僕、小山準は男であるのに女子校の『西条学園』に入学することになってしまった。
何故って?
うん、それは僕も聞きたい。
でも、転校が決まってしまったからには、今更学校側としても取りやめることも出来ないみたいで。
つまり、僕は3年生の1
年間、女の子として過ごさなければいけない、らしい。
果たして、僕……いえ私、小山準は、女の子として無事、1年間を過ごせるのでしょうか?
それとも――
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本作品は某SNSの個人日記で、だらだらと垂れ流している小説を、適度に手を加えながら投稿しているものです。
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https://ncode.syosetu.com/n5971fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:58
1855911文字
会話率:51%
少年、黒塚 進はある時事故で表情を失った、二年前のO県で起きたとある交通事故で、家族を、その時のショックから表情を失った。
一方あるところに、心が読める少年がいた。理由はわからない、ただ読める、そのせいで人から避けられ、孤独になった少年、名
前は林道 未来。
この物語は、孤独な二人の少年が支えあい未来に進む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 23:00:49
2849文字
会話率:36%