主人公ダンテ・ウィリアムズは十六歳の誕生日にギルドへ行き、職業とスキルを割り当てられる。手に入れたのは最高ランクのSランクスキル、「視界に入った物を爆発させる」だった。最強のスキルを手に入れて無双できると喜んでいたが、普通に生活しているだけ
であらゆる物を爆発させてしまうということが判明し絶望するのだった。クソ雑魚賢者とポンコツ女勇者が送るコメディー系ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 18:10:07
105927文字
会話率:71%
日本では爆発的人気を博しているVRMMORPG『ファンタジー・ソサエティ・シミュレーション』(FSS)が発売されて一年が経過した。
そんなことはあんまり気にしていない、何となく面白そうなので昔馴染みの連中を集めてメロカルはこのゲームを始めた
。
しかし、超絶クソ雑魚ラックの持ち主であるハードロックのくじ運の悪さがFSSでも遺憾なく発揮され七人のメンバーは他のプレイヤーが寄りつかない『白い森』が初期地点になってしまった。
発狂するハードロック、チンパンと化すメロカル、呆れるモラセス、白目剥き出しのシガレット、落胆するバレット、笑ってるヴォトカ、野生化するグルーパーと多種多様な反応していた。
「もう滅茶苦茶だよ。これ以上どうしろって言うんですか!」
と言うが、やってみると案外何とかなり、今では悠々自適な自給自足ファンタジーライフを楽しめるようになっていた。
しかし、そんなある日、一人の幼女エルフ、サニーと出会い、偏差値64~32の脳みそしかない七人は思わぬ出来事に巻き込まれて……
※注意
1:この物語の主人公たちは基本的にアニメ/ゲームオタクです。
2:パクリという名のリスペクトとパロディ、ネットスラング、暴言などが多くあります。
3:一部、専門性の高い用語などが出ることもあります。
4:意図的に本来の小説では使わない表現を行う場合があります。
(例:――や……を奇数個使用するなど)
あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 06:18:55
161421文字
会話率:67%
中盤まで和気あいあい&コメディ、後半ちょいシリアスって感じです。
14万字、48話完結です。
続編の構想あり。
サクサクっと気軽に読めると思うので覗いてみてくださいませ!
―――――
俺、阿久聖はブラック企業で働くどこにでもいそうなパン
ピー会社員Aだ。
過去にトラウマを持ち、心に闇を抱えながらも心を殺した上、
お薬の力を借りて忙しない日々を空元気で乗り切る日々。
そんな中、新年度を迎え、念願の新人社員として入社してきた神崎セピアと出会う。
真面目で好感の持てる女の子の入社に喜びに浸るのも束の間の話。
教育係として彼女の面倒を見ることになったのだが、何だか様子がおかしい。
姿を変える日常。
そして突如襲い来る異形の存在――ってコイツラ……鬼?
なんて他人事なんかじゃない!
狙われているのはまさかの俺!?
マジ天使な神崎セピアに加えて、へっぽこ魔神の鬼丸ルージュまでもが加わって
俺の周囲は大混乱。
最初は楽観していたけれど、ことは矮小な存在――人間の俺が狙われるだけでは終わらなかった。
いつしか天使と魔神の大規模な争いにまで発展していくこととなる。
知り得たことは真実か、はたまた単なる陰謀論か?
しっちゃかめっちゃかなドタバタ生活を送りながら俺は、選択を迫られることとなる。
まさかこんな大事(おおごと)になるなんて考えてもみなかった
どうしてこうなった感丸出しの大騒動!
その結末――とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:17:41
140490文字
会話率:25%
怪奇ハンターの俺!
絶賛某感染症のせいで食い扶持をほとんど失い、自分の家の家賃すら払えないほど困窮してるぜ!
ってなわけで、ここは手柄の一つでも立てて一大ニュース、世間からのスポットライトを浴びようと、なんでも『八尺様』っていう怪異を捕ま
えようと思ったんだ。
それで俺はとある村、江南乗村ってとこに行ったわけなんだけど………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 13:04:17
3248文字
会話率:30%
学園。公爵令嬢。婚約破棄からの開戦。
これらの問題を全て片付けた兄妹の魔法。ただし魔法は呪われています。
その正体はレベル2になるまで5年もかかったクソステ冒険者。
そしてレベル2にして成長限界が来てしまったクソ雑魚ナメクジ。
のちに世界中
の女性たち(一部)の深い悲しみを解いた聖騎士兄妹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 10:07:35
3118文字
会話率:38%
故郷を魔物に奪われただ一人生き残ったカールは、【通信】という平凡なスキルを授かった。
しかし、このスキル──ただ長距離通信ができるだけの代物で、一般に通信魔道具が普及した今となっては雑魚カススキル扱いでしかなかった。
ただし、侮る
なかれ。
なんと、このスキル……ただ長距離通信ができるだけのスキルではなかったらしい。
仲間に騙され、無情にも単身でダンジョン奥地に捨てられた時、
その【通信】スキルが真価を発揮する──────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:51:07
40257文字
会話率:30%
小説家…。
それは物語を紡ぎし者。
読者がハラハラドキドキするものを制作するいわば『言葉の魔法使い』
そんな言葉の魔法使いに憧れた一人の少女がいた―。
「無理!私には無理!!」
「もう無理死にたい消えたい辞めたい…」
これは私締切が近くても近くなくてもメンタルクソ雑魚ラノベ作家、栗山める。と
「大丈夫?あったかいお茶持ってこようか?」
「生きてて偉いねえ」
そんな私のメンタル修復係、長谷川颯人の
なんでもない日常の物語…。
「とりあえず颯斗。顔面殴らせて?」
「さすがに無理です、める。先生」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 05:30:37
1071文字
会話率:3%
□
英雄に選ばれてしまった少年に才能は無かった。
魔力ゼロ、無能力者。身体強化もできず、魔法を唱えることもできない。
最弱とも言われるゴブリンにすら、力では敵わなかった。
そんな主人公ハルトは『無能のハルト』と呼ばれている。
貴族と優秀
な平民が通う王立学園では史上最低な成績を叩きだし、騎士団と魔法師団には書類の段階で落とされた。
名家の名を落としたという理由で屋敷からも追い出され、家名を捨てることになる。
弱すぎる英雄の力。七人の内の一人に選ばれたものの名乗りを上げず、安全に生きるために冒険者を選ぶ。
だが、死にかけて英雄の力が本来の形を発現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 18:13:49
137201文字
会話率:33%
世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】
数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。
「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそ
ー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」
ヴラドは現代まで生き延びた結果、俗化し、なぜか日本で引きこもりオタクになっていた。そんな彼が、うっかりニンニク山積みの、クロムハーツ大好きな兄ちゃんが運転する、なぜか銀塗料をスプレーしまくったトラックに轢かれてあっさり死亡。
そんなトリプルコンボあるか! と嘆いていたら、彼はニンニクも銀も十字架もない異世界にある、巨大なダンジョンがある都市【アビスガルド】に住むポンコツ聖女のティナに召喚されたのだった。
最初は自分の命を脅かすモノがないと喜んでいたが、相変わらず日光がアウトなヴラドは、やがてティナの願いでもあるダンジョン攻略に精を出すことに。
「ダンジョンのモンスターなんて、あのオスマン帝国軍に比べたらクソ雑魚だな!」
「おすまんていこく? って何? そんな国あったかな?」
「ドラキュラジョークだ、気にするな」
不死、影操作、霧化、眷属召喚、幻覚など、彼の規格外の能力は異世界でも存分に発揮され、やがて英雄とまで呼ばれる存在になっていくのであった。
これは、最強の幻想<フィクション>であるドラキュラ公が、幻想の異世界<ファンタジー>で無双する――新たな伝説の始まりだ。
*あくまでフィクション世界のヴラドさんなので史実とは全く異なります。
*追放ザマアはございません
*ハーレム要素あり
*主人公無敵不死身最強(ただしダンジョン内もしくは夜間のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 18:07:02
19091文字
会話率:60%
愛されヒロインに選ばれてしまったモブ(?)の物語。
モブって言葉をちゃんと理解しろやこのクソ雑魚陰キャ!などの感想は受け付けませんのでご了承ください
カクヨムさんでも投稿済み
最終更新:2021-06-06 23:41:50
7441文字
会話率:42%
VRMMO【スキル·スレイブ·スレイヤー】通称SSSを寝る間も惜しんで?プレイに勤しんだ社会人のオレは若さに油断して栄養失調からの脳出血であの世に旅立ってしまった。
そんなクソ雑魚ナメクジも真っ青な一生を終えたオレはなぜか異世界で意識を取り
戻した。
しかし転生先が『孤児』とかお先真っ暗じゃねえか!
と悲観に暮れること数分。ダメ元で試しにと【SSS】のスキルを使用、あっさりと発動してしまう事でオレの第二の人生は『孤児A』から『英雄』へとレベルアップ!
【SSS】のスキルを使って剣と魔法、魔物が蔓延る世界を無双する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:44:21
1930文字
会話率:36%
魔王である自分の意見(今の勇者のあり方について)を、長く述べるだけの自己満エッセイ
適当に書いたので、文章がクソ雑魚になっておりますので、覚悟していて下さい。
最終更新:2021-05-07 11:05:54
4900文字
会話率:2%
超巨大ダコに絞め殺されそうになっていた猫を助けた際、不意の一撃をくらい主人公は死んでしまった! そして次に起きると主人公の身体はなんと液体でできており、ファンタジーのド定番、スライムに転生してしまったのだ……と主人公は勘違いをしながら異世
界で大暴れするクソ雑魚ねっちょり残念系アメーバとなり愉快な仲間たちを連れて異世界を旅するお話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 06:54:11
15137文字
会話率:59%
ここは何年後かも定かではない未来の世界。
人類は、ついにフルダイブ式のMMORPGゲームの開発に成功した。
そんなゲームにクソ雑魚回線男が挑む。
アペとかでたまにあるクソラグいマッチをイメージしてもらえると分かりやすいかと。
学校の朝読
書にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:37:14
9153文字
会話率:14%
知力・体力・学力すべてクソ雑魚の持たざる者代表、俺こと東堂悠利は、高一の夏休みの全てをシコシコと男子シングルスに費やした結果、その命も果てた。
余りにも惨めな死に様に同情した女神が他人の能力を奪える能力をくれたが、その発動条件は口付けをする
こと!?
モテない男が条件付きチート能力を駆使しながら、のほほんと異世界で生きていく。
(小説家になろう・カクヨム同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:20:08
17689文字
会話率:38%
瘉(いや)と煌(こう)は親友だがある日瘉が美少女になっていた。しかも誰もが一目惚れするぐらい可愛い。だが困ったことに瘉は弱い。殴れば某赤い帽子のおじさんが亀を踏む音が出るほど力がないし本気で殴った反動で自分が病院行きになるぐらい弱い。
性
別が変わったことでさらに心身共々クソ雑魚になってしまった瘉は少し体を触られただけで甘い声が漏れたり簡単にダウンしたりとおかげで煌は振り回されたりむしろ振り回したりする生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 01:00:28
40990文字
会話率:61%
「万年レベル1のクソ雑魚テイマー」――アベルは今日も、仲間からバカにされている。
Sランクパーティーのテイマー・アベルは、3年間毎日経験値稼ぎに奮闘するも、いまだにレベル1。いつまで経っても、どんなに努力してもレベルは上がらない。
そ
んな『お荷物』アベルを、Sランクパーティー《蒼の集い》は追放する。それどころか、お金目当てにアベルを殺そうと、ヘルハウンドをけしかける元仲間たち。仲間に裏切られ、死を覚悟したアベル。
だがその時、子供の頃にテイムした相棒・ラドが金色に光り輝き、幻獣として覚醒する。
実はアベルはテイマーではなく、伝説のレア職『幻獣使い』だった。幻獣使いは、魔石を幻獣に与えて初めてレベルアップできるという仕様が判明し、一気にレベル1からレベル30に。さらに、幻獣を介した連携スキル《経験値10倍》まで発動。万年レベル1から成長チートへと激変するアベル。
これは、パーティー追放という憂き目にあったテイマー(実は幻獣使い)のアベルが、モフモフ幻獣、チート聖女と最強パーティーを組み、怒涛の急成長を遂げていく成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:02:57
249330文字
会話率:45%
【祝2400PV!】
享年30才。
生きてても死んでても大して変わらない生活を送っていた俺は、頭にパイプが突き刺さってぽっくり死ぬ。
目が覚めると、そこは異世界だった。
あれ、頭に穴空いてんだけど?
しかもそこからパイプ出てくるんだけど
!?
そんなクソ雑魚能力の俺だが……あれ、結構便利な能力?
俺はクソ美人の師匠を得て、迷宮に潜り、仲間を得て最強の存在へと至る。
注:しばらく無双はできません。最初は頭にパイプ生えるだけなので。
注:性描写はありませんが、筆者の欲望が抑えられずちょっとえっちです。なお筆者はマゾっ気のあるロリコンおねショタ大好き侍です。いやらしさ無しに裸になっちゃうシチュ大好きモンスターです。
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書き溜めが尽きるまで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 19:16:13
146200文字
会話率:41%
「ロイ、てめぇはもう必要ねぇ。追放だ!」
「良いのか? 俺がいなくなるとアルク姉さんが、レベル1にまで弱体化させていた敵が強くなってしまうのだが……」
「はぁ? また、それ? あんた、頭がおかしいんじゃないの? 守護天使なんている訳ないでし
ょ!?」
「まったくだせ。てめぇの【職業(クラス)】はクソゴミの【無職】。デバフなんて大層なモンが使えるわきゃねぇだろ!?」
主人公のロイは、勇者パーティになくてはならない存在だったが、勇者と聖女はそれを理解せずに、理不尽にパーティから追放した。
パーティから追放されたロイは、伝説の黒竜王を倒して、救国の英雄として王女から結婚を迫られる。
一方で、勇者は黒竜王を復活させた大罪人として、国を追われ、落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 12:01:35
10708文字
会話率:47%
姫様を助けるために魔王城へと乗り込んだ俺、ハクは目の前の光景に唖然とした。
金髪にピンクドレスの姫様と白髪幼女の魔王、ルナ・エルネが床で着衣を乱しながらエチエチな雰囲気に......。
助けようと近づくと魔王の攻撃。俺と魔王の攻撃がぶつか
り目が覚めると森の中。
飛び起きて居なくなった姫様を探そうと森を歩いていると突如として悲鳴が。
急いでいくと魔王に絡まれる赤髪の被害者、キリがいた。
街までキリに案内してもらい別れるはずが......エロおやじが駄々をこね
異世界転移から始まるエロおやじ幼女とクソ雑魚勇者との姫様捜索が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:00:00
198323文字
会話率:63%