両親が仕事で東京へ行ってしまい、妹とアパートで2人暮らしの主人公、上村 凌斗。
そんな彼の家に鳴り響いたインターホン。
「郵便か?」はたまた「妹がよくネットで注文するダイエットグッズか?」などなど考えながらドアを開けた凌斗は唖然とした
何故なら、そこに立っていたのは見知らぬ美少女だったからだ!!
健気で気配り上手な義理の妹に、
暴力・罵倒満載の昔からの腐れ縁のツンデレ幼なじみと、
更には主人公にデレデレなチビッコ後輩とまでと、
過ごしていた主人公の日常に、新たな美少女が追加された。
果たして主人公の運命は!?
「義理の妹と2人暮らしってだけで、危険なのに更に新しい女の子ですってぇ!? この変態! 不潔! 浮気者!」
「言い過ぎだ。しかも浮気者って……」
「……凌斗は変態なの?」
「多分、違う。───と思う」
「兄さん……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-24 00:44:43
706文字
会話率:19%
鳥須 凜は、自分の研究室の学生の失踪をきっかけに、各地で同様の失踪事件が相次いでいることを知る。
真相を突き止めるべく動き出す彼に見えたのは、湖に溜め込まれた憎悪、ネットを通じて人々を操る情報知識、そして黒幕と思しき、ある男の存在だった。
失踪者たちが帰ってきた時、事態は大きく動き出す。
そして、魔の手は凜と彼の家族にまで及ぼうとしていたーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 22:29:05
64613文字
会話率:50%
小さい頃のある事件をきっかけに妖怪嫌いになった少年、怪助
だが、しかし彼の家にはものすごいヒミツが…
高校生になった怪助の運命は一ぴきの猫との出会いでどんどん変わっていくのであった
最終更新:2015-05-16 10:32:08
6244文字
会話率:50%
ある日、赤屋優の住む家のポストに届けられた茶封筒。
そこから、彼の家族を巻き込む地獄が始まった。
最終更新:2015-05-10 00:16:52
48560文字
会話率:26%
真北星一は国内ではよく知られたベストセラー作家だったが、現在はスランプに陥っていた。そんな折、編集の南戸孝介が妙な機械を持って彼の家にやってきた。
最終更新:2015-03-17 19:00:00
19277文字
会話率:36%
汪致徳は、広州の客家の生れである。彼の家は、元々公行であり、広州の名家であった。
そんな彼は、都に上り、光緒帝の下で改革を提案。日本に留学することになる。
そこで、運命の女性・近衛玉と恋に落ちるも、玉は公爵家の娘で恋愛の壁は高い。
また、日
本と中国は日清戦争以来の日本の大陸進出で対立し、二人は引き裂かれる。
はたして、汪致徳と近衛玉の運命はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:24:53
1883文字
会話率:22%
学業における春季休業を心身の堕落に大いに費やしている男 伊藤孝太郎
深夜にとる脂質過多の食事によって軽い胃痛が悩みになっているがそれ以外は特段の問題なし
今日も午前中いっぱいはごろ寝を決めようとしていた
そんな時に朝から彼の家に訪問者が
新聞勧誘か宗教訪問かであろうと思い彼は暖かい布団から離れ玄関の扉を開けた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 09:00:00
8608文字
会話率:54%
北海道の土地で一人暮らしを始めることになった高校一年生・水谷明( あかり )。
彼の家庭環境は幼少時に実母が病死、
その後、警察官だった父は教員の吉野妃花と再婚、その一年後、父は謎の失踪。
それと、ほぼ同時に実妹の水谷陽鞠が失語症にも似た病
を発症する。
数年後、ある弁護士からの報告により、
父の隠し資産( 北海道の広大な土地と一軒家 )が明かされる。
それを機に家族は東京を離れ、彼は進学と共に高校生活をその土地で、
彼女たちは妃花の実家がある札幌と別居生活を始める。
金銭に余裕が無く、しかも時代錯誤の古屋敷、見知らぬ土地での独り暮らしと、
苦闘する彼だったが、
入学前日に出会った青森あかね( りんご )、
入学式に出会った上級生の霧島江梨( エリ )、
同じクラスの成実木愛( なみき )、後藤美希( ミキ )、前川洋平( 洋平 )と共に、
文芸・郷土研究部( ふみさと )の部員として楽しい生活を送っていた。
しかし、明が連休前からの体の不調で、死線を彷徨っているところを
エリとミキの二人に助けられる。
そして、彼女たちの口から驚きの説明を受ける。
彼の父は生存しており、彼は次元間を往来できる特別な人物だという。
彼の所在を得るためにあかりに攻撃がなされたという。
そして、本来の彼女たちは「シンソウ」という意識だけを飛ばしてコンタクトを取っている異次元の住人
( エリィ、ミキ )だという。
そして、彼女らの任務もまた彼の父親の確保だという。
半信半疑の彼だったが、エリ( エリィ )と交流しているうちに
彼女に心が引かれていく。
そんな中、彼に対して本格的な攻撃、
彼を殺してでも彼の父を誘き出す事件へと発展していく。
急襲により殺される寸での処をエリィに助けられ、そして父との再会も果たす。
エリィは任務のため彼の父親の確保に入るが、彼女の要求を拒むあかりの父。
エリィ自身もあかりに引かれているはずなのに、任務のため、
あかりに銃口を向けてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 00:17:04
119852文字
会話率:26%
「彼が消えて一週間が経つ」
失踪した恋人を探し続ける女は、彼が海に消えたのだと思った。恋人の祖母によると、彼の家系の男は皆海でいなくなるのだと言う。三話完結。
西洋の水妖伝説を、日本を舞台にして好き勝手書いたファンタジーです。以前書いた
ものをバージョンアップすべく書き直しました。よろしくお願いします。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 10:00:00
10260文字
会話率:37%
北第一中学校テニス部二年の雪崎真白は、新人戦会場で一緒になった後輩、黒川勇騎を庇い、車に轢かれて命を落とした。
しかし、死んだはずの真白は黒川勇騎の身体で目を覚ます。
どうしてこうなったのか? どうしたらもとに戻れるのか?
何も分からない真
白は、黒川勇騎として彼の家族や友人たちと過ごす中で元に戻る方法を探していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 14:11:28
5313文字
会話率:41%
なんか、短すぎるかもしれませんけど・・・
最近、新しい家族(猫さん)が増えた彼の家に
遊びに行った時のお話です。
書き方があまり良くない?
かもしれないので
読みにくかったら、すみません(><)
最終更新:2015-02-22 11:56:00
311文字
会話率:0%
粉奈(こな)無双(むそう)。
二十五歳。彼女いない歴=年齢。無類のキノコオタク。
そんな彼がある日見つけたのは、ホコリタケのフェアリーリングの中に一つだけ生えた虹色の薄衣をまとったそれは美しいキノコであった。
だが次の日、その不思議なキ
ノコは女の子に変わっていた。
自分を「キノコの娘(こ)」と名乗る彼女の名前は「虹色(にじいろ)叶(かなえ)」。
なんでも、彼女は「願いを叶えるキノコ」なのだという。
無双は何の願いを叶えてもらおうかと数日間悩んでいると、彼の家に他の「キノコの娘」が現れて――?
そこから始まるキノコハーレムラブコメ!
(…………だと思います)
※oso的キノコ擬人化図鑑、並びにoso様のホームページに掲載されているキノコ擬人化キャラクター……「キノコの娘」の二次創作小説になります。
※2014年11月29日※
*タイトルが味気なかったので、『キノコの娘~願いを叶えるキノコの娘~』から『まっしゅるーむ・こんぷれっくす~願いを叶えるキノコの娘~』に変更致しました。
※2014年12月1日※
*タイトルを『まっしゅるーむ・こんぷれっくす~願いを叶えるキノコの娘~』から短く『ましゅこん~願いを叶えるキノコの娘~』に変更致しました。度々申し訳ありません。もう変えません。
※2014年12月2日※
一章『ニジイロダケ~虹色叶~』のタイトルをのちに使いたかったため、変更致しました。
※2015年2月8日※
二章『ホコリタケ~埃原茶狐~』の「3」話の内容が少しだけ変わりました。ですが、お話にさほどの影響は御座いません。
今後、こんなことが無いように心がけます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 18:00:00
37875文字
会話率:46%
萌将伝からしばらく後の話。巷に良からぬ噂が流れ、怪しい集団が出現しては消えていく。
対応に奔走していた北郷一刀と数多の女性陣の前に突如表現れたのは……何と、一刀の家族!?
しかも怪しい集団は、一刀と彼の家族の命を狙っていた……?
北郷一刀と
、彼の家族。そして恋姫たちが迎える結末とは……?
少し切なく、そしてほんのりあったかいストーリー。
この作品はpixiv、TINAMI、ハーメルンに連載中の作品です。名義も我々、喜多見康太と北山翔馬名義です。pixiv、TINAMI、ハーメルンは台本形式とそうでない文章を混ぜての執筆予定です。内容に相違は殆どありません。こちらではTINAMIに掲載している文章を投稿致します。御意見、御感想、御指摘、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 08:00:00
290886文字
会話率:53%
人族のヴィヴィは金色の龍に拾われて、彼の家で雇ってもらうことになった。――月日は流れ、年頃になったヴィヴィは結婚相手を探すがうまくいかない。そして16歳になる前夜、ロシュから驚きの告白を受ける。
※雪うさぎ(白ヶ音雪×月城うさぎ)様主催の【
Dragon萌え企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 17:00:00
5762文字
会話率:21%
突然の両親の死に直面した大門明。現在17歳の高校二年生今後の生活は保険金で賄えると考えていた。所が祖母と名乗る婆の出現で彼の未来に危機が迫る
「父は祖母に借金をしている。保険金は全額それに当てるから」の一言で
彼の将来設計は根本から崩れ去ろ
うとしていた。
救いを差し伸べる祖母
代案として婆が明に突きつけた条件は、亡き父に代わって異世界で嫁探しをする事だ。彼の家系は代々異世界の血が流れる家族だった。
大門明は無事高校を卒業し大学までの進学を得る為、異世界に赴き嫁探しを承諾
こうして夏休みを利用して高校生大門明は異世界で「嫁探し」と云う奇矯な旅が
始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 12:13:11
49398文字
会話率:35%
もうすぐ30歳の大台になろうとしている、全体的に冴えないが、とにかくやさしい主人公、和矢はある休みの日に、いつもは起きている時間まで寝ていた。しかも、前日の夜の途中から起きるまでの記憶が無いという。代わりに、覚めないで欲しい“夢”を見た記
憶は残っている。その時の“夢”や、数日前から見た妙な“夢”を頼りに、前日の仕事帰りからの行動を振り返った。その前日のことだが、彼は仕事帰りにひょんなことから、とある出会い系サイトでメールのやり取りをしている女性・美貴と出会う。実は彼女は、別のサイトを運営している会社の若き女社長だが、大きな病気を患っているという。偶然出会った二人は、彼の家に着いてから、いろいろなトラブルがあったものの、二人にとっては大変充実した一夜を過ごすこととなる。そして、その行動を振り返った彼は、彼女のお詫びと感謝を兼ねたメールから、前日の夜の状況の全貌を知ることとなる。その日を境に、妹が驚くほど成長する和矢だったが、美貴が考えているという、『出会い系サイトで人と地域、地域同士を結び、地方を担う人材の還流と地域振興を進める』というプランによって、彼の運命は大きく変わることとなる……。
※この作品は、『出会い系サイト』を勧める作品ではありません。その手のサイトには、十分注意した上で、入会するかどうか検討することをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 01:40:05
22550文字
会話率:39%
伊角針(いすみしん)は友達の借金の肩代わりをしてしまい路頭に迷う日々を続けてた。金も体力も底を尽いたとある日ひとりの男と出会う。その男に拾われ彼の家に転がり込む。
ヤブ医者、超潔癖美女、眼鏡と少女趣味に走る男、天真爛漫な幼女…などなど
個性
が強すぎる面々に揉まれながら生活を続けていた…そんなある日
正義感の強い少年が現れたことにより、伊角針の人生が変わり始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 23:44:29
2183文字
会話率:17%
そうだ、デリヘルを呼ぼう。
ある町の外れで人形職人を営むアグリ=タイフォンは、普通の女の子と話したいが為にデリヘルを呼んだ。
だが彼の家にやってきたのは、普通とはあまりにかけ離れた黒髪の美少女だった。
ごく一般人に過ぎなかったアグリの運命
は、黒髪の少女エミィとの出会いにより大きく変化してゆく――
※デリヘルが関係あるのは最初だけです。そういう話を期待された方はご注意ください。
※12月3日 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 18:00:00
49167文字
会話率:23%
11月11日。恋人・奏汰とのデートを周りからの妨害によりキャンセルしてしまった妃奈は、11日後彼の家で自宅デートの時間を過ごすも……。
最終更新:2014-11-22 12:05:42
3681文字
会話率:38%
今年から大学1年生の主人公。特にやる気もない彼が大学デビューを果たせることもなく、既に夏休みに入ろうとしていた。そんな中、彼の家に一通の便箋が届く。
便箋を開けると即座に爆発。爆発から目覚めた彼は小学校の教室で目覚める。
その目の前には、過
去の自分とその当時の友達の姿、そして彼らを襲うお化け。
学校の怪談を経験した主人公とその仲間達の後日談であり、彼らの進行形のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:06:55
10707文字
会話率:27%
とある田舎町で平穏な日々を両親と過ごしていた少女――桃李が両親の死を機に町の人々から遠巻きに見られるようになり、その重圧に耐えかねた彼女は両親との思い出が強く残る街へ行く。以前家族旅行で行ったその街は変わらず鉄臭くて思い出が頭の中で鮮明に呼
び起こされて泣いてしまう。そこにかつてと同じように車掌の老人――仙梨が声を掛ける。桃李の事情を知った彼は彼の家で暮らすことを条件付きで勧める。行くあてのない桃李は二つ返事で条件を飲むと、さっそく彼と共に暮らし始めた。それからというもの、桃李は彼の仕事に毎日付いていき、その仕事を見てはメモをして少しずつ覚えていった。彼が一緒に暮らす際に提示した条件は「仙梨の後を継いで車掌になること」だからだ。そんな生活が六年も続くと未成年ながら仙梨の付き添いがなくとも一人前の仕事をこなせるようになり、彼に見守られながらも一人の駅員として働く日々は充実したものとなっていた。ある日の仕事終わりに仙梨が「最後にもう一つだけ教えることがある」といつになく真剣な表情で桃李に告げる。いつでも朗らかな彼しか見たことがない桃李は内心怖気づくが、その表情と声音からそれだけ大事な仕事なのだと感じ取り、彼に着いていく。彼が歩みを止めるとそこは寂れた駅のホームだった。閉鎖された地下に一つだけあるホームなのに明かりが点され、そこにはお客様が数人いた。桃李は仙梨が立入禁止の場所にいる彼らを注意するのかと思って見ていたが、その様子はなくむしろお客様が彼の元へと歩み寄り切符を切っていた。それから懐から一枚の紙を取り出し、懐中時計を見やり時間を持て余しているかのごとく空いているベンチに座り読書に耽っていた。零時が過ぎた頃、悲鳴とも怒号ともつかない不気味な音を立てて来るはずのない何かがホームに止まった。見たことのないフォルムをしていたためよく見るまで判別できなかったが、それは紛れもなく蒸気機関車であることが分かる。お客様を乗せて発車する機関車が見送ると、仙梨はとつとつと今の状況を教えてくれた。とはいえ彼も知らないことが多く、彼が言うには「最終手段」とのことで、それ以上のことは何も答えてはくれなかった。仙梨が引退した後、桃李は正式に車掌として働き始めた。もちろん地下のホームでの仕事も彼女が請け負った。これはそんな彼女とハルニレに乗るために地下に訪れるお客様が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 00:00:00
8615文字
会話率:35%