まいどおおきに!
楽団員でバイオリニストしてたけど、隣国の王太子妃となるルナ様の輿入れについて行くかたちで侍女になったヴィオラでっす!
このお話は王太子様のひとり語りです。
普通に波乱なことは何もないです。日常です。
あっ、私たちのことを全
く知らない?
ですよね!
ほな、「ある楽団員のひとり語り」
https://ncode.syosetu.com/n2419ie/
シリーズがあるんで、よかったら呼んでください。
基本、短編で流動食並みのサラサラ読む系なんで、お時間が余った時なんかにどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 13:27:05
3621文字
会話率:49%
貴族の舞踏会で活動する、ある楽団に所属しておりますバイオリニストのヴィオラです。
実は自己紹介もなく始まった『ある楽団員のひとり語り』はこれで最終回になります。
私ってば、主人公なのに名前表記なかったんだよね(笑)いっつも誤魔化されて最近名
前ができた気分っ!
あ、楽団員の仲間内ではバイオリンなのにヴィオラかよ〜っていうのはお約束になってます!
え、これあらすじじゃない?
そーでしょうねー(棒)
でも私、重ねて言いますがお話の中で自己紹介してないんですよね。する場所っていうか名前が、ね?うん、なかった?うん、認めちゃう?
ということで今回のお話は〜
・ルナ様、ついにカーンサーイ地方に?
・えっ、ルナ様ご結婚⁈
・バイオリンとルナ様、どっちが大事?
の、3本です。嘘です。前編後編の2本です。
じゃ〜んけ〜ん、ほいっ!
ウフフフフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:16:31
9591文字
会話率:43%
地方領主の娘でありながら魔力がないせいで家族から冷遇されていたヴィオラ。
家を追い出されシュネー=メルツという名の小説家になったものの、スランプになり書けなくなってしまい、作家を辞めようか悩んでいた。
ある日、血も涙もない心まで凍って
いるという噂の“氷の騎士”ことアレクシスに助けられ、彼の屋敷で介抱を受けた彼女は、彼が自分をずっと応援してくれたファンであることを知る。同時にヴィオラの事情を知ったアレクシスから「ここで書け」と言われ、屋敷から出られなくなってしまった。
はたしてヴィオラは新作を書き上げ、アレクシスのもとから逃げ出すことができるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 21:35:48
37437文字
会話率:39%
癒やしの力を持つ聖女メルヴィオラは、儀式の旅に出る直前、喋る大きな狼に攫われてしまった。
メルヴィオラを攫ったのは、海賊の船長ラギウス。自身にかけられた魔狼の呪いを解いて欲しいという。メルヴィオラは浄化の力を使うものの、その解呪は中途半端で
――ラギウスの体には狼の耳と尻尾だけが残ってしまった!
完全に呪いが解けるまで、メルヴィオラはラギウスの海賊船で、聖女の力を高める儀式の旅を続行する羽目となり……。
呪いを解いて欲しい海賊と、負けん気の強い聖女。
海軍大佐の追跡も振り切って旅を続けるうちに、メルヴィオラはラギウスの隠されたもうひとつの顔を知る。
俺様系海賊×勝ち気聖女のケンカップル恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 19:00:00
158518文字
会話率:54%
「お姉さまくださいな」
その一言でヴィオラのものを何でもほしがる美しいローズマリー。ヴィオラはそんな妹に劣等感を抱きつつ、婚約者候補と会う日々をおくっていた。
そんな中で、候補の一人、ベンジャミンに恋をする。
全員が幸せになる話です。
キーワード:
最終更新:2023-07-21 12:53:28
15763文字
会話率:23%
結婚式を半年後に控えた頃、「真実の愛に目覚めたから婚約を解消して欲しい」と、婚約者と妹がお願いに来た。
昔から何でも自分のものを欲しがる妹に婚約者を奪われること二回。
まさか三度目があることに驚きつつも、結婚を人生の墓場だと諦めていた公
爵令嬢ヴィオラは、思わぬ朗報に喜んでそれを快諾。
ルンルン気分で婚約解消の儀式を終え帰ろうとした神殿で、悪友王子にそれがバレてしまった。
植物大好きで趣味の調香を謳歌したい姉ヴィオラと、姉のものが何でも欲しくなる妹マリエッタの運命や如何に――!?
全10話、サクッと読める令嬢姉妹のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 21:21:32
109552文字
会話率:50%
「フローリアよ、お前を追放する!」
小説の中ではありふれたそんな台詞から、私フローリア・ローレンスの物語は始まった。
父であるラッカセイ伯爵は私の異母姉であるドロシー・ローレンスを跡継ぎにするために、"魔女"である邪
魔者の私を辺境の学園に追放したのだ。
その学園に向かう途中、私は同行者としてペチュニア・ヴィオラセラという少女と出会う。
彼女は"聖女"になることを期待されていたが、その"因子"が発芽することはなく、周囲からは『落ちこぼれ令嬢』と呼ばれているのだという。
私はそんなペチュとともに学園生活を送ることを楽しみにしていたが、あるトラブルに巻き込まれて、"魔女"としての力を彼女の前で発揮してしまう。
……ああ、これできっと、彼女も私のことを"魔女"として恐れるようになるのだろう。
そう思ったのだけれど、何故か彼女は大感激して、私に懐くようになり――?
――私たちの絆は、誰にも追放できない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:17:15
53905文字
会話率:32%
破滅エンドの真っ最中、悪役令嬢であるヴィオラはこれが乙女ゲームの世界であることに気がついた。
気がつくの今とか遅くない?と思ったところで、絶賛断罪中!あやふやな記憶のまま国外追放の馬車に乗り込むのであった。
揺られる馬車の中で記憶
の照合をしながら考える。
逆に前世の記憶のおかげで庶民生活できるんじゃね?とポジティブ思考に切り替えて、軍資金を元に一旗あげるぞ!と考えていると、複数の馬が馬車に横付けする気配がする。
見張りの騎士だと思っていたのは、自分を断罪した王子とそのご学友たちで、ヴィオラはいつ切りつけられるのかと怯えながらも、まったり断罪の旅を満喫するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:42:16
136807文字
会話率:33%
野暮ったくて冴えないヴィオラは、誰からもバカにされてきた。けれどテオに結婚を申し込まれる。「君ほどすてきな人はいないよ」と言ってくれたテオ。彼にふさわしい美しい女性になると心に決めたヴィオラは、特訓に特訓を重ねる。知的で洗練されたヴィオラの
もとを訪れたテオは、美しくなったヴィオラを見て……。婚約破棄に至るお話です。※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 13:41:27
6441文字
会話率:31%
私立高校に通う壮馬(そうま)は、女の子とおしゃれが好きな、どこにでもいるような普通の男子高生。
入学式の日。壮馬は、一人中庭でヴァイオリンを弾く海(かい)に偶然出会った。クラシックとは無縁の人生を送っていた壮馬だったが、海の音楽に心を動かさ
れ、自らもヴィオラを手に取り室内楽団を立ち上げる。
物語の舞台は夏へ。
まだ同好会の段階である室内楽団には、壮馬・海の二人の他に、お調子者の耕介(こうすけ)やワイルド系の浦野(うらの)、そして女顔の愛沢(ラブさわ)がメンバーに加入済み。
アンサンブルを編成し、部活動として承認を得るために奮闘する中、好きな子との思い出を作ったりと、壮馬は青春を謳歌する日々を過ごしていた。
しかし、とあることがきっかけで、当たり前に過ぎていく日常に不自然さを見てしまう。
ラノベストリートにも載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:18:41
10140文字
会話率:51%
みらいちゃんというかソフィア・エレン?私自身、迷っています。簡単に言うと、前世で遊んでいたデシメイターラブというゲームに転生して、主人公のローズヴィオラさんに殺されるのを防ごうとしています。ローズはゲームの筋書きを知っているようで、物事は奇
妙になっているようです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 00:39:23
458文字
会話率:0%
夫であるルジェド王を嫉妬のあまり呪い殺そうとした悪女ヴィオラ王女、しかし彼女は呪いに失敗して亡くなってしまう。時は流れ10年の歳月が流れ、死んだはずのヴィオラ王女は目を覚ます。
最終更新:2022-12-07 19:43:58
37680文字
会話率:33%
「レニー・フローレスとの婚約をここに破棄する!」
登場するや否や、拡声魔道具を使用して第三王子のフランシス・コロネルが婚約破棄の意思を声明した。
レニー・フローレスは『カナリア姫』との二つ名を持つ音楽家で有名なフローレス侯爵家の長女で、
彼女自身も歌にバイオリン、ヴィオラ、ピアノにハープとさまざまな楽器を使いこなす歌姫だ。少々ふくよかではあるが、カナリア色の巻毛にけぶるような長いまつ毛、瑞々しい唇が独身男性を虜にした。鳩胸にたわわな二つの山も視線を集め、清楚な中にも女性らしさを身につけ背筋を伸ばして佇むその姿は、まさに王子妃として相応しいと誰もが思っていたのだが。
どうやら婚約者である第三王子は違ったらしい。
この婚約破棄から、国は存亡の危機に陥っていくのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 09:05:05
18173文字
会話率:48%
婚約者である王太子のアレン殿下を大好きなミリーナ。
そういえば聞こえは良いが、端から見ればストーカーだ。
それは周りが引く程の愛。
愛?なのだろうか...まぁ愛か。
本人たちが良ければ問題はないので、口出しはやめておこう。
今日もまたミリ
ーナはアレン殿下を観察しに、授業終了のチャイムと共に教室から駆け出した。
さて、私はスペシャルランチを食べに、食堂へ向かうことにしよう。
では、ごきげんよう。
byヴィオラ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 10:01:48
15804文字
会話率:57%
国外れの小さな村に住むヴィオラは、働き者の姉リコリスと優しい村人達に囲まれ、貧しくも幸福に毎日を過ごしてきた。
7歳のころから治癒の魔法の才能が開花したヴィオラは村唯一の医者代わりとして重宝され、姉は狩りの名手として働き手の少ない村を支えて
いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 18:14:11
10183文字
会話率:30%
「ヴィオラ・ディフォルツァ! 四大属性魔法を使いこなせない我が一族の落ちこぼれでありながら、謀反を企むとは! 王子との婚約は破棄、そして、この国を去るがいい!」
グロンブーツ王国で妹に婚約者を奪われ追放された令嬢、ヴィオラ・ディフォルツァ
。
彼女は四大属性魔法を使いこなせない上に誰も知らない謎の天職《ジョブ》を持ち、金髪碧眼でありながら黒髪を少しだけ持つ忌み子ということで、王国の人間達に疎まれていた。
追放された彼女がペットのヨーリを連れて辿り着いたのは、遥か彼方の異国ジパング。
彼女はそこで自分の天職《ジョブ》『オンミョージ』の正体と、五行による呪法への適正に気づく。
そして、自分を助けてくれた若侍と共に、『金髪碧眼の陰陽師』として【天下無双】の冒険者を目指し始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:07:41
96536文字
会話率:48%
「なんだこのステータスは!? まともに刀も使えない無能など必要ない。貴様を追放する!」
何も知らされず勇者召喚の儀式に巻き込まれたサヤは『鞘の勇者』の称号と固有スキルを与えられた。
しかし、そのスキルの中に武器を扱えるものはなく、無能の烙
印を押されて追放されてしまう。
右も左も分からない異世界を彷徨い、偶然出会った日本刀ヴィオラを鞘に収めて契約を結ぶと刀は美少女へと姿を変えた。
擬刀化というスキルを持つ彼女は十刀姫の一人であると名乗った。
この出会いがサヤの才能を覚醒させる。
「お父様が言っていたわ。『全ての刀を納めるに相応しい者がお前たちの鞘を持っている』って。あなたがその者なのね!?」
無能と罵られたサヤは残り九本の刀を探す旅の中で己の技を極め、最強の座へと上り詰める。
十刀姫と呼ばれる刀を持つ強敵たちを退け、仲間と居場所を守っていくのであった。
最後に立ちはだかるのは幻の十一本目を手に入れた異世界の支配者である皇帝。
サヤは全ての刀を収集し、元の世界への帰還を願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:10:19
111809文字
会話率:44%
ずっと、幼馴染みのマカリのことが好きだったヴィオラ。
けれど、マカリはちっとも振り向いてくれない。
このまま勝手に好きで居続けるのも迷惑だろうと、ヴィオラは育った町をでる。
なんとか、王都での仕事も見つけ、新しい生活は順風満帆──か
と思いきや。
なんと、王都だけは死んでもいかないといっていたマカリが、ヴィオラを追ってきて……。
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 23:55:47
5254文字
会話率:42%
僕は魔物である。
南の孤島で召喚され、人間に頼まれてラヴィーズン公爵家の孫をやっている。
それで僕は国の辺境にある公爵領で領主代理なんてやっていて、そろそろ成人。
最近は隣国のキルス国王と接触している。
婚約者のヴィオラとの結婚も近付いてき
て、僕はオトナになろうとしていた。
僕はシェイプシフター、姿を自在に変えられる魔物である。
※サブタイトルは外伝を含めた通し番号になっています。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※一部グロ表現があるためR15指定しています。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 06:00:00
108824文字
会話率:30%
僕は魔物である。
召喚した人間に頼まれてラヴィーズン公爵家の孫のアーリーの双子の兄を始めた。
それで僕は七歳から国の辺境にある公爵領で領主代理なんてやって早くも六年が経つ。
そろそろ成人が近付いてきて、婚約者のヴィオラも意識し始めるお年頃。
最近、ちょっと隣国が気になり始めた。
僕はシェイプシフター、姿を自在に変えられる魔物である。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※一部グロ表現があるためR15指定しています。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 06:00:00
102361文字
会話率:29%
魔法が発達した時代。才能によって魔法を使えるものは「魔法使い」そうでないものは「一般人」と称され魔法使いは神格化されている。
辺鄙な村から魔法の才を見出されて入学した魔法使い、ヴィオラは治癒魔法科の劣等生。同級生から雑用を押し付けられる毎日
の傍ら、学園の王子と称される天才でありながら生活能力皆無の美男子、プラタナスの世話を焼く毎日を過ごす少女であった。そんな日常の中、不意に学園で生徒が連続失踪する事件が起こる。これをきっかけにしてヴィオラの日常は反転していく──。
反転した日常で暗躍する影が二つ。
一つ、平民でありながら高い能力を見出された少女。彼女は台風の種のように騒動の中心となり、まるで導かれるように王子一派と急速に仲を深めていく。
一つ、王子の婚約者にして高い能力を持つ少女。まるで平民の少女の動向を邪魔するように行動していく。
壊れていく日常。ヴィオラの運命は如何に──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:08:33
18335文字
会話率:54%
藤奏調(ふじそうしらべ)は、音楽が好きな高校二年生の男子。
ヴィオラというマイナー楽器が趣味だけれど、ネット上では、大人気VTuber集団『ファントムナイツ』の楽曲制作を一手に引き受ける超有名クリエイター、『メロ』として活躍中だ。
幼馴
染との失恋の傷みを音楽で忘れようとする中、調は同い年の美少女ヴァイオリニスト、月島美音(つきしまみおん)と出会う。
共に音楽を愛する二人。
弦楽四重奏(カルテット)活動で一緒に曲を練習する中、二人の仲はだんだんと近付いていって……。
音楽が流れる青春恋愛劇、開幕。
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(作者注)
この作品は、拙作「『ざまぁ』される俺たちにも救済を!」のスピンオフとなります。
本編を未読でも全く問題ありませんが、同作の第4章に当たる部分の、いわばIFストーリーとなります。
全24話、8万字程度の中編です。
>本編既読の方へ
表現や文章にかなりの重複があること、ご了承ください。本編との違いをお楽しみいただければ幸いです。
>本編未読の方へ
本編はメタファンタジーのような作品で、本作品とは毛色が全く異なりますが、興味があれば是非、本編の方にも足をお運びください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 21:00:00
81237文字
会話率:47%