無理はしない程度に完璧主義、現実主義な召喚士の話です。
環境が普通で無い為、良くも悪くも規格外の召喚士…もちろん周りの仲間も規格外な方々の為、普通に生きられない環境である。
挫折を通り越すと強くなる…と思いたい。
など、そう甘ったれた
事を思えない少年時代を生きた召喚士は頭のネジが飛んでます…少しばかり。
暇潰しに書いてます。
誤字脱字があるかもしれませんが、教えて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 23:04:07
13450文字
会話率:44%
年度末のハードな仕事。やっと取れた休日。
気分転換にと、ちょっとした旅に出る。
何かと気付けば、魔法陣の中。
魔法使いは、お前は擬態魔動物だなという。
自らのこの姿は人間の男に似る。
対してこの皮膚は鱗模様。微妙に違う。
相手の言葉は
わかる。だけど話せない。
喉からは鳥のような美しく澄んだ鳴き声。
これは夢の中だと思いたい。
知らない異世界。こちらは無力。どうするか。
そう。命あっての物種。
生き残って元の世界へと帰るんだ。
ならば自ら従魔となること受け入れよう。
メンタルタフな独身男性36歳、大森直人(おおもりなおと)。
特殊能力なんてない。
〇この物語はマヤ、アステカの神話のひとつをベースにしています。メインは中世ヨーロッパ風のファンタジー世界になります。主人公は大変な目に遭いますが、元の世界に戻れることを夢見て健気に生きていこうとします。彼は少しずつ、この世界のことを知っていきます。そして、大きな流れの中へと。
◇1話につき2500から3500字辺りになります。不定期更新です。それから大きな内容変更はない予定ですが、誤字・脱字や表現の仕方などの変更を随時行っています。なので誤字報告歓迎です。すでに誤字報告をしてくれている方々、ありがとうございます。助かります。
◇ここまで書けているのも、ブックマークや評価をしてくれて、読んでくれている方々がいらしているからこそです。ありがとうございます。この物語は、まだまだ続く予定です。今後とも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 09:16:27
387330文字
会話率:13%
魔王の権威、それってなんだっけ。
最終更新:2022-03-26 10:03:38
551文字
会話率:64%
課金は沼。一度ハマると、中々抜けない――
だからこそ、考えるべきだと思いたい。
そう思って書かせて頂きました。
最終更新:2022-03-08 03:31:07
1820文字
会話率:3%
こないだ休みが嬉しくてつい明け方近くまで飲んでたら、久しぶりに二日酔いになりました。1日潰れて反省。こんなアホでも、どんな人生でもきっと意味はあると思いたい。やっぱり反省(泣)。
最終更新:2022-02-02 14:22:35
500文字
会話率:0%
ゴールだと思いたい、今、この時。何を感じる。
最終更新:2022-01-07 15:30:29
218文字
会話率:0%
ただ自分の思い書いてるだけ。思い吐き出したいけど話せる人いなくてつらくてどうすればいいかわかんなくて小説なら自分のこと知られてもいいし誰か見られてるかもしれないと思いたい。ただ、誰かに聞いてもらいたい…苦手な人いると思う。病んでるのかは他を
知らんから分からん。時系列とか関係なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:39:57
1252文字
会話率:0%
幽霊を見たことも、信じたこともない人が体験した心霊現象。というか、ただの偶然が重なっただけの話。本当にタダの偶然……だと思いたい。
最終更新:2021-11-04 17:18:16
4251文字
会話率:0%
どうして京香は自由でわたしは自由ではないの?
曽祖父から続く産婦人科医院の跡取り娘の玲香ちゃん。幼い頃から医者になる気がないのなら、立派な医者の婿を連れてこいと言われながら育ちました。妹は高校生にしてデキ婚をし、もう正真正銘自分しかいない
。そこで、20歳という若さで医者限定の婚活パーティーに出席することにします。かたや玲香ちゃんが小学生の頃から文月医院で働くお医者の斉藤先生は実は玲香ちゃんのことが好きで……
とある産婦人科医院の家族を中心に語られるお茶の間コメディです。家を継ぐという運命を背負った女性のマリッジブルーについて書かれています。
2021年11月 魔法のIランド、小説家になろう初出
空に放り投げられたボールは普通に放物線を描いて普通は落ちる。だけど、わたしは空を飛び続けるボールを見たかった。わたしの未来、飛び続けるボール。自分だって京香みたいに落ちることなく空を飛び続ける未来が見たい。
本当は本当に確実なものなんてこの世にないんです。だけど、あると思いたい。
一人で生きていくにはこの世は広くてそしてわたしは無力。なのに考えなければならないのは自分一人のことだけじゃない。潰されてしまいそうだった。本当はずっと前から、不安で、怖くて潰されてしまいそうだった。誰にも言えなかったけど。
本文より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 07:52:33
73481文字
会話率:68%
生きていると多くを忘れてしまうけど、ふとした日常で思い出す時がある。そんな日は特別な日だと思いたいです。
最終更新:2021-09-26 05:54:10
1716文字
会話率:0%
ある所に、サラサラした糸しか出すことが出来ず、クモの巣を張って獲物を捕まえることが出来ないクモがいました。
狩りをしながら生きていたクモは、ある時食べ物に困って小人の村に立ち寄ります。
その村にいた女の子の提案で、衣服を作るための糸をつむぎ
出す糸屋になるのですが……
ある時まで歓迎されていても、何かのきっかけで役立たず呼ばわりされてしまうことは、現実でもある事でしょう。
それでも、見てくれている人は必ずいるものだと思いたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 07:30:54
5017文字
会話率:23%
愛だとか恋だとかラベルを付けて男と女が関わり合ったところで、理解し合えることなんか何ひとつ無い。
別に理解したかったわけでもない。でも理解できると傲っていたとは言えるかもしれない。
恐らくは誰もが、理解し合えていると思いたいだけなのだろう。
僕もそうだったし、他の人も多かれ少なかれ、知った気になっているだけなのだと思う。
そうやって、理解し合えているつもりの男と女は、相手と向き合い、真剣に関わり合っている気になりながら、結局は、自分自身の内面で繰り返しているだけのマスターベーションに陶酔している。
そこには、ただ、寂寥感だけが漂う。人の日常など、その程度のものでしかない。
この物語の中では、事件も事故も起きない。決してハッピーエンドではないけれど、別に悲劇などと大袈裟に言うようなものでもない。寂寥感を抱えた若者の日常を淡々と記したに過ぎない。
──書きかけのまま、たぶん25年くらいは放置してしまった作品。あのときの自分自身がどういう気分でこれを書いていたのかは、今でもしっかりと記憶している。時間を巻き戻して、少しずつ、書いていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 12:27:30
844文字
会話率:8%
小さい頃から同じ夢の中で読む小説。その小説のヒロインの名前は何故か私と同じ陽加里(ひかり)。偶然だと思いたい私の前にある日突然現れたのは小説でヒロインと恋に落ちるイケメンと名前も容姿の特徴も全く同じ男だった。「よかったら……僕と付き合ってく
れませんか?」地味な私にせまるイケメン。このままいけば小説と同じ展開になる?冗談じゃない!私は私の恋をしてやる。
これは見た目に反して随分口の悪い私がイケメンとの恋愛フラグをぽっきり折ろうと頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:51:32
42047文字
会話率:36%
あの頃から、僕は少しでも近づけたのだろうか。
憧れの・・・そして初恋の清水先生に。
大学受験を控えた高校三年の夏。特進クラスの担任である僕は、受験戦争のため殺気立つ生徒たちに囲まれながら、何不自由のない孤独な教員生活を送っていた。生徒に
寄り添うどころか、生徒に近付くことすら叶わない、なんとも情けない教員生活・・・。
いつものように僕の面白い話し(と思いたい)が生徒たちにカレーにスルーされたところで、僕は教室を去ろうとした。
「先生」
僕の前に立っていたのは背が小さく、日本人形のような黒髪おかっぱで、狼のように鋭い目つきの少女、佐伯結実だった。
「な、なにかな。佐伯さん。もうみんな帰ったけど・・・」
佐伯さんは僕を睨みつけながら言った。
「先生。私、先生の・・・ドロドロが見たいです! 」
拝啓、清水先生。僕は。僕は生徒に寄り添うことができるのでしょうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 00:10:48
6031文字
会話率:45%
全国帰宅部選手権。それは全国の帰宅部(部活に無所属)達がそれぞれの帰宅タイムを競い合う。世界的に有名な競技であり、別名リアルRTAとも呼ばれるよく分からない大会である。
最終更新:2021-04-15 16:56:42
1381文字
会話率:10%
壊れていたい 壊れているはずだ 壊れているんだ
最終更新:2021-04-14 07:19:02
1924文字
会話率:17%
2年10カ月生きたハムが死んじゃった
その子が授けてくれた(と思いたい)贈り物
3話で完結予定です
最終更新:2021-03-26 21:57:50
3451文字
会話率:25%
田辺の上司である柏木総支配人が突然解雇された。
解雇理由は不正。
社長に言われ納得がいかないが田辺、社長からは後任の総支配人を紹介されたコンサル業を生業にする瀬田という正体不明の老年の男。
柏木が不正をするはずがないと思いたい田辺だが、
肝心の柏木の行方は分からず、瀬田からは田辺の同期の宇佐美響子が共犯の疑いがあると告げられ、柏木の不正の証拠も見せられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 02:00:00
121567文字
会話率:48%
大陸から飛んでくる雪の元、彼らはどんな気持ちで飛んでくるのでしょうね。
決して、日本海側の人達を大雪で苦しめたいわけではないと思いたいです。
最終更新:2021-01-01 20:59:46
794文字
会話率:24%
幼馴染が他国へ移住することが決まった。主人公は彼女と約束をする。決して切れない契りを。
その契りが呪いになると知らずに。
これは少年少女の契りと、呪いの物語。
最終更新:2020-11-24 00:18:10
3313文字
会話率:63%
大した年数を生きてない女のしょーもない恋愛話です。
誰かよりマシだと思いたい方はどうぞ
最終更新:2020-09-03 10:04:30
439文字
会話率:0%