20XX年、日本は荒廃してしまった。少子化、食糧難、産業の低下により、かつてない不景気に見舞われ続けている。そんな中、日本はある兵器の開発に成功した。それは、「時空間爆弾」。一瞬にして広範囲の人や建物を四次元空間に送り込む、原子爆弾以来の大
量破壊兵器である。それを武器に日本は、超大国アメリカに戦争を仕掛ける。果たして日本の行く末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-13 12:42:45
7270文字
会話率:52%
異次元の世界に存在する旭日皇国。大国との戦争で滅ぼされようとしているその国に、別次元からの救世主が現れる。世間からの爪弾き者で編成された義勇航空隊であった。
最終更新:2008-03-25 12:40:40
57777文字
会話率:40%
人は死して肉体を失っても魂はシェイドとなり残る。シェイドを具現化し、畏怖の力として扱う人間を捕縛士と呼んだ。主人公のリュクシーは大国セントクオリスの研究所で、捕縛士となるべくして養育されていた一人。しかし、ある時に気付いてしまう。己が扱う力
とは、自分と同じ人の命を共喰いする事によって生まれるものだと。自分を取り巻く環境は、喰われる側の人間たちの絶叫の中で成り立っているのだと。リュクシーの精神と共鳴した死者(=シェイド体)カライと共に、リュクシーはセントクオリスを飛び出す。外の世界で、リュクシーは様々な人間やシェイド体と出逢い、翻弄されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-28 18:28:35
188293文字
会話率:41%
嘗て「世界一安全な国」と謳われた日本。しかし、西暦2034年の今、日本はアメリカや中国をも超越する犯罪大国に変わっていた・・・。そんな「世界一危険な国」を嘗ての「世界一安全な国」へと変えるため、警察はある非公開組織を造りだす。この話は、その
組織に所属する少年とその仲間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-06 19:43:13
13013文字
会話率:42%
王による支配は廃れ、宗教による支配は打倒された。腐敗は燃え散り、英雄達は名を残す――革命より十年の時を経て、急激な経済成長の時代を迎えた大国・アマデウス。鉄道王が一国を動かす力を手にし、かつて隆盛を誇った宗教家達は没落の果てにテロリストへと
堕ちる。成長と混乱の織り成す混沌の中、出会うは貴族令嬢と異国の剣客。彼らは歴史の闇に消え行くか、英雄と歴史に名を残せるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 21:11:51
2026文字
会話率:42%
巨大な組織の中で居場所の無い少年と巨大な大国の中で居場所の無い少女。そんな二人が出会い、物語は始まる。
最終更新:2007-12-05 20:15:24
6325文字
会話率:39%
時代は仮想146年、当時の大国、覇国の村に碧眼赤髪の赤子が産まれた。その赤子が成長し、天下を分ける人間になることに……
最終更新:2007-11-29 16:09:31
2501文字
会話率:26%
教室の扉を開けると、そこは─────平凡な高校生、ツカサが迷い込んだ異世界。そこには、幼なじみと同じ顔をした女将軍がおりました………。舞台は戦乱続く大陸。四つの大国と謎の【教団】、そしてツカサの内に眠る“何か”。全てを巡る争いの根源を絶つべ
く動き出す大将軍に惚れた、ツカサの運命は?みたいなファンタジー。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-24 04:36:40
13548文字
会話率:40%
そう遠くない昔、大陸を二分する国は長い睨み合いの末、遂に衝突した。多くの戦死者と孤児を生み出した戦争の幕切れは呆気なく、勝利は西の文明大国バリスティアのものとなった。敗北した東の小国アルラストはその血を根絶やしにされたはずだったが――孤児と
して生き残っていた東国の少年と少女は、突如として運命の歯車に巻き込まれる。古の姿を取り戻さんと唸る空と大地に引き摺られ、抗う事すら許されぬまま。強大な国を前に、歴史と血は二人にどれだけの事を求め、再生していこうというのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-24 22:51:46
14442文字
会話率:19%
戦国時代初期。小国、中野郷は隣の大国、大山に攻め滅ぼされようとしていた。生き残る方法は二つ。ひとつは大山の馬鹿殿に中野の姫が嫁ぐこと。もうひとつは、中野得意の穴掘り戦術を使って大山城の井戸を破壊して攻めること。中野姫の友香里は馬鹿殿の嫁には
絶対なりたくない。また、巨大な大山城の井戸の場所が分からない。そこで、中野の姫、友香里は策略を用いて、自ら大山城に潜入し、井戸のありかを探り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-27 23:22:55
30055文字
会話率:47%
某大国の宇宙ステーションから伝えられたのは“地球最後の日”についてだった。
最終更新:2006-12-24 01:39:26
6388文字
会話率:19%
宇宙のど真ん中、燃料切れで立ち往生中のポンコツ愛機。大国の船に拾ってもらったエリは、宇宙戦争に巻き込まれることになることをまだ知らない。「お前は今日から俺の妃候補だ。」「はぁ?!」ボンボン育ちの王子様とハンターなエリのSFチックなラブファン
タジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-20 00:49:21
2610文字
会話率:35%
腐った血の雨を吐く竜とか、人食いの女王とか。この国の災厄を除いたのは、いつも魔女でした。
最終更新:2006-11-14 05:01:49
10665文字
会話率:22%
三度目の世界大戦の終戦57年後の、ある世界。巨大国家『帝国』はその強大な権力を世界へと行使していた。新たに始まった不穏な動き…。それに危機を感じた『NK』の防衛庁長官、原隆作は、秘密諜報組織、『SVO』から、太一と香奈の二人を『帝国』へと潜
入捜査させようとする。しかし…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-17 22:32:17
7095文字
会話率:24%
世界は3つの大陸から出来ており、北に内戦の大陸トランミラノ、東に商業の大陸レギナ、西に軍事と文化の大陸ラミーヤがそれぞれ分立している。その3つの大陸を結ぶ中央には未開の土地ドールクエスタが広がっている。本編の舞台は西大陸ラミーヤの最南部に位
置するセルメン王国。大げさな軍は持たないが数百年間あり続ける大陸随一の文化の国である。しかしここ数年北に隣接する大国アグリードとの関係が悪化して、まもなく交戦状態に入ってしまうこと必至であった。そして、セルメンの国王は王子ルードに出撃を命じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-19 08:16:11
5630文字
会話率:44%
54のオッサンは勇者になれるのか、ふざけた作者のふざけた疑問を小説化しました。大陸第二の大国、リードミスト王国…その将軍であるガルザ・J・グレイのもとに一人の男がやってきた。―勇者になって下さい―これが『喜劇』の始まりだった…
最終更新:2005-02-22 23:09:03
8443文字
会話率:44%
「十五年戦争(ベルダリア)」──南の大国、バルディーヤ共和国は絶望的な戦況に、国の滅亡を覚悟した。──その時…一人の女傭兵が現れる。──そして舞台は二年後…未だに「十五年戦争」は、終わらない。
最終更新:2004-12-23 22:25:17
6659文字
会話率:41%