どこにでもいるような歴史好きな女子高校生である真澄鳥海は自称:足利義輝を名乗る少女と現代世界で出会い、戦国時代に飛ばされてしまう。しかも現代に戻るには大変な時間と労力が必要だと分かり・・・・・・。
半分美少女、残りはロリコンとオッサンだ
けの戦国時代戦記スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 19:32:08
1578文字
会話率:54%
ラノベです。学園ものです。生徒会長選挙ものです。登場人物には様々な刀剣や刀匠、あるいは剣豪の名称を一部パクっております点、ご了承ください。
主人公は自分の〈影〉と会話ができます。でもそれだけです。設定等、以前投稿した『今日も空から夢が降
ってくる』に似ているかもしれません(舞台が全寮制高校、主人公が謎の存在と対話可能だったり戦闘能力ゼロだったり)。が、気にしないでください。後生です。
なお、主人公が○○を切り落とされるシーンがあるため、一応残酷描写ありということにしておきます。全体的にはライトな描写ばかりですので……
全25部となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 18:00:00
106552文字
会話率:58%
和風ファンタジー? なお話。
炎に照らされる山奥で、物語は終わりを告げた。反逆者として追われた剣豪と、死出の旅路にさえも付き従った従者。終わった筈の物語は、不思議な巡り合わせにより、新たな展開を迎える。
最終更新:2012-04-25 01:08:49
5113文字
会話率:58%
主人公が入学した男子高校では、妄想が具現化する不可思議な現象が起きていた!立ち向かうのは美少女生徒会長(ただし男)に無類のガンデレ、鬼の副会長、神出鬼没の剣豪に、最終兵器空手家!
男子高校生特有(!?)のクダラナーイ妄想がさく裂する学園デイ
ズに巻き込まれた主人公の運命やいかに!
―処女作となります。いろいろと手探りでの投稿ですし、まったりやっていこうかなと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 23:13:03
6787文字
会話率:25%
時はもちろん世紀末。
経済破綻によって民営化した日本警察は、資金難から東京都より業務撤退。
勢力を増した極道『新鮮組』は、東京ドームを買い上げて江戸コロッセオと改称、剣士同士の殺し合いである泥覧試合を開催。
彼らの武器は火屯鉞刃(フ
ォトンエッジ)、エネルギーで刃を構成する輝く必殺武器、断てぬものは光と影と心のみ。
宝蔵院が、示現流が、根来忍者が、人造理心流が、最先端科学と秘伝の奥義で激突する大必殺。理不尽ジャパニーズSF根性系バトル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-10 05:00:00
85165文字
会話率:43%
その声が聞こえたのか、唐突に建て付けの悪い戸が開けられて中から小さな娘が顔を出した。迷惑そうな顔をしている。
「お坊さん、中に入んなよ」
伊織の身につけている梵天袈裟も衣もぐっしょり濡れて体に纏わりついている。娘は一瞥して托鉢僧だとわか
ると先回りするように口を開いた。
「家にはお布施になる様なものはないけど、そのままじゃ風邪ひくよ。囲炉裏の火で着物、乾かすといい」
睨むような目をした娘は抑揚のない低い声でそう言うと中へ引っ込んだ。
伊織は自分の手に持っている鉢に目を落とし、苦笑した。最初から布施を期待してここに立っていた訳ではないのだ。それにしても七つか八つ程にしか見えないが、可愛げのないその娘の小生意気な態度に返す言葉が見つからなかった。
「それはありがたい。拙僧は、蓮虎と申す。急に強くなった雨足に難儀しておったのだ」
「朝からあんなに降ってたのに、出かけるかなぁ……」
托鉢修行に出た伊織はひょんなことから小生意気な娘を預かった。その娘を軸に老舗太物屋のお家騒動に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 00:00:00
38236文字
会話率:48%
「うつされたって構いやしないさ。どこで死んだって誰も悲しんだりしない。ま、あたいは元気なだけが取り柄だから労咳だって尻尾をまいて逃げて行くさ」
捨て鉢には聞こえなかった。おろくの顔がひどく大人に見えた。二十四の亥之助よりも今は十六のおろく
の方が年上に思える。
亥之助の首に手をかけたおろくはそのまま引き寄せて口を吸うと逃げ腰の亥之助に重なって布団の上へ倒れ込んだ。
「あたいの体の中からあの蛇男に汚されたところを綺麗に掃き出しとくれ……」
吾労咳の剣士が死を前にして幼馴染の恋人を捜しに江戸へ出た。しかし、抜荷一味とかかわるようになり、凄惨な剣をふるう。剣士亥之助を慕う天真爛漫な女おろくは、そんな彼を見て………
吾妻橋の文吉と手習師範藤堂数馬の剣が悪を追い詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-17 11:25:32
45631文字
会話率:39%
―― 私の剣の師は佐々木小次郎という人です。
時は慶長年間、弟子が語る剣豪『佐々木小次郎』の姿とは。
最終更新:2011-02-27 17:27:39
12322文字
会話率:15%
力が欲しかった・・弱い自分が許せない・・・ただ、この手に力を・・・剣の道、その果てに何が在るのか、力に溺れた人間の行き着く先は・・・一人の男・・彼の人生に・・意味はあるのか・・・人の想いが彼の背中を・・・少しずつ押し潰してゆく
最終更新:2010-11-12 22:48:46
69503文字
会話率:28%
ある日主人公の
古谷 行《ふるたに こう》は猫を助けて死んでしまう。
だが助けた猫は実は、
市桜宮神《いちのおうきゅうのかみ》という神だった。
行を助けてくれるというのだが、
その条件は戦国時代の天下を神と取ること。
さらに、神の助っ人とし
て他の時代から、強い人を呼ぶことに、
新撰組のあの人たちもさらにはあの剣豪まで・・・あれ?女の子もいるよ?
ってか、もう、主人公要らなくね?
さらに、着いた戦国時代は史実とは全く違っていて・・・。
本当にすべからく史実と違います。
ムチャクチャです。なので、気分害する方は見ないほうがいいです。
ええ。なので話しについて偉人のイメージ崩壊が多々ありますので
お気をつけ下さい。ちなみにジャンルは歴史ではありません。
ある意味ファンタジーなのでファンタジーで。
ですが、きっと痛快な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 18:47:42
6614文字
会話率:45%
戦争に巻き込まれた一人の剣豪。
重なる罪と殺戮の果てに彼が見たものとは……
さて。
皆様の目には、このモノガタリはどう映るでしょうか?
悲劇なのか、それとも――――――
最終更新:2010-06-19 10:00:00
3283文字
会話率:26%
「俺、魔王になる。」
その一言から始まった、俺の旅。魔王となるべく、仲間を集め旅に出る。
勇者に魔道師、メイドに剣豪。来るもの拒まず、仲間を増やす。
俺の野望のために、魔王になる為、頑張るぜ!!
キーワード:
最終更新:2010-05-10 21:05:42
996文字
会話率:58%
江戸開府から180年余。円熟を迎えようとする町人文化と商業経済の発展に華やぐ都市。天候不順や大噴火による度重なる飢饉に喘ぐ農村。揺らぐ幕藩体制を懸命に支えようとする老中・田沼意次と盟友官僚達。これに対し、権勢のみを手中に収めようとする刑部卿
・徳川治斉の暗躍。混迷を深めてゆく世情と暗雲立ち込める政局を背景に、家康が黒田家へ託した秘書をめぐり、天命を負う若き剣者・新免右京之典へ次々と刺客が襲いかかる。“戦の無い安寧の世”と黒田家、そして自らの愛すべき人々の為に、奥義・秋月円命流の秘剣を縦横無尽に揮う右京之典が真っ直ぐに立ち向かう。爽やかなる眼と心を持つ眠れる若き剣者の永きに亘る戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 00:03:22
46763文字
会話率:40%
慶応元年。風雲、急をつげる幕末。新撰組が警備する京にて剣豪ばかりを狙った新手の辻斬り事件が頻発した。新撰組、土方歳三は一計を案じ沖田、原田を伴い辻斬り事件の調査、撲滅にのり出すのだが…。
最終更新:2009-01-28 10:13:10
2620文字
会話率:55%
豪傑剣豪笑鬼!冷血剣士立香!まぬけ法師!な3人がどたばた暴れる話です。妖怪ファンタジー!!バレバレな男装女装伏線があったりなかったり。
最終更新:2008-11-18 22:13:19
16908文字
会話率:66%
ラグシアはフィリージア王国のお姫様。だけどとんだお転婆で、暇さえあれば剣を握る。その腕前や、並みの騎士ではその足元にも及ばない。ある日、いつもの魔物退治から帰ってきたラグシアは、「魔王」を「家来」として引き連れていた。大剣豪なお姫様と家来に
された魔王が贈る、ファンタジックstory。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-03 21:37:40
3037文字
会話率:12%
2800年、日本では第二次戦国時代が到来していた。日本中の市町村が独立し日本到来を目指し戦っている。いったい日本はどうなっていくのか?
最終更新:2006-07-20 01:55:40
346文字
会話率:0%
俺は大剣豪になる……。誰にも馬鹿にされないぐらい強くなるんだ……。
最終更新:2006-01-07 21:06:27
2635文字
会話率:15%
この物語は、ある旅人の物語。各地を周り、弱いものを助ける。水戸黄門みたいな人。
最終更新:2005-10-09 16:18:43
3197文字
会話率:17%