20xx年。
地球に四つの光が堕ちてくる。その光を追って、侵略者ラスタ団が地球へとやってくる。ラスタ団は光の源である月の星の王国を侵略し、月の光を奪い、宇宙全土を支配しようとしていた。
しかし、月の星の王の力で、五つあるうちの四つを地球へと
落とした。一つは、女の人の形へと姿を変え、三つは地球上の人間へと堕ちる。
女の名前はエラ。エラは、月の星の王国の姫であった。
それを追うラスタ団の幹部ラビル。月の星の王国から唯一、月の光を奪った男。
光を取り込んだ3人の人間、宇佐美空太、火野タケル、海堂芽衣。
地球で出会った5人の地球と月を巻き込んだ恋愛と戦いのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 17:49:54
6909文字
会話率:55%
恋人を作る資格がないと言う少年、仁人は図書館長を務める美少女、椎菜に一目惚れしてしまう。しかし、資格がないとその感情を押し殺そうとする。それに気付いた親友、貴士がグループデートを仕組む。そこで椎菜は次第に仁人を知って、惹かれていく。椎菜の人
気に目をつけた生徒会長、光義が打算的に近付き、付き合うよう迫る。光義に告白されて、椎菜は仁人のことが好きだということに気付く。次の日、椎菜は仁人に告白するが、『常に相手している時間がないから』資格がないと振られてしまう。めげない椎菜はその後も仁人へ猛アタックを続ける。ひたむきな椎菜の姿に光義も本気で好きになってしまう。仁人も何が資格なのか悩み、考える。常に相手ができないから資格がないと言う仁人の過去の話を聞いた椎菜は部活中の仁人の元に駆けつけ、説得し自分が猛アタックする理由の過去話をする。しかし、仁人はなかなか決断しない。落ち込む椎菜を見かけた光義は椎菜をデートに誘う。振り向かない仁人を諦めかけていた椎菜はつい乗ってしまうのだが、そのデート現場を仁人に見られてしまう。絶望して去っていく仁人の姿を見て、椎菜は本当に好きなのは誰かを再認識する。椎菜と光義のデートを目撃した仁人はさまざまな感情に苛まれ、苦しむ。そこで椎菜のことが好きだと確信する。迷いが吹っ切れ、再認識した椎菜は仁人を強引にクリスマスデートに誘う。クリスマス前日、デートのことを知った光義は仁人の前に現れ、発破を掛ける。仁人は悩み、もがいた結果、本当の資格とは何なのか見出し、決心する。クリスマス当日、仁人と椎菜はウブながら、温かい高校生らしいデートをする。最後に、夜景を見るために丘の展望台にやってくる。そこで、椎菜はまた告白しようとするが、途中で仁人に止められる。仁人は自分の想い、見出した本当の資格『本気で愛すること』を伝え、椎菜に告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 01:08:35
78400文字
会話率:54%
今はまだ辛くても、明日は必ずやってくるのだから・・・
最終更新:2011-06-30 19:00:00
433文字
会話率:0%
主人公の下にある日、王女がやってくる。そんなこってこてのファンタジーです。剣と魔法、ちょっぴりダークな作品にしていくつもりです。よろしくお願いします。
最終更新:2011-06-28 03:45:00
101199文字
会話率:39%
シオン大陸のザラート王国で最大の学術と学問、魔導の街チューリ。
蔵書量最大にして希少な魔導書まで有する王立学院図書館。
そこにある日王都から魔導師がやってくる。
この図書館にある魔導書が入り込んでしまったらしい、……だが。
え?どこに行った
かわからない?魔導書のくせに迷子!?
王立学院図書館の司書であるユーリは迷子になった魔導書を探せるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-23 23:02:20
122114文字
会話率:29%
天国のお悩み相談室では、今日も悩める魂がやってくる……。浜本は元大工。不慮の事故であっさり死んで天国へとやってきた。気にかかるのは残してきた一人娘の事。なんとか娘の様子を知りたいと無理を承知で御使いに頼み込む……。
派手な恋愛には縁がなく
ても、地味に真面目に毎日を送る全ての女性達へ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 09:06:56
56880文字
会話率:48%
精神科医の私の元に一人の女性患者がやってくる。治療の一環として、心を病んだ彼女の回想話に耳を傾ける私。やがて彼女の語る、おぞましくも妖しい物語に私はどんどん引き込まれていく……。
最終更新:2011-04-07 22:45:10
7853文字
会話率:29%
ある日、家族が殺された。「知ってはいけない秘密」とは一体!?これから俺に降りかかる謎を全て解明できるのだろうか?そして真相は!?この事件に終焉はやってくるのか!?
最終更新:2011-06-06 16:16:12
11196文字
会話率:81%
南天改は妄想家高校生である。そんな彼の趣味は勿論妄想。中でも、今、一番熱いのが隣の席にどんな転校生がやってくるのかを妄想する事。そんな事を繰り返していたある日、とうとう運命の日はやって来た。妄想が現実となる日。ついに、彼のクラスに一人の転校
生がやって来たのだ。美才治世界と名乗る彼女。そんな彼女との出会いは、彼の妄想を軽く凌駕する事態に発展し…。
これは、事実は小説よりも奇なりということを身を持って体現してくれる一人の少年と少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 19:57:04
102169文字
会話率:40%
恐怖はいつだってうしろからやってくる。人間の絶対的な死角から。
七人の主人公による恐怖体験が、今から始まる。
※以前載せた『うしろ』の再編集です。
以前よりは読みやすくなっていると思います。
最終更新:2011-05-22 23:02:08
22119文字
会話率:25%
中学1年生の女子バスケ部部員は新人戦での失敗にやきもきしていた。
そこに五月五日あの日がやってくる。
五月雨、こども、おやすみ
の三題話!
最終更新:2011-05-22 11:11:00
2724文字
会話率:25%
蝶姉様は血のつながらない蜘蛛を弟のように可愛がる。
ふたりは死人。
娼館の女たちも皆、他のいきものと掛け合わさせた死人だ。
今日も蝶姉様の上客、安坂がやってくる。
最終更新:2011-05-07 09:00:00
22792文字
会話率:61%
彼女の気紛れは桁外れ。
子猫なんてもんじゃない、予測不可能に突然やってくるスコールと同じ。
こんなに振り回されて、どうして僕は彼女を好きでいるんだろう。
今日だってほら、こんなに些細なことで僕は怒鳴られているのに。
最終更新:2010-07-14 09:18:20
4572文字
会話率:40%
高校二年生の橋木純也(はしきじゅんや)は、音楽の趣味を止めてからどこか無気力な生活を続けていた。
そんな彼の通う学校に、星崎邑(ほしざきゆう)という転校生がやってくる。邑の夢は作曲家になることで、ピアノの演奏の腕も高いレベルだった。その反面
、邑はどこか他の生徒になじめないところがあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 22:03:41
67637文字
会話率:34%
嫌でもやってくる別れ――そんなもの、信じたくなかった。
(先輩♂ × 後輩♀)
おそらく、私が人生ではじめて最後まで書き上げた小説なので、処女作的存在。高校1年生の時に執筆して以来、改稿せずにとってあります。
「神崎マモル」名義で『shi
on (http://lyze.jp/asterxtataricus/)』にて公開済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 21:03:39
971文字
会話率:27%
藤戸志乃様の傑作『魔王の花嫁』と、カブトの駄作『真・こことは違うどこかの日常』のクロスオーバー作品です。
と、いうことでできますれば当作品を読んでいただく前に、藤戸様の『魔王の花嫁』をお読みいただくことをお勧めいたします。
半年に一
度『魔王城』でバザーを開くために違世界から不思議なキャラバンがやってくる。
魔王のお嫁さんになったフリーシャ妃は、そのバザーで一人の少年と狐の夫婦に出会うのだが・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 23:09:46
24000文字
会話率:56%
山奥の、とある男の家に客がやってくる。それは先の戦いで、男に大きな影響を与えた師たる兵だった。
懐かしい思いを胸に、男は語る。
最終更新:2011-04-24 10:00:00
1836文字
会話率:0%
ある、のどかで清々しい村があった。
そこには、もう少しで春がやってくるという。
そんなある日、1人の少女は神社に行こう!と言った。
そこで見たものとは――…?
最終更新:2011-04-13 17:42:09
211文字
会話率:84%
高校生の新庄秋登は、学生なのにバイトをしないという事から
仲間内では笑い話の様にニートなどと呼ばれていた。
しかし、そんな彼も一つの仕事を見つけ、その仕事を始めてから
暫くの時が過ぎて…。
ある日、新しい依頼を受けてその世界【ディエルマ】に
やってくるも
最後のログアウトが出来なかった…。
その原因を探るために、色々と調べまわるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-11 00:56:56
28174文字
会話率:23%
高校二年生の二学期。始業式で告げられたのは、125名もの転校生がやってくるということだった。
そして主人公の中ッ原青磁は自分のクラスに転入してきた秋月鈴に一目惚れする。そしてそれが同じく転入してきた幼馴染の春風に牽制されたり、これまた同じく
転入してきた眼鏡の女子――明智にバレた上で仲を取り持つと宣言されたり……! ほんのりまったり、時々ドタバタの学園ラブコメディ!
ジャンル(恋愛→学園)変更しました。
とりあえず完結です。アイディアはあるので、もしかしたら続きを書くかもしれません。その際に連載中に戻させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 22:45:58
120289文字
会話率:47%
毎週水曜日に桜並木のベンチで二人は会う。
お互いの名前も年齢も職業もメールアドレスだって知らない。
知り合いというには親しく、友達というには距離がある。
そんな不思議な二人の関係。春は遠けれど、かならずやってくる。
最終更新:2011-04-02 19:07:51
1191文字
会話率:33%
今日はおねえちゃんの結婚式。おねえちゃんとあたしは十年前にきょうだいになった。はじめはぎこちなかったあたしとおねえちゃんを仲良しにしてくれたのは魔法使いのおかげ。
今日、魔法使いはやってくるだろうか。あたしは今日会えるのをとても楽しみに待
ってる。昔、あたしに星をくれた魔法使いを―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 10:00:00
10132文字
会話率:24%