俺は夕凪穹。極々普通の一般人。顔が悪くなければ良くもなく、取り立てて良いところなんか何一つない人間だ。人に言えない秘密はあるけど、俺の親友の方が凄かった。とりあえずお前はそれでいいのか。そしてこの世界は柔軟過ぎるんじゃないのか。今俺の忍耐力
が試される……かもしれない。
このお話は『主人公にとっての現実世界が唐突のファンタジー世界に』という要素で構成されています。シリアスかコメディか、登場人物に左右されます。俺達の明日はどっちだ。用法、容量を守ってぬいぐるみを抱き潰しながらお楽しみ下さい。
予告無く文章を変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。少々スランプ入りまして、不定期更新になりますご了承下さいませ。
小説一部変更致しました。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 00:52:34
43543文字
会話率:44%