太平洋戦争において、惨めな死を迎えようとしていた三万の日本軍将兵にチャンス…機会が与えられる。別の世界、別の時代で生きるという機会が…鬼畜妄想戦記の始まり、始まり〜。
最終更新:2008-11-02 23:09:59
47226文字
会話率:34%
大学の夏休み。連日田舎の同級生と飲んだくれていた俺は、ある朝起きてみると見知らぬ場所に。いや、よくよく辺りを見回してみると、ガキのころよく遊んだ裏山だ。対岸には異常に無口な同級生が。俺はここから出れんのか?
最終更新:2008-10-31 23:58:44
40412文字
会話率:57%
とある小国の破天荒王子クレイドは、ある日宮廷に連れられて来た奴隷の少女エミリーに一目惚れしてしまう。身分の差など関係無しに接してくるクレイドに戸惑うエミリーと、一方でそれを快く思わない王室との確執。エミリーが子供の頃にある約束を交わした少女
であることを知ったクレイドは、たった一人の奴隷を護るために、重大な決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-30 00:20:39
10686文字
会話率:15%
※少しアブナイ内容でございます。※連載の様に思われますが連載ではありません。きっと気付く方もいると思われる内容です。攻め側のほぼ一人称で語りです。デレデレと幸せな語りですが、許せる方はどうぞお読み下さい。
最終更新:2008-10-23 23:20:09
1449文字
会話率:22%
ひょんな事から知り合った次郎とあずさは一夜を過ごします。再会をお互いに願って別れますが、連絡先をふたりともなくしてしまい連絡出来なくなります。次郎とあずさの運命はどのようになるでしょうか。
最終更新:2008-10-23 18:44:03
20608文字
会話率:22%
ドッペルゲンガー、湯けむりの幽霊、強盗事件、そして最後にオマケもある……?さまざまな謎が全体にちりばめられた作品。※これは、野々宮&昴の超常推理の初期設定のものを、連載するものです。そのため、若干本編と矛盾している部分があります。
最終更新:2008-10-23 18:04:41
9454文字
会話率:36%
金眼の魔王は蒼の聖女と出会い、勇者と呼ばれた青年は魔族の乙女と出会う。このふたつの出会いが歴史を加速させる。戦乱の王国に訪れる運命は?剣と魔法のファンタジー戦記が幕を開ける。※不定期連載になると思います。第2章に突入しました。
最終更新:2008-10-22 08:47:58
77979文字
会話率:49%
ニュー東京で起きた連続殺人事件。容疑者は金髪の女性。被害者の死因から、ヴァンパイアハンターの秋穂の元にも依頼が舞い込んだ。しかしこの事件が、レイの過去、秋穂の未来に大きくかかわりを持つことになる。ヴァンパイアハンター日誌の第2部を開始します
。とりあえず、毎週水曜日更新予定で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-19 20:58:20
48126文字
会話率:45%
王女暗殺を依頼された殺し屋は、ホテルを抜け出してきた王女と知り合って……この連載は、以前短編で投稿した「王女と狼の騒動歌」の改定、連載化したものです。
最終更新:2007-10-31 00:31:16
12511文字
会話率:49%
海軍提督のお嬢様が海賊にさらわれた!?完璧な作法も礼儀も、奴らには通用しない。だが、海賊達は一癖も二癖もある奇妙な連中ばかり。彼女は船で働くことを条件に生き延びた。しかし、海賊船の仕事は温室育ちの彼女にとって重労働!また、母親を海賊にさらわ
れた彼女は、ひそかに母親探しをすることを決意。同時に復習も試みるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-21 20:57:27
3631文字
会話率:34%
夜明け前の静かな時間が好きだった。だが、世間を騒がす連続殺人事件によって、それは奪われてしまう。毎日のように鳴り響くサイレンの音。はっきり言って迷惑なのだが、自分でどうこう出来る問題でも無い。だがある日、それをどうにか出来るだけの力を、手に
入れる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-21 14:57:08
33662文字
会話率:35%
好きな自分嫌いな自分、その簡単な成り行きと連鎖。何か少しは通じるものはあるかと思います。
最終更新:2008-10-21 00:22:00
793文字
会話率:0%
無実の罪で宇宙監獄へ送られ、そこでの出会いが宇宙の勢力をも塗り替える大事件の幕開けだった。
最終更新:2008-10-21 00:01:38
3122文字
会話率:85%
拙著「前田慶次郎異聞」(文芸社刊。絶版なので図書館でお読み下さい)の後編です。前編の概略は「小説家になろう」サイトの「りんと小吉の物語一」でご覧下さい。前田慶次郎とその家臣角南小吉は秀吉の起こした文禄の役で上杉家と朝鮮に渡ります。そこには小
吉を慕う茜丸も共にいます。また、前編で柳生の庄で自らの出自を知ったりんは、父である柳生石舟斎と別れ、上泉主水と奈良に行きます。主水はりんを興福寺に連れて行きます。そして阿修羅像と対面します・・・その夜、阿修羅像を盗もうとする僧兵達が現れる。2009年に東京で阿修羅像展が開かれ、それを記念して公開しました。天から降りてきた阿修羅とそれを地に留めた古武士、小吉の契りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-20 23:55:43
13072文字
会話率:27%
短編と同じ双子が学園生活をします。特にバットエンディングとかにはしません。といってもハッピーエンドでも無いです
最終更新:2008-10-19 13:50:57
19099文字
会話率:59%
―それはいつも「突然」やって来る。私が望もうが望むまいが。―小心者で悩みの絶えない私と、マイペースで弾けたにゃんこ先生。そんな二人のお茶目で笑えてちょっぴり泣ける、そんな秘密の日々を綴った物語。
最終更新:2008-10-17 19:09:55
7870文字
会話率:17%
主人公の草野慶太は事故で死んでしまった。ところが見知らぬ部屋に連れて行かれ、はげの死神に頼まれて加藤という男を殺す事になる...
最終更新:2008-10-16 23:47:58
2094文字
会話率:18%
バンドブームの熱気に当てられ、ごくごく平凡な中学生の西藤卓(すぐる)は、楽器の使い方もろくに分からないままに、従兄や同級生を誘ってバンドを結成。最初は単なる遊びだったはずの音楽は、次第に彼らの運命を変えていく…………かもしれない。お気楽極楽
に、たまに真面目に、多感な時期を駆け抜ける中学生達の青春物語。作者が本サイトで連載している作品の改定版です。主要キャラや大まかなあらすじは同じですが、細かい展開がだいぶ異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-15 19:04:03
16047文字
会話率:54%
少しばかり計算高い女子高生の紗依子は、二つ年上の幼馴染真広と共に赤い髪の男にさらわれてしまう。男に連れて行かれたのは、赤竜の国。男は紗依子か真広のどちらかが赤竜公の御子だという。人ではなかった幼馴染。揺らぐ恋心。そして、新しい家族。己の居場
所に違和感を感じながら、紗依子の出した答えとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-12 20:38:16
6564文字
会話率:18%
アルサツジンキイチゾク「あやかしの月」。キョウモモジブンタチを死に神と言って殺人しながらアソンデル。殺人鬼一族。ソレハボクタチノコト。夜の0時00分と夜の1時11分に開くジゴク時。誰かがまた連れて行かれる。誰かがまた死に神のオモチャにナル。
最終更新:2008-10-12 14:36:30
119文字
会話率:19%
薬草採りの少女サワネが霧深い山々、太古の巨木生い茂る森で出会う神秘。和風な世界観で繰り広げられる連載ファンタジー。
最終更新:2008-10-12 13:30:46
27302文字
会話率:55%
閉店間際のファミレスにも、常連客は存在する。入社四年目になるしがないサラリーマンの鳥居太陽もその中の一人だった。そしてそれ以上に店に足繁く通う近見孝平も。二人は口を利いたことがない。全くの他人だ。だが、互いの存在はいつしか意識するようになっ
ていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 20:53:05
1802文字
会話率:26%