帝都最強の戦闘部隊と畏怖されながら、魔物以上に忌み嫌われし『狂風勇士隊』の四人。
卑怯陰険で知られる隊長ギブファットは突然に正気を失う。
「俺、運動部の部長やってる恵太な! いっしょにインターハイめざそうぜ!」
波乱は王宮をも巻きこみ
、未曾有の混乱へ突き進む。
「学校は誰のためにあるんだよ! 先生なら生徒みんなを大事にしろよ!」
冷酷残忍で知られる副官ワラレアは舌打ちする。
「そんなご都合主義の幻想が仮に実現しようと、必ず悪用する者が現れ、すぐに弱肉強食へ引っぱりもどすさ」
神の啓示をめぐる真相は、世界から楽園への道筋を途絶えさせていた。
「自分を捨てて他人になりすませば、しあわせになれるとでも思っているのか?」
帰ってこいと言うべきか、いってらっしゃいと言うしかないのか。
「異世界の前世を思い出しただけ!」
だが勇士ならば立ち止まるな!
珍妙な勘違いの斜め上へ飛躍し、真の理想に殉じて迷妄せよ!
* 一話平均4400字(2000字ほど前後しますが、上・中・下を合わせた一節ごとに1万~1万5千字ほど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 01:15:37
181205文字
会話率:47%
初投稿になります。
甘納豆?です。
私が綴る文章はどこかへんてこです笑
少しずつ発信していきます。
*あらすじ*
ブランコで揺れる女性
よみがえるきおく
喋る〇〇
それでは、いってらっしゃい!
最終更新:2017-12-14 06:17:36
1273文字
会話率:5%
私は、最近流行りの異世界転移をしてしまいました。詳しくは想像におまかせします(笑)
だた、神様とやらに一つだけ願いを叶えてあげようと言われましたので
「筋肉のあるおじさま達が居る世界に行きたいです!獣人のおじさまも求めます!」
神様が引きな
がら「え?!そんな事でいいのかい?」と、私は神様におじさま達の魅力をこれでもかと教えて上げました。
「……えっと、そろそろ行こうか!君の希望の世界に!行くだけでは可哀想だから全言語対応と、この容量無限の鞄を上げよう、いってらっしゃい!」
「まだ、伝え足りな~いぃ~!でも、ありがとう神様!行ってきます!」
こうして私のオアシスに行く事になりました。
私がおじさまを愛でて、もふり、あれ?私の方が愛でられてる?まっいっかっ!
こんなお話です。
作者の欲望のまま書かれております。
話が脱線したり、色々あるかと思いますがご了承下さいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 22:03:09
472文字
会話率:40%
「ようこそ、シルドガルドへ」
うん?シルドガルドってゲームだよな?
「最近始まったゲームだっけ?」
「うーん、ここはゲームではないかな」
俺は真っ白な雲に立っていた。
目の前には金髪碧眼な美少女、白い羽が有り金色なリングが頭の上にとんでいる
。
「君は天使かな?」
「うん、そうよ」
「俺は死んだのか?」
「そうね、記憶はある?」
俺は・・・
そう、俺は田舎の神社に行ったんだ。
正月休みに帰郷して神社に行った。
そして凍った階段で転んだ姪っ子を・・・どうしたんだろう?
「転んだ姪っ子さんを救ったかわりに貴方は亡くなりました」
「なるほど、かわりだったのか」
「そうです、本来は姪っ子さんが亡くなる予定でした」
「予定以外だったのか、まあ俺がかわりでも構わないさ、なんの価値もない男だしな」
「そうなんですか?」
「わかるだろう、無職でダラダラと楽しく生きている男だ」
「知りません」
「そうか」
俺は関口樹いつき、28歳でプータロー、親の財産で生活している。
友達もなく毎日ネットゲームで楽しんでいる。
いや、楽しんでいるんだろうか、やることもないからダラダラしているんだろう。
だからアニメを見たり、本を読んだりしている。
高校生までは色々やった、剣道、空手、合気道、柔道、野球、サッカー全部すぐに飽きた。
だって簡単に出来るのだから。
飽きるとダメだな、真剣にやってる人間には負けてしまう。
だから辞める。
「それでは関口樹さん、これからシルドガルドで生きてもらいます」
「なんで?地球じゃダメなのか」
「はい、貴方は予定外です。あちらの世界では無理です」
「俺は輪廻転生の枠からも外れたわけか」
「ふふふふ」
笑うだけか、当たりなんだな。
「まあ、いいじゃないですか。そうですね、その分サービスしときますよ」
「おい、風俗みたいだぞ、その言い方」
「チェンジはダメですよー」
「ノリがいいな、天使なのに」
「では、いってらっしゃい」
いきなり立っていたところが穴になった。
フワッと落ちていく。
「おい、バラエティー番組じゃねーかーーーーーーーーーーー」
俺は多分気絶した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 19:33:05
2699文字
会話率:53%
200文字で犬好き作者が小説書くってよ。
最終更新:2017-09-10 00:00:00
200文字
会話率:15%
朝が上って、日が暮れる
いってらっしゃい
行ってきます
今日も良い日でありますように
最終更新:2017-01-29 06:27:29
202文字
会話率:0%
幼い頃の事故で目と体が不自由になってしまった私に対して、幼馴染は自分のせいだと罪悪感に捕らわれながら甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。ある日、王宮付魔創士というエリート中のエリートが村にやってきて、「魔王が出現した。我々は力のある者を探してい
る。何らかの事情により逃れようとしたものは一族郎党罪人とする!」つまり、魔王に対抗するため勇者を探していて、調べはすべての人間が受けなければならないということだそうだ。そしてその勇者としてユーリが選ばれた。「あのね、あなたには自由な世界を生きる権利があるの。私に縛られる必要なんてないのよ。社会勉強というにはちょっと大変な役目かもしれないけど…そんな気持ちでいってらっしゃい?大丈夫、あなたなら」きっと素敵な何かと出会えるから。
主人公は前世の記憶があり、少し大人な思考です。初投稿且つ見切り感強めの発車で好きな要素を沢山詰めました。一話一話が短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 23:23:28
7261文字
会話率:51%
ある日、俺 海乃千翔(あまの かずと)はクラスの女子に告白し見事振られた。
精神的に殺られた俺は、帰り道に階段を踏み外し死んだらしい。
そうおちゃらけた神に告げられ、儚い人生だったな。と思っていたら
「転生先間違えて異世界にしちゃったけど
、許してね☆ とりあえず転送しとくね!はい、いってらっしゃい!バイちゃ♪」
ひょんなことから異世界で生きることになった異世界に転生した俺の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 18:36:01
13985文字
会話率:63%
ある夫婦の幸せを描いています。
最終更新:2016-06-30 10:11:10
5389文字
会話率:56%
トラックにはねられて、白い世界で女神に会って、なんかお姉さんタイプのおっとりさんだったのはちょっと残念だったけど、スキルもちゃんともらってよし異世界へ!
「ではいってらっしゃいませ」……あれ、肩にハエがとまっているけど大丈夫?
大丈夫
なわけはなかった……一体なんなんだよ! これは!
テンプレ異世界転移のつもりが、まさかのハエ男に。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 19:00:00
6155文字
会話率:34%
地球を宇宙人が侵略した今、地球人と宇宙人の間で宇宙星戦が繰り広げられている。
その一方。二人の鬼族。吸血鬼のイク・グラウドと鬼械龍のナル・サルコスは、ー幻の星・ひとつばかりの星ーというタイトルの絵本に出てくる幻から出来たというひとつばかりの
星を目指して宇宙を飛んでいた。そんなある日、イクは先に進むため敵の宇宙船に乗り込み戦っていると突如奥の部屋からレーダーが。イクはその奥の部屋へ行くや、そこにいたのは推定12歳程の、謎の少女が爆弾を抱えていた。この少女は一体何者なのか。そして、幻はあり、辿り着くことが出来るのか!?不思議な宇宙の冒険が今、始まる。
怖い話しや、謎に満ちている物語系が好きな人。また、そう不思議な感じには興味はあるものの怖くて見れないできた。そういう人におすすめします。
また、キーワードにホラーなど、心臓が弱い人にとっては苦しい事が書いてあります。が、物語の雰囲気が不思議で謎に満ちているから書いてあるだけですので、苦しい思いをしながら読まないといけない。そんなことはないようにしております。
では、宇宙の世界へいってらっしゃい♪
ツイッターの方でキャラクターの絵を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 18:04:06
14288文字
会話率:36%
これは異世界の旅人が記した、旅行記や現地の祭、民話等をまとめた短編集。
基本的に時系列関係なしなので、どこから読んでも大丈夫なはず。
それでは、少し不思議な旅へ、どこからでもいってらっしゃいませ。
各タイトルは「100のお題リンク
集」様から拝借した、「気ままに100のお題」です。ずいぶん前のことなのでもうリンクも消滅しています。
深夜に見るともなく見る3分紀行番組のようなスタンスを目指してゆるゆる続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 00:40:15
5721文字
会話率:7%
高校1年生の神谷結城は夏休みの最終日山籠りから降りようとしたところ、突然光に包まれて意識を失った。
目が覚めたら目の前には銀色紅眼の美幼女が!
その後主神様に
「幼女の天使(自称?)が気に入ったみたいだから二人で異世界ライフいってら
っしゃい〜」
などといわれ、地球とは異なる世界アルカルトへと飛ばされ...
※1話ごとの文章量は短いです。
序章4話は特に短いです。6話より文章量増やします〜
投稿はマイペースです。基本朝7時更新です
ほとんど初めて書く作品なので意見感想や誤字脱字の指摘などよろしくお願いしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 07:00:00
11206文字
会話率:34%
「ハルさん、行ってきます。」
「いってらっしゃい、サキさん」
奥さんのいない旦那さんの2日間のお話。
最終更新:2015-11-14 16:11:00
2119文字
会話率:19%
出逢いは小学生の頃。すったもんだの末、お付き合いを始めたのは二十歳の頃。同棲を始めたのはその三年後。今は二年目です。となれば、そりゃあお互いの性格も熟知して、──いるはず、ですけど、ねー?
愛情の形って、人それぞれ、カップルそれぞれ。で
も本に夢中になって恋人ほかっとくのはどうかと。釣った魚に餌あげないと逃げちゃうんだからね!
「いってきます!」
「いってらっしゃい」
ヤケクソ気味に言い放った声に返ってきたのは、冷静に送り出す言葉。
…………ねえ、ちょっとは気になりませんか? 私のこと。
喜怒哀楽が激しく表情豊か(でもちょっと鬱陶しがられる)咲千さんと、無表情がスタンダード(コミュ力? そんなの不要だ)な学人さんの、なんでもないけど大切な日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 18:34:40
24111文字
会話率:43%
わりと最近の魔界のとある吸血鬼のお嬢様。彼女はなによりも戦いが大好きで何よりも退屈が嫌いでした。しかし魔界では近代化が進むにつれ平和が尊重されるようになってきました。お嬢様としては退屈で退屈でしかたありません。そこで彼女は刺激を求めて、本当
にあるのかもわからない異次元に行ってみることにしました。いろんな次元のいろんな時代を見て回りたいと思ったのです。独りで飛び出してきた彼女でしたが、好奇心旺盛な仲間たちが次々に加わり最強にして最楽なパーティーが出来上がりました。行き先未定、求めるものは大きな刺激。吸血鬼なお嬢様と仲間たちの楽しくてちょっとダークな冒険のはじまりはじまり。「お嬢様、お気を付けていってらっしゃいませ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 00:00:00
4344文字
会話率:58%
△注意△
※この小説は異世界転移モノです苦手な方はご注意ください
※初めてなので、いたらない点が多々あると思いますが生暖かく見守っていただけると嬉しいです
※この小説は作者の妄想ですのでご都合主義もあると思います
更新は今のところ不定期です
が、落ち着いたらきちんとお知らせできるようにします!
皆様の暇つぶしになればいいなと思います
----------------------------
幼い頃交わした約束を律儀に守る主人公【御三月暁(おみつきさとる)】はいつもの日課である御神木に会いに来ていた
突然後ろから声を掛けられ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:00:00
122593文字
会話率:66%
何をしているってわかってもらえなくても。
それでも、感じられる存在意義って、大切だと思う。
最終更新:2015-06-01 22:46:53
296文字
会話率:0%
意味不明な詩です。すみません。
最終更新:2014-03-31 21:34:55
274文字
会話率:29%
「いってらっしゃい」
その意味を知らない一人の大馬鹿者が意味を知りながら成長していく。
挨拶の意味を知った大馬鹿者は何を思うか。
最終更新:2014-03-29 00:59:27
1034文字
会話率:30%