【超能力】
ファンタジックな物語では度々扱われ、
巷でも胡散臭い超能力者なんかは数多くいるだろう。
だがそんな中俺は、いや我が家族は本物だったりする。
さて、皆は超能力に憧れ「欲しい超能力は?」なんて
話題で盛り上がった事はあるだ
ろうか?
俺はその話題で出て来るであろう超能力は基本、全て使えてしまう。
それがどういう事か、理解出来るだろうか?
なんでも出来る。それはつまり、苦労も挫折も達成感も何も無いということだ。
いや、超能力があるからこその苦労はあるか?まあその程度だ。
つまらない。
超能力がない人生を送ってみたかった。
なんなら超能力が当たり前の世界になってもいい。
それならきっと、人並みの苦労や挫折を味わう事が出来ただろう。
………まあそんな事を望んでも、実際になる訳はない。
そう思っていたんだが………意外とそうでもないらしい。
―――――――――人生って分からないな。
楽しい人生を送りたい!
だから欲望に忠実だけど、多少?自制も出来る。
そんな主人公がファンタジーな
異世界で新しい人生を送ります。
【注意!!】
ファンタジーな異世界だからって、
超能力が当たり前だとは思わない方が良い。
罵倒、暴言という名の
感想、レビューお待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 00:00:00
182643文字
会話率:42%
とある人物によって異世界へとトリップを果たした青年。そして、そこで青年はこの世界での役目を言い渡される。
「神様、殺してきてくんない?」
「……マジで?」
無茶難題を押し付けられた上に、青年の体は十歳以上も若返り、実力に関してはいいとこ元の
二割程度!?
おまけに剣と魔法の世界のくせに、魔力が低すぎて魔法が使えない。元の世界で使っていた剣は容量オーバーで転送に時間がかかるとか。
……はてさて、強くてニューゲームどころか、弱くて難易度ベリーハードな世界へと送られた青年。
これからどうやって生きていこうか。そんなことを考えながらのんびり? と異世界ライフを送っていく物語です(大嘘)。
完全に自己満作品ですので、生ぬるい目で見守っていただければ幸いです。
遲筆なので更新は稀、もしくは不定期。というか、完全に気まぐれ執筆。
色々とモヤモヤする場面とか、書き方とかあるかもしれませんが、その辺はこの程度の実力なんだなぁ、とでも思っておいて下さい。
どうか、よろしくお願いします。
※設定、内容共に見直し、改稿を致しました。今までの設定を気に入って下さっていた読者様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解ご了承いただけますと幸いです。3/9折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 00:00:00
199187文字
会話率:54%
神様に『これ以上現代にいると世界の迷惑になるから』と異世界へとリストラされた中年サラリーマン。一緒に付いて行った我儘理不尽な姉と、ゆるゆる天然なもう1人の姉と共に頑張って異世界で生活していく物語です。中間管理職の主人公は己に正直に生きて
いきます。
1章は前振りみたいな物で2章からがメインになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 18:51:41
53804文字
会話率:31%