聖霊王と大魔王のありし日の思い出
最終更新:2023-10-18 20:00:00
548文字
会話率:35%
高校生の主人公は、一度死んで天界の王……聖霊王へ生まれ変わった。あの世での実年齢は1700歳。
だが100年前、地獄の王……「悪霊王」と相打ちで自らと敵のボスを封印した。
100年の眠りから目覚めた彼は、天界で生きた1700年分の記憶を全て
失った。
高校時代で記憶が止まっている彼は、七つの大罪を冠する、七人の美少女達……「聖霊」達を従え、自分の記憶を取り戻し、「悪霊王」を今度こそ討つ事を目指す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:00:00
23793文字
会話率:51%
かつての古代には高度な文明の時代があったが、その文明の時代には、人間やエルフ、ドワーフ等の多くの種族達が、住んでいた。
この高度な文明の時代を作ったのは、星から来た人である。
しかし、ある日の境に高度な文明が滅びて、多くの種族は、安
静の土地を求めてバラバラになり、種族達の土地をめぐる戦乱を起きて、更には、新な勢力の魔王と聖霊王の戦いまで起きてその時代は、暗黒時代と呼ばれた。やがて平和になり、かつての文明の時代は、種族達から忘れられる事になった。
千年後、かつての高度な文明の時代は、種族達の夢物語や伝説みたいに語られていたが、強盗をしていた没落騎士のテオドールと二人の仲間が、偶然にも遺跡の奥の調査で文明の時代の星から来た人の少女を出会うまでは・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 17:11:43
17848文字
会話率:45%
此処は光王冠国。
魔族・神族・人族の3種族が暮らす平和な国であった。平和は当たり前に在ると誰しもが思っていた。
平和な国に忍び寄る怪しい影が……
そんな事も知らずに暮らす民。
静かに平和の均衡が崩れゆく光王冠国。
気付いた時には手遅れであっ
た。神聖なる国に暗黒の時代の幕開けがー…
民は絶望し、命は果てて行くばかり。
だがしかし、絶望する者達ばかりではなかった。
光王冠国を救う為に他種族と手を組み、暗黒の時代の聖となる者達が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 00:32:09
27864文字
会話率:50%