小学校、中学校、高校、大学、正社員。
順当に社会人になったら、それでいいのか。
社会適合者の証とは、会社員として永く存在し続けることなのか?
運命を変えないたくさんの失敗、変えてしまうひとつの失敗。
はたしてそれは、運の悪さか、素
行の悪さか、髪の思し召しか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 04:37:47
1914文字
会話率:6%
デスゲームが始まった。目を閉じ耳を塞ぐだけじゃ何一つ終わらないぜ。
何もしなければ何も始まらない。凄惨な殺し合いも、ヒロインとのいちゃらぶ展開も、熱い友情も、君はそれでいいのかい。別に構わない、そうですか。確かに困るのは作者だけ。
何かを壊
しても虚しいだけだというのに。山を焼き、野を拓き、人は豊かになった。そうですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 22:43:30
5083文字
会話率:36%
時は20世紀初頭。異世界アニルから地球にやって来た魔法使いたちは、人間同士の戦争に巻き込まれ、想像もしていなかった惨劇に襲われた。魔法使いのリーダーである高麗晶樹は生き残った仲間を率いて、生存をかけた戦いを決意する。かつて世界を一つ滅ぼした
男。同族に裏切られ、戦争に身を投じた青年。兵器として造られた少女。様々な思いが入り乱れ、ぶつかり合い、戦い合う。彼らが出会うことによって運命の歯車はゆっくりと動き出した――。
「――運命? この痛みを、この決意を。そんな言葉なんかで表現させやしない」
これは英雄譚ではない。勧善懲悪の物語でもない。等身大の人々が悩み、苦しみ、もがき、それでいいのかと問いかけ続けながら歩く、その軌跡を追った物語である。
魔法がある、異世界がある、そんな世界観の中で、それでも等身大の自分を生きている人たちのストーリーです。迷い、悩み、苦しみ、後悔もする。間違うことだってある。かっこいいところも、かっこ悪いところも、全部ひっくるめた彼らの「生」を描いていけたらと思います。
※ ※ 注意 ※ ※ この作品はまったき息抜きで書くため、不定期更新です。一月二月半年くらい平気で止まることもあります。ご注意ください。最後に、この話は続きます。最後にはハッピーエンドにしますが、最後までたどり着くのに多分すごい時間がかかります。この物語自体は見ようによってはバッドエンドです(三部作の初めの物語です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 22:46:17
132787文字
会話率:29%
これは、私がここ数年で思っている事を吐き出すものである。
所詮は愚痴の自己満足で、独断偏見に満ちゝゝている。
最終更新:2018-05-01 00:42:53
894文字
会話率:4%
「私お寿司屋やる」
ひょんなことから現代日本に蘇った彼女が、人々をシアワセに導くために出した答えは、それだった。
かつて、まだ人々が魔物に脅かされていた時代、人々を救った一人の少女、名をエクソシス。
彼女は誰よりも何よりも強く優しく
、気高くイカれたエクソシスト。
「は?今なんと?」
そしてこちらは当時からの部下であり、現代まで生きた不死の少女、名をワイト。
おいおい何を言い出す我がマスター、貴女の願いはそれでいいのか、いい。え、嘘、マジでやんの?
これは、一人のバケモノじみた少女と、一匹の低ランククソ雑魚ナメクジが、人々のシアワセを探求する物語。
究極のシアワセは、お寿司だ――。
ぶっとびチート系少女と、やさぐれ苦労系妖怪共の織りなす、お寿司と妖怪と神々と異能バトルのちらし寿司。
寿司とラノベは鮮度が命、
どうぞ召しませヘイラッシャイ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 14:24:30
136712文字
会話率:31%
俺は夕凪穹。極々普通の一般人。顔が悪くなければ良くもなく、取り立てて良いところなんか何一つない人間だ。人に言えない秘密はあるけど、俺の親友の方が凄かった。とりあえずお前はそれでいいのか。そしてこの世界は柔軟過ぎるんじゃないのか。今俺の忍耐力
が試される……かもしれない。
このお話は『主人公にとっての現実世界が唐突のファンタジー世界に』という要素で構成されています。シリアスかコメディか、登場人物に左右されます。俺達の明日はどっちだ。用法、容量を守ってぬいぐるみを抱き潰しながらお楽しみ下さい。
予告無く文章を変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。少々スランプ入りまして、不定期更新になりますご了承下さいませ。
小説一部変更致しました。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 00:52:34
43543文字
会話率:44%
長い長い童話の歴史。
そりゃあ一回くらい間違えたりするさ。
そんな間違えてしまった童話の世界。
彼等はどういったエンディングを迎えるのか。
バッドなのかハッピーなのかそれは彼等の行動次第。
IF設定を二つ使っております。
ご注意下さい
最終更新:2018-01-18 00:25:13
5816文字
会話率:41%
なろう作品における、各種の「フレーバー設定」の矛盾や違和感につっこむだけの話
最終更新:2017-08-03 03:00:00
12965文字
会話率:5%
俺は高師琢磨(たかしたくま)、高校一年生。
俺は目つきが悪く幼い頃から身長が同年代より比較的高く、そして短気。小学校のころに俺をバカにしやがったやつをボコボコにしてボッチ、中学は目つきが悪いことで上級生に目をつけられたものの返り討ちにし
てドン引かれてボッチ……。
ずっとボッチだった俺は自己正当化して、でもそれでいいのかと自問自答して、モヤモヤしながら生きてきた。
高校では心機一転高校デビューをしようと決意するも、人との出会い方を知らない俺は様々なフラグをへし折ってしまい絶望していた。
だがある日、突然担任に呼び出されて「心理学研究部」というよく分からない部活に入部させられることになってしまった。
そこで出会ったのは、部長で頭良すぎて何考えているのかよく分からない超天才金髪見た目幼女、日本最大の財閥の御曹司なのにチャラウザい男、長くウェーブがかってる髪の天然ホラー系腐女子、そしてなぜか俺に対して好感度MAX 状態なメンヘラ女……。
いわゆる癖のある面々との”強制”された出会いの中で時にツッコみ、時に呆れそして、時に笑う。今まで俺が知らなかった感情が生まれ、渦巻き始める。
これは、一癖あるボッチの、一癖ある面々との日常をつづった、俺が変化していく日常に戸惑い、感心し、そしてその事に安心する…、そんな高校生活をつづった物語である。
作者注記
※PCから投稿していますがスマホの方が見やすいと思います。ご了承ください。
※7/30 あらすじを大幅に改稿しました。活動報告もあわせてお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 14:55:28
84304文字
会話率:37%
大学生活..勉強したりバイトしたり恋をしたり....一人ひとり様々なストーリがあるがひーちゃんは一味違う!!主人公ひーちゃんがワタシを振り回しながらヒモになる(?)までの日常を描いたドタバタエッセイ開始!!花の女子大生活それでいいのか!?こ
のまま、ひーちゃんはどうなってしまうのかご期待ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 00:01:47
1147文字
会話率:14%
有馬花(ありまはな)、二十七歳。
三十路近くになってきた彼女は、仕事や結婚など小さな悩みをいくつも抱えている。
きっと誰でも持っているであろう悩み。
それを妥協するのか、反抗するのか、流されるのか。本当にそれでいいのか。
そして。
早川
坩堝(るつぼ)に出会ったのは、振り返るとそう、うねるような暑さが押し寄せる夏だった。
悩める子羊は奇抜で奇想天外な、坩堝の奇妙な雑貨店に巡り会うかもしれない。今これを読んでいるあなたも、きっと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 17:16:33
6679文字
会話率:47%
姉の障害者、コーデ・アリウ氏を銃殺したとして、ヌビア・アリウ氏と名乗る人物が私のところに出頭してきた。ところで、出頭してきた人物はヌビアではなくコーデという名前であり、ヌビアという人物はこの世に存在しない。また、殺されたのもミシガーという
男性であるため、出頭してきた人物の言っていることはまるでつじつまが合わない。しかし――ファンナオ――がそのように仕向けているのだから、それはそれでいいのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 15:00:00
4416文字
会話率:39%
宮野影斗(みやのかげと)は特に特徴のない普通の学生だった。ある日いつも一緒にいる友人二人と下校していると、友人二人が異世界へ勇者として召喚されていった。それを見届けた影斗はいざ帰ろうとした瞬間足元に魔法陣が現れ召喚された友人二人と同じ異世界
へ召喚された。だが影斗が召喚された先は勇者の所ではなく魔族の所だった。
あれ?もしかしてこれヤバイ方の召喚か?魔族に召喚され警戒する俺だったが、え?魔王様が謝罪で土下座?勝手に召喚した代わりに手厚く保護してくれる?しかも何か接し方が優しいんだけど。魔族の異常な程の優しさに俺は戸惑いつつ、友人二人が召喚された人族側の様子を確認すると魔族とは違い真っ黒な奴等ばかりで、勇者利用する気満々だった事を知る。
これは魔族の異常な程の優しさと緩さに呆れつつもこの世界で手に入れた【影魔法】を使って楽しく生きる事を誓った男の話。
出来たらシリアス少なめでいきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 17:52:21
32749文字
会話率:40%
かつてアスガルドは魔族に支配されていた。
強大な力と数の前になすすべもなく、多種多様な種族が奴隷の如く扱われていた。
唯一抵抗できていた種族はエルフ、ドワーフ、ドラゴンの三種族のみ
そして、もっとも扱いが酷く無力だったのは人族だった。
ド
ワーフのような技術もなく
エルフのような魔法は使えず
ドラゴンのような強者で叡智に優れているわけでもない
なんの力もない虐げられるだけの生まれながらの弱者、それが人族だった。
けれど、数だけは多かった。
エルフは100年に一度子を宿すかどうか
ドワーフはほとんどが男で生まれるため女が少なく
ドラゴンは群れを嫌い子を宿すのはごく僅
それに比べて人族は繁殖力に優れていた。
数だけで言えば魔族と同等だった。
人族の誰もが思い願った…力さえあればと
死にたくても自害は魔法で封じられ、魔族の気まぐれで生かされ、気まぐれで殺され、なんのために生きているのか
いずれは抵抗している種族も支配される
そうなれば誰も魔族には逆らえなくなる
それでいいのか?いいはずがない
力…力さえあれば…。
人族が強く願ったそれをどの種族も願い、思いが重なりあった時、エルフの王ガスタルフが言った。
人族に魔法を教えようと
そしてエルフは人族に魔法を伝えた。
だけど、人族は魔法が使えなかった。
それを知ったドワーフの王エドモンドが言った。
ならば、魔法を使えるようになる武器を作ろうと
そしてドワーフは人族に武器を与えた。
されど、人族はそれを扱う知恵を持たなかった。
それを知った名も無き最古のドラゴンが言った。
我が叡智を授けようと
ドラゴンは人族に叡智を授けた
三種族の王によって人間は魔法の力を得た。
もっとも弱かった人族が魔族に反旗を翻す。
されど相手は強大な力をもった魔族、力を得たとしても人族だけでは勝てない。
しかし、人族に力を与えた三種族、そして人族以外の虐げられてきた種族がいた。
人族が反旗を翻した12年後、最後の魔王アルカスを人族の長良総司(ながらそうじ)が倒し戦いは終わりをつげた。
それから何万年もの時が流れ、そんな物語も忘れさられた頃、魔歴23年
多くの土地を人族が所有し、当たり前のように武器を用いた魔法を人族が使いこなし、争いは魔族から人間同士へと移り変わっていた時代。
これは、そんな時代に生きた1人の青年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 10:06:00
143669文字
会話率:36%
悲壮感(笑)がある作品です。
最終更新:2016-08-07 16:16:48
573文字
会話率:34%
高校3年の赤城 龍(あかぎ りゅう)は、幼馴染みとの帰り道の途中に真っ白な空間に召喚される。
女神の話しによると龍は帝国により勇者召喚されるはずだったらしい。
らしいと言うのも女神いわく
「帝国が信仰してる神が気にくわないから邪魔しちゃいま
した。テヘ」
それでいいのか女神!!
処女作です。文章力とか自身がないですが、自分の書きたいように書いて行きたいと思います。
これからどうなるかは作者もわかりません。
読んでいただければ幸いです。
ステータス隠蔽?あんまりしたくないな〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 21:41:06
33048文字
会話率:39%
平和な日常毎日毎日「つまらない」と呟きながらも俺には一つの楽しみがあった。それはサバゲーだった。
今日もグランド公園で友人やサバゲーの古参プレイヤーとサバゲーをする筈だった。
----作者君ゾンビ物ってファンタジーなの?--さぁ?知らない
--それでいいのかよ---いいんじゃね?----とまぁそんな感じで書いた作品です。夢で見たゾンビ物が妙にリアルだったんで書いてみました。正夢にならないようにするには皆んなのに言いふらさないとね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 00:00:00
5564文字
会話率:52%
数日前、半年付き合っていた彼女から別れを切り出された。
散々、悔し涙を流したあと、自宅にビデオが送られてきた。
そこには別の男と交わる彼女の姿が……。
泣きはらした心は麻痺していて、彼女の痴態を見ても感情は動かない。
いや、一つだけ思う。
「本当にそれでいいのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 10:31:42
2218文字
会話率:12%
幼馴染みの家でマンガを読み漁る。
よく考えたら、思春期の男と女なのにそれでいいのか…って話です。
※初めは短編として投稿しましたが、思いのほか続きが出てくるので、連載ものとして加筆修正しました。
最終更新:2016-03-01 18:37:18
17637文字
会話率:19%
高校で有名な兄妹は、血が繋がっていなかった。
オッサン好きな妹と、そんな妹が気になる兄。少しずれた2人は無事にハッピーエンドを迎えることが出来るのか?そもそも2人にとってのハッピーエンドとはなんなのか?
終わりにはきっと誰かが幸せになれる
、はずの物語。
※三話までは妹視点でそれ以降は三人称です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 21:16:33
7578文字
会話率:33%