嫉妬からくるいじめに耐えられず、家に引きこもっていた主人公は、このままではいけないと親元を離れ都市で新生活を始める。気がつけば忙しい日々を送るようになり、様々な人々と出会い本当の自分を取り戻していく。次第に本当の自分で生きる主人公に惹かれて
いく人々。しかし彼女はいつも輝いているわけではなくて。そんな彼女を救ったのは。
彼女が本当の自分を取り戻し、未来に向けて自分を生かす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 23:01:48
26186文字
会話率:61%
僕、小山準は男であるのに女子校の『西条学園』に入学することになってしまった。
何故って?
うん、それは僕も聞きたい。
でも、転校が決まってしまったからには、今更学校側としても取りやめることも出来ないみたいで。
つまり、僕は3年生の1
年間、女の子として過ごさなければいけない、らしい。
果たして、僕……いえ私、小山準は、女の子として無事、1年間を過ごせるのでしょうか?
それとも――
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本作品は某SNSの個人日記で、だらだらと垂れ流している小説を、適度に手を加えながら投稿しているものです。
PDF等への出力用に不要行を削除したバージョンは下記リンク先にあります。
https://ncode.syosetu.com/n5971fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 23:00:00
1843186文字
会話率:51%
「ん....ここ、どこだ?」
瀬川俊(せがわしゅん)は窓の外を見る。岩の怪物がいたり、そこはまるで地球の景色ではないかのようだった。
そして、隣には如月翔一(きさらぎしょういち)。
翔一もまた、見知らぬ景色を見て驚く。
なんやかんや
あって翔一がドアを開けると、自分をインテルスと名乗る男がこの部屋にきて、食事を俊たちに食べさせる。
そして、その間、此処は異世界で、20個の世界が連結した中の一つの世界だと知らされる。
さらに、この20個の世界にはそれぞれ階級(レベル)が1〜9まであり、地球に戻るには、幻の階級(レベル)10へいかないといけないと言われ、俊達は、そこへいくことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:59:13
77871文字
会話率:33%
動物たちと話してみたい。そんなことを思ったことはないだろうか。それなら翻訳術師に頼んでみるといい。何とでも話せる彼らなら、きっといい通訳をしてくれるだろう。
翻訳術師の少女フクラは魔獣の書いた本である『異日記』を集めるのが好きだ。それ
を続けるためなら、少しくらい気の進まない仕事でもこなしてきた。
そんなフクラの元に、師匠から異世界人の『枝切やとこ』が送られてくる。異世界人の通訳も翻訳術師の立派な仕事なのだ。
だが専属となると、付きっ切りにならないといけない。異日記集めの時間が奪われると感じたフクラは、やとこを冒険者ギルドに押し付けるべく行動を開始する。
【カクヨムとアルファポリスにも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:35:10
64915文字
会話率:48%
「白いものを食べないと消えちゃう神様」が支配する真っ白な世界に、高校生の男女が迷い込んだ!ツッコミが光る男子と、魔法好きな暴走女子を引き連れ、元の世界に帰る旅へ出発!
帰る為にはたくさんの異世界を巡らなきゃいけないんだけど……ボケが多過ぎて
進まない!
この旅、本当に終わるの!?
笑いとカオス満載のハイテンションギャグファンタジー、開幕!
※カクヨム様、アルファポリス様にも同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:03:32
91609文字
会話率:71%
ー赤は禁忌であるー
国中の人間が忌み嫌う赤色。
真っ赤な瞳を持った王女アビゲイルは、王宮の一室に監禁され生きてきた。
両親に愛されず、兄や妹にも嫌われている。
そんなある日、彼女の元に王国一の騎士グレイアムがやってきて、求婚してきた。
彼は
『転生者』でアビゲイルのことは『ゲーム』で知り一目惚れしたと。
意味のわからない言葉を並べる彼に連れられて、アビゲイルは王宮を後にする。
アビゲイルをバカにし続けてきた者たちへ、復讐することを提案するグレイアムだが……?
『殺すなんて生ぬるい』『幸せの甘い蜜の中で動けなくしてやるわ』『私なしでは生きていけない木偶の坊にしてやるの』『嘲り捨てた女にすがるって、どんな気分かしらーー!』
一風変わった復讐劇、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:15:33
79583文字
会話率:37%
平凡でこれといった特徴のない少年――無川翔太は信じていた4人の少女に裏切られたショックで壊れてしまった。
田舎の祖父母の元で心の傷を癒しながら自分磨きをした。体を鍛えてオシャレにも力を入れると、以前とは別人のように変化した。
ある日、
母親の再婚で虹谷翔太と苗字が変わり生まれ育った地に戻ることになった。転校先の天華院学園には【4色の女神】と呼ばれる少女達がいた。その女神達はかつて翔太を裏切って地獄に叩き落とした悪魔共だった。
過去を思い出して震えるが、見た目も苗字も変わっているので虹谷翔太が無川翔太だと気付かれなかった。
こうして絶対に正体がバレてはいけない高校生活が始まった。
正体がバレないよう距離を開けようとしているのに何故か距離は縮まっていき、次第にラブコメが始まってしまう。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:10:00
287525文字
会話率:40%
中館颯太は順風満帆な子供時代を送っていたが、父親の事業失敗によって生活が一変した。両親は妹を連れて蒸発し、親友だった幼馴染達には絶縁されてしまう。
その後、颯太は祖父母に引き取られた。
世話になった祖父母に恩を返すため、自分を見捨
てた親と幼馴染達を見返すため勝ち組を目指して努力を重ねた。
死ぬ気で勉強し、名門である姫華学園に特待生として入学した。
しかし、姫華学園は魔力を所持する特別な人間だけが入学できる魔法学園だった。本来なら魔力のある人間しか入学できないのだが、ある偶然から魔力を持たない一般人の颯太が試験に合格してしまった。
学園唯一の一般人である颯太は、自分の正体がバレないよう魔法学園生活を送ることになる。
姫華学園には何故か幼馴染達も入学しており――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:46:40
73146文字
会話率:39%
簡単なあらすじ:
ラスボス系能力に目覚めた頭のおかしな普通のおじさんが愉快な人外の仲間たちと現代ダンジョンを探索するお話です。
普通のあらすじ:
君も最高の探索者を目指さないか?
世界各地にダンジョンがあるのが当たり前になってし
まった現代で無職になったおじさんがそんなキャッチフレーズのポスターを見て、気まぐれに探索者を目指すお話。
目指すはトップオブシーカー。最高の探索者。けれどもおじさんが手に入れた収納スキルを含めたすべての能力が最低のランクF。水筒ひとつ持った一般人と変わりませんが、おじさんはめげずに最高の探索者を目指します。
けれども問題がひとつだけありました。
非常に温和で品行方正で一見して虫をも殺せぬようなこのおじさん。ですが社会の檻から解き放たれた彼は無邪気な無敵の人、その性根は『狂犬』で、力を持たせてはいけない『怪物』だったのです。
※次回予告は基本戯言です。
次話の内容が全部書いてあったり、20章先ぐらいに明かされる世界設定なんかが時々適当にぶっ込まれてますがおじさんには興味のないことですので、フレーバー的に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:00:00
247044文字
会話率:43%
ギルドに所属しているグロリアはコミュニケーション能力が欠如している事を悩んでいた。というのも、最近話したのも決められた数名だけ、しかも返事の度に冷え冷えとした声を発してしまい会話が成立したのも奇跡というレベル。このままではいけないと出来る
だけ温和に話そうとしたり、フレンドリーに振る舞ってみようとするが全然上手く行かず――
何でも出来るしどこのポジションにも入れる万能家だけど、コミュ能力が地の底。どうにか真っ当なコミュニケーションが取れるように四苦八苦しつつ、周囲にも勘違いされながらギルドライフを送る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 20:35:12
370370文字
会話率:40%
人間、誰しも隠してたいことくらいある。
たとえ、一つ屋根の下、暮らしていてもそれは同じこと。
私とあさひはこの春からルームシェアを始めたわけだけど、同時に何故か変なゲームも始まった。
ルールは単純、いつでもどこでもいいから
。愛してると言い合って、照れさせた方の勝ち。
時、場所、関係なし。いつでもどこでも、唐突に始まる仁義なき無差別バトル。
そんな二人の関係の中で、私の想いは秘密にしておかないといけないから。
生殺しもいいとこなんだよね、いや、ほんとに。
これは大学生の二人が、愛してるって言い合うだけの、そんな同棲百合話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:02:04
154439文字
会話率:28%
ある邸で秘密の会議が開かれていた。
そこに出席している3歳児。王弟殿下の一人息子。実は前世を覚えていた。
どうしてちびっ子が秘密の会議に出席するような事になっているのか? 何があったのか?
『ばぶぁッ!』と元気な声で目覚めた赤ん坊。
おかし
いぞ。確かに俺は刺されて死んだ筈だ。
なのに、目が覚めたら見覚えのある部屋だった。両親が心配そうに見ている。
しかも若い。え? どうなってんだ?
体を起こすと、嫌でも目に入る自分のポヨンとした赤ちゃん体型。マジかよ!?
神がいるなら、0歳児スタートはやめてほしかった。
何故だか分からないけど、人生をやり直す事になった。実は将来、大賢者に選ばれ魔族討伐に出る筈だ。だが、それは避けないといけない。
何故ならそこで、俺は殺されるからだ。
ならば、大賢者に選ばれなければいいじゃん!と、小さな使い魔と一緒に奮闘する。
でも、それなら魔族の問題はどうするんだ?
それも解決してやろうではないか!
小さな胸を張って、根拠もないのに自信満々だ。
今回は初めての0歳児スタートです。
小さな賢者が自分の家族と、大好きな婚約者を守る為に奮闘します。
今度こそ、殺されずに生き残れるのか!?
とは言うものの、全然ハードな内容ではありません。
今回も癒しをお届けできればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:01:59
324871文字
会話率:54%
小学5年生の春香は、小さい頃から続けていたエレクトーンで作曲を学び、新人ミュージックコンクールの作曲部門に最年少でノミネートされる。大人と同じ土俵で審査される最終選考にジュニアの作品が選ばれるのは12年ぶり。春香は本選の演奏を心待ちにしてい
た。
しかし、本選を目前に控えたある日、春香は原因不明の頭痛を訴える。軽い風邪かと思われたが、検査のために訪れた病院で医師が首をかしげ、さらに詳しい検査を受けることに。ところが、検査の途中で急に容体が悪化し、春香は意識を失ってしまう。目を覚ましたときには、すでに10日以上が経過していた。
医師からは長期入院と難病の可能性を告げられ、コンクールへの出場は断念せざるを得なくなる。日に日に病状は悪化し、強い薬の影響で思うように動くこともできなくなっていく。将来を夢見ていた音楽も遠ざかり、次第に春香は心を閉ざしてしまった。
そんなある日、春香は偶然「竹笛パンダ」という名の動画配信者を見つける。彼は自然の中で竹笛を吹き、時に間違えながらも楽しそうに演奏していた。その姿に春香は驚く。音楽は間違えてはいけないものだと思っていたのに、彼は堂々と楽しそうに演奏しているのだ。
春香は思い切って竹笛パンダにメッセージを送り、交流を始める。彼の「音楽は正確さより楽しむことが大事」という言葉に励まされ、再び作曲に挑戦することを決意。タブレットを使い、「月夜の船」という曲を作り上げる。そして竹笛パンダに演奏を依頼すると、彼は快く引き受けてくれた。
数日後、竹笛パンダの手によって演奏された春香の曲が動画として公開される。そこには、彼の演奏とともに、「ほしのパンダ」という春香をモデルにしたキャラクターが描かれていた。月夜の海を旅する幻想的な映像と優しい旋律は、多くの人の心を打つ。
病室でその動画を見た春香は、涙を流しながら笑った。――音楽はまだできる。たとえ演奏できなくても、自分の曲を誰かに届けることができるんだ。
そして春香は、次の作品に取りかかることを決める。それは、自分自身の未来を重ねた、とある"旅"の物語だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 16:26:22
8002文字
会話率:28%
ゲスな父親が結婚式でド修羅場を演じて急死。巻き込まれて気絶したマルティーヌは、気がつけば前世を思い出していた。
アラサーだった私が十二歳の美少女に! そして一人娘の私が伯爵家を継いで当主になるという。うーん、ちょっと思考を放棄したい。とに
かく甘い物を食べて横になろう――と思ったけどできるはずもなく。
面倒ごとは大人に押し付けてぐうたらしたいのに、領主ともなればそうもいかず。怠け癖のついた使用人の解雇やら、後見人探しやらで、もう息つく暇がない。
あれ……? なんか調子に乗ってあれやこれやと手や口を出しちゃったけど、領地でまったりスローライフという選択もあったんじゃ……?
前世の知識と魔法のお陰で生活環境は改善されつつあるけれど。後見人の公爵の要求レベルが高すぎてついていけない……。あれ? 王都からうちの領地までは馬車で二日もかかるのに、公爵閣下、頻繁に来すぎではないですか? それってあれですよね? うちでしか食べられないご飯とお菓子が目当てですよね? イケメンだけど食いしん坊な公爵閣下――。
◇恋愛はスローテンポで甘さ控えめ。後半にちょっぴりシリアスな展開を挟む予定ですが、どうなるかわかりません。でも、どんなことがあってもハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 12:05:57
320782文字
会話率:33%
いつも通りに一人ぼっちでゲームをしていた、そして疲れて寝ていたら、人々の驚きの声が聞こえた、目を開けてみるとそこにはゲームの世界だった、これから待ち受ける敵にも勝たないといけない、予想外の敵にも勝たないといけないぼっちはゲーム内の英雄になれ
るのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 12:00:00
682051文字
会話率:73%
学校からの帰り道。
柊月は普段通らない踏切の途中で異世界に迷い込んでしまった。
そこにはなぜか幼少期の友人・依がいて「もう元にいた言葉を喋ってはいけない」と告げられる。
一体ここはどこなのだろうか。
最終更新:2025-03-07 10:26:12
26867文字
会話率:41%
ブラック企業に勤める花村望は、今日も嫌な上司に仕事を押し付けられていた。
帰りは次の日の朝。
始発で帰る事にした望は寝不足でホームに落ちてしまった。
気が付くとそこには、美しい女神様が!!
えっ、これって異世界転生ってやつだよね
?
女神様からもそうだと聞いて浮かれる私。
えっ?
能力はガチャで決まる?
はいはい、良いですよ。
『職業・第10級女神 スキル・転送』
目の前に大きく文字が表示された
「えっ? なにこれ……」
職業……女神?
勇者とか魔導師とかじゃなくて?
「……おっ、おめでとうございま〜す。い〜や〜、職業女神、待ってたんだよねぇ〜。こんな仕事、もう嫌だったんだよねぇ〜、じゃ、具体的な引き継ぎは後で誰か連絡係をよこすから宜しく〜、あ〜、良かった〜」
女神は急に態度を変え、あっという間に何処かに行ってしまった。
「えっ? なに? 異世界は? 勇者は? 私、これからどうなるの? もう、訳わかんないですけどぉ〜」
これは、異世界転生したかったけど、女神にさせられてしまった私の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 08:10:00
237534文字
会話率:40%
それでもどこかに吐き出さなきゃいけない詩
※どの話もフィクションです。実在の人物・団体・学校とも関係は一切ありません。
※文章にかなり攻撃的な言葉が含まれておりますので閲覧の際にはご注意ください。
最終更新:2025-03-07 03:50:12
1391文字
会話率:77%
才能は人を殺す。
人は夢を見ないと生きていけない。
もし、その才能を特別に持てるとしたら?
貴方はそれを望みますか?断りますか?
憧れたモノにならずに生きるか、憧れたまま一生を終えるか、どちらが幸せなんでしょうか?
特撮ヒーローに憧れた東英
志。
正義の為、汚れ仕事をする人間に同情と嫌気を感じる植野主水。
異なる義を信じる2人は、能力と運命に導かれ、何を思い何を答えにするか?同じ人間を救うべきか、特別な人間のみ護り続けるか…
青年たちの黒く白い春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 00:00:00
58327文字
会話率:65%
数字にレ点を入れるなどということができるのかどうかはよくわからないが、そもそも速記小説に真実味など求めてはいけない。
最終更新:2025-03-07 00:00:00
330文字
会話率:0%
速記には、使うべき字と、使ってはいけない字が、『標準用字用例辞典』で定められており、そのルールを、口で伝えるのも、ばかばかしくておもしろい。
最終更新:2025-01-07 00:00:00
275文字
会話率:0%
速記官になれなくて、プレスマンを焼くなどというやからがいたら、それは許してはいけないと思う。
最終更新:2025-01-04 00:00:00
227文字
会話率:0%
惹かれあってはいけない2人が出会い、悲しい恋をする。
2人は歴史や血統によって組み立てられてしまった自分の運命から逃げてくる。全てを失ってでも大切なものがあると、運命を捻じ曲げるために行動した結末とは。
最終更新:2025-03-06 23:35:50
8845文字
会話率:45%