界〈ユナイトブレイカー〉ここに開幕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 19:43:36
164537文字
会話率:53%
昔、彼は私の従者だった。
「ナーちゃん、ナーちゃん」
と、私のあとをついてまわっていた。
そんな時も、あった。
でも、それも今は昔。
この数年、私は彼の姿を見ていない。
彼の姿を見ていないのは私だけではない。同級生達も恐らく見て
いないことだろう。
なぜならば、かつての従者は気づいたらひきこもりの不登校児になっていたからである。
理由はわからない。
(サイト転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-07 23:31:36
9298文字
会話率:41%