街道上の怪物、KV-2。
鋼鉄の化け物は異世界をただ進む。
最終更新:2016-04-26 23:08:03
2022文字
会話率:59%
カサリア王国の象徴ともいえる7人しかなることの出来ない虹色騎士団に入団した少女ミリア。
「緑風」の字名を引き継ぐ彼女の武器は籠手に仕組まれている「閃空糸」と呼ばれる空をも切り裂く細い鋼鉄の糸。 しかし、彼女は本来2つ一組である籠手のはずが左
手しか持っていなかった。その為、「片翼」と呼ばれている。
騎士団の一員として、「緑風」を完全に引き継ぐために「閃空糸」のもう片方を探すため旅に出ることになる。
※大昔(タイムスタンプみたら1996年だった!)に書いていたものです。
※2話分のみ書いていたので続きは・・・考え中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 23:01:47
3813文字
会話率:7%
事故に遭った彼女—————
帰ってきたのは機械仕掛けの彼女だった
戦闘向きじゃないらしく淡々と家事をこなしている
こんな光景、普通の彼女じゃまず見れない…
キーワード:
最終更新:2016-03-31 20:12:28
595文字
会話率:10%
ふつー異世界に来たなら俺最強で最低でも1人やら2人やらの可愛いヒロインができてキャッキャウフフな感じでちょいエッチなハプニング起きつつ世界を平和にしちゃう感じじゃん?うん。俺【もやし】、さっき新作VRゲーム発売イベントの抽選に当たっていざ
ログインしてみたら異世界みたいな所に行っちゃったんだけどさ・・・なにこれ?“さまようよろい”がヒロインなの?マジ?・・・まぁ仕草とか優しくって気が利く所は立派な乙女だよ、うん(但し見た目と声は除く)え?他にまともな女の子いるだろうって?いるよネカマが1人、、、2人、、、3人・・・この話はやめよう、惨めだ。とりあえず俺は現実世界へ帰るために当選した16人のプレイヤーとゲームクリアを目指している、どうだ?至って平凡で素敵な異世界物語だろ?周りの連中はほとんどガチ勢、ヒロインはネナベの甲冑、女の子たちはほぼネカマ、最高だよなホント・・・誰か助けてくれ。
≪※これは鎧萌えという邪な目的で書き始めた小説です。今後過度なホモネタと鎧に対してのアブノーマルな展開が予想されます、変態な方、SAN値を失った方以外は閲覧に注意して下さい。≫小説初投稿の初心者です。最後まで書ける自信が・・・orz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 03:33:14
2541文字
会話率:37%
悠久の時を経て、現代に目覚める怪物達。
彼等は他の有機生命体を身体に取り込み、その生物的特徴を遺伝子に上書きし(進化)して行く。
だが、彼等は如何に進化しようとも、その攻撃性と狂気的とも言えるその見掛けは一切変化しない。
そして彼等の
目的は一貫している。
ジェノサイド……殺戮である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 20:14:21
58011文字
会話率:28%
鋼鉄の男、ディーンは運び屋だ。妹のような少女、アディリアと共に荒野を往く。道の先にあるのは、新たな出会いと騒動。滅びゆく世界をバイクで駆け抜けて行く。機械の身体を動かして。たった二人で進んでいく。※ちょっと話をまとめました ※「君は機械人間
」の中身を大幅に編集していますので、差し出がましいようですがもう一度お読み頂けると幸いです。
ここまでが応募した分です。
これ以上は、続きが書きたくなったら書こうと思います。
(集英社ライトノベル新人賞二次落選)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 12:00:00
65085文字
会話率:31%
巨大な兵器をただの人間が撃破するシチュエーションって、燃えるよね。ってことで書いてみた。残酷な描写タグは保険です。
最終更新:2016-02-12 00:00:00
2671文字
会話率:53%
あらすじ
スキージャンプのオリンピック候補強化選手だった私は、スランプに苦しみ選手生活を断念した。
大事な試合になると、あがって力んでしまう私は、この競技に不向きだった。
大学三年の学年末試験を最後に退学し、故郷の北海道に帰る。
その日、
合宿所にファンレターが届いていた。その人は、「私は松葉杖で歩けるようになりました」とあって気になった。
残雪の高校のグラウンドを訪れた。毎日、ランニングに励んでいたコースを辿った時、その手紙の人の住所を見つけた。
私は、恩師の世話で地元の建設会社に就職した。そして、総務課の一員としてスキージャンプ部の手伝いをすることになった。
その家を訪れてみると、小児麻痺の少女だった。その人は、私たちがランニングする姿を、二階の窓から眺め、応援してくれたのだ。
その人は萎えた左足の手術を受けた。ひたむきに努力する姿に心打たれた私は、リハビリを手伝った。彼女は一歩ずつ歩数を伸ばした。ゆーら、ゆーら、体を揺らしながら歩いて、手を伸ばした私の胸に飛び込んでくる。
私も、その人に負けずにトレーニングに励んだ。
シーズンになった。私は、皆よりも遠くまで飛べた。
ゲートバーに腰かけて、スタートの合図を待つ間、私は空中に少女の姿を思い浮かべる。歯を食いしばって必死に歩こうとする美しい顔。「さあ、おいで」と、私は両手を差し伸べる。彼女の、ゆーら、ゆーら、ゆーら、体を揺らして足を踏み出すリズムに合わせて、私は鋼鉄製のバーを、タァーン、タァーン、タァーン、と叩いている。
そうやって、私はジャンプ台と一体になり、恐怖心と気負いの心を抑える、静のリズムを得た。そして、風が収まりスタートの合図が出ると、タン、タン、タン、と駆け足の動のリズムになって、無心でアプローチ斜面に挑む。
猪突猛進の私が復活した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 21:10:21
45250文字
会話率:16%
1940年11月14日。
北の共産主義国家であるクラースヌイ社会主義共和国は、かねてより埋蔵資源問題で緊張状態にあった隣国のドリューワー連邦共和国に対して宣戦布告した。
そして、その大国に四方を囲まれたことから、外交場所として独立を容認され
ていたロムスタット公国は、宣戦布告すらされぬまま、クラースヌイの侵略を受けることとなった。
最前線となった寒村には公国で運用試験中の戦車小隊の小さな駐屯地が設けられており、そこでは正規軍からお飾り部隊と侮られる少年兵たちが、戦車の運用実験を行っていた。
お気軽なお飾り部隊だったはずが一転し、最前線を護る重要部隊の責任を担わねばならなくなる。
なぜ、こんな寒村に大部隊を送り込んできたのか?
疑問が解決されぬまま、少年兵たちは戦車を駆る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 13:00:00
87406文字
会話率:39%
アメリカ、ソ連に次ぐ連合国家「ゴンドワナ連合国」
世界経済がブロック化する中で生まれた経済協力連合国家である。
主人公「角田 良介」は、ゴンドワナ連合国軍の合同軍事演習に招待された全世界の士官学校のエリート100人のうちの一人である。
主人
公の乗る船は合流地点を目指したが、合流するはずだった寮艦に攻撃され、絶体絶命の危機に・・・。
首謀犯である軍の一派は連合帝国の設立を宣言。彼らは”大いなる力”を持って全世界に宣戦布告する。
祖国と友人を失った主人公は戦うことを決意。帝国の進撃を食い止めようと立ち向かう・・・・
(これは鋼鉄の咆哮シリーズのストーリーをもとにして作ってます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 08:00:00
66303文字
会話率:46%
〈蒸気都市〉帝都
蒸奇と煤煙の煙るこの都会には無数の凶賊怪人がうごめいている。
そんな中でも、ある盗賊の話は人々に人気があった。
全都に警察あってなきがごとし、帝都を縦横に荒らしまわり、
巧みな変装で次々と姿を変えては財産、財宝を盗み歩く怪
盗。
その名を《白貌仮面》という。
そんな盗賊の前に赤い人影が立ちはだかる。
苛烈孤高の碩学級探偵、手毬月涼芽であった。
【以下、三話目以降追記分】
怪人《白貌仮面》の次なる標的は古代の宝物〈金泥五彩螺鈿鋼櫃器〉であった。
東條百貨店の展覧会の目玉とされるこの宝物は、古代の皇帝が愛用したと伝えられる逸品であり、
蒸気機関の発明以前から存在する蒸気機関ともいわれている謎多き鋼鉄の台座である。
怪盗の予告を知った特高は、先の博物館で白貌仮面を退けた探偵、手毬月涼芽に出動を要請する。
怪人と名探偵の対決の行方や、いかに。
※怪盗と探偵が出ますが推理要素はありません。ご了承ください。
◆現在は絶版の同人誌掲載作品を大幅に改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 22:00:00
22700文字
会話率:38%
廻る。廻る。映写機がカタカタと音を立てながら廻る。蒸気管が這い回る鋼鉄の部屋の中でのこと。蒸気と煤煙が絶えない帝都の何処かでのこと。
宮殿の奥深くに臨御する王は、多くの従者を前に過去を述懐する。
彼は他にすべきことがなかった。王はただそこに
いるだけでよい。
宮殿の奥深くにたたずむ王は、多くの従者を前に懐古を繰り返す。
彼はときどき宮殿を抜け出して、人々の間を渡り歩いた。
人々は誰も王の顔を知らぬ。王は人の輪の中で未来を憂う。
人間の営為の結果は、はたして人間に有益なものだろうか。
いつか来た別れの序曲はひとまずの終りを告げた。
これは次の場面へ向けての幕間。
これはかつて歴史を学んでいた二人のその後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 08:45:44
5259文字
会話率:13%
第二次世界大戦時のドイツ帝国軍戦車乗りの話
最終更新:2015-11-26 00:21:00
1783文字
会話率:20%
《貴方達には【戦争】をしていただきます》
ある日突然 そう告げられた俺達は、与えられた超常の力・異能で互いに戦うことになった。期限は一ヶ月、異能者の数は一万人、舞台は人のいない街。そして、優勝者には「どんな夢でも叶える権利」が与えられると
いう。
俺は不治の病を患ってしまった妹を助けるべく、戦うことを決める。そして、入団した『堕天使の使者(LsC)』の仲間と共に、仮想世界で暴れまわる。
そこに現れる最強のギルド『鋼鉄の翼(WoS)』。優勝を勝ち取るべく、俺達は彼らと戦うことを決める。
共に戦い、時に助け合う異能戦争・アポカリプス。自分の夢を賭けた俺達の戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 14:17:57
5742文字
会話率:8%
ウォーレンスとの戦いから3年後、世界は異次元侵略軍団パラレオンの脅威にさらされていた。だが、世界を守るために新世代のメタリックソルジャー達が立ち上がった!
この物語は、メタリックソルジャーとパラレオンによる、全ての平行世界の命運を賭けた戦
いである。
Pixiv小説にて、同時投稿してます。
http://www.pixiv.net/member.php?id=1452528折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 02:56:46
222823文字
会話率:69%
地球を狙ってやって来た宇宙侵略軍団ウォーレンス。
それを察知して雨宮麗は7つのメタリックアーマーを完成させた。
だが、無情にもアーマーを宿したソルジャーカードは散り散りに飛んで行き…
この物語は、メタリックアーマーを纏いし戦士メタリック
ソルジャー達の、ウォーレンスから地球を守る戦いの物語である。
Pixiv小説にて、同時投稿してます。
http://www.pixiv.net/member.php?id=1452528折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 03:00:25
351327文字
会話率:71%
人類が絶滅した。
ロボットは人類の歴史を再現しようとし戦争を始める。
SFヒーローアクション!
最終更新:2015-08-09 01:50:32
3171文字
会話率:6%
人生に生き甲斐を感じなくなっていた高校三年生の桐原進は、ある夏の日。突如として猛烈な熱に襲われ、気がついたら少女の尻を眺めていた!
鋼鉄の世界で、彼が見つける未来とは.....!?
ハーメルンの方にも同じものを出すかもです。
最終更新:2015-07-19 22:09:02
9939文字
会話率:40%
妖精大陸エスボスニア。
この地で生活する人々は精霊の持つ魔力の恩恵を得て暮らしていた。
魔獣や魔物との棲み分けが済み。
亜人たちとの共存にも成功し。
厄災振りまくドラゴンの存在ももはや伝説の彼方。
人々は平和な生活を日々謳歌していた。
し
かし、そんな世界に一つの影が落ちようとしていた。
それは澄み渡る蒼空の遥か彼方。
目視許さぬ億光年の星から嵐とともに舞い降りた。
宙から降った鋼鉄の巨人。
その中から一人の少年が姿を現した。
ふ、っと不敵な笑みを浮かべる。
見るものが見れば、平和な世界に恐怖の波紋を広げる魔王の笑み。
破滅の侵略者の到来に映ったかもしれない――
少年が口をゆっくりと開く。
「あれ、ここどこ? てか僕だれだっけ……?」
が、残念!
少年は指名、任務。その全てを失っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 19:19:54
30822文字
会話率:28%
戦争のために生まれ、戦争のために死ぬ。姿形は鬼、材質は鋼鉄。心はあるのだろうか、兵器は飛ぶ。
最終更新:2015-06-23 03:02:49
12926文字
会話率:25%
九品学園高校に通うオカルト好きの放送部員、門倉哲は学校に伝わる怪談を調査中、夜の校舎で一人の少女に出逢う。
四本の三つ編みにセーラー服とモンペという異装に身を固め、ついでに拳銃と刀で武装した謎の少女小笠原みづきは、哲の眼前で突然、戦闘を開始
した。
自らを呪われた存在と称し、名前に月をもつ異能の少女たちとの戦いを求めて神出鬼没に暗躍するみづきを追いかけ、気づいた時には哲は彼女の戦争に参戦していた。
日に日に激化する少女たちの激闘。少女達の背後で暗躍する財閥と、それを操る謎の令嬢。介入するもう一つの日本。
おまけに気づいた時には哲はみづきの呪詛にメロメロにされて――。
まったく見向きもされない少女の鋼鉄のハートを掴む為、哲の命がけの戦いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 14:00:00
366387文字
会話率:41%
九人の機械乙女達との出会いと戦いの物語
最終更新:2015-05-29 07:47:22
4529文字
会話率:49%