-仲間も敵も裏切ったどろにんぎょう-
それが彼が二つ名だった。
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最終更新:2019-03-12 13:18:24
1171文字
会話率:32%
かつて厨二病だった高校二年生、黒木悠太。
「なんかかっこいいから」という理由で始めた剣道は県ベスト16という割とすごいけどそこまで自慢にできるわけでもないという微妙な肩書きを得ながらも平凡に日々を生きていた。
そんなある日、DQNに絡ま
れている後輩を見つけてしまった悠太は過去の「とある経験」から咄嗟にその後輩を助けてしまい、結果として今度な自分がDQNに呼び出しを受ける。
心底嫌がりながらも指定された場所に向かおうと家から出ようとしたら眩い光に包まれーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 11:16:19
102942文字
会話率:44%
ミズガルズ王国の王都アースのスラム街の酒場≪ノースオブエデン≫には裏の顔がある。マスターに合言葉を言うと始末屋――助けを求める人の依頼を引き受け、困った事にも始末をつける何でも屋に変わる。
そのノースオブエデンで、いつも呑んだくれてる紅
い革のコートを羽織った銀髪の青年剣士、カイン=ガーランド。彼は普段のおどけた態度と軽い調子からは想像ができないが、戦場では≪紫苑の銀狼≫と二つ名がつく程の一流の剣士だった。
そんなノースオブエデンにヴァンパイアの花嫁の証ともいわれる、呪いの刻印を押された絶世の美女だが、もの凄く口の悪いハイエルフの女海賊マリアが現れる。
マリアに合言葉を言われたカインはヴァンパイアからマリアを守り、見事ヴァンパイアの花嫁の呪いを解く事ができるのか?
これは過酷な運命に導かれた人間の剣士と、なかなか素直になれないハイエルフの女海賊が出逢い、世界の理不尽をぶち壊す物語。
分割編集作業一気に終わりました!!
m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 20:37:09
148514文字
会話率:29%
二人の主人公がいます。モデスティア王国の公爵令嬢スカーレットとアロガンシア王国の近衛騎士エカルラトゥの二人は、朝起きると精神が入れ替わっていた。
スカーレットは紅蓮の魔女、エカルラトゥは暴虐の赤という二つ名がつけられ恐れられていた。
二つの
国の関係はあまり良くなく、いつ戦争が始まってもおかしくない中、二人の精神が入れ替わる事で、事件が起こる前に二人が解決していく内容です。
過激な戦闘シーンは無いですが、スカーレットが火の魔法で気に食わない者を燃やしたり、燃やしていた過去が多くあります。人が死ぬ事はほぼありません。
一話ごとに視点が切り替わり、さらに精神も入れ替わっていきます。ずっと精神が入れ替わるわけではありません。サブタイトルに書いてある㋜がスカーレットの回、㋓がエカルラトゥの回になります。
㋜→㋓→㋓→㋜→㋜という風に順番を変えました。
タイトルを別々に投稿していたのを纏めたタイトルです。長い話ではありませんが少しずつまとめていきます。カクヨムに一章のみ投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 17:18:10
335267文字
会話率:40%
公爵令嬢スカーレット・ヴァーミリオンは朝起きると、男の体に乗り移っていた。その体は隣国の近衛騎士エカルラトゥ、暴虐の赤(恥ずかしい二つ名)と呼ばれ、その出生ゆえに孤独に生きる剣特化の男だった。
一話ごとにエカルラトゥとスカーレットの精神が入
れ替わります。常に入れ替わるわけではありません。
※この小説は注意事項を読んでからお読みください、注意点は長くはありません。
別視点の別タイトル【タイミング良く精神が入れ替わる俺~近衛騎士エカルラトゥ編~】があります。
目次に、シリーズタイトル【タイミング良く精神が入れ替わる私と俺】から飛べます。
二つの視点を纏めて投稿している【まとめ版】タイミング良く精神が入れ替わる私と俺も投稿中です。
カクヨムに試験的に一章のみまとめて投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 19:11:49
177382文字
会話率:42%
この世界、アルースには冒険者ギルドが存在している。そしてその中で目覚しい活躍を遂げた者は二つ名を授けられ、そのような功績を幾つも残すと「Sランク」に昇進することが出来る。これは今昔変わりはしない唯一の掟であった。
この物語の主人公、エリッ
クはそんなSランク冒険者である。但し「元」。なんと更新期限をすっぽかしたのだ。
だが、彼はそれでよかった。そんな肩書きひとつで自身を語られるのも、それだけの人物と見なされ神聖視されるのも嫌であったのだ。つまり、「孤独は辛い」
彼は幸せを求める。一般的な暖かい幸せを
(以下、今後の展開ネタバレ要素が含まれるため、閲覧は自己責任でお願いします。)
幸福な道に至るまで、彼は残酷な過去と救いのない未来を受け入れなければならない。
だが、彼は諦めない。自分のためか、マシロのためか、それとも、そんな過酷な運命を世界と神が彼に課したからか、正解は誰も知りえない。
強くても、弱くても救いのない未来しか見ることが出来ず踏みとどまるのか。力ある者としての責務を全うしてそんなくだらない繰り返しから世界ごと未来を救うのか。
恩師の死の真実、彼を変えてしまった出来事の真相、命の重さ。
さあ、いつまでその仮面を被って生きていけるかボクはとっても楽しみにしているよ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
簡単な章説明⤵︎⤵︎⤵︎
第一章 過去を少し語る
第二章 ほのぼの孤児院ライフ
第三章 教師生活の開幕
前までのあらすじで戦闘メインじゃないみたいな事書いておきながら、考えてみたら結構あったので今更ながら改めます。
それに、前のだと説明端折りすぎて意味分からないなと自分でも思ったので…
基本二十一時頃に投稿。一週間に一本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 13:00:00
88864文字
会話率:42%
二つ名が思いつかないあなたへ!!二つ名の使い方や作り方。これを見たら困らない!!
楽しい小説ライフを送る、そんなあなたへの二つ名知識。
小説スターターキット第一弾
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最終更新:2019-02-10 20:32:49
1378文字
会話率:0%
あるところに不可思議調という名前の探偵がいた。女子高生であると同時に探偵でもあったので、その二つの事柄になんの関連性も無いけれど、『女子高生探偵』と一つにまとめて呼称することもできるのだろう。それはそれで響きの良い二つ名ではあるのだが、彼女
にはそんな名前よりもふさわしい異名があった。『猟奇探偵』。異常を愛し、非日常に生きた彼女は、それが本名だと言わんばかりに怪異を求めた。いつだってそれが非現実であることを望みながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 21:11:59
54639文字
会話率:50%
タリア王国公爵令嬢ユリシア。
彼女には、大きな2つの秘密があった。
1つ目は、彼女が前世の記憶を持っているということ。
2つ目は、『銀龍』と呼ばれた、亡国の王女の娘であるということ。
彼女は、2つの秘密を抱えながら、暴走していく。
とんでも
ない力を持つ彼女(無自覚)は時には、自分の商会を作ってお金をたんまり稼いだり、時には、内政チートしてみたり……
果たして、世界を揺るがしかねない秘密を持つ彼女は幸せを手にすることはできるのだろうか。
※この作品は、別作品の《そして公爵令嬢は龍姫と呼ばれる》の続編となります。
ですが、この作品からお読みいただいても、読めるようになっています。
※いろんなことに手を出します。貴族令嬢、商会の会頭、傭兵団の団長等々。
※龍とタイトルに入っていますが、それは、二つ名みたいなもので、本物の龍は出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 19:00:00
13891文字
会話率:41%
時は戦乱の時代。人類という種が三つに分かれ世界樹の利権を求め争い、国を守るため若輩が苦しみ命を落とす時代。ヒト族の国、アルメリア王国に一人の若い冒険者の男が長期遠征より帰還した。
彼の名はレイン・フォード。弱冠二十歳ながら目覚ましい活躍を見
せ、国の発展に助力したことから蒼銀の孤狼という二つ名を持っている。しかし、彼にはその栄誉すら霞んでしまう壮絶な過去が隠されていた。
長期遠征より帰還したレインの前に、魔醒と呼ばれる異形が姿を見せる。魔醒は周囲の魔素を食いつぶし、しまいには人類の生命維持には欠かせない体内の魔素まで吸い上げ殺すという残虐非道な行いを機械的に行う魔物だった。
レインは街有数の上位冒険者ユリウスと協力してこれを討ち果たすが、街は死屍累々。生き延びた住人も数えるほどしかなく絶望の淵に立たされるが、遺体が覆いかぶさるようになっていた場所から記憶喪失の少女を保護する。名前を覚えていないため、レインが『ミーシャ』という名を与え、父親のように彼女を育てていく。
一年ほどたった頃、記憶の一部が蘇ったミーシャは世界樹へ行かなければならないとレインに訴えかける。
レインはミーシャを連れ世界樹への冒険を始めるが、ミーシャを狙う盗賊団の度重なる襲撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまう。しかしその時、ミーシャが謎の光でレインの傷を完全に癒し奇跡的に命を救う。
命を救われたレインはミーシャを連れ逃げ出すが、あまりにも多い手勢にいよいよ覚悟を決めたその時、
妖精族の騎士団に窮地を救われる。
妖精族の庇護下の元妖精族の国エーランドに一時的に滞在することとなるが、妖精族の王妃ソフィアより魔醒の正体、ミーシャの出自、定められた運命について語り聞かされる。
同時期に妖精族の国に魔醒が襲来、甚大な被害をもたらす。
ミーシャの定め、魔醒の正体を知ったレインは苦悩しつつも『父』として、冒険者として世界を救う一抹の望みを胸に、混沌渦巻く激流の運命に身を投じることとなる。
未来に待つのは希望か絶望か、血みどろの世界で目を覚ました少女は何を思う。
レイン・フォードの決意は大いなる戦いの始まりだった。
三種族の思惑、盗賊団を裏で操る不穏な影、世界樹の隠された秘密
さまざまな思いが大いなる意思に導かれるように闘争の渦へ進み行く。
最期に笑うのは一体何者なのか。
9/9 -September_Nine-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 18:00:00
67942文字
会話率:45%
ゼロはパーティメンバー募集中のベテラン冒険者。
けれども命を預けられるほど相性の合うメンバーというのはなかなか出会えない。
そうこうしているうちに教官の二つ名をつけられ本来の趣旨からはどんどんずれていく。
とくに問題児はゼロの頭を悩ませる最
大の難関だ。
ゼロの運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 10:28:28
1744文字
会話率:43%
『高嶺の花』と二つ名を持つ青井恵。
全国トップの学力、学園一の美貌を持ち合わせる彼女は、自由自在に恋愛関係を左右させるという、『恋愛コンサルタント』だった。あるときはカップルを成立させ、あるときはカップルを破局させる。
ひょんなことから彼女
と行動をともにすることになった少年の青春は、荒波に飲み込まれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 18:12:06
13196文字
会話率:51%
いつも通りの変わらぬ通学路。
通学路を歩く小宮灯(こみやあかり)に近づく若い男。
その若い男に誘拐されてしまう。
誘拐された灯はどうなってしまうのか…?
そして、もう1人の主人公、三上宗人(みかみしゅうと)の二つ名にも注目だ!
笑いあり、感
動ありの話だぞ!
※視点がめちゃくちゃ変わります。ご注意を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 02:58:27
6516文字
会話率:56%
下連雀 澪(しもれんじゃく みお)は小学四年生、お料理が大好きな九歳の女の子。
【国民の妹】の二つ名をもつトップフィギュアスケーター、金田 真結香ちゃんの大ファン。
自分も「国民の妹」と呼ばれるようになりたいと近所の神社にお願いをしたら、突
然、不思議な女の人が現れて3つのクジを引くことに!
異世界おかみ修行ファンタジーコメディー!!ブックマーク、評価、感想下さると死ぬほど喜びます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 23:05:39
6758文字
会話率:39%
昔々、魔物に食材や素材としての価値を見いだしていなかった時代。
「暴食」と呼ばれた男がいた。
その男、食べることしかできない不遇スキルでありながら、圧倒的な力で魔物の軍勢を蹂躙したという。
それから数百年の月日が流れ「暴食」という二つ名す
ら記憶からも記録からも忘れ去られた時代。
とある村にアルトという名の男の子がいました。
これは彼の送ることとなる波乱万丈な人生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 16:15:32
2519文字
会話率:23%
ほんの偶然で知り合った船長と少女ナルミ。
ナルミに船長が気まぐれで明かした『宇宙海賊』という正体と『銀河征服』という野望。
それが原因で、ナルミは船長が起こした騒動に巻き込まれ船長の船、海賊船アスタロスに同乗する事になった。
宇宙港で得た
妖しい情報を元に、船長が起こした行動。
船長に差し向けられた追っ手との遭遇。
それによって、船長の『銀河征服』計画が動き始めた。
「星々はくれてやる。恒星も惑星も好きにすればいい。だが、その間を隔てる広大な虚空は、この俺が支配する!」
その宣言でもって、後に『虚空の支配者』の二つ名で語られる宇宙海賊。そして、それを取り巻く者達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 04:00:00
367611文字
会話率:21%
ここはチェント王国。
王都とそれを取り囲む4つの都市からなるこの国には様々な冒険者たちが存在する。
そんな冒険者たちの中には数多くの英雄または勇者と呼ばれる者たちがいた。
彼等は尊敬と畏怖を込めて様々な呼び名、二つ名で呼ばれていた。
しかし
、世間には呼ばれたくない呼び名や二つ名と言うものがあるわけで・・・
これは、そんな呼ばれたくない二つ名で呼ばれてしまう運命にある女性冒険者たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 23:25:42
10538文字
会話率:37%
「孤高の抹殺者(ジェノサイダー)」の二つ名を持つ冒険者・アロン=インザダークは
知らぬ者はいない凄腕の冒険者。
しかし、その実態は「孤独を強さに変える」固有技能(ユニークスキル)持ちのぼっちだった。
本当は今すぐにでもぼっちを卒業したいア
ロンの明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 17:41:09
982文字
会話率:12%
奴隷ササは転生者で前世は女性。ツバキとの出会いによって今いる世界が乙女ゲーム『ミモザの庭』だと分かる。奴隷として悲惨な人生だと思っていたササが前世で推しキャラのツバキと出会い幸せになる話。女騎士ツバキは乙女ゲームで主人公ミモザと友愛エンドが
あるキャラクター。ササはゲーム内ではツバキの従士で『影の貴公子』の二つ名を持っていますが、ミモザの攻略対象者ではありません。
※ブックマーク登録ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 21:00:00
6797文字
会話率:13%
これは人間と魔物が敵対し、毎日のように諍いを起こしている世界の話。
数多もの魔物を葬り去り、『最強の勇者』や『ギルド王』という二つ名を与えられた青年ビロッド。誰もがその名前を一度は耳にしたことがあるわけだが、皮肉なことに、大半の人間が彼の
姿を見たことがなかった。
『神のみぞ知る』というチート級のスキルのお陰で、ビロッドの存在が周囲に認知されることはない。彼はそんな自分のスキルを、誇らしく思いながらもどこか寂しく思うのだった。
ある日ビロッドは、意図せず『魔王』ヴォルハーグとの最終決戦に臨むことになる。
魔眼やこの世の全てを隷属させる能力に、『ギルド王』たるビロッドですら手も足も出ない。何度も敗北し、何度も死にかけ、その度に生き返ってきた。
「このまま負けたままでは終われない!」
故郷を奪われた憎しみと民を守らなければならないという義務感を胸に、ビロッドは果敢に魔王に向かっていく。
全身鎧に覆われたヴォルハーグの素顔を目撃した時……ビロッドの中の価値観は、大きく変わった。
「ヴォルハーグさん、結婚して下さい!」
最強の勇者として魔王城を落とすつもりが、いつのまにか魔王に恋に落ちていた!?恋愛あり戦いありの、ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 23:01:05
57320文字
会話率:45%
陰キャである|皐月《さつき》|小豆《あずき》。【氷の薔薇】という二つ名を持つ|雹堂《ひょうどう》|霞《かすみ》。2人は普通に考えたらなんの接点もなくむしろ、遠い存在だ。しかし、彼は望まなくても彼女は望んだ。関わり合うことを。唯一、通ずる点
ゲームを通して。
「付き合ってほしいのだけれど」
「他の方と買い物行ってどうぞ……」
とても不思議な話が始まります。
そしてこれは同じ趣味を持つものに送る物語
更新ペースは早くない上に文が拙く、量も多くないです。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 00:56:10
8921文字
会話率:40%