はるさめ。カロリーは約30から50㎉。それにポン酢を少々かけるだけ。それが、私の主食だった。
ブラック企業に遭遇し、働き過ぎて、だんだん体も心もおかしくなって。
やがて、食べる事が苦痛になる……これは最早ホラー!
今だからこそ笑って話せる
、闘病中作者が語るブラック企業エッセイ、登場。
(このお話は全て、作者の記憶に基づいて書く、ノンフィクションです。これが真実です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 09:12:42
2106文字
会話率:0%
「ポン酢が潰れたの。割れたのでも壊れたのでもなくて、潰れたんだよ。――それからさ、見えるんだよね、ポン酢の霊が」
……売れない漫画家をしている美奈子の前に現れたのは、ポン酢の幽霊だった。彼は潰されたから化けて出たのだというが……?
最終更新:2017-05-20 18:21:24
12336文字
会話率:44%
毎朝苦いコーヒーを嗜み、小説を書く事を仕事としていた78歳の老人がひょんな事から可愛いロリ吸血鬼っ娘に・・・!!
老人はこの異世界で何を知り、何を体験するのか・・・・・・・・・
最終更新:2017-04-05 03:00:00
5629文字
会話率:23%
あるところに敵対する二つの国、オカマメシー王国とオナベー王国がありました。二つの国は領地を巡って醤油でポン酢を洗う戦いをしていたのですが……。
最終更新:2017-01-30 22:15:22
11046文字
会話率:29%
『──コウ。私の願いを、聞いてくれますか?』
周囲とずれた詩的な思想を持つことでいじめを受け、一ヶ月の間不登校となってしまっている、中学三年生の男の子、光(こう)。彼はある日顔馴染みの女から、1冊の分厚い白紙の本を受け取る。大樹と城の絵が描
かれた表紙には、「ミシア王国伝説」と記されてあった──
不登校の男の子がたくさんの経験とともに成長していく、等身大かつ壮大な冒険物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 20:10:07
697文字
会話率:8%
前世の自分の情報やいくつかの記憶が欠落した状態で異世界へと転生した彼は、己がスラム街育ちのリヴェスタという少年としてこの世界で生きていることを知る。そしてこの世界では無能であるならば生きる資格無し、「生きたければ有能であれ」が根底にあると
いうことも理解させられる。スラムで出来た家族同然の存在や友と自分の周りの環境を変えるべく、世界を否定するべく行動していく。どれだけ彼は抗い続けられるのか。※転生した彼の名前が分からない状態にしました(7/1)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 21:43:47
5340文字
会話率:35%
彼の名はケン。その見た目は人間の構造に似ているが、全身が毛に覆われ狼の顔を持つ、ファンタジーで知る機会もあるであろう、いわゆる《狼人》である。
地球とは違う異世界、魔法も魔物もいる、所謂テンプレな異世界で当たり前に存在する狼人として産まれ
、狼人の住む集落で育った。しかし彼には他の者達とは決定的に違う部分が、日本で生きた記憶が存在していた....。
これは、日本人としての記憶を持ちながらに狼人に転生し、生き方の、考え方の、果ては世界の違いに。悩みながら懸命に生きていく主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 07:09:24
842文字
会話率:32%
私、水泉の住む街は病気で出来ている。
私が昔先生が言っていたこの街を「小さな国」として話をしていたことを思い出すお話です
最終更新:2016-03-28 21:21:31
486文字
会話率:0%
【私は誰と聞いたら「あなたは神様じゃ」と言われたので2代目神様として
生きていきます】
自称神様は私に、神様になってほしい理由を話しました。
その理由は、結構深いわけで。
私はその理由を聞いたら、神様にならないといけない感じに、なりま
した。
分かりました。神様やりましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 22:12:12
3359文字
会話率:53%
所属している高校の文芸部での作品のリメイクです。
東京都立拝銑高等学校
そこには、後々まで語り継がれることとなる、異色の生徒会コンビがいた。
頭脳明晰、容姿端麗、でもどこか狂っている天才”書記”である『彼女』
頭脳平凡、容姿平凡、で
もどこか抜けている凡才”生徒会長”の『僕』
彼女と彼は『拝銑高校のホームズとワトソン』と呼ばれ、数々の事件を解決し、高校の歴史に伝説を残したという。
―――好きな人に送ったはずのメールが届かず、しかも校内に貼り出された!?
―――深夜の部室でポルターガイストが発生!?
―――学校に凶悪犯が立てこもり!?
次々起こる難事件に、書記と生徒会長の立場逆転変人コンビが立ち向かう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 18:38:08
58901文字
会話率:47%
文芸部で文化祭部誌用に執筆した短編ものです。
西暦2030年代、情報技術と生命科学技術が大幅に発達した近未来。
そこでは、高度に発達した人工知能である『HAL』を搭載したアンドロイドが開発され、人類の生活に深く食い込んでいた。
もはやア
ンドロイドと結婚し、子供をもうけることすら可能となり、かつそれが当たり前の光景と見なされるようになった世界―――――――
高校二年生の主人公、春川つぐみは、HAL搭載アンドロイドであるソラと共に二人で暮らし、充実した毎日を送っていた。
そんなある日、つぐみはクラスメイトである新田伸也から、HALが人類に対して反旗を翻そうとしているという噂を聞かされる。
ソラの事を思い浮かべたつぐみは、その噂についてあまり深く考えない事にするが、その直後、非常事態を知らせるサイレンが聞こえてきて・・・
最後のシーンが書きたいがために執筆した小説です。楽しんでいただけたら光栄ですはい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 22:03:57
18933文字
会話率:52%
意味不明の内容の作品です。
最終更新:2015-12-30 23:52:56
297文字
会話率:0%
ポン酢醤油は最高である。
最終更新:2015-08-22 10:00:00
969文字
会話率:0%
どちらか選ぶ機会を与えてもいいと、その白い少女は言った――。
この世界は無数の歯車の集合体である。歯車一つのあるなしで、その“ずれ”は過去と未来へ向かって波及する――気がつくと“わたし”は一面を歯車で埋め尽くす場所にいて、その場所の管理者
を名乗る少女にそう聞かされた。外れた歯車を拾った彼女は、それを元の場所に戻すかどうかについて、“わたし”の意見を聞きたがっているようだった。
歯車を戻せば、“わたし”には歩ける足があって、死別した妹のいる過去がある。歯車をはずせば妹は生まれてすらこない。代わりにいるのはやさしい弟とかわいい姪――わたしはどちらを選ぶべきだったのだろう。
初出:缶じうす195(2014年)
http://scribentes.m22.coreserver.jp/?page_id=811
他サイト:青空文庫 http://slib.net/36727折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 17:08:57
22783文字
会話率:52%
辻鞍 彩。
享年18歳。
事故により死亡したと思ったら見知らぬ世界に吹っ飛ばされ!?
その世界は彩と同じように飛ばされた人が数多く存在するという規格外の世界でした。
近況報告は活動報告にてお知らせしますのでこまめに覗いて下さると幸いです。
只今、大幅修正中。
長々と更新もせず、音沙汰なしで大変申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 22:00:00
74357文字
会話率:60%
大学の合格発表をみに行った帰り道トラックにはねて死んでしまった主人公が異世界に行きゴタゴタに巻き込まれながらも冒険をして行く物語。
※主人公最強、ハーレム、軽い暴力表現などを含むのでそう言ったものが嫌いな人は回れ右してください。
あと
一応週に2、3回の更新を目指して頑張りたいとおもいます。更新の時間は0時予定なのでそれぐらいに確認して頂けたらと思います。
なお処女作で勢いで始めてしまった物語で、いきあたりばったりなので暖かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 00:00:00
22703文字
会話率:19%
狼に育てられた少女がある国の宰相の用心棒となり、人間らしさを取り戻して行く話。 ※設定上少女は学がないので、ひらがなで表記しています。読みにくいと思います。 また見切り発車なので、完結は保障出来ません。
最終更新:2012-03-28 01:26:32
1759文字
会話率:10%
ネット上で交流している方から頂いたお題で書いた三題噺です。
最終更新:2011-10-08 21:20:14
2382文字
会話率:6%
アルカディアさんのほうでも掲載させていただいています。
よろしくお願いします。
最終更新:2011-02-05 03:07:00
17445文字
会話率:24%