此処は光王冠国。
魔族・神族・人族の3種族が暮らす平和な国であった。平和は当たり前に在ると誰しもが思っていた。
平和な国に忍び寄る怪しい影が……
そんな事も知らずに暮らす民。
静かに平和の均衡が崩れゆく光王冠国。
気付いた時には手遅れであっ
た。神聖なる国に暗黒の時代の幕開けがー…
民は絶望し、命は果てて行くばかり。
だがしかし、絶望する者達ばかりではなかった。
光王冠国を救う為に他種族と手を組み、暗黒の時代の聖となる者達が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 00:32:09
27864文字
会話率:50%
とある人物によって異世界へとトリップを果たした青年。そして、そこで青年はこの世界での役目を言い渡される。
「神様、殺してきてくんない?」
「……マジで?」
無茶難題を押し付けられた上に、青年の体は十歳以上も若返り、実力に関してはいいとこ元の
二割程度!?
おまけに剣と魔法の世界のくせに、魔力が低すぎて魔法が使えない。元の世界で使っていた剣は容量オーバーで転送に時間がかかるとか。
……はてさて、強くてニューゲームどころか、弱くて難易度ベリーハードな世界へと送られた青年。
これからどうやって生きていこうか。そんなことを考えながらのんびり? と異世界ライフを送っていく物語です(大嘘)。
完全に自己満作品ですので、生ぬるい目で見守っていただければ幸いです。
遲筆なので更新は稀、もしくは不定期。というか、完全に気まぐれ執筆。
色々とモヤモヤする場面とか、書き方とかあるかもしれませんが、その辺はこの程度の実力なんだなぁ、とでも思っておいて下さい。
どうか、よろしくお願いします。
※設定、内容共に見直し、改稿を致しました。今までの設定を気に入って下さっていた読者様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解ご了承いただけますと幸いです。3/9折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 00:00:00
199187文字
会話率:54%
神様に『これ以上現代にいると世界の迷惑になるから』と異世界へとリストラされた中年サラリーマン。一緒に付いて行った我儘理不尽な姉と、ゆるゆる天然なもう1人の姉と共に頑張って異世界で生活していく物語です。中間管理職の主人公は己に正直に生きて
いきます。
1章は前振りみたいな物で2章からがメインになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 18:51:41
53804文字
会話率:31%
舞台は科学が発達した世界。
進歩した科学による人体実験は、人間と獣、その他種族を、間違った方向へと結びつける。
妖精も例外ではなかったが、人の目に見える事が少ないとされる妖精は手に入りにくく、又、人体実験をしてもその適合率の悪さ故に、科学者
達は死に物狂いで研究を続けた。
そして、今、一つの物語が始まりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 00:00:00
5741文字
会話率:21%
父親の仇討ちで魔王を倒し、勇者となった少年、レオン。
しかし彼は、英雄として生き続ける事に価値を見出せず、自由を求めて魔王討伐記念パレード真っ只中の馬車を飛び降り、旅に出る。
偶然出会った犬耳の少女や他国の姫、真実を知る女性を仲間に加え、
ようやく夢に見た、他種族との共存を叶える大陸へと転移魔術を使った彼等が転移した先は……『地球』と呼ばれる異世界であった。
そして、勇者と呼ばれた少年は、世界の変革の一歩を歩み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 23:20:06
107801文字
会話率:39%
神が新たな種族を生み出した世界でのお話。
神と悪魔は対立関係にある。
悪魔は神が新たに作った世界を否定し滅亡させるのが目的。
神は滅亡する世界を止め悪魔と戦うために種族に魔法等の力を授けたとされる。
この時人間は魔力が少ないため魔法を使える
人が少なかった。そのせいで多くの人間が悪魔に奴隷として働かされている。以前は人間達と共存していたので他種族達は人間を救い悪魔を滅亡させようと誓いあった。悪魔は8堕神という長ハーデスを筆頭に7人の家臣がいる。
主人公は記憶を失い、記憶を取り戻すため悪魔と戦いながら8堕神を倒す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 12:05:53
9003文字
会話率:57%
この世界の大陸(エドス)では7種族
人族、獣人族、魔族、エルフ族、龍人族、機人族、天界族、がいて他種族との関係は親しい仲とまではいかないが良好な交流が続いてた。
だがある日のこと、この7種族以外の種族(神族)と名乗る種族の登場により戦乱が
勃発、これによりいままで良好だった国々の関係も悪化、いまでは他種族との交流を全面禁止になり国の国境も敷き、簡単に行き来することは出来なくなった。
そして他種族と交わるハーフは周りから蔑まれ忌み嫌われる存在なのです。
時は神族の登場から20年
戦続きだった戦乱も突如として消えた神族により鎮火の傾向に傾いていた
しかしその戦乱による憎しみの連鎖が消えることはなく今も他の国とは睨み合う状態が続いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 04:09:12
14087文字
会話率:33%
動物に懐かれやすく成績はそこそこ、運動神経はそれほどで他種族や神話が好きな主人公の元に届いたのは異世界にある伝説の学園『私立門星学園』への入学案内。
なんとそこは、人間は主人公以外一人もいないモンスターだらけの学園だった。
主人公は自
分の身を守るべく剣を抜く……といこともなく、彼のモンスター知識を活かして生徒たちの悩みを聞いたり、生徒から俺くんという愛称をつけられたりと平穏(?)な学園生活を過ごすことに……。そんなモンスターと戦わない系学園ラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 23:51:04
174041文字
会話率:59%
友葉学園。妖精と人間の他種族恋愛
最終更新:2014-12-13 03:00:55
6115文字
会話率:64%
惑星ガイア、現在この星には3種の種族が存在している。
他の生き物もいないではないが、3大勢力ほど大きな力はなく、知性も文明と呼べる物もない、ただの動物という理解が正しい。
しかし、3大勢力の内1種族はこれと同じく知性も文明もないと思われてい
る。
では、なぜそんな種族が3大勢力のうちに入っているのか、それも合わせて説明が必要だろう。
まず、一つ目の種族は【普人種(ふじんしゅ)】、壊れやすい肉体を持ち、病気などにも比較的罹り易い、だがその種族の貧弱さゆえに高い知性を持ち、創意工夫を得意としていて、持ち前の器用さで様々な技術を発展させてきた。
そして、二つ目の種族は【甲殻人種(こうかくじんしゅ)】、こちらの種族は、昆虫のようなつるりとした、頑丈で生物的な甲殻に包まれている強靭な肉体を持ち、全体的な肉体の性能は実に普人種の4倍程度と言われている。
しかし、強靭な肉体を持つが故に細かな作業が苦手で、その為物作りなどを苦手としている。
この2種族はお互いの欠点を補い合い普人種は技術力を提供し甲殻人種は武力による安全を提供する事により友好的な関係を築き上げ、今では2種族を合わせて【人類】と呼ぶまでになっている。
そして最後に三つ目の種族は【甲殻魔獣(こうかくまじゅう)】、およそ知性と呼ぶべきものは持ち合わせていないが、圧倒的な繁殖力甲殻人種よりも更に強力な肉体に、部位によっては鋭利な刃物や鈍器のような武器となる甲殻も持ち合わせていて、口などから火、氷、雷といったものを射出して攻撃してくるものもいる。
そして何より、人類に対して強い敵意と殺意を抱いているようで、見かけるなり攻撃してきて、逃げてもしつこく追いかけてくる。
現在、この星では甲殻魔獣が圧倒的な数にものを言わせて他種族を圧倒している。
その為人類は、全盛期のおよそ5割程度の人口になってしまっていて、そのまま滅んでしまうのだろうと人類は諦めかけていた。
これはそんな星の一人の青年の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 15:57:12
9040文字
会話率:58%
『剣鬼』と呼ばれ、人々から恐れられた史上最強の剣士は、突然この世界から忽然と姿を消した。次に剣士が目を覚ました時には、日ノ本とは違う、魔法が存在する世界イカルディアにいた。そこで一人の少女を助けたことにより、その男の歯車は回り始める。地を駆
け、野を駆け、地を裂き、天を割る男は、イカルディアで何を見てどう行動するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 18:55:49
89949文字
会話率:55%
かつての大災厄を切り抜けた人類だが、その副作用で大陸は空間を漂う孤島のような存在へと成り果ててしまっていた。その中の一つ、ヤンダー大陸は光の民が生活する浮遊大陸である。
そんな新時代に突入しても、他種族との接触による戦争はなくなりはしな
かった。光の民もその運命には逆らえず、しかしそんな危機を2度に渡って救う英雄の出現に。
ヤンダー大陸は現在、束の間の平和の中にあった。
それにより“白銀の英雄”の二つ名と名声を得たベイクだったが、彼の活動は平和の中では極端に制限される事態に。王宮通いにも嫌気がさして、家庭も顧みずに騒ぎを起こして、下町の居酒屋でくだをまく日々。
そんな中、田舎から一人の少年が依頼を持ち込んで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 02:32:30
215926文字
会話率:27%
祓い屋を営む橘家で、日々依頼をこなしていたソラ。嫌気が差していたある日、教室に残っていた6人の生徒と共に、異世界召喚陣に襲われる。
異世界で王女に勇者様方と呼ばれ、邪王討伐を頼まれるが・・・。
異世界来てまで仕事したくねぇ主人公は、他の勇者
にコソコソ隠れながら、仕事から離れた生活を求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 21:34:44
4432文字
会話率:34%
他種族との関わりを厭うはずの翼種(鳥の獣人)。しかし、彼等の住まう街を訪れた旅人が見たのは、人間や他の獣人と穏やかに交流している姿だった。
それに困惑する旅人に声をかけたのは一人の少女。彼女は嬉しそうに紡いだ。
「これは奇跡が起こったからな
のよ」
翼種と人間の少女が起こした奇跡のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 13:47:45
15793文字
会話率:53%
かつて人類史上最高峰と呼ばれた《錬金術の民》、彼らは優れすぎたが故に、他種族からの猛攻を受けて滅亡してしまった━━━はずだった。唯一生き残った少年、ヴィノア・セルスタシオンは、愛する全てを奪った世界を恨み、世界への復讐を企てる。その折、彼
は勇者に選ばれ、世界を救うという命題を課されてしまう。揺るがない決心を、結果に導く為に、ヴィノアの戦いが始まる。━━━最も世界を嫌悪している者が、最も世界を救うに値する人間となった時、世界は━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 18:59:37
8110文字
会話率:33%
異能の力「法則」
それは人間が得た万能ではない完成することのない不完全な力。
その力を持って人間は世界を取り戻すため戦う。
勝てるはずのない他種族に勝つために異能をもつ生徒が集められ勝つための訓練を受ける
その生徒の中の一人である
翠月は校内一の劣等生でありながら一度も敗北していないという。
翠月は語る
「人間が他種族に敗北するのは他種族も持っているであろう能力で戦うからだ。能力に関しては他種族に勝てるわけがない。ゆえに人間は知恵を持って敵を下すべきだ」
そして
「それがわからねぇから人間は馬鹿ばっかりなんだよ」
人間に負けない翠月の能力と知恵は他種族相手に戦い下すことができるのか
人間vs他種族
最後に勝利するのは… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 00:18:58
15106文字
会話率:49%
普通の高校生である京は、ある日学校からの帰り道でいくつもの腕に地面に引きずりこまれ、異なる世界へと連れて行かれてしまう。
その世界は、頭の中で思い描いた物が実現できるというとんでもない世界だった。
しかし、その世界で人間はあらゆる知識を奪わ
れ、他種族に使われるだけという立場に立たされていた。
人間種の女王、ミリアと共に人間を救うため、そして元の世界に帰るために京は異世界の常識に縛られない柔軟な発想だけを武器に他種族との戦いを繰り広げて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 07:19:06
22804文字
会話率:52%
いつものように仕事を終えて会社に報告に戻るつもりだったのだが…
何の因果か異世界に転生させられた男、柴村 犬のこれからはどうなる?
異世界でやっていくことはできるのか?
最終更新:2014-07-01 07:43:27
9121文字
会話率:38%
※注意※【更新停止】
家の扉を開け外に出たら、ファンタジーな異世界に転移してしまった主人公の少年。
そんな彼自身には異世界転移でお約束の特別な力(チート)はなかったが、彼のスマートフォンには信じられない変化が起きていた。
なんとソ
ーシャルゲームで無課金ながらも、コツコツと集め強化してきたモンスターカードを、実体を持って召喚出来るようになっていた。
地球に帰るにしてもまずは異世界で生活基盤を整えなくてはいけない。
主人公の冒険者ライフが幕を開ける。
※アイディアを頂いたのでタイトルを変えてみました。(旧:ソシャゲの仲間達と転移した異世界を生き抜こう)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 00:00:00
45493文字
会話率:45%
【旧名:転移チートが異世界を行く】王道異世界ファンタジー!
主人公の本郷悠紀(ほんごうゆうき)は小さい時から異常な力を持っていた。
100m走を走れば2秒掛からず、アスファルトを殴れば陥没する。
そんな悠紀はある日、車に轢かれそうな子供を体
を張って助ける。
丈夫な体のおかげで無傷だが、そんな悠紀に神様を名乗る者が接触してきて「世界の崩壊を防ぐため、死ぬか異世界に行くか決めて」と言ってきた。
そして悠紀は異世界へ旅立つ。
だが彼は知らなかった。
自分の体が異世界でも異常であり、さらには望んでもいない騒動に巻き込まれることになる事を・・・。
※初投稿作品。
※本格的チートは物語中盤から。
※更新頻度一日一話から二、三日に一話に。
※大幅改訂しました。10/9
※友人に『タイトルが地味』と言われたので変えました・・・。
※あらすじを少し変えました。10/23
※【祝】PV1,000,000越えを達成致しました! ありがとうございます!11/12
※完結しました!1/15折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 18:00:00
252682文字
会話率:47%
主人公はわけもわからぬまま異世界への転生を果たす。
その世界には、人間の他にエルフやゴブリン、ドワーフなど様々な種族がいた。
しかし、この世界では人間が絶対的な力を持っていて他種族は虐げられていた。
彼はその生い立ちから憤慨し、この人間至上
主義の世界を壊すことを決意する。
スキルは爆破のみ。
異世界で彼を待ち受けるのは祝福か、それとも試練か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 16:56:06
22352文字
会話率:26%
異界・・・
今の世界とは異なる世界。
昨今のアニメや小説等で良く取り上げられる題材である。
誰しも「そんな物はない」「あったら良いな」と思う代物である。
だが・・・
だが、もし・・・自身の身近に、その「異界」もしくは「異世界」
があるとすれば・・・?
行ってみたいと思わないかね・・・?
この物語は、偶然その異世界への入口を発見した少年の物語である・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 01:28:05
13017文字
会話率:50%